論語 子罕 其の二十一 《middle》
毎度ぉ~!はらしま(@tyj_harashima)です 日曜のお楽しみ!論語の一節を紹介しています 今回も顔回にまつわる一節になのですが、顔回が亡くなった後の話で、孔子がいかに顔回を可愛がっていたかが伺える話になります それでは、お付き合いください原文・訳子謂顔淵曰、惜乎。吾見其進也。未見其止也。子 顔淵がんえんを謂いいて曰く、惜しいかな。吾れ其の進むを見る也。未だ其の止まるを見ざる也。解説・意訳特に難しい漢字もないので先に意訳し
2024/06/30 08:33