【読書感想】勉強ができる子の育て方 (途中経過)
「勉強ができる子の育て方」という本を本棚から引っ張り出してきて読んでいる。買った当時に読んだ記憶はあいまいなのだが、それほど役に立ったという記憶がなく、さらっと読んで終わった、という感じだった。 今回も、おそらく同じような感想になりそう。(現在、158/252) 作者(江藤真規)が二人の娘を東大へ現役合格させるまでの経験と知識を披露するというもので、あまり脳を使わずにノンビリお話を聞くという姿勢で読むと、こういう環境や育て方もあるよね、と思ったり、同じ環境に居れば同じようなことをするかもね、と共感を感じたりする程度のお話。 軽くエッセイを読む感じで読むと面白いかもしれない。 ただ、教育論を学ぼ…
2020/08/31 23:42