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社労士試験ファンダメンタル解説 第6回 労基⑥
賃金の定義 賃金は、最も重要な労働条件の一つです。 労基法では、賃金について、多くの保護規定が設けられています。 これらの規定が、適用される範囲を明確にするため、賃金の定義がされています。
2020/10/15 07:00
社労士試験ファンダメンタル解説 第5回 労基⑤
労働者の定義 労働基準法 第9条 この法律で「労働者」とは、職業の種類を問わず、事業又は事務所(以下「事業」という。)に使用される者で、賃金を支払われる者をいう。 労働基準法における「労働者」の定義です。 この「労働者」に該当するか否かを、判断させる問題が多く出ています。 会社の社長は、労働者ではありません。 会社の代表者であり、誰かに使用されている(指揮命令を受けている)わけではないからです。 では、会社の重役(役員)は、どうでしょう。 過去問 平成19年 問1 〇肢 労働基準法でいう「労働者」とは、職業の種類を問わず、事業又は事務所に使用される者で賃金を支払われる者をいい、法人のいわゆる重…
2020/10/09 07:00
社労士試験ファンダメンタル解説 第4回 労基④
中間搾取の排除 過去問 平成20年 問1 〇肢 何人も、法律に基づいて許される場合のほか、業として他人の就業に介入して利益を得てはならない。
2020/10/06 19:00
社労士試験ファンダメンタル解説 第3回 労基③
男女同一賃金の原則 労働基準法 第4条 使用者は、労働者が女性であることを理由として、賃金について、男性と差別的取扱いをしてはならない。
2020/10/05 06:23
社労士試験ファンダメンタル解説 第2回 労基②
労働条件の決定 過去問 平成25年 問5 〇肢 労働基準法第2条第1項が、「労働条件は、労働者と使用者が、対等の立場において決定すべきである。」との理念を明らかにした理由は、概念的には対等者である労働者と使用者との間にある現実の力関係の不平等を解決することが、労働基準法の重要な視点であることにある。
2020/10/04 11:41
社労士試験ファンダメンタル解説 第1回 労基①
労働条件の原則 なかなか、条文を読む気にならないという人も多いと思いますが、まずは条文からご覧ください。 労働基準法 第1条 労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきものでなければならない。 2 この法律で定める労働条件の基準は最低のものであるから、労働関係の当事者は、この基準を理由として労働条件を低下させてはならないことはもとより、その向上を図るように努めなければならない。 第1条は、いわゆる宣言文です。 ですから、以下のような過去問が出ています。 過去問 平成28年 問1 〇肢 労働基準法第1条は、労働保護法たる労働基準法の基本理念を宣明したものであって、本法各条…
2020/10/02 08:30
試験勉強おすすめグッズ3選
こんにちは! 2019年度(令和元年度)社会保険労務士試験合格者のSAI(サイ)です。 今日は、私も実際に使っていた、試験勉強おすすめグッズを紹介したいと思います。
2020/10/01 09:00
2020年10月 (1件〜100件)
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