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  • 泉の会メンバーへの句評(4)

    自由律俳句誌 青穂 創刊号〜No20より抜粋  ひみつだらけなのにさらにひみつにする 人美 国も、世界も、この句の通りの事をされてますね。ただ、知らなくていいこと、知らなければそれですむむ事は、確実に存在します。個人の「秘密」も(無一) 花びらの踏み跡に花びら 克彦 井泉水に「花を花に来て花の中に座り」のオマージュのようだが、この着想には参ってしまった。かなの季節、視線は自然と上方...

  • R6-8-18 8月句会レポート 選句と鑑賞

    日々の感動を自由なリズムで詠み投句しよう ご訪問いただきありがとうございます泉の会は俳句を触媒にあらゆることを話題にあげ会話を楽しむ、肩肘張らない愉快な句会です。みなさまの投句を募っています。2024年8月18日   8月句会 全28句選句と鑑賞は後日掲載いたします。ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!にほんブログ村...

  • 9月句会のお知らせ

    泉の会 9月句会のご案内時:9月15日(日曜日)午後1:00〜5:00所:ウィングス京都 4階 会議室7投句〆切:9月12日投句・句評・感想、歓迎します。句会へのお試し参加・投句は無料、皆様のご応募をお待ちしています。投句は月に五句以内、俳号・ニックネームにて、コメント欄のSECRETにチェックを入れ送付ください。通常のコメントはSECRETにチェックを入れずにお願いします。句会の結果は当ブログの句会レポートにて発表します...

  • R6-7-29 7月句会レポート 選句と鑑賞

    日々の感動を自由なリズムで詠み投句しよう ご訪問いただきありがとうございます泉の会は俳句を触媒にあらゆることを話題にあげ会話を楽しむ、肩肘張らない愉快な句会です。みなさまの投句を募っています。2024年7月29日   7月句会 全28句○印は特選句 水族館サカナを見に来た訳じゃない 日和呂 立日十・○人美・昌平・○弥生・本郷・貞徳 選・その通り。目的はサカナをエサに連れてきた彼女です(貞徳)・...

  • 泉の会メンバーへの句評(3)

    自由律俳句誌 青穂 No21〜No32より抜粋  首傾いてるのに棺桶蓋してしまった 克彦 棺桶の中の死に顔を描く句をユーモラスとは言い難いが、微苦笑してしまう。が、その後に死者に対する深い想いが浮かんできて襟を正してしまう。不思議な味わいのある名句だ。棺桶を蓋するとき、皆は自分の悲しみに浸りきっていて、死者の首が微かに傾いていようとも気づくことはない。そこに俳人の目がひかった(大布団) なん...

  • R6-7-29 7月句会レポート

    日々の感動を自由なリズムで詠み投句しよう ご訪問いただきありがとうございます泉の会は俳句を触媒にあらゆることを話題にあげ会話を楽しむ、肩肘張らない愉快な句会です。みなさまの投句を募っています。2024年7月29日   7月句会 全28句選句と鑑賞は後日掲載いたします。ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!にほんブログ村...

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