うまくないのに、超強豪校バスケ部に入部しました。万年応援席でした。初心者や中級者を応援したいので体験談を書いてます!
2020年8月
バスケ部強豪校では1on1をとても重視していました。というかやらないと、むしろ怒られまくります。それくらい重要です!一応バスケは個人スポーツではありません。ですが、うまくなりたいという人はぜひともその考えを捨てて取り組んで欲しいという気持ちで書きます。(僕は1on1のスキルがあまり上達出来ませんでした!泣)1on1スキル、個人能力について重要性をひたすら説いていきます! ・バスケはチームプレイではない!(言い切っても良い) ・オフェンス、ディフェンス両面で負けると、目立たないことが目立つ ・個人能力向上は将来のためにもなる ・強豪校に集まる人は、1on1のスキルをすでに獲得した人が多い ・バス…
バスケ部強豪校に所属するとまじめに練習する限りは勝手に体力が付きます。 僕はそうでした。僕自身はまったくもって身体能力や持久力は高い種類のがくせいではありませんでした。 当時は流れに身を任せて懸命にやっていましたが、思い返すと効率的な練習で体力づくりにも適した要素がありました! 詳しくは以下に、、、 ・強豪校では外練(階段・坂)を有効活用 ・練習中に体力上げるためには隣のやつに少しでも勝つこと ・自主練ならインターバルダッシュを短時間で! ・バスケという競技を知る必要がある ・環境によっては悪手な練習もあるけど、単純に体力が付く ・強豪校では外練(階段・坂)を有効活用 基本的に連取は効率的で長…
ディフェンスが上手い人はセンスで上手いのでしょうか? また、身体能力が高いとか、腕が比較的長いとかそういうことかというと、 僕の経験からすると答えは「ノー」です! もちろん身体能力(才能)は大事ですが、後天的に鍛えることは十分可能だと思いました。 ディフェンスが上手かった人の、特徴(身体的なもの含む)についてです。 技術的なことはないですが、特徴としてとらえるとディフェンス能力は向上するはず! ・積極的にディフェンス練習に取り組む ・感覚的な表現ではディフェンスで攻めている ・下半身の柔軟性が高い ・腰回りや太股の裏の筋肉はしっかり ・体幹もしっかりしている、人によっては背中が分厚いのが特徴 …
僕が某強豪校で見てきた、成功者の素質について。 簡単にいうと「継続力」がありました。 極端な考え方ではただ続けていた。という見方もできます。 継続力というととてもチープな表現になってしまいます。 しかし、これが一番大事な要素と断言できます。 在学中にレギュラーメンバーになった人。 また高校の時は芽が出なかったけど、大学以降に花が開いた人。 僕は繰り返しブログで語っている良い結果を出した人、 そんな人々の素質について! ・途中で何らかの努力をやめなかった人 ・自分に求められる必要性を理解した人 ・ケガにめげず自分の才能を信じつづけた人 ・まとめ ・途中で何らかの努力をやめなかった人 もったいない…
僕は強豪校にいたころ、「けっこう実力あるのにもったいないのう、こやつ」 とおもっている仲間が数名いました。 実力がない自分を棚に上げて本当にそう思っていました。 別に高校からスカウトを受けていなくてもうまい人はたくさんいました。 しかし、彼らは監督へのアピール力が足りなかったです。 上から目線で僕が周りを観察して得た、バスケ部強豪校で通用するアピール方法について書いていきます。 ・まずは単純に目立てばよい ・監督、コーチどちらかの注目ポイントを探る ・一番目立つのは得点力 ・常に何かで手を抜かないやつは高評価 ・五対五で具体的な目標数値を決める ・まずは単純に目立てばよい ふつうに練習に参加し…
前回の記事では、練習はただ言われた通りにやるのではなく、 意味や意義まで理解しよう! と書きました!それでも、ふつうの中学(弱小含む)から強豪校バスケ部に入部すると、 練習メニュー自体が初めて過ぎて、意味や意義を理解することがまずもって難しいです。泣 そこで、まず練習内容を理解する攻略法について書きました! ・過去の月バスを取り寄せる、本を買う ・練習DVDを確認する(お金があるなら) ・わかってる人に聞く ・練習ノートを作る! ・家で座学、脳内シミュレーションを行う ・過去の月バスを取り寄せる、本を買う バスケ部強豪校は決まって月バスに特集を組みます。 特に、強豪校の練習メニューは一つのコン…
僕は初心者レベルでバスケ部強豪校に入部しました。しかし、ベンチ入りは果たせませんでした。 ただし、今大人になった知見を使えばベンチ入り、そして試合出場をかなえる戦略が作用すると確信しています。 実力は半ばだが、試合出場を目指す人のために書きます。 ・まずは練習への理解を深める ・自分がアピールできる練習を探す ・追い抜くべきライバルを決める ・ライバルの苦手をあぶり出す ・ライバルより具体的目標数値を決めて練習する まとめ ・まずは練習への理解を深める まず前提として、学校は社会生活を営むための機関として存在しています。 教育を通して、学校生活を送るわけです。 今のところ、学校の生活は「先生か…
バスケ部強豪校で自分自身が体験し、またレギュラーを勝ち取った友人の分析から、 評価される努力のやり方について書きます。 これは、すでに僕が大人になり働き始めて知った思考法にはめ込んでいる考え方です。 ネタ元はmotoというビジネスマンの方の「5つのやり方」から作っています。 お仕事をする人の考え方から拝借しますが、当時の強豪校での努力(自他含む)は有効な考えのもと実践されていたのだと振り返ることができます。 大人になってからも使える努力の仕方を強豪校バスケ部というフィルターを通して詳しく追っていきます。 ・論理的思考ができること ・自分の立ち位置を捉える視点をもっていること ・立ち位置をふまえ…
