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  • せいぜい描けて立方体。

    私は絵がへたくそです。 もし絵が上手だったら、 きっと、ブログではなく、pixivとか、 Twitterに絵を載せていたと思います。 なんで、絵が下手なのか、 下手というか、絵を描くことが好きではないんです。 昔は好きだったんですけどね。昔は。 小さい頃は、生き物図鑑を見ながら、 魚の絵や車の絵を描いていましたし、 ゲームを持っていなかったときは、 色鉛筆やクーピー、クレヨンを使って、 楽しんで描いていました。 今でも覚えています。 では、なぜ嫌いになってしまったのか。 率直に言うと、小学校の図工の先生が怖かったからです。 恐らく、今の時代だったら間違いなく、 問題になるような先生でした。 工…

  • how to 自己肯定。

    人を愛せるようになるには、 まず自分を愛さなきゃいけない。 よく聞く言葉ですね。 耳にタコができるくらい聞きました。 でも、 自分の愛し方なんてわからないんです。 どこまで自分を愛せばわからないし、 自分を愛すなんてなんだか気持ち悪いし、 私は、自分のことを貶してしまいます。 自分なんかもう全然ダメで、 クソみたいな人間なんで、本当に、 こんな程度に自分を貶している。 自分より、周りが優れているのは当たり前で、 だからこそ、自分のダメな部分が明白になって、 自分が嫌いになってしまうんです。 そんなダメな自分を、 周りは興味も持ってくれないだろうし、 私も持ったところで意味はないし、 そんなこと…

  • 守るべき何かがあるかないか。

    結婚をするとしないとでは、 自分自身の状況は大きくかわるだろう、 家庭を持つか、独り身か、 同じ人間でも、生きる意味が変わってくるだろう。 もちろん私は今、独身で、 今後大切な人ができ、家庭を築くか、 未定ではあるが、普通の人より、 その可能性は低いだろう。 独りで生きていると、決断はしやすい。 例えば、私が海外に転職して住んでいるのも、 私が独り身だったから、思い切って決断をできた。 しかし、私が仮に家庭を持っていたとすると、 パートナーの事、子供の事、家の事、 そんなことを気にすると海外に行こうなんて、 簡単に決断できない、と私は思う。 しかし、家庭を持っていると社会においては、 メンタル…

  • 永遠ティーンエイジャー。

    きっと、今の私も10代の私も、 大して変わっていないんじゃないかと、 そう感じた。 だって、みなさんくだらないこと好きですよね? 私は好きですよ、この年になっても、 ライト目な下ネタでいつまでも笑えたり、 昔の一発ギャグで笑えたり、 10代の私でも、今の私でも、 なのをどう思うかは、 そこまで、変わってないんですよね。 好きな曲も、好きな人のタイプも、 昔とそこまで変わっていなくて、 どんな家庭を持ちたいか、 どんな車に乗りたいか、 そんなことも、大きくは変わっていないし、 これからも変わらないと思います。 見た目はどんどん老けていって、 これから先、仕事で役職に就く人がいれば、 結婚をし、子…

  • 幸せの形は人それぞれだけど。

    私が幸せと感じる時は何だろう。 美味しいものを食べたときとかかな? 大好きな人とかに会えた時とか? と考えてはみたものの、 それは一過性の幸せにしかすぎない。 世間一般的な幸せとは、 大好きな人と出会って、 結婚をして、子供が出来て、 家庭というものを築くことが、 一般的な幸せだと思う。 この幸せは一過性のものではなく、 ずっとあり続けるものだ。 まあ、離婚とか死別とかしない限り。 私は日本に戻っても、 女性と結婚する気は全くない。 同性婚は認められておらず、 ましてや、同性間では子供はできない。 世間一般的な幸せというものは、 私の元にはやってこないことは決まっている。 世間一般的な幸せはね…

  • 人生はアップデートの連続。

    突然ですが、 ここで皆さんに質問です。 今まで一番楽しかったことは何ですか? 私は大学卒業の時に、 中央ヨーロッパに一人旅したことです。 みなさんはいかがだったでしょうか。 ところで、1番ともなると、 10年前、20年前のことを思い出す人って、 あまりいないと思うんです。 もちろん、子供の頃に、 公園で走り回っていたことが楽しかったとか、 楽しいことなんて人によりけりだと思いますが、 人間の脳はどんどんアップデートしていくんですよね。 今が一番楽しい、充実しているって思っても、 しんどい、辛いって思ったとしても、 あれ?やっぱり今が一番ぽいかも…。 って思ったことがある人が ほとんどだと思いま…

