リベラル派にとって選挙結果はまずは慶賀のいたり。
リベラル派にとって慶賀のいたり。我々リベラル派にとっては選挙結果は腐敗不正社会をただす上で、まずまずでした。まず丸川珠代などの裏金議員が多く落選、カルトの萩生田が当選してカルト議員も生き残って入るが、その影響力は薄れる。高市早苗派が11人から7人に減り右翼も政権中枢からは外れる。立憲が増えたといっても自民党員と変わらない新自由主義者の野田のもとではその政策は保守色が強く、大きく現在の格差構造を変える力にはならない。それでもチェックアンドバランスは以前よりは機能するであろう。女性検事総長の冤罪を認めず、裏金議員に甘い政権よりの体質は変わらないが、裁判の判決はほんの少し正義の風が通るようになるであろう。小欄で記述しているように右翼化の強風は安倍のモリカケ時代から和らいでいた、そして安倍のたがが外れてから最高裁...リベラル派にとって選挙結果はまずは慶賀のいたり。
2024/10/29 16:47