簡単すぎて、カルチャーショック!発酵野菜”クラウト・チー”(ザワークラウトとキムチの造語)の作り方

簡単すぎて、カルチャーショック!発酵野菜”クラウト・チー”(ザワークラウトとキムチの造語)の作り方

以前ソルト・スプリング島の農場に住んでいたときに、出来すぎてしまった野菜をどうやって保存しようかと思い悩んで、行き着いた先が、野菜を塩水の中で発酵させることでした。 容器の中に、いい野菜と、いい塩と、いい水さえあれば、特別な保存食を作るための器具や、高価なオーガニックのお酢などの材料を加えることなしにできてしまう、楽ちんの発酵野菜。市販の漬け物に使われている化学調味料、保存料、着色料なしで、保存がきき、安上がりで、でも、深みのある酸味がなんともいえない、とってもおいしい簡単漬け物の作り方の紹介です。 カナダで発酵文化のリーダーとして著名な本を何冊も出しているサンダー・キャッツさんの本(日本語