バスケ部強豪校の強さの秘密に迫ります。 なにか特別な練習を行っているか? 入部してみてわかったのですが、特別な特殊な練習というものは特にやっていませんでした。 じゃあなんで強いんだろう?という疑問も浮かび上がると思います。 いい選手をスカウトしているから?身長が高いから? 別にそういったわけではありませんでした。 実際のところ、きっちり集中して、自分たちが目指すバスケをみんなで理解して、 当たり前の部分は取りこぼさずに練習していました。 ・練習のクオリティーは間違いなく高い クオリティーというのは、手を抜いていない、走るべきところはきっちり走ったりということです。 ものすごく当たり前に聞こえま…
バスケ部強豪校に入部する前、僕は親に反対されました。 「絶対試合に出られんからやめとけ」 何をするにしても、「やめとけマン」は現れます!! 例えば、大人になる過程で、受験浪人したいときに「やめとけ」 会社を興したい、転職したいというときお嫁さんから「やめとけ」 などなど、きりがありませんが、総じて言えることはただ一つ 「やったことがない奴が何言っても信用できん!」ということです。 自分を信じて、入部したこと、また周りの人からきいたことについて ・最初の関門は親。強い意志と説得すりゃあ認めてくれる。ただうっとおしい ・中学からの友達からは「やめときな」のささやき、まあ無視する ・解決法:入部しそ…
強豪校バスケ部と普通の学校の一番の違い、それは 「フィジカル」です。 身長の高さではなく、フィジカルという部分が肝です。 もしも、中学から高校にかけて強豪校と試合をしたことがあるならば 以下のように感じたはずです。 「なんか圧がすごいツ!!」「何をするにしてもきつい!!」 強い学校は、主にディフェンスに対してフィジカルを発揮します。 特にどうった点でフィジカルが強いのか具体的にしますと、パスに対して、スクリーンアウトに対して、得点が絡みやすいゴール下に対してフィジカルを発揮してきます。実際に対戦したり、その中に混ざってみての感想と考察です。 ・例え話、ふつうに2019ワールドカップ日本代表のよ…
魔の2年目が経過し、なんとかモチベーションを取り戻したはいいが、3年生が近づいてくると、「もうベンチ入りすることは難しいんじゃないか?」という不安がよぎります。 初心者レベルから始まったバスケ部で、かつ強豪校に入部の場合、 ぶっちゃけ2年後半からは本気で気合入れて練習しないとベンチ入りは不可能です。 僕はベンチ入りがかなわず!泣 でしたが、3年生はインターハイという集大成があります。 自然とモチベーションが保たれたという、3年目のはなし。 1,個人的な努力意識は薄れない 3年生になると、新しいことがおこります。 新しい1年が入ってきます。はい、2年生の時は後輩ができて調子に乗り、練習はマンネリ…
人間だれしもが、慣れというものが起きます。 たとえ、強豪校のバスケ部に入部したからと言ってもどうしても起こります。 僕は圧倒的に追う立場でありましたが、やっぱ慣れが起きました。 これまで、できないことが多すぎて必死でしたが、ある程度できるようになると自分の目標がかすみ始めます。 いわゆる間の2年目、だれてしまった現実(止めてしまった努力)と反省は外の世界を見ることでした。 実際に何が起こってどうおもったか? ・自分のルールを守らなくなった ・マンネリ化の発生 ・反省と解決方法・外の世界に出てみる。バスケ以外に精を出してみる! ・自分のルールを守らなくなった 自分ルール、これを毎日僕は自分自身に…
僕が強豪校のバスケ部に入部した理由はうだつのあがらない現状を打破したいからでした。バスケの腕は高くなく、強豪校バスケ部に「いい練習環境」「いい指導者」を期待して入部しました。 この考えはとても他人だよりな考えでしたが、入部直後に一瞬にして「他力本願・他責マインド」から「自責マインド」に変わりました。そんな経験について。 ・他力本願→自力思考への変化が起こる! ・行動で思いは伝わる 3,体力ついた 4,自信がついた 5,バスケがさらに好きになった ・他力本願→自力思考への変化が起こる! 僕は中学時代のバスケ部時代、顧問の先生が大の野球好きでした。その顧問の先生は、ある土曜日の練習日に指導に現れず…
バスケ部強豪校入部初期の振舞い方・その②(思い出話&体験談)
入部初期の思い出第2弾です。 思い出1弾では、バスケ以外のことばかりに集中して取り組んでいました。 今回は、バスケのこと中心です。 前回は入部初期でなかなか周りの先輩や仲間たちに厳しい、文句を言われながらスタートしたので精神的なことや、コミュニケーション的なことに限っていましたけど、何に力を入れたのかをかきます。 そして、不安だった仲間たちとのコミュニケーションもこの練習やトレーニングで徐々に変化があるようになってきました。 ・最初はシュートフォームとレイアップの矯正から開始 ・とにかく筋トレに力を入れた ・朝は一番早く、夜は一番遅くに帰った ・最初はシュートフォームとレイアップの矯正から開始…
2020年8月
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