寿命を縮める「座る」はやめましょう
リモートワークが推進されるよりも以前から座っている時間が最も長い人種として日本人が挙げられるそうです。 このブログを読んでいる貴方も現在座っているのではないでしょうか。 座っているときの人間の下半身はほぼ無可動無緊張の状態で、そのバランスは体幹の筋肉に依存します。 慢性痛に苛まれ、血流は滞り、心疾患や関節痛、メンタルヘルスの異常をきたす原因となります。 一本で寿命を5分30秒縮めると言われる喫煙と同様で、座位は1時間で22分寿命が縮まると言う研究がオーストラリアで発表されています。 一日平均9時間は『座る』ことに費やしている現代人にはその習慣の見直しが必要です。 目次 【座っている状態のメカニ…
2020/10/31 14:58