人生100年時代の到来、シニア層の方々や50歳代の方々に対してホリスティックな立場から健康、家庭経済、生きがいづくりのライフプラン情報を発信していきます。
人生100年時代を迎え、健康面、生きがい面、働き方が大きく変わってきています。そのライフプラン情報をお伝えし、シェアしたい思います。
シニア世代のライフプラン ─ホリスティックライフ ─家庭経済─
こんにちは 関東は梅雨に入り、じめじめした日が続いています。 今回のお話はパソコンでのお小遣い稼ぎや仕事開拓のお話になります。 家庭経済は、簡単にいうと、家計あるいは家計簿とも言ったいいです。 2,3回のシリーズになるかと予測しています。 ごく普通のシニア層にとって、収入のポケットは、年金であると言えます。 と同時に、シニア層の現役の人の多くは、保守・メンテの仕事等をしていらっしゃるのではないでしょうか? これらの場合、収入のポケットは2つになります。 私の自宅の付近のスーパーでは、ゴミの仕分けや掃除等、高齢者が元気で働いています。 道路の工事の交通整理にも高齢者の方が従事されているのを目にし…
シニア世代のライフプランのために ─ホリスティックライフについて─
こんにちは。 今回はホリスティックライフのスピルチョアル編です。 かつて某大手通信会社に研修企画を提案したことがありました。 それは、単に、1,2日間で終わる研修ではなく、「夢現講座」といって実際に参加者の希望実現を行う参加者に実践を促す極めて実行度・実践度の高い講座内容の提案でした。 その中に、「人格」、「霊格」を高めるという記述がありました。 今では「人格」というと、やや道徳性を内包した単語ともとらわれるとも思います。 それはさておき、 「霊格」と言う言葉に引っかかる担当者も多く、結局その言葉も使わない方向で、同意しました。 私にとっては、極めて現実的な判断でした。 公益財団法人日本心霊科…
アメリカ発の人生の成功哲学にはたくさんあります。 ナポレオン・ヒル、ヨジェフ・マーフィー、SMIのポール・J・マイヤー等、多士済々です。 これらを、分かりやすく、ごくごく単純化して言えば、私たちの人生を変えるには(マインド設定するには)、自分の思考・言葉・行動・習慣・人格・運命を変えることだ、と主張しているのだと思えばいいと思います。 これを、思考(態度)→言葉→行動→習慣→人格→運命の順にとらえなおしてみてください。 そうすると── 考え方が(思考・態度)が変われば、(発する)言葉が変わる。言葉が変わると習慣が変わる。習慣が変わると人格が変わる。人生が変わると運命が変わるという図式になります…
こんにちは。 冷たいアイスが欲しい時季となりましたネ。 今回は、前回に引き続いたテーマに関して触れていきたいと思います。 よろしくお願いします。 1.はじめに 黒住教の創始者、黒住宗忠は、「立ち向かう人は己が姿の鏡なり.己が姿を映してやみん」と言う言葉を遺しています。 太陽信仰、篤い孝行息子として知られた宗忠の有名な言葉です。 この含蓄ある言葉を心理学で言うところの「投射」(プロジェクション)と匹敵すると考えていいのではないかと思ったりしています。 宗忠のお言葉を応用して実際に望ましい人間関係を構築していくためには、2つの考え方があると思います。 今回はその1つについて触れます。 私たちは、人…
こんにちは。 誰しも”苦手”な人がいますよネ。 私にも少なからず居ます。 あなたはどうですか? 夫婦や近隣者、家族の中に居るかもしれませんし、親子や親戚、職場にいるかもしれませんネ。 苦手な人が存在している以上、人間関係を断ち切ることはできませんが、こちらの側のほうで克服していくこともできます。 断ち切れない場合としては、親子、夫婦(離婚はできますが)、兄弟・姉妹、職場、近隣者との人間関係です。 私たちシニア世代にとっては、これからの人生、苦手な人とうまく付き合っていかなければならないと思います。 まずは自分が”苦手な人“になっていないか反省をしてみましょう。 前のブログで述べた、3つの交流関…
こんにちは。 前回は少々お堅いお話で申し訳ありませんでした。 今回はやわらかくなるようにしたいと思います。 私たちシニア層にとって、これまで生きてきた時間よりも、これからの時間が少ない訳ですから、時間を活かし、有意義な時間を多くしたいものですね。 そこで今回は、私たちの日常生活の時間の過ごし方(時間の構造化)を明らかにし、お役立てできれば、と思っている次第です。 今回の説明は前回の内容を踏まえていますので、前回の記事もお読み頂ければ幸いです。 1.私たちが過ごしている一日 では早速─、 私たちの1日間は、起きているときから、就寝に至るまで以下の6つの交流(人とのかかわり方)に当てはめることがで…
ホリステックライフ シニア層の時間の活かし方(2) -人生態度とは─
シニア層の時間の活かし方(タイム・マネジメント)を考えていく際、交流分析・TAという心理学(エリックバーン創始者)が大変参考になるので、それに基づいて説明をしたいと思います。 TAでは、私たち人間の”人生態度“を以下の4つのパターン化してとらえています。 人生態度(基本的な構え) 自己や他人、世の中全般に対する基本的な反応傾向(態度)のことを人生態度と言います。 以下のような基本的な人生態度は、まわりの人への基本的な態度や仕事姿勢として表れてきます。 1.人生態度4つの型(パターン) I am OK. You are OK. (自他肯定) I am not OK. You are OK. (自…
