忘れて しまえれば いいのに 頭に こびりついて 離れない 稲光 ひかる 夏の 狭間に いつに なったら あの人を 忘れられるのだろう 何ヶ月 かかるのか 何年 かかるのか どうしたら 忘れられるのだろう 先がわからない 先が見えない ただ 雨が 涙を ぬらすだけ 雨の 匂...
紫陽花 雨のなかで 紫陽花を見た いつのまにか 悲しみで 苦しみの 闇の なかで 彷徨い続け 時が 過ぎていくのさえ 気づかずにいた 紫陽花が 紫と ブルーと ホワイトと 虹色の 微笑みを わたしに 向けてくれて いるのか 誰も 何も 人間さえも 信じられない 日々は わた...
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忘れて しまえれば いいのに 頭に こびりついて 離れない 稲光 ひかる 夏の 狭間に いつに なったら あの人を 忘れられるのだろう 何ヶ月 かかるのか 何年 かかるのか どうしたら 忘れられるのだろう 先がわからない 先が見えない ただ 雨が 涙を ぬらすだけ 雨の 匂...
紫陽花 雨のなかで 紫陽花を見た いつのまにか 悲しみで 苦しみの 闇の なかで 彷徨い続け 時が 過ぎていくのさえ 気づかずにいた 紫陽花が 紫と ブルーと ホワイトと 虹色の 微笑みを わたしに 向けてくれて いるのか 誰も 何も 人間さえも 信じられない 日々は わた...
苦しい 騙されて 悲しい 何故 自分ばかり こんな目に あわないと いけないのかな 騙されて 悔しい 涙さえも 流れない 何故 こんな 仕打ちを 受けなければ ならないのかな 神様に 見捨てられ たのかな 私は どうしたら よいのだろう すべての 歯車が 狂い出している 騙...
あなたは 酔うと わたしに 絡み 愛を告げる あなたは 酒の 力を借りて 私を 戸惑わせる 弱い ココロ 普通の あなたは 私の 感情を 拒んでる どれが あなたなのか わたしには わからない どれが わたしなのか あなたには わからない せめて 酒の 力を 借りるのは や...
陽気が春めいて ツツジの花が 咲いてきた 待ち侘びた 春が 遠回りで やって来る 自然は 嘘をつかない 芝桜も 見頃を 向かえ 春の花々が 凍りついた ココロ 癒して くれる 私は 何を さがして いるのか わたしは 何処へ 行こうとして いるのか 私は わたしが わからな...
桜散り 花びらが 雨上がりの 地面に 張りついている 虚しいな 悲しいな 人に 踏まれて 跡形もなく 崩れ去る 風に舞う 桜の 花びらは 余韻を 残すけれど 苦しいな 寂しいな 天国で 虹の彼方へ 渡った猫も 桜を見て いるのかな
推しに こいわずらい 推しに ため息 推しに 食欲不信 推しに 睡眠障害 推しに こいわずらい 仕事も 手につかず 人からの 言葉も 上の空 推しに 会える日を 指おり 数えて チケットを みつめてる それも 楽しい きっと
顔が 見えない 人と やりとりし 顔が 見えない人に 気をつかい 神経擦り減して なんになる? 顔が 見えないひとに 笑顔向けて なんになる? もうやめよう 神経 スリへすのは カオが ないのだから 空虚 なのだから
限界とは なんなのだろう 疲れ果てた時か 眠れない時か 人の限界とは なんなのだろう 他人との 競争に 負けたときか 自分の 居場所が 何処にも なくなった時か 人気が なくなった時か 老いた時か 人間の 限界とは 何なのだろう 人で いられなく なった時なの だろうか
桜咲く 季節 黒いつぼみが 泣いていた 10年間 卒業式に 満開を 迎えた はずなのに 枯れ木のようだ 人々の 小言や 憤りや 怒りを 溜め込んで 咲かなかったに 違いない 好き勝手な 人々に 反抗して 咲かなかったに 違いない 遠い昔の 写真の アルバムの 入学式に 桜の...
お金の 事を 考えると 気持ちが鬱ぐ 事もある お金には 人の 執着や 念が たっぷり 込められている お金が なければ 世の中は 生きて いけない お金は 思い通りには ならないけれど 人の心は お金では 買えない 深い 価値がある お金など ただの 紙キレなのに 失う...
急に 寒々としてきた つい10日前 季節はずれの 30度 超えていて 汗をかいた 最近は 日本の 四季を 感じない いきなり 暑くなり いきなり 寒くなる 温度差に 身体も ついてゆけない 春夏秋冬は 何処へ 消えたのだろう 10月に 彼岸花が 咲いていた 紅葉も 今年は ...
あなたからの ラインの 返事が 遅くなる お昼休み 返して くれたのに 絵文字も 少なくなり 丁寧な 言葉が 冷たさを 感じる 4ヶ月前から 気づいていた 直感を 信じたく なかったけど 仕事のせいにして 一年前の LINEの 絵文字の 温かさや 言葉を 見つめてる 二人 ...
感謝とは 自然に 湧いてくる 感情で 感謝を しようと 無理に 感情を コントロールして 感謝しても 意味はない 他人も 自分の 感情さえも コントロールなど できない 怒りたければ 怒ればいい 泣きたければ 泣けばいい 自分の 感情を コントロール するから ココロが 疲...
LINEの 友達は 社交 儀礼みたいにして 増え続けるのに うわべだけの LINEが 多くて こちらから LINEしなければ 返信しない 人もいれば こちらから LINEしても 既読無視の 人もいるし こちらから LINEしても 既読すら しない人もいて LINEで 四季折...