  • 逆ホームシック。

    子供の頃、よく皆さんは 両親の実家に帰る、帰省をしていたと思います。 私もその1人です。 ただ、両親は仕事で忙しかったので、 私は姉と2人だけで、帰省をしていました。 家族全員で帰省は指で数えるくらいしか、 したことありません。 私に姉がいたこと、 恐らくここで初出しですね。 私、弟なんですよ。 話を戻しまして、 私の父親と母親の実家は、 私が住んでいた家からそれぞれ、 かなり離れていました。 大体一回の帰省で、 1週間近く滞在をします。 そこではおばあちゃんを始め、 叔母さんや叔父さんに可愛がってもらって、 色々なところに連れてってもらって、 美味しいものをたくさん食べて、 普段、家にいる時…

  • 一つの共通点で世界は狭くなる。

    私は普通に生きていたら、 絶対接点を持たなかったであろう人と 沢山出会ってきた。 自称歌手の人や、背中全部刺青の人、 某企業のお偉いさん。 今の私が普通に生きていたら、 会ってこなかった人たちだ。 なぜ、このような人達と会えたのか、 その理由は簡単で、私がゲイだからだ。 ゲイということだけで、世界は驚くべきほどに、 狭く狭くなってしまう。 知り合いの知り合いが友達とか、よく起こる。 様々なバックグラウンドを持った人達と、 簡単に接点を持ててしまうというのが、 私にとっては非常に面白い。 私は特に目立ったことをしてこなければ、 有名になることもせず、転校とかもせず、 ただ、普通に小学校から大学ま…

  • 能ない鷹は深爪をしている。

    私も爪を隠しているつもりだった。 能ある鷹みたいに、爪を見せないことで、 油断をさせて、大一番で力を発揮させる。 私もそんなことができると思っていた。 しかし、私には能がなかった。 そもそも、爪が短すぎたのだ。 いざという時に力も発揮できなかった。 爪は研いでおいて、隠せばいいものを、 研ぎすぎて、知らない間に、 爪が短くなりすぎていた。 普段は抜けてたり、しっかりしていなかったり、 そんな人間が大事な時に、 ばっちりと決める姿をかっこいいと思い、 自分もそうしたいなあって思ってたけど、 数々の失敗をしてきた。 やるぞやるぞって言う気持ちが先行して、 つい、空回りをしてしまう。 そして思い通り…

  • 夜に口笛を吹くと。

    夜に口笛を吹いちゃダメ、 泥棒に入られるから。 と小さいころ親によく言われてものです。 なんていうことを友人に話したときに、 え?泥棒じゃなくて蛇じゃない? っていう話になったのを覚えています。 迷信の一種ですね。 蛇の方がメジャーらしくて、 泥棒はマイノリティだってことを つい、この間知りました。 昔からの言い伝えで、 夜に口笛を吹くと、鬼を招いてしまい、 鬼を招くことは不幸を招くこと、 ということで夜に口笛を吹くのは、 タブーにされてきたということらしいです。 小さい頃はそんな迷信も守っていましたが、 最近は、ふいに口笛を吹いてしまうんですよね、夜に。 誰にも注意はされないし、まあいっかな…

  • 何者でもない私。

    海外に住む私が私と身分を証明できるもの、 それはパスポートしかありません。 保険証などは確かにあるが、 公的なものではない。 パスポートを出ずに、外には出れない。 海外ではパスポートの携帯を義務付けられている 国がほとんどです。 私が住んでいる国も携帯を義務付けられています。 万が一、職務質問をされたときに、 パスポートを持っていないと、 パトカーで連行されてしまいます。 パスポートがないと、私という証明がなくなるんです。 悪く言えば、詐称し放題ですよね。 だから、私が松坂桃李ですっていうと、 自称松坂桃李になってしまう。 そう考えると、聞こえは面白いが、 海外在住者にとっては死活問題なのだ。…

