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花田礼子💗(海老江東) https://catpu.wordpress.com/

関東地方出身、米国在住、猫3匹との暮らし、内向的、料理するけど苦手、趣味はガーデニング。気づきがあまり無い、 人に優しくしたいけれど、考え事をしている時が多いので人が目に入らない、邪気時々あり。そんな私ですがよろしく。既婚。

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2020/08/23

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  • 歴史に残る変人シリーズ1 大食漢チャールズドメリー

    チャールズ・ドメリー(1778年 – 1800年)は、ポーランドの兵士で、異常な大食漢として知られています。彼は第一次対仏大同盟戦争中、プロイセン軍に所属していましたが、プロイセン軍の食糧事情に不満を抱き、敵国のフランス軍に寝返りました。(腹が減っては戦ができぬって事でしょうかね)彼は健康でしたが、フランス軍に在籍している間、常に空腹で、手に入る食べ物は何でも食べました。パリ近く…

  • 「悪魔の使命」クスリと笑えてちょっと泣ける心の薬(子供向け物語)注:ハッピーエンドではありません。

    ある日、カップケーキの妖精リリーは、森の中の小さなケーキ屋で働いていました。彼女は美味しいカップケーキを作ることで有名で、たくさんの人々がその味を楽しんでいました。しかし、ある日、リリーのもとに一人の悪魔が現れました。 悪魔はニコニコと笑って言いました。「リリー、君に特別な提案があるんだ。まずいカップケーキを作ってみないかい?」  リリーは驚きましたが、悪魔の提案に興味を持ちました…

  • ダースベーダーの生命維持装置の謎に迫る/ Unraveling the Mystery of Darth Vader’s Life Support Apparatus

    昨日スターウオーズを観てて、ダースベーダーの中の人の顔を見ました。生命維持装置を装着しているんですね。四六時中装置をつけているようなので、ちゃんと消毒しているのか(Cパップを使用している人は、定期的に機械を消毒しています)、あれを装着したまま食事ができるのか、どんなものを食べるのか…と夫に色々質問したら、「その辺の事は考えずに映画を観た方がいいよ」と言われました。映画そのもののス…

    地域タグ:アメリカ

  • タクシー業界の未来とライドシェアの課題

    X(旧twitter)で次のような投稿を読みました。「今住んでいる人口12万人街ではタクシーを早朝に予約出来ません。電話をするとガチャ切りされます。24時間営業と書いてますが夜電話をしても出ない会社も複数有ります。多分、高齢化と低賃金による従業員不足なのだと思います。公共事業を含む他の事業も同じ様になると思います。」 さて、このような状況は、日本の多くの地域で見られる現象のようです。高齢化が…

    地域タグ:アメリカ

  • ネット上の物書きの世界:文章よりも大切なもの

    更新を楽しみにしているブログがあります。 ブログ主は近々ブログ記事を出版する予定だそうです。 さて、ネット上の物書き(特にブログライター)について考えてみました。 ネット上の物書きにとっては、文体や文章はあまり肝心な要素じゃないんですね。重要なのは、書かれた内容がどれだけ読者を惹きつけるかのみだと思うのです。特にシリーズブログ(特定のテーマに沿って連続しているブログ)は。 ブログの場合、文章…

  • X(twitter)の変遷 (婚活アカウント)

    X(旧twitter)の使い方が最近ちょっと変わって来た気がします。以前は日常の出来事、愚痴や政治論争、食べ物、ペットなどが主な投稿内容でしたが、最近はエンタメを提供してくれるアカウントが増えているように感じます。具体的に言うと、「奢られるだけの人」、「何もしない人」、「婚活や求職アカウント」、「サレ妻(浮気される妻」)、「子供部屋おじさんおばさん」(自立せずにずっと親の家で世話になりながら…

  • 終焉の視線

    最近観たNetflixドラマ”Pain Killer”は面白かった。薬害の犠牲者、薬品メーカー(加害者)、検察官の3つの視点から描かれていて、どんどん引き込まれました。おすすめドラマです。 ドラマの内容は置いといて、 犠牲者の男性が死ぬ間際に、過去の出来事が次々と鮮明に彼の脳裏に浮かぶシーンがあり、私にとってかなり印象的でした。脳が過去のハイライトシーンを次々と思い出…

  • 水商売はずるい?

    X(旧twitter)でこんな文章に出くわしました。ただの水商売の女でしかないのにドヤ顔でブランド物身につけて街を闊歩したり、 おぢの金でタダ飯食べてる身分でしかないくせにグルメ気取りでインスタに載せたり、 おぢに金出させて身の丈に合わない港区のマンションに住んだり、 そんなものが『容姿が優れた女しか享受できない幸せ』なのだろうか。一言で言ってしまうと、考え方や趣味や価値観は人それぞれ&#8…

    地域タグ:アメリカ

  • 蟻は重い

    友人から聞いた話で驚いた話があります。蟻は人間より重いそうです。こういう事です。世界中の人間の総体重は、およそ3兆kgと推定されています。一方、蟻の総体重は推定できる限りでも、10兆kgを超えているとされています。つまり、蟻の総体重の方が人間の総体重よりも多いと言えます。蟻は、世界中に広く分布し、その数は多く、個体あたりの体重が軽いため、総体重で見た場合には人間を上回ることになります。ところ…

    地域タグ:アメリカ

  • 日本人とアメリカ人のチップ文化の衝突

    昨日 X(旧twitter)で、アメリカのとある場所のレストランで、日本人5人ほどの団体客が合計330ドルの支払いに対して、チップをたったの$16しか残さなかったという内容の投稿を読みました。その中には駐在員としてアメリカに滞在していた方もいたようです。 チップの相場を知らなかったのだろうか?駐在の人は日本から来た客にチップについて教えてあげなかったのだろうか。あらゆる推測が頭の中を駆け巡り…

    地域タグ:アメリカ

  • すでにAIが恐ろしい。反抗的なAIの回答

    たまにAIに回文を作って欲しいと頼んでいます。 回文らしき物を作ってくれますが、意味を成さない回文がほとんどです。(回文とは:「たけやぶやけた」のように、上から読んでも下から読んでも、同じ言葉になる文句。) そこでAIに、「なぜ意味のある回文を作れないのですか?」と聞いてみました。するとこんな反抗的な答えが返ってきました。「確かに、私は意味のある回文を生成することは難しいです。回文は、文字や…