こんにちは。 流れから言えば、今回はホリスティック医学の補完・代替医療の続編ついてお伝えする予定だったのですが、バランス感覚からホリスティックな時間の活かし方について触れたいと思います。 現在の私は、とても忙しいです。 死に急ぐ必要はありませんが、“生き急ぐこと”の大切さを日々、実感して一日一日を新たに迎えています。 瞑想後、就寝モードに入る際(10:00頃)、今日は充実した日だったかを振り返ってみて、自分が100点は取れたことは、一度もありませんが、80点は付けられるようにしています。 王様であろうと、大臣であろうと、一般庶民であろうと、無職者であろうとも1日24時間は、平等に与えられていま…
ホリスティック医学 代替療法 -ホメオパシーとは(3) 私の体験記─
ホメオパシーは素晴らしいと思っていました。 そこで再度まずはホメオパシーを試みる前に、ホメオパシー関連の書籍を読み漁りました。 欧州の著名なホメオパシー医(ホメオパス)は、ナラティブベイストメディスン(NBM)に基づき、数多あるレメディから本人(患者)に最適な、レメディを的確に選択するために、1時間も、あるいはそれ以上の時間をかけて患者の生活歴、成育歴、今のライフスタイル(仕事上や家庭のストレス)、発症の原因等を詳しくヒアリングして、的確なレメディとそのポテンシー(希釈化するほど、レメディは利くとされるが、一般には専門医の指導がなければ、ポテンシーの高いレメディは販売店では扱っていないと思われ…
西洋医学の医師にも言えることですが、良い医師に出逢うことはとても大切なポイントですネ。 「3時間3分」と言う極端な表現があります。 3時間待たされて3分の医師との診察で薬剤の処方がされることを意味した揶揄です しかも患者は、その後支払いで待たされ、さらにまた薬局で30分かかり、やっとと思いで帰路に向かいます。 病院通い(患者)は、一日半を奪い、予約の時間帯によっては、1日をつぶしてしまうことになります。 これが地域中核病院や、他の病院の典型的な実態です。 日本人は辛抱強いとつくづく実感しています。 中には服を着替えている際、看護師が急ぐように注意を促すケースもあります。 保険点数の問題が背景に…
今回はホメオパシーという代替医療の活用法を述べて、あなたのお役に立てればと期待しています。 ではざっとホメオパシーの概略のご案内からスタートしましょう! ホメオパシーは、19世紀初頭、サミュエル・ハーネマン氏によって創始された医療体系です。 同種療法とも言われています。ハーネマン氏は、西洋医学をアロパシーと名付けました。 ホメオパシーではその症状に応じて、その症状と同種のレメディを処方します。 分かりやすく、かつざっくりと言えば「毒をもって毒を制する」とも言えますが、レメディは超希釈されたもので、一粒が2~3ミリくらいの砂糖玉のような顆粒(つぶ)です。 超希釈化とは、10のマイナス2,000倍…
こんにちは。 北條吉宏です。 プロ野球が何とか開催されて良かったですね。 あなたはどこのファンですか? 前回、主な代替療法についてご案内すると約束したので、的を絞ってオパオシテシーとホメオパシー、そしてヒーリングに関してお話出来れば、と思います。 これらを紹介する前に、アンドルー・ワイル博士の一連の翻訳者として知られる上野圭一先生は、代替医療を知れば、命拾いをすることがある、とも述べられています。 それには前提があると思います。 事実、代替医療を訪れる方々は、 西洋医学から見放された方、そして 西洋医学を見限った方も多いのです。 ただし、代替医療を活用する場合、注意も必要です。 過信も禁物かも…
今週のお題「お父さん」
ホリスティック医学を知ろう -ホリスティック医学の活用法 前編ー
こんにちは。 北條吉宏です。 今回からは、ホリスティック医学の内容とその活用法、効果的な利用方法を述べていきたいと思います。 今回は、その前編です。 WHO(世界保健機関)の健康観に関しては、最初に扱っていますので、ご参照くださいネ。 これをベースとして医学の分野において、展開しているのがNPO法人日本ホリスティック医学協会です。 事務局はJR代々木が最寄り駅です。 同法人の定義によれば─、※以下同HPから引用。 健康な状態、病気の状態に関係なく、人間の「からだ」というものは、常に全体的にとらえる必要があります。ここで言う人間の「からだ」とは、肉体・精神・心・霊魂の総体であり、すなわち人間その…
こんにちは。 北條吉宏です。 今週15日(月曜)と16日(火曜)は、静岡に出向いてきました。静岡市は16日は猛暑日で、35度を超えていたようですが、私が出向いた所はさほどの暑さは感じませんでした。 私の師匠(メンター)の紹介で、静岡県に在住するとあるヒーラーにお会いすることが目的でした。 私がホリスティックライフを基本においていることは、前述のとおりです。 今後に備え、身体的・精神的・スピリチュアル的にも、全き健康を確立しておきたいことが目的でもありました。 ヒーラー、ヒーリングというと、なじみのない方も、いらっしゃるかと思います。 そこで、語源をたどってみますと── ヒーリングは、healt…