国防を考えるー侵入した武装集団にどう対応するか。
自衛隊の構築する地下要塞が島から本土での要塞構築へと広がることに多くの人々が不安を抱き出している。また島の住人は自分たちを守るための要塞だとは思っていない。自衛隊員を守るための要塞だと思っている。他国を刺激したくないと思っている。それはそうだ。これまで平穏に暮らしていたのに突如、きなくさくなってきた。近隣諸国がどう思うかを推測し不安感を抱くのは当然である。国防を真剣に論じるならば一旦、戦争が始まれば地下要塞、核シェルターの設置は有用であろう。その時の人命を守ることに役立つだろう。もちろん多くの被害を完璧に防ぐ役割をはたせるわけではない。まずはこうした国防における対策について我々は議論しなくてはならない。武力を持った集団が突如、我が国に侵入してきた場合に我々はどうするのか。この事については議論する価値がある...国防を考えるー侵入した武装集団にどう対応するか。
2024/08/23 15:03