  • 秘密を持ちたがる生き物。

    人は秘密を持ちたがる。 それをひそひそと仲間内で楽しみたがる。 何故なんだろうか。 確かに、刺激のない人生が、 楽しくなりそうですよね。 例えばですよ? 担任の先生がA君のお母さんと不倫している、 そんな場面に出くわしたとしたら、 もう、ワクワクして誰かに話したくなりますよね。 ねえねえ聞いて!って言って、 仲間内でひそひそ楽しむ訳です。 私はそういう経験をしたことがないし、 知ったところで、話す友人もいないし、 そう、秘密を持ったところで、 どうすることもできない人間でした。 今もそうなんですけどね。 そんな私も中高生のときは、 秘密を持ちたがった人間でした。 mixiってあるじゃないですか…

  • 道端でコンテンポラリーダンス。

    私、こう見えて(どう見えて?) ダンスを一年だけやってたんです。 ダンスと言っても、タップダンスなんですけど、 一年だけなんで、全然出来ないんですけど、 ダンスは面白いなあって思ってます。 アイドルも好きなので、ついダンスショットの MVとか見ちゃいますね。 大学の時も、ダンスサークル入ろうかなって、 思ったんですけど、私の性格だと、 絶対入れないなって思ってやめました。 偏見なんですけどね、ダンスサークルは、 自分が主人公の人生を送っている人しか、 入れないって思ってます。 私は脇役の人生を送ってる人間なので。 と、ダンスの道を諦めた私ですが、 何だか無性に踊りたくなる時があります。 体を自…

  • 女好きか酒好きか。

    私が思う、男性で人生が充実している人は、 この2種類に分かれると思う。 両方好きな人は最高ですよね。 私の周りにはそういう人が多い。 お酒を水のように飲む人や、 風俗に行ったり、キャバクラに行ったりする人、 そう考えると、私の周りどうなっているんだ? って思うんですけど、 実際、世の男性はみんなそんなもんなんですよね。 日々の生活で感じるストレスを、 そういう場で発散しているんですよ。 私は女性も好きでなければ、 酒も全く飲めない。 傍から見たら、大丈夫か? って言われるタイプの人間です。 前に勤めていた会社で、 上司がスナック好きで、 金曜日の夜はよくスナックに連れていかれました。 女性も好…

  • 人生で一番長い1時間。

    1時間ってこんなにも長かったかな。 そう感じる出来事が、 私にあった。 先日、HIVの検査を受けてきました。 何で突然?と思った方がいると思いますが、 私も単なる思い付きで受けました。 もし、HIVのウイルスを持っていたら、 なんてある日急に思い始めて、 不安になりまして、 それなら、検査を受けてしまおうと思い、 受けるに至ったわけです。 普通に生活をしていれば、かからない と思われるかもしれませんが、 もしかしたら、身近に患者の方も いるかもしれないし、 そんなのわからないですよね。 それに加えて、HIVの感性経路で、 多いのが同性同士(主に男性)の 性的接触なんですよね。 私もそういう接触…

  • 結果さえ出せれば良い。

    スポーツ選手を見ていると、 こう感じることがある。 どんなに素行や人格が悪くても、 結果さえ良ければ何も言われない。 もちろん、人格者でいることに、 越したことはないが、金メダルを取ってしまえば、 大体のガヤは静まり返る。 ただ、結果を出せればの話であって、 もし結果が出せなかった場合、 普通の人より非難されることは間違いない。 不倫をした某水泳選手なんか、特にそうだろう。 この間の国内の選手権の決勝で、 あまり順位が良くなかった時、 そのニュースを伝えるコメント欄は非難の嵐。 まあ、クソコメだから仕方がないが、 ここまで叩かれるとなると、 やはりスポーツ選手は結果を出してなんぼ、 ということ…

  • 私は何と言ってもらいたいのだろう。

    辛かったと周りに吐露すれば、 どんな反応があるのか、 そんなことを苦労と捉えているのか、 情けないと言われるか、 ねぎらわれるか。 前者の方が私にとっては都合がよいかもしれない。 その方が慣れているし、まだがんばらないと、 って思えるから。 でも、今まではそれしかなかったから、 私の心はとっくに疲れてしまった。 あてもなく張り切りすぎたのだ。 では、後者の方はどうか。 むしろ、後者の方が腹立たしく、 思ってしまうかもしれない。 今まで、手も差し伸べてくれなかったくせに、 何を今さら、私の今までを知ったようなふりして、 ねぎらってきているのか。こう思ってしまう。 簡単に一言で終わるような時間を過…

