先日とある上場企業の社長だった方の講演会を聞きに行く機会がありました。 『モチベーションが高い組織を作りましょう』 というお話の内容で、それ自体は大変興味深いものでした。 (ちなみに、私はこの社長さんの会社で働いていたことがあります)
連続赤字・債務超過はあたりまえ。業績の厳しい会社を中心に経営支援をしている中小企業診断士です。社長のお悩みの解決を「実践支援をする中小・小規模・家族経営のパートナー」。上からでも下からでも無く、パートナーとして寄り添います。
はい、経理と横領です。 物騒な内容なのですが、他人ごとではありません。 この仕事をしているとよくありますので、全く驚かなくなります。 横領は良くある話
さて円安ですね。 ドルと円の相場が一時期24年ぶりの高値、何てニュースも出ています。 今から24年前は1998年、長野オリンピックの年ですね。 そして今後更なる円安になるかもしれません。 今回はそんな円安で困っている企業から受けた相談のお話です。
はい、事業再構築補助金です。 第5回公募の採択発表がありました。そして現在は第6回公募が受付中です。 事業再構築補助金 第5回公募の採択発表 第5回公募の採択発表結果と事業再構築補助金採択率推移がこちらです。
新型コロナウイルスの影響からもう2年 ここ2年ほど、もっとも多い相談は『コロナで売上が落ちた』というものです。 新型コロナウイルス感染症の影響は大きく、本当に多岐にわたる業種の方からご相談を受けます。 『こんな分野にも影響が』と思わされることもあります。
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先日とある上場企業の社長だった方の講演会を聞きに行く機会がありました。 『モチベーションが高い組織を作りましょう』 というお話の内容で、それ自体は大変興味深いものでした。 (ちなみに、私はこの社長さんの会社で働いていたことがあります)
タイトルはマイケル・サンデルの著書『それをお金で買いますか? 市場主義の限界』からです。 余談ですが、マイケル・サンデルは『実力も運のうち』も買いました。新刊で買ったの、大きくて重いため、文庫が出たら買い換えようと思っています。 無料の経営相談窓口の満足度
セミナー講師をしていると、たまにこんなアンケートを頂きます。 『知っている内容でした』 すみませんとは言うものの、私はすみませんとは思っていません どちらかというと、ご縁がありませんでしたね、と思っています。 そしてこういう風にも思ってしまいます。 もったいない事業者さんですね。
新規顧客獲得のご依頼が多いです。 そうしたご依頼には、以下の2点をお話させてもらっています。 現在のお客さんからもっと受注を貰う事はできないのか 新規顧客には自社の何をアピールするべきなのか 前回は新規顧客獲得に関する記事を書きました。 今回は現在のお客さんについてです。
さて、ご相談をうけました。 新規顧客獲得のご依頼です。またしても、そのご相談です。正直多いです。 それくらい、新規開拓というのは企業にとって魅力なのです。 受注が減ったので新規顧客を!
新規取らなきゃダメでしょ』が今回のタイトルです。 この言葉を、とある美容院の経営者に言われたことがあります。 『いやリピーター取らないと経営は安定しませんよ』 というお話をしたかったのですが、ご相談の本題ではありませんでしたので、その場ではお話しませんでした。
突然ですが、プレジデントオンラインにこんな記事が載っていました。 なぜ野村監督は「金ピカの4000万円の腕時計」を愛用したのか…エリート嫌いなのに、ブランドが大好きなワケ(江本 孟紀)
全体として長い目で見れば、世間はあたかも神のごとく正しい判断力をもっている という松下幸之助さんの言葉を引用した記事を前回書きました。 一方で、何が『世間』かという点は、一度考えても良いのかと思います。 世間とは何か?
そうですね。はい、私もそう思います。 お客様は正しいですね。 ただし無条件でそう思っているわけではありません。 全体として長い目で見れば、世間はあたかも神のごとく正しい判断力をもっている(松下幸之助)
さて、突然ですが他社からアタマひとつ抜け出すには 面倒なこと、継続するのが難しいことに価値があるわけです。 何故なら、他の人はやらないからですよ。 こうしたことができるようになると、同業他社と比べてアタマ一つ抜け出ることができるわけです。
1年前になりますが、車にドライブレコーダーを付けました。 前からつけるつもりだったのですが、面倒くさがってこのタイミングになってしまいました。 ちなみにメーカー純正品だったのですが、1年もたずに故障しまして交換することになりました。
はい、出遅れ組のお話です。 セミナー講師をする私はこのことをヒシヒシ感じることがありますので本音でお話いたします。
はい、儲からない方のその後です。 この『儲からない気がする』方はその後どうなったのでしょうか。 もともと、この方のご相談はこんな感じでした 『空き時間無くはたらいているし、予約も埋まっているのに手元に残っているお金が少ない』 『なんか儲からない気がする』 それに対して、私はこんな質問をしました
はい、SWOT分析ですね。経営計画を作成する上で重要です。 経済産業省の事業再構築補助金ではこれが審査項目の1つになっています。 経営計画の相談を受ける時に、このSWOT分析が苦手という方がおられますので、それに関するお話です。 SWOT分析とは
先日、美容院をされている方が相談者にお越しになりました。 『自分は一生懸命仕事をしていて、お店は予約でかなり埋まっているのに、儲かっていない気がする』というご相談です。 なぜ儲からないのか?