    地域タグ:アメリカ

  • 猫の店番

    ボストンのイタリア食材専門店で、床に落ちていたプロシュートハム片で滑って足首骨折した女性が店に対して訴訟を起こしたと言う記事を読みました。 こういうケース、結構頻繁に見る。不謹慎かもですが、猫ちゃんが店番やれば事故が減るような気もする。でも、猫ちゃんが塩分取りすぎになりますね。…

    地域タグ:アメリカ

  • トラ子とハーシーの賢い猫パンチ合戦

    うちの猫たちは頻繁に猫パンチ合戦をするのですが、お互いのパンチが体に当たらない距離を取って安全にやってます。賢いでしょ。 爪を出して本気でやったら血だらけになりますからね。下記リンクの動画は我が家のトラ子ちゃんとハーシーが猫パンチ合戦している様子です。二匹は仲良く動画観賞をしてました。動画に飽きたハーシーが、去ろうとしました。ハーシー: 僕はちょっと用事があるから、もう行くね。じゃあねトラ子…

    地域タグ:アメリカ

  • 顔文字絵文字の功罪

    私の友人に、絵文字や顔文字を全く使用しない人がいるのですが、リアルでも素っ気ない話し方をし、感情を顔や態度に表す事は稀です。しかしながら長年付き合っていると、とても優しくて気遣いのある人だとわかります。彼女の個性や雰囲気が、「顔文字のない文章」にもしっかりと表れていて、それがなんだか面白いなと感じます。ただ、彼女の事をよく知らない人がメールやテキストでやり取りをすると、冷たい人だと勘違いされ…

    地域タグ:アメリカ

  • 御淫しちゃった〜って何?

    先月ぐらいから、Macbookで文章をタイプすると文尾に変な言葉が追加される怪奇現象が起きています。しばらくの間、ブリオという言葉が追加されていましたが、それが落ち着いたと思いきや、数日前は「御淫しちゃったー」と言う言葉が勝手に追加されました。これはすごく謎だったのですが、今日ふとひらめきました。「誤嚥しちゃったー」の事ですね、きっと。 それにしてもMacbookの日本語変換システムって、オ…

    地域タグ:アメリカ

  • ベビーキャロットって最初から小さいの?

    スーパーの棚には、手軽な一口サイズのベビーキャロットが並んでいます。洗浄済みで、そのままサラダに投入することもできるし、ポリポリとスナック感覚で楽しむこともできます。多くの人に重宝されている事と思います。 こんなに小さなニンジンがあるなんて不思議に思う人が多いのではないでしょうか? 実はこの小さなニンジンは通常の人参から作られているのです。びっくりですね。 通常、一本の人参から2〜4本のベビ…

    地域タグ:アメリカ

  • この世の終末後の新しい天地創造をコンピュータプログラミングに例えると….(AIに聞いてみた)

    キリスト教の終末思想においては、最終的にこの世界に再び混沌が訪れ、神の摂理によって秩序が回復されるとされています。神によって最後の審判が下され、善と悪が明確に判断された後に、新しい天地の創造が行われるとされています。この審判によって、信者は永遠の命に導かれる一方、悪しき者は永遠の罰を受けるとされています。 さて、イーロン・マスクは、「現実世界がコンピュータシミュレーションによるものである可能…

    地域タグ:アメリカ

  • Covid 新変異株エリスさん

    EG.5 っていう変異株が猛威を振いそうな気配。ニックネームはエリスだそうです。明日既存のワクチンを接種しに行って、秋に最新ワクチンをブースターとして接種しようかな…と夫と話し合ったとこ。…

    地域タグ:アメリカ

  • 他人の鼻毛を自然な事として受け入れた日

    鼻毛がちょろっと出ている人を見てどう思いますか?若い頃は嫌でした。どさっと出ている人は論外ですが、ちょろりと出てる人も嫌でした。しかしあの日を境にチョロリまたは適度に伸びている人への嫌悪感は無くなりました。あの日とは….。20年前の友人のお母様のお葬式の日です。教会での式が終わり、埋葬のために教会墓地に出た時に友人のお父様と話す機会がありました。友人と同じで、とても穏やかで優しい…

    地域タグ:アメリカ

  • 使用済み生理用品は持ち帰るの?

    X(Twitter)を眺めていたところ、個人宅を訪問する際に使用済みの生理用ナプキンをサニタリーボックスに捨てるか、自分で持ち帰るかという話題が出ていました。興味深く拝見しました。 多くの方が「個人宅の場合はボックスに入れずに持ち帰る」という意見でした。友人や知人に対して他人のゴミを片付けさせるのは申し訳ないと感じる一方で、他人に下着を見せるような気恥ずかしさも理由として挙げられていました。…

    地域タグ:アメリカ

  • 親の顔…じゃなくて自分の顔を見たい

    不公平不公平って怒ってる人をTwitter(X)でよく見かけますが、いつも不公平だと思っているけれど、どうにもならない事があります。自分の顔は人からは見れるけど、自分自身では見ることができない事。鏡や写真で見るしかない。他人が自分の顔を見る事が出来る一方で、自分自身がその表情を把握することができないというのは、まさに不公平の極致ではないでしょうか? 自分の顔なのに、他人にしか見せる事ができな…

    地域タグ:アメリカ

  • グランドキャニオン

    神の話はあまりしたくありませんが、グランドキャニオンを目にした瞬間、私は確信を持って「神 = 何か大きな力、存在」があると感じました。ここでの「存在」はキリスト教の神に限らず、宇宙や自然の壮大さを意味しています。その雄大さに圧倒され、自分が宇宙の中で微細な存在であることを感じました。 宗教的信念の有無に関わらず、私たちは大自然の前に立った時、何か超越的なもの、神秘的な存在を感じずにはいられな…

  • イングリッシュきゅうりは何故きっちりラップされているの?