  • 人前で手も繋げないなんて。

    どうして、女の子同士は人前で、 手を繋いだり、抱き合ったりしているのに、 男の子同士はできないんだろう。 気持ち悪いと言われるのだろう。 小学生ながら、私が思ったことです。 私が同性の方が好きだと自覚したのは、 早くて、小学校3,4年生くらいでした。 我ながら、早いなって思うんですけど、 みなさんはどれくらいなんですかね。 大体中学生くらいですよね。 まあこの話はここまでにします。 女の子同士で許されて、 男の子同士では許されない。 そんなことに疑問を持った私は、 何か友達数人で遊んでいるときに、 ドッジボールをしようってなって、 チーム分けとしたときに、 仲いい子が一緒になって、 わーいって…

  • そうか、私は異国にいるのか。

    日本に居た時としていることは、 何も変わっていない。 働いて、寝て、ご飯食べて、 その繰り返しをしている。 そんな日々を過ごしているから、 時々、私が海外にいることを忘れてしまう。 その度に私は驚いてしまう。 使われている文字も言語も違うはずなのに、 文化や習慣だって日本とは違うのに、 なぜか、日本にいるような気がして、 でも、日本ではなくて…。 看板や標識をみると、 そうか、ここは日本ではなかった、 ってなるんですよね。 もっと、今住んでいる国に 染まるようなことをすればよいんですけどね。 いつまでいるのかわからないですし、 10年も、20年も住む訳ではないので、 なかなか、踏み込めないんで…

  • 泣くのも飽きる。

    もう泣きたくない。疲れました。 泣いたところで何も変わらないし、 泣いた後、自分がどうなるかもわかってる。 感動の涙、悲しみの涙。 涙にも様々あるが、 泣くという行為自体に飽きた。 ただ、目から液体を出して、 何か変わる事でもあるのか、 その行為に意味がある事なのか、 と考えてしまうんです。 泣くことは無意味なことなのかもしれない。 そう思うようになってきてしまって、 傍から見るとつまらない人間に見えてしまうんですよね。 泣くのもしんどくて、 エネルギーが要るものなんです。 私にとっては。 そんな労力をかけてまで、 かつ、泣いてもそんなに変わらないのに、 なんて、そんなことを思うくらいには、 …

  • ペテルギウスは爆発しているのかもしれない。

    中学の理科の授業はあまり好きではなかったが、 その中で一つだけ覚えてることがある。 ペテルギウスがもう存在しない可能性がある、 ということだ。 どういうことか。 ペテルギウスに超新星爆発の兆しが見られ、 もしかしたら既に超新星爆発を起こして、 ペテルギウスが無くなってしまっているということだ 地学の範囲の授業中に、先生が教えてくれた。 今見えているものが、存在しないかもしれないなんて ちょっとよく分からなくて、 その話を聞いてからは何も耳に入ってこなかった。 そもそも、ペテルギウスとはどの星か。 皆さんも知っているであろう、 オリオン座の中の1番左上の星である。 シリウス、プロキオンと冬の大三…

  • Give, give and give.

    恋の駆け引きは上手くない。 相手にされないことが多すぎて、 常に私から連絡をとっている。 なぜ常に私からなのか。 それは、私から連絡をとらないと、 向こうからは連絡が来ないからだ。 私から連絡とらないと、 連絡来なくなるのはあっという間で、あっけない。 そして、とても凹む。 それだけ私は価値のない人間ということで、 私に少しでも興味を持ってもらおうと、 つい、私から連絡をとってしまう。 もちろん、私だって連絡は欲しい。 むしろ、するよりもしてほしい側の人間だ。 まあ、みんなそうか。 常に追うタイプの人間なんです。 追われたことなんて一度も無いから、 引くことができないんですよね。 引く余裕がな…