はい、揉め事の回避です。 回避するには相手と揉めない事なのですが、そうはいっても意見の相違から揉め事になることはあります。 そんな避けがたいとわかっている揉め事を、それでもなんとか回避するにはどうすればよいのでしょうか。
はい、揉め事です。 前回はこんな記事で、私が実践している揉め事解決方法について書きました。 揉め事を起こしてしまったので、その解決方法について書いたのですが、それに関してご指摘を頂きました。 今回は頂いたご指摘に関して追記したいと思います。
はい、揉め事です。 ビジネスをしている以上、回避できません。 私も極力揉め事にならぬよう、慎重にビジネスをしておりますが、100%回避はできません。 戦わない事が最良の戦略であることを理解しつつも、戦わねばならない場合もあります。 さて中小企業診断士である私は、揉め事はどう解決するのか、その具体例をお話します。
社会人デビューすると『報連相だ、報告・連絡・相談だ』と教えられます。 そうですね、相談は重要ですし必要です。 そして相談は必要ですが雑談は無駄です。報連相とは言われますが報連雑とは言いません。 如何にも合理的な考え方です。
はい、実行したお話です。 些細な事でも実行すると必ず反応があります。 アクションをすれば、リアクションがあるという事ですね。 司馬遼太郎はこれを『作用と反作用』と言っています(『北方の原型 ロシアについて』だと思います)。
先日とある上場企業の社長だった方の講演会を聞きに行く機会がありました。 『モチベーションが高い組織を作りましょう』 というお話の内容で、それ自体は大変興味深いものでした。 (ちなみに、私はこの社長さんの会社で働いていたことがあります)
タイトルはマイケル・サンデルの著書『それをお金で買いますか? 市場主義の限界』からです。 余談ですが、マイケル・サンデルは『実力も運のうち』も買いました。新刊で買ったの、大きくて重いため、文庫が出たら買い換えようと思っています。 無料の経営相談窓口の満足度
セミナー講師をしていると、たまにこんなアンケートを頂きます。 『知っている内容でした』 すみませんとは言うものの、私はすみませんとは思っていません どちらかというと、ご縁がありませんでしたね、と思っています。 そしてこういう風にも思ってしまいます。 もったいない事業者さんですね。
新規顧客獲得のご依頼が多いです。 そうしたご依頼には、以下の2点をお話させてもらっています。 現在のお客さんからもっと受注を貰う事はできないのか 新規顧客には自社の何をアピールするべきなのか 前回は新規顧客獲得に関する記事を書きました。 今回は現在のお客さんについてです。
さて、ご相談をうけました。 新規顧客獲得のご依頼です。またしても、そのご相談です。正直多いです。 それくらい、新規開拓というのは企業にとって魅力なのです。 受注が減ったので新規顧客を!
新規取らなきゃダメでしょ』が今回のタイトルです。 この言葉を、とある美容院の経営者に言われたことがあります。 『いやリピーター取らないと経営は安定しませんよ』 というお話をしたかったのですが、ご相談の本題ではありませんでしたので、その場ではお話しませんでした。
突然ですが、プレジデントオンラインにこんな記事が載っていました。 なぜ野村監督は「金ピカの4000万円の腕時計」を愛用したのか…エリート嫌いなのに、ブランドが大好きなワケ(江本 孟紀)
全体として長い目で見れば、世間はあたかも神のごとく正しい判断力をもっている という松下幸之助さんの言葉を引用した記事を前回書きました。 一方で、何が『世間』かという点は、一度考えても良いのかと思います。 世間とは何か?
そうですね。はい、私もそう思います。 お客様は正しいですね。 ただし無条件でそう思っているわけではありません。 全体として長い目で見れば、世間はあたかも神のごとく正しい判断力をもっている(松下幸之助)
さて、突然ですが他社からアタマひとつ抜け出すには 面倒なこと、継続するのが難しいことに価値があるわけです。 何故なら、他の人はやらないからですよ。 こうしたことができるようになると、同業他社と比べてアタマ一つ抜け出ることができるわけです。
1年前になりますが、車にドライブレコーダーを付けました。 前からつけるつもりだったのですが、面倒くさがってこのタイミングになってしまいました。 ちなみにメーカー純正品だったのですが、1年もたずに故障しまして交換することになりました。
はい、出遅れ組のお話です。 セミナー講師をする私はこのことをヒシヒシ感じることがありますので本音でお話いたします。
はい、儲からない方のその後です。 この『儲からない気がする』方はその後どうなったのでしょうか。 もともと、この方のご相談はこんな感じでした 『空き時間無くはたらいているし、予約も埋まっているのに手元に残っているお金が少ない』 『なんか儲からない気がする』 それに対して、私はこんな質問をしました
はい、SWOT分析ですね。経営計画を作成する上で重要です。 経済産業省の事業再構築補助金ではこれが審査項目の1つになっています。 経営計画の相談を受ける時に、このSWOT分析が苦手という方がおられますので、それに関するお話です。 SWOT分析とは
先日、美容院をされている方が相談者にお越しになりました。 『自分は一生懸命仕事をしていて、お店は予約でかなり埋まっているのに、儲かっていない気がする』というご相談です。 なぜ儲からないのか?
はい、揉め事の回避です。 回避するには相手と揉めない事なのですが、そうはいっても意見の相違から揉め事になることはあります。 そんな避けがたいとわかっている揉め事を、それでもなんとか回避するにはどうすればよいのでしょうか。