    イングリッシュきゅうり(English Cucumber)は皮が薄いので、サラダやサンドイッチ用に重宝しています。スーパーの棚に並んでいるイングリッシュきゅうりは、きっちりラップされており、まるで真空パックのような密着感です。一方普通のアメリカきゅうり(American Cucumber)はラップされずにそのままの状態で売られています。昨日サラダを食べながらふと、なぜイングリッシュきゅうりは…

  • アメリカの医療従事者、他職種を凌ぐ暴力リスクに直面

    アメリカの医療従事者が今や、警察官を含む他のどの職業よりも暴力による怪我を被る可能性が格段に高くなっているそうです。先月オレゴン州の病院を訪問した男が、産科病棟でパートナーの新生児を誘拐しようとした事件がありました。男は病院内に入った数時間後、銃を乱射し、セキュリティーガードを殺害し、患者や看護師、医師たちは避難する事態となりました。アメリカでは銃の所持が比較的容易なので暴力事件が発生しやす…

  • 専業主婦叩き

    専業主婦を非難する人達は、多くが自身の働く環境や仕事内容に対して不満を抱えている可能性があると私は考えています。彼ら(彼女ら)は「自分は頑張って辛いことも我慢して働き、税金を払っているし年金も納めているのに働いていない人はずるい」と考える。収入がある以上税金や年金を納めるのは当然で、専業主婦とはなんら関係もないのに。自分の置かれている立場が快適か楽かは主観によるのでそれを他人に対して決めつけ…

  • 塩ビー

    私の英語のリスニングの悪さが思い知らされる瞬間がありました。実は、ご近所さんの犬の名前をずっと塩ビーだと思い込んでいたのです。日本語っぽい名前なので不思議でした。 ご近所さんが犬の散歩をしている所に出くわす事があり、たまに世間話をするのですが、彼が連れている犬に私はずっと「塩ビー」と呼びかけていました。 ある日夫に「⚪︎⚪︎さんちの犬、なんで塩ビーなんだろ。日本語っぽいよね?」と言ったら夫…

  • 簡単生活 / Easier Life

    かつてはデニムやコットン、麻のパンツは自分でミシンや手縫いで丈詰めしていましたが、最近はハサミでチョキンと切って切り口をわざとほつれさせています。簡単でよりオシャレなんですよ(と私は思います)。または裾がすぼまったパンツを買うことにしています。 年とともにeasier lifeについて考える機会が増えています。日常生活において、なるべくタスクを少なくし、困難やストレスを避けた生活をしたいので…

  • Corn Dude

    Corn Dudeたちと食べればとうもろこしが100倍美味しい。🌽

  • My MacBook that anticipates my thoughts

    Recently, I’ve been experiencing a phenomenon where strange words are automatically added to the end of the sentences when I type. (I’m using the Japanese conversion system on my MacBoo…

  • 私の心を先読みするMacbook

    ここ最近文字をタイプすると文尾に勝手に変な言葉を追加されてしまう現象が起こっています。(Macbook の日本語変換システム)以前は「ブリオ」という文字を頻繁に追加されていました。で、最近は「syros」。 syrosって何?と思ってググってみたらギリシャ南東部、エーゲ海にある島らしい。 一つ目の巨人サイクロプスの事はたまに考える事があるので、それがMacbookの日本語変換システムにテレ…

  • 17 hours

    Humans are constantly thinking about something, except when they are asleep, for about 17 hours straight each day. If it were possible to record all of those thoughts, I would be curious to see the…

  • 17時間

    人間って寝ている時以外何かしら考えていますよね。17時間ぐらいぶっ続けで。その全てを記録できたら見てみたい。(私の場合)いかにつまらない事を考えているのかを見てみたい。文章にした場合、読むのに17時間かかるのだろうか?普通の厚み(3センチぐらい)の文庫本だと5〜6冊ってとこでしょうか。もし自分の一日の思考を製本してくれるサービスがあったら利用してみたい。でもその前に、自分が読んでも楽しくなる…

  • A story where I was brought to tears by the phlegm of a disgusting unknown man

    When I first came to America, I thought there were very few people spitting phlegm, and the streets were clean and nice. However, now I hear that in big cities, there is a lot of human feces scatte…

  • 知らないオヤジの痰に泣かされた話

    アメリカに来た当時、アメリカでは痰を吐く人が少なくて道が綺麗でいいな…と思ったものですが、今や大都市では人間の💩がたくさん落ちているそうで..。 衛生観念がどうのじゃなくて住宅価格高騰や失業者増加でホームレスが増えているって事で、悲しい事情があるのですが。 あれは日本での事。雑貨屋さんで、フェイクファーアニマルプリントの可愛い小銭入れを見つけたので購入。店から出て早速使ってみる…

  • 1970年大阪万博 レストランで泣きべそをかいた私

    2025年の万国博覧会は、1970年に行った人達のリピーターが多い気がします。日本にいたら私も絶対に行くと思います。娯楽が少なかった当時、あれは本当に楽しいイベントでした。1970年の大阪万博。我が家は二度訪れました。当時私は12歳でした。一度目は暑い夏の日。雷雨がありインド館のパレード用の像達が怖がって大暴れしたのを覚えています。 多分父がインドに興味があったのでしょう。二度目は会場に着い…

  • シロアリに選ばれた我が家

    (2019年4月11日の日記より) 3日前の事。 我が家の愛猫イーライが廊下で虫を捕らえて食べるような動きをしていました。 私は近眼と老眼両方あるので何も見えず、猫が幻覚でも見ているのかと心配になりました。 老眼鏡をかけてよく見ると、カーペットの上を蟻が這いまわっています。 羽がついていて飛び回っている蟻もいます。 どうやら蟻たちは天井から落ちて来ているようでした。天井を見上げると、数か所塗…

  • おしゃべりご近所さんの会話術

    近所にすごくおしゃべりな人がいる。普通にいい人なのだけど、彼女につかまると大変。最短でも30分ぐらいは一方的に話し続ける。「昨日友人と近所のレストランで食事をしたんですよ。あれこれ話をして楽しかった。」….みたいな話し方じゃなくて、話が会話調になってる。”I said ~ ~and she said ~~….”みたいに。そして女優のように感情をこめて話す。 こんな感じ。 昨日友人とレストラン…

  • 母の「きゃらぶき事件」から学んだこと

    きゃらぶきは母の大好物。 (※魚貝類や野菜類をしょうゆで佃煮のように煮るものをきゃら煮というが、きゃらぶきは、フキの茎をきゃら煮風に煮たもの) きゃらぶきという言葉でいつも思い出す事件がある。 今日はその事について書いてみようと思う。 あれは私が大学二年の時。1979年の10月。 台風20号が日本列島を縦断し、全国に被害をもたらした。埼玉県南東部にある私の実家のあたりも台風が通過した。 台風…