  • おやすみ前のモノローグ。

    寝る前に、どうも普通に眠れそうになくて、 なんだか、ありったけ思いを吐き出しくて、 独りで話し始めることがある。 傍から見たら、めちゃくちゃ怖い。 自分でもそう思う。 真っ暗な部屋で一人、話し始めたら、 怖いだろう。 ブログをやっているのだから、 そんなことをする必要ないんじゃないか、 と思われるかもしれませんが、 このブログでも、気は遣って、 文章を考えて書いているんです。 拙いなりになんですけどね。 私は人間なので、 そして会社ではあまり話さない人間なので、 つい、一人になると今日一日、 我慢してたことをバーっと話したくなるんです。 その時って、考えとか、 何を伝えたいとか、話したいとか関…

  • つっけん丼。

    確かに、私は人付き合いが苦手だ。 過去のブログ記事を参考してもらえば、 周知の事実ではあると思うが。 知らない方はぜひ読んで頂けると嬉しいです。 そんな私でも、気を付けていることがある。 それは愛想よくふるまうことだ。 無愛想にしてしまうと、本当に孤立するので、 気持ちほほ笑む意識を心掛けている。 人間には様々な対応する人がいて、 めちゃくちゃ親切な人から、 無愛想な人まで居ますよね。 自分は無愛想にされた時、 凹むというか、気にするタイプなので、 相手にはそう思って欲しくない、 だから、人付き合いは苦手でも、 愛想だけはよくしようと思っています。 でも、愛想を良くしすぎると、 相手に踏み込…

  • 死ぬまでアイドル。

    大変だよなあ。と最近ふと思う。 私はアイドルが好きだが、 アイドルになる気はない。 そもそもなれるビジュアルではないが。 日本におけるアイドルというものは、 男女問わず、人気があって、 誰かのものではなく、みんなのもの。 という風潮がある、ような気がする。 誰かしらのアイドルの誕生日は、 Twitterでトレンド入りするのは当たり前で、 トレンド上位になればなるほど、 根強い人気があると言えるのではないか。 そもそも、アイドルとは何なのか。 アイドルは日本語にすると、 偶像という意味になる。 偶像崇拝という言葉を聞いたことが、 ある人もいるのではないだろうか。 言葉通り、偶像は人々に崇拝され…

  • ねりねりけしけし。

    子供の頃、まだ小学校に上がる前。 私は初めてねりけしに出会いました。 いちごの匂いのするねりけしでした。 今でも忘れられないですね。 あの感触と、匂いと、形状と。 そこから色々なねりけしに出会いました。 透明な練り消しから、 様々な食べ物の匂いがする練り消し、 カラフルなねりけし。 なんだかとても懐かしくなりますね。 最近は全くねりけしのことなんか忘れてたんですけど ある日、仕事中急に手持ち無沙汰になって、 手が寂しくなったんですね。 こういう時って、学生の頃だったら、 ねりけし持っていじってたかもなあ。 ふと、ねりけしのことを思い出しました。 市販のねりけしはもちろん学校では禁止でした。 先…

  • バロメーターは三大欲求。

    本当にダメな時、しんどい時、 私は何もしたくなくなる。 というかエネルギーが湧いてこないので、 何もできなくなる。 それは、食べたり飲んだり、 生きるために必要なことですら、 億劫に感じてしまうくらいだ。 ただ横になるだけ。 寝たくもなければ、 誰かと致すわけでもない。 人間って本当にダメな時って、 こうなってしまうのかと、 身をもって学びました。 今までは、もう本当にダメ、 とか思っても、おなか空いて、 カップラーメン食べようって思ったり、 とりあえず寝ようとか思ったり、 食べたり、寝たり、致したり、 そうすると、自然と立ち直るんですよね。 まあいっかって思えるんです。 きっと、もっとしんど…

  • 私を支えてくれてたんだ。

    つい、この間まで私が住んでいる国でも、 コロナがまた流行りだして、 様々なものが再び制限されていました。 飲食店も人数制限があったり、 映画館や、バーが営業できなくなったり、 日常生活でも出来ないことが出てくるのは、 もどかしいというか、悲しい気持ちになりました。 私は休日や夜はそんなに外に出ないので、 あまり影響を受けてはいないのですが、 そんな私でも、影響を受けていました。 それは、ジムが使えなくなったこと。 私、毎日のようにジムに行っていたんですが、 すべてのジムが営業制限の対象になってしまったので、 しっかりとトレーニングが出来なくなってしまいました。 走って、体を鍛えてってやってたん…

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