自衛隊の留学について(後編)
先回の自衛隊の留学について(前編)の続きです。 数年前から陸上自衛官の留学として、増加していたのは、V-22(オスプレイ)のパイロットと整備士の留学だと思います。 新たな航空機を導入、運用するために多くの航空科の自衛官がアメリカへ留学しています。 www.youtube.com 自分も、もう少し続けていれば、自衛隊のオスプレイからパラシュート、ファストロープを使って降りる経験ができたかもしれませんね。 自分の回想はさておき、今回の本題に入ります。 目次 留学するために必要な試験は?(後半) 語学試験終了後の教育課程 管理人(中途退職自衛官)がした留学 1.留学するために必要な試験は?(後半) …
2020/08/28 18:35