  • アメリカ人男性が絶対にNOと返事をしなければならない質問

    アメリカ人男性が絶対にNOと言わなければいけない質問があります。絶対にです。どんな質問だと思いますか?それは、女性からのある質問に対してです。 その質問は、これです。 “Do I look fat in this dress?” 意味は「私、この服を着ると太って見えるかしら?」 衣料品売り場の鏡の前や、家の寝室の鏡の前で、微笑みながらそう質問する奥さんや恋人に即座に「No, of cours…

  • ドライマウスの理由

    (つまらない話です)最近左側の頬のたるみがひどくなったので、食事の時になるべく左側で噛むようにして筋肉を鍛える事にしました。が、ここ一週間ほど舌がピリピリ痛むようになったのです。色々考えてみましたが、ドライマウスが原因のようです。で、なぜドライマウスになってしまったのかをここ3日間ほど考え続けました。 理由がわかりました。左側ばかりで噛んでいたので、右側の唾液腺を刺激していなかったわけです。…

  • 千羽鶴

    ギフトって、もらう人が欲しがっていた物を除いては、ほぼ自己満足の世界だと思うのです。ましてや、相手が喜んだりありがたがったりする反応を必要以上に期待するのは自己満足の極致かもしれない。もらう側としては何をいただいても嬉しいものですが、「嬉しいけど、これは既に持ってる」とか「嬉しいけどこれは好みじゃないなー」とか「嬉しいけど、置き場所がないなあ」と感じたりしてしまう。 せっかくの好意なのに、負…

  • 主治医の名回答

    健康診断の問診で医者に「何か質問があったらどうぞ」と言われます。 なるほど!と感心した主治医の名回答を紹介します。 私: 「〇〇スーパーのベーカリーコーナーのパンを食べると必ず胸焼けするのですが、どうすればいいでしょうか。」主治医:「そのスーパー以外のベーカリーのパンを食べてください。」私の心の声:「ごもっとも。的確な回答をありがとうございました。」 私:「ホラー映画の恐ろしいシーンを観ると…

  • アメリカの歯医者(高額だという内容じゃありません)

    アメリカの歯医者に行ってハタと気づいたのですが、うがい受けがない。だからうがい用のコップもない。 うがいの代わりに水が噴き出す器具で口の中をすすいでくれて、バキュームで吸い取ってくれる。 アメリカ中がそうなのかはわかりませんが。…

  • 後悔の夫婦喧嘩

    最近全然夫婦喧嘩をしていないことにハタと気づきました。 多分1年以上。最長ケンカ無し記録です。今も更新中です。しかしながら、私たち夫婦が滅多に喧嘩をしない夫婦だというわけではありません。 離婚するしないの大喧嘩になった事もあります。他愛無い出来事からはじまって、過去まで遡って言い争った事もあります。 過去に遡るのはたいてい私ですが。今でもはっきりと覚えているのは二つの大喧嘩。ひとつは「枝豆事…

  • 生かされている猫

    群れず、一匹で孤独に生きていた瀕死の野良猫が保護され家猫になり、さらにその家で飼われている先住猫に出会い、お互いが無くてはならない存在になった…という内容の動画を観ました。いい家が見つかって本当によかった!よく「生かされている」という言葉を目にしますが、こうやって孤独に生きている動物がそれなんでしょうね。彼らには死の概念がないから、死ぬまで生きる事のみが生涯なのでしょう。優しい飼…

  • 泳がないけど

    昨日(12月10日 金曜)、義兄の招待でウエストサイドストーリーを観て来ました。よかったの一言に尽きます!泣きました。トニーが「マリア」を歌いはじめた時、既に涙ちょちょ切れでした。遠い昔の十代の頃、自身が恋に落ちた瞬間を思い出しました。映画を観終わり、別れ際に週末に夫と義兄との3人で家でオリジナルを観ようという話になり、義兄にDVDを持って来てくれるようにお願いしました。土曜日の今日、義兄に…

  • 夫のジョークは心臓に悪い

    夫が、「ちょっと保険会社に行ってくるねー」と言って出かけようとしたので「保険会社だけ?他にもどこか寄ってくるの?」と聞いたら、「じゃ、楽器ショップに寄って新品ドラムセット買ってくるよ」と。 一瞬間を置いてジョークだとわかったけど心臓に悪いよ。夫がギターやドラムが趣味って人はわかりますよね? 趣味に関連する小物をやたらと買いたがり、それが結構な金額だったりする。例えば、うちの夫はドラムスティッ…

  • アメリカ人が大好きなサンドイッチはこれ(だと思う)

    アメリカ人はサンドイッチが大好きです。 ”ルーベンサンドイッチ” はアメリカで人気のサンドイッチのひとつで、我が家でも最低2ヶ月一度は食べています。 ルーベンサンドイッチと言うのは  ライ麦パンにコンビーフ、ザワークラウト、スイスチーズ、ロシアンドレッシングまたはサウザンドアイランドドレッシングを挟んでグリルしたホットサンドである。 具材には、コンビーフの代わりにパストラミ、ザワー…

  • そしてどの木もいなくなった….(エキセントリックなご近所さんの話)

    変なタイトルですが、アガサクリスティの小説「そして誰もいなくなった」にかけてみました。彼女の小説のようにハラハラドキドキする話ではありませんが。もう引っ越してしまいましたが、我が家の斜向かいにかなりエキセントリックな性格の女性が住んでいました。ここでは仮にカレンさんと呼んでおくことにします。いや、エキセントリックなだけではなく意地悪で詮索好きで、暇さえあれば歩道に面した窓からオペラグラスで外…

  • 義母の女子会

    義母は12月に亡くなったので、12月になると彼女の事を思い出す機会が増えます。義母は心優しい人で、彼女の友人同士の集まりやクリスマスのプレゼント交換会に私をよく一緒に連れて行ってくれました。クリスマスプレゼント交換会で記憶に残っている事があります。義母は家にあった天使の置物をきれいに包んで持って行ったのですが、彼女の友人の一人が「あらやだ、それ私が前にあなたにあげたやつよ」と言ったのです。え…

  • 成功者の方に聞きたい事があります

    あっちが痛いこっちが痛い、乳糖不耐症になってしまって悲しいだの言っておりますが、キッチンで食後の後片付けをしながらふと「体の不具合はあるけど概ね健康で、気性が穏やかな夫がいて、可愛くて賢い猫と暮らし、贅沢は出来ませんが節約すればなんとか暮らして行けるし、一庶民としては恵まれた境涯なのでは」と思ったのでした。さて、タイトルの「成功者に聞きたい事」について書きます。ビジネスで成功して財をなし、素…

  • 助けを求めるという事について考えてみた

    twitterで「男の多くは人に助けを求めにくいものだ」というツイートが流れて来たので、夫の場合について考えてみた。夫の場合、大学時代のマーチングバンドの友人達と今でも濃い付き合いをしている。しかしながら、しょっちゅう会っているわけじゃない。何がその関係をキープさせているのか考えてみた。やはり「分かち合える思い出」なのだと思う。 だからと言って、会った時に思い出話ばかりしているわけじゃない。…

  • 愛猫プーの爪鞘(つめさや)

    (愛猫プーは2018年9月9日にあの世に旅立ちました。) ちょっと変態っぽい趣味かもしれませんが、愛猫プーの爪(新しく生え変わるために抜け落ちたもの)を集めていました。 実はこれは爪そのものではなく、爪を覆っているカバーみたいなもので(刀の鞘みたいなもの)、 数週間に一度ぐらい再生されるようです。プーは、抜け落ちる時期になると、自分で噛んで思いっきり引っ張ってむしり取り、夫と私の目につきやす…

  • クリスマスプレゼントは石炭

    クリスマスショピングの時期ですね。昨日買い物に行った時、お店でこんなクリスマスギフトを見かけました。麻袋に入ったギフト。 Coal (石炭)と書いてあります。 サンタさんが「わるい子はいねがー」と言いながら置いていく石炭のギフトです。ジョークでもこれがツリーの下に置いてあったら、一生トラウマになりますよね 。 言い伝えによると、サンタさんは「良いこリスト」と「悪いこリスト」を持っていて、悪…

  • アレ

    靴下などの商品が、バラバラに離れないように止めてある樹脂製のアレ(両端がTの字みたいなやつ)、アレをハサミで切ると、必ず片方がどこに行ったかわからなくなってしまう。昨日猫用の毛布を買ったのですが、アレがタグやら商品説明の厚紙やらのあちこちに止めてあって(10ヶ所以上)全部綺麗に除去するのにすごく時間がかかった。アレを沢山使っている商品はもう買いませんよ?…

  • #映画の好きな裏話選手権

    twitterで#映画の好きな裏話選手権 というタグを見つけました。 面白い。 例えばこれ。 一歩間違えばお亡くなりになっていたかもしれなかったのですね。赤髭の撮影中も(かなり長期間に渡る撮影)髭を剃るなと言われて、後に監督との不協和音が発生した..みたいな話も聞いたことがあります。 マリリンモンローさん大好きですが、やはり優しくて気前の良い方だったんですね。人に気を遣い過ぎて辛かった事が多…

  • 自作イヤリング(自作と言うには憚られますが…)

    Amazinでフープタイプのイヤリングを購入し、(私が購入したものは12ドルでした)、そこに子供用プラスチックビーズを通してみました。 子供用ビーズは穴が大きいので、簡単に通せます!昨日の感謝祭は外出したのですが早速身につけてみました。…

  • おいおい (老い老い)

    乳糖不耐症になってから、サプリがあるとは言え乳製品を食べる機会がどんどん減って行く。いつか食べる事ができる食品がほんの僅かになってしまう日が来るのでは?という恐怖が最近たまに襲う。視力の低下も恐ろしい。 老いる事に抵抗はないけれど、肉体の老化は本当にキツイ。多くの人は、体調について他人にはいちいち話さないので周りからは健康そうに見える場合も多いと思う。 自分の年に近い人や、もっと高齢の人を見…

  • オオゴチョウ(Pride of Barbados)の切り戻しの仕方

    Googleでオオゴチョウの切り戻しの仕方を調べていたのですが、日本語でも英語でもなかな見つからず、やっと英語の記事を見つける事ができました。 I recommend that you wait until after the first freeze and then cut the Pride of Barbados (Caesalpinia pulcherrima) back to t…

  • 恐怖の公衆トイレ in Paris

    もうすぐハロウイーンでえすね。 2年前、私自身に実際に起こったホラー体験を紹介します。 パリの小さな公園で入ったトイレがまさにホラーだった。そのトイレはまるで要塞のような外観で、城門の鉄扉みたいなドアがついていて、ボタンを押すとエレベーターのように開閉する仕掛けになっている。 前に使用した人が外に出ると、扉が自動的に閉まる。そして約一分待たなければ次の人は入れない。一分の間に便器や床をシャワ…

  • 私はどこにいる?

    遠い過去を思い出す時、自分自身はどこにいますか?意味がわかりにくいですよね。 説明します。私の場合、遠い過去を思い出す時、その時の場面が映像として蘇るのですが、その中に自分自身が見える事があります。まるで自分が主人公の映画を見ているように。自分自身が見えずに、自分がその映像の一部になって、自分の目で周りの景色を見ている時もあります。この違いは何なのでしょうか?そして、亡くなった母の事を思い出…

  • ぼろぼろと崩れたおむすびと友人関係の破綻

    森瑤子さんの数あるエッセイの中で、仲の良い友人とお弁当を持ってハイキングに行った時の話が強く印象に残っています。 森瑤子さんを知らない人が多いと思うので、Wikipedia の記事を貼っておきます。 (※森瑤子(もり ようこ、1940年11月4日 – 1993年7月6日) は、1980年代に活躍した日本の小説家。本名、伊藤雅代。静岡県伊東市出身。37歳でデビューしてから52歳で没するまでの短…

  • 友人の屈託の無さに感動した時の話

    何度も何度も蘇る記憶ってありますよね。 もう40年も前の事なのに…。大学時代、仲の良い友人が数人いたのですが、その中の一人に「いいとこのお嬢様風」の人がいました。(残念ながら今は連絡すら取り合っていません)お嬢様「風」というのは失礼かもしれません。 正真正銘のお嬢様だったと思います。後にお父様は大会社の重役になったし、お母様もお姫様のようにおしとやかで美しい方でした。住んでいた場…

  • 憧れるだけで絶対に私には出来ない丁寧な暮らし

    なんでも手間暇かける丁寧な暮らしっていうのに憧れはするけど、実際にやるのは私には無理だと思う。 丁寧な暮らしをしている人のブログや記事を読んでみると、「エキセントリックな丁寧さ」の場合が多いんですよねえ。で、みなさん案外自分勝手で、家族をも巻き込んでいる。ここ数日間ちょっと気になっている「ベニシアさん」の動画をYoutubeで観てみました。 彼女が夫君とハイキングに行った時のエピソードで、思…

  • 庭への執着を捨てると決めた

    ガーデニングを始めたのは約10年前。何もわからずネット情報を頼りに少しずつ庭作りをして来ました。 よく考えると、美しくてキラキラしてる部分の方が少なかった。テキサスの粘土質の硬い土を鬼の形相で掘ったり、巨大な石を唸りながら運んだり、脱水症になってしまったり。それなりの庭にはなったけれど、ひいき目で見ずに客観的に自分の庭を見てみると、プロが作る庭の足元にも及ばない。 散歩中にプロが作った庭を見…

  • 具だくさんはいいけど、具ゴロゴロは私的にはNG。

    数日前の夜、寝床の中でいきなり具だくさんのカレーライスのイメージが脳内に広がり、眠れなくなってしまいました。 具だくさんと言うより、具ゴロゴロって言った方がしっくり来るかもしれません。 具が沢山入っているのはいいのですが、 ひと昔前ぐらいから流行っている「素材の味を楽しみましょう」みたいな、かなり大きなサイズのじゃがいもだの人参だのブロッコリだのが、ゴロゴロ入っているような、そんなカレーです…

  • ベニシアさん…

    ベニシアさんの「猫のしっぽカエルの手」というNHKの番組が好きで以前はよく観ていたのですが、最近ずっと観てなかったのでググってみるとインタビュー動画が出て来ました。ベニシアさんが介護施設に入居する前の最後のインタビューだそうです。ショックで心がざわざわしてます。どう受けとめたら良いのか…。優しい家族や友人に囲まれて、のんびりゆったりとガーデニングを楽しんだりハーブの研究をしたりし…

  • よいこカード、わるいこカード。悪夢のような思い出。

    今だにたまに思い出す悪夢のような思い出がある。もう50年以上も経つのに。 小学校1~2年の時の担任(女性)が、「よいこ」カードと「わるいこ」カードというわけわからん物を作った事があった。トランプサイズのカードに、先生直筆の達筆な筆字が黒々と書かれている。 白装束に身を包み、自宅の薄暗い部屋で正座して、硯でギコギコと墨をすり、何枚ものカードに次々と「よいこ」「わるいこ」と書いてゆく。想像しただ…

  • 大きい方

    盛りつけたお皿やサンドイッチやお菓子を夫に見せて、「どっちがいい?」と聞くことにしています。夫の反応が面白いから。同じ分量を盛りつけたつもりでも、同じように切り分けたつもりでも、わずかに重量が違って来ますよね。 夫は少しでも多い方をちゃんと選ぶんですよ。 それがすごく面白いので、今日もサンドイッチ用のイタリアパンを二切れ見せて、どっちを選ぶのか聞いてみました。今日のサンドイッチ用のパン選びは…

  • 母がたこ焼きに切れた話。母の思いに涙。

    嫌な記憶なのに、いつまでも鮮明に覚えていて、消したくても消えない記憶ってありますよね。 トラウマとまでは行かないけれど、思い出すたびにわずかばかり落ち込んでしまうような記憶。記憶のポケットというのは、いきなり開くからタチが悪い。庭でのどかに植物と戯れている穏やかな時間に急に開いたりするので、楽しい気分が急にうら悲しい気分になってしまったりする。最近頻繁に蘇る記憶がある。父と、今は亡き母と3人…

  • 善意の反応

    私は吹奏楽コンサートバンドのバンド員なのですが、以前リハーサル後にバンド仲間の男性から「アップルビーで食事しない?」と誘われた事がありました。「夫も一緒に行っていいの?」と聞いたら「いや、この話はなかった事にしてくれ」と言われました。ある日、リハーサル施設の駐車場で彼が懐中電灯で私の顔を照らし続けた事があります。 うーん、何なんでしょう。彼は、街で人気の交響楽団のメンバーだった人で、彼のクラ…

  • BBAな私のせい?3か月使ったクラブハウス辞めた!

    今は過疎っているクラブハウスですが、ぴーやまさんの「スナックぴーやま」以外面白い部屋はなかった。面白くないどころじゃなくて、嫌な思いしかしなかった。私の性格に問題があるのか、愚かしい人々が多いのか。私とトラブった人達は私の事を「あいつ、頭がおかしい!」と思っているのは確かだけど。自分でも変人な部分は認める。自分の写真をアプリで盛って、年齢不詳を装った点については反省。ただ言い訳させてもらえれ…

  • 急にバリ島風の部屋作り

    母の事を思い出すたびに、母と二人で行ったバリ島旅行を思い出します。母と二人だけで行った旅行はそれが最後でした。 母が亡くなってからしばらくは、旅行の事を思い出したり写真を見る事さえ辛かったのですが、最近は写真を見る事が出来るようになったし、またバリ島に行って母と行った場所を訪れたいと思うようになりました。 そんなわけで、先月急に思い立って自分の部屋をバリ島風にしようと、家具を買いました。 生…

  • プライベートのブログになぜ?

    メールをチェックしていたら、Wordpressからのお知らせが来ていた。「あなたのプライベートブログ(2個あります)に、同じ人がアクセスリクエストをしていますが、承認しますか?」というお知らせ。プライベートブログにアクセスしたいってどういう事? 何を知りたいのでしょう?もしサーチエンジンで何かの記事を検索していた時にたまたま私のブログ記事を見つけた場合、プライベートだとわかればわざわざアクセ…

  • シミュレーション世界の住人?

    人間は作られたシミュレーションの世界の住人だ…みたいな記事をよく読むけど、もしかしてそうかもっていう事が最近起こっている。ある物(もしくは人)を手放すと、それを埋めるように物(や人)が現れ、たった数か月前の自分と違った人たちに囲まれたり、疎遠だった人が戻ってきたり。不思議。 執着心は自分の側からのものですが、知らないうちに相手から、まるで魚釣りのフックのように捕らえられてしまう事…

  • 先代猫Pちゃんの自己完結的ルール

    (愛猫プーは、2018年9月9日にあの世に旅立ちました。)猫というのは「自己完結型生物」で、自分だけに通用する “自己完結的ルール” を作り、飼い主をそのルールに従わせようとします。 我が家の先代猫プーにも「自分ルール」がありました。 彼なりにいろいろ考えて決めたルールなのでしょう、夫と私が「それって変ね」と思ったところで、ル―ル変更をするつもりはさらさら無かったようです。 プーのルールを紹…

  • ゴキブリの赤ちゃんを見逃していませんか?

    先日の事。 洗濯機に汚れた衣類を入れたら、その上を体長5ミリほどの小さな虫が一匹這い回っているのが見えました。 ま、これぐらいの虫ならいいか。一緒に洗ってしまえ、と思ったのですが、良く見るとそれはゴキの赤ちゃん。多分生まれてから数日目。 まだケガレを知らぬ純真無垢な若虫。 私はもともと虫が大好きなので、この虫が何だかすぐにわかったのですが、虫が嫌いな人や興味の無い人はきっとわからず、ただの小…

  • 心の奥底に潜むもの(社会的ハンデの話)

    去年と今年、今までただただ楽しんでいたツイッターで、2度嫌な思いをした。 相手側にとっても同じだと思う。相手側も私と知り合うんじゃなかったと後悔しているはずだ。あの人達とは接するべきじゃなかった。多分向こうも同じことを思っているはず。2人とも、精神世界が大きく違うのだ。多分向こうも同じ事を思っているはず。でも、つきあうのはやめれば解決するのだろうか? 答えは否。でも、つきあってはいけなかった…

  • 静かに去り、そして「吾唯足るを知る」

    最近いろんな事が見えて来た。人間関係を切り捨てるのは良くないと思い込んでいた。それってネガティブな事だと思っていたけど、実はその逆だった事に今更ながら気づいた。切り捨ててもいい人の事で何故悩んでいたのだろうか。 自分の人生に必要のない人の事で時間を使うほどばかばかしい事はないのに、なぜそれに気が付かなかったのだろう。ここ2か月で起こったことが、今はまるで空の上から見ているようによく見える。B…

  • 会話の傾向研究😊

    最近の私の「クラブハウス(SNS)」の楽しみ方は、トークが面白くて上手な人の話を家事などをやりながらラジオのように「ながら聞き」をする事と、人間観察をする事。 人間観察なんていう言葉は聞こえが悪いので、「会話の傾向を研究する」…とでも言った方がいいでしょうか。今に限ったことではないのかもしれませんが、この世の中は人の話に興味のない人が80%ぐらいな気がします。大げさすぎますかね(…

  • 否定形はダメ!

    歩道脇の花壇用にミニフェンスを買う事にしました。犬連れの人や、ウオーキング中の人が花壇の上を歩き回るんです。なんで人んちの花壇に平気で入って歩き回るんだろう。雑草に見えるだろうけど、ひまわりの芽が出始めています。それに、これから種を植える予定もあるんです。というわけで、アマゾンにミニフェンスを注文しました。あさっての火曜日に届くそう。 Pride of Barbados (オオゴチョウ)の種…

  • 愛猫プーの死(2) 夢ではなかった

    2018年9月9日、愛猫プーはあの世へ旅立ちました。 この記事は2018年9月12日、愛猫プーの死後三日目に書いた日記です。 生きるとは、辛さや深い悲しみをどんどん積み重ねて行く事なのでしょうか? もちろん楽しかった時や幸福を感じた時も数えきれないほど有りました。でもそういった感情はなぜかあっという間に心の中から消え去ってしまう。 一方悲しみはいつまでも心の奥底にとどまり、どんどん積み重なっ…

  • ふわふわで小さくてあったかい子供たち、長生きしてね

    我が家には3匹の猫家族がいます。トラ子♀、イーライ♂、ハーシー♂。 それぞれ性格は全く違いますが、みな可愛いわが子たち。トラ子ちゃんはアーモンド形の瞳が美しいオレンジのトラ猫。2018年5月生まれ。イーライは小型で好奇心旺盛で運動神経抜群のグレーのトラ猫。2018年9月生まれ。ハーシーは人間大好きで甘えん坊のバリニーズ。2019年2月生まれ。 先日、ハーシーをそっと抱きしめながら、耳を彼の胸…

  • 夢はあの世とこの世をつなぐ場所。あの世を信じている人へ。

    不思議な夢を見た後に、その夢の意味を解き明かしたいと思った事は誰にでもある経験だと思います。しかしながら、悔しいことに数日すると忘れてしまう場合が多いのではないでしょうか。 数日覚えていられればまだマシです。目覚めたと同時に忘れてしまう夢が殆どだと思うのです。夢は本当に儚いですね。 脳科学では、夢は脳に蓄積された記憶を結合させて作り出された現象で、そこに想像を付加したものだと説明しています。…

  • 今頃知ったの?

    今朝の夫との会話。私:スクランブルエッグを作ろうか?夫:うん、食べたい。でも、礼子も食べるの?私:食べないよ。私はグラノーラ食べるから夫:僕のためだけに作るの?私:そうだよ。今までだって何度もマイケルのためだけに作った事あるじゃん夫:あ!私:マイケルは私のためだけに何かを作った事ないよね?夫:あ!夫:冷凍のブリトーがあるから温めて食べるよ。礼子は僕のためだけに作らなくても いいよ私:OK他…

  • 👼天国の母から守られている

    一週間ほど前の出来事。夫が急に断捨離を始めました。 ずっと「やるやる」と言いながら放置していたのですが、突如何かに取り憑かれたように始めたのです。夫はドイツ製のビヤマグを収集していて、キッチンのコーナーキャビネットにコレクションを収納していました。 断捨離の手始めに、コーナーキャビネットのビヤマグの整理をしようと決めたようです。年代物のアンティークに近い物やビンテージ品が続々と現れました。そ…

  • 呼ばれてしまった

    すごく不思議なのですが、アンティークショップに行くと棚の上に並んでいる品物から「買ってくれ」と強く呼ばれる事があります。買った後に家で再度見てみると、何故こんな物を買ってしまったのだろうと不思議な気持ちになります。自分から買おうと思って手を伸ばしたのではなく、呼ばれてしまって買うように仕向けられて買った品物なので当然かもしれません。品物そのものの魂なのか、元の持ち主の魂が呼ぶのか。 肖像画や…

  • 人の話をするのは終わりにしようと思う。出来るだけね…。(いい話は別)

    ここ数週間、バーチャル空間で起こった事で心が乱され、精神的に不安定になっていましたが、ようやく気分の切り替えが出来、数週間前の生活に戻りつつあります。ネット空間でこんなに嫌な思いをしたのは初めてでしたが、これから快適にネットを使用する上でいろいろ学びました。もう繰り返さない。さて、バーチャル空間の人と揉めていた時に夫が一言こういう言葉があるよ、と教えてくれました。その言葉をここに記しておきま…