山の 水が 当たり前のように 透明であること 夜になれば 灰色に 見えることも あるかも 知れない 時には 黄金色に 見えることも あるかも 知れない 植えつけられてる 人間の 知識や 価値観は 嘘っぱちの ことだってある 十人十色 感性も 頭の シナプスも 同じ人など 誰...
つぶやきも ため息も ひとりの部屋の 出来事で 壊れかけた 一日の 気のぬけた 瞬間 ギターを 弾きながら ココロを 癒しているわ 窓を そっと ひらいて 空気を 入れ替えて 深呼吸をして イヤな思いの 今日を 吹き消して いるわ
月の出ている 夜に LINEをした私 涙で ひかる頬が ワイングラスに 映る あなたの せいなのね ココロが 叫んでるのは もう一度 わたしを 愛して ほしい あんなに 愛した はずなのに ココロは いま 乱れかけてる 水色の空 日差しの なかで 知った あなたの 笑顔は ...
綺麗ごと いうけれど 世の中なんて すべて お金だ お金が すべて なんだ どんなに 立派な 理屈や 屁理屈 並べても どんなに 知能指数が 高くて 頭脳明晰でも お金が なければ 生活できない 電気も使えない ガスも使えない 水道も使えない スマホも使えない 家に...
お誕生日 おめでとう 未来の わたしから 貴方へ おめでとうと 伝えます 今まで よく 頑張ったね 今まで よく 我慢してきたね もう 我慢しなくても いいんだよ ありがとう 未来の私が 今生きている わたしに 伝えます もうすぐ 道が 開けるよ そして 私が わたしの 一...
急に 寒々としてきた つい10日前 季節はずれの 30度 超えていて 汗をかいた 最近は 日本の 四季を 感じない いきなり 暑くなり いきなり 寒くなる 温度差に 身体も ついてゆけない 春夏秋冬は 何処へ 消えたのだろう 10月に 彼岸花が 咲いていた 紅葉も 今年は ...
あなたからの ラインの 返事が 遅くなる お昼休み 返して くれたのに 絵文字も 少なくなり 丁寧な 言葉が 冷たさを 感じる 4ヶ月前から 気づいていた 直感を 信じたく なかったけど 仕事のせいにして 一年前の LINEの 絵文字の 温かさや 言葉を 見つめてる 二人 ...
感謝とは 自然に 湧いてくる 感情で 感謝を しようと 無理に 感情を コントロールして 感謝しても 意味はない 他人も 自分の 感情さえも コントロールなど できない 怒りたければ 怒ればいい 泣きたければ 泣けばいい 自分の 感情を コントロール するから ココロが 疲...
LINEの 友達は 社交 儀礼みたいにして 増え続けるのに うわべだけの LINEが 多くて こちらから LINEしなければ 返信しない 人もいれば こちらから LINEしても 既読無視の 人もいるし こちらから LINEしても 既読すら しない人もいて LINEで 四季折...
山の 水が 当たり前のように 透明であること 夜になれば 灰色に 見えることも あるかも 知れない 時には 黄金色に 見えることも あるかも 知れない 植えつけられてる 人間の 知識や 価値観は 嘘っぱちの ことだってある 十人十色 感性も 頭の シナプスも 同じ人など 誰...
つぶやきも ため息も ひとりの部屋の 出来事で 壊れかけた 一日の 気のぬけた 瞬間 ギターを 弾きながら ココロを 癒しているわ 窓を そっと ひらいて 空気を 入れ替えて 深呼吸をして イヤな思いの 今日を 吹き消して いるわ
月の出ている 夜に LINEをした私 涙で ひかる頬が ワイングラスに 映る あなたの せいなのね ココロが 叫んでるのは もう一度 わたしを 愛して ほしい あんなに 愛した はずなのに ココロは いま 乱れかけてる 水色の空 日差しの なかで 知った あなたの 笑顔は ...
綺麗ごと いうけれど 世の中なんて すべて お金だ お金が すべて なんだ どんなに 立派な 理屈や 屁理屈 並べても どんなに 知能指数が 高くて 頭脳明晰でも お金が なければ 生活できない 電気も使えない ガスも使えない 水道も使えない スマホも使えない 家に...
お誕生日 おめでとう 未来の わたしから 貴方へ おめでとうと 伝えます 今まで よく 頑張ったね 今まで よく 我慢してきたね もう 我慢しなくても いいんだよ ありがとう 未来の私が 今生きている わたしに 伝えます もうすぐ 道が 開けるよ そして 私が わたしの 一...
どういう訳か 地球に 派遣されたのです けれども 辛い事が あっても 受け入れなければ ならないのだろうか 地球に 遊びに 来たはずなのに 苦しんだり 悲しんだり 悩んだり 嫌なことばかり それは 体験したくて しているんだと いうけれど そんなの嫌だな 辛い体験は もう ...
紫陽花 雨つぶの ひかりが こぼれ落ちてくる コロナ後で 何が 起きているのか はかり知れない 悲しみに 暮れる 知人の 親達 子供が 若い命 自ら 落としていった 仕事の悩みか イジメか もみ消しに されてく 社会の 憤り コロナ後の 心のケア コロナの 3年間は 短くて...
ぽっちゃりと 白い 白い大根 外側の 固い皮を ピューラーで 向いて 透明の プラスチックの おろし器で ゴシゴシと おろす みずみずしい泡と とろみのある 溶けた かき氷のような 柔らかさが プラスチックの 器のなかに ひろがってゆく カツオの たたきに かければ 生臭...