“いなばのしろうさぎ”日本の神話の絵本④因幡の白兎の絵本は日本神話の入り口にオススメしたい絵本です。
因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)とは? 因幡の白兎は日本が誇る世界で最も古い書物と言われている、あの古事記の文中でのお話しの一つです。オオナムヂが大国主命(オオクニヌシノミコト)へとおなりになる前までの有名な神様のエピソードが綴られています。 ※前回までの話はこちらから iiehon.hatenablog.com 日本神話への入口におすすめなのが、なぜ“因幡の白兎”なのか? についての理由3つ。 小さな子でもよく知っている“うさぎ”や“わに”(サメ)の動物が登場するので親しみが持ちやすく、取っつきやすいから。 わに(サメ)に渡るシーンが軽快で楽しく子供の耳に残りやすいため、印象に残りやすい。 …
2020/08/26 16:15