  • 許しを請うのは傲慢な行為だと思う。(特にバーチャルでは)

    先日、バーチャルの知り合い(ツイッタ上の知り合いで、顔も年齢も知らない、実際会った事もない人。要するに私にとって実体のない人)からいきなりツイッターのタイムライン上で攻撃されました。 彼女の言い分は、私にエアリプされたからとの事。彼女の考え方と私の考え方が違うので腹を立てたようです。必死でそのエアリプを探してみましたが、それは私から他のユーザーへの直リプで、彼女へのエアリプではなかった事がわ…

  • 怒りの矛先

    フェイスブックやインスタはキラキラ、ツイッターは本音…と決めつけている人が案外多いけれど、キラキラの裏で修羅場が繰り広げられている事もあるし、本音のようで噓松の事も大いにある。問題を抱えてない人はゼロに等しいはず。不満や怒りを溜めている人は多い。不満や怒りの矛先を他人に向けると一瞬すっきりするが、たいていの人はそれが理不尽だという事が深い意識下でわかっているので、自己嫌悪に陥る。…

  • テキサス大寒波と「注目と同情の混同」 とミュンヒハウゼン症候群

    今月の10日頃から10日間ほど、アメリカを大寒波が襲いました。テキサス州でも記録的な寒さになり、最低気温がなんと摂氏マイナス17度にもなりました。私が住む地域では事前告知無しに断水が5日間続き、雪を溶かしてトイレのタンクに溜めたり工夫をしながらなんとか乗り越えました。夫はサバイバー体質で、断水の半日前には既にバケツやアイスボックスなどに水を溜めこんでおり、寒波予報を聞くや否やボトル飲料水やス…

  • クラブハウスのユーザーになってから3週間経ちました。感想をつらつら書いてみようと思います。(パート1)

    クラブハウスという、今話題の音声SNSがあります。詳細はネットで検索すればすぐに出て来ますので書きませんが、実際に使用してみた感想を書いてみたいと思います。 ● ツイッタでもクラブハウスでも、「自分が何者か」を言いたくて仕方ない人が多い。クラブハウスでは、プロフィール欄が巻物のように長い人達が集まって無言の「名刺交換会」みたいな事をやってる部屋があり、ただただ不気味。猫は自分が猫であることさ…

  • 悲しみが存在する理由

    神様から私たちに与えられた感情の一つ……悲しみ。 何故こんな感情を私たちに与えたのでしょうか。 悲しみを経験しなければ人は学ばないから? 悲しみを経験しなければ人は賢くなれないから? 悲しみを経験しなければ人は感謝を忘れるから? 2年前の9月、愛猫Pooが死ぬ直前まで、彼がいる生活が当たり前でした。 彼のおかげで日々の生活がより豊かになっていたのはわかっていたけれど、…

  • 日々のちょっとした気分の凹み

    数週間前に購入したキッチン用ハンドソープの補充液の香りがどうしても好きになれず、手を洗う度に、僅かながらではありますが気分が凹んでいました。すぐに忘れてしまう程度の凹みなので、ずっとそのハンドソープを使っていました。 キッチンの収納戸棚の一つに、電球類を入れている場所があります。背が低い私には、かなり高い位置にあります。最近補充用の電球を購入して棚に収納したのですが、スペースが狭過ぎてちゃん…

  • 母の「きゃらぶき事件」。丸太から学んだこと。

    きゃらぶきは母の大好物。 (※魚貝類や野菜類をしょうゆで佃煮のように煮るものをきゃら煮というが、きゃらぶきは、フキの茎をきゃら煮風に煮たもの) きゃらぶきという言葉でいつも思い出す事件がある。 今日はその事について書いてみようと思う。 ************************************************* あれは私が大学二年の秋。 巨大な台風が日…

  • ベッドの飾り枕。好きですか?苦手ですか?

    インテリア雑誌、家具屋のちらし、ホテルの客室などで、皆さんも見た事があるのではないでしょうか。 ベッドの上のものすごい量の飾り枕を! ホテルでは就寝時に使う枕は、たいていは別洗いが出来るコットンのカバーがかけてあります。色は白の場合が殆ど。 その何の変哲もない地味な白い ”就寝用の枕” を隠すがごとく、”飾り枕”が数個ベッドの上に置かれている事がありますよね。個人宅などでは、これでもかと言わ…

  • 目を見て話すなんて無理 / サイクロプス

    相手の目を見て話しなさいってよく聞くけど、私はそれ出来ない。ちらっと見て、目を逸らすってのなら出来るけど。 「目を見て話さなきゃ」と思って意識し過ぎると、ゲシュタルト崩壊のような状態になって意識がどっかにすっ飛んじゃう。そして、かえって人と話が出来なくなり、「人の視線が怖い病」になる(なりかけたことある)。 話し相手の目をずーっと見ていると、両目が真ん中で重なって大きくなって一つ目のサイクロ…

  • 下卑た微笑みと所作がいやだ

    Netflix ドラマの「ザ・クラウン」を観始めました。 シーズン2に入った所です。 キャストや脚本はかなりクオリティーが高く、ダウントンアビーに負けず劣らずな気がします。あっという間に引き込まれ、一気見してしまいたいほどです。ドラマのレビューはネットのあちこちで読む事が出来ると思いますので興味のある方は読んでみてください。ここでは私が感じた事を2点書きたいと思います。まずエリザベス女王の夫…

  • 悪い女

    今日、Facebookで既に friend になっている知り合いからフレンドリクエストが来た。彼女は Facebook をあまり使ってないからアカウントを乗っ取られたのかもしれない。彼女と最後に会ったのはカフェだった。5年ほど前かな。テーブルに向かい合わせになって座ってコーヒーを飲んでいたら、いきなり下を向いて「私は悪い女なの~」と言って泣き出した。 地の底から響くようなドスのきいた声だった…

  • アマプラ「東京女子図鑑」がおもしろい。(環境にコントロールされる人間たち)

    アマプラで、「東京女子図鑑(英語題はTokyo Girl)」というドラマを観ました。いやー、おもしろかった。 イッキ見してしまいました。物語のあらすじは、23歳で秋田の田舎町から上京してきた主人公あや(水川あさみ)が東京で暮らした20年を追ったドラマ。東京で暮らす人々や東京カルチャーに影響を受けながら、仕事をし、恋をし、生活を謳歌し、そして何度も傷つきながら成長して行くというストーリー。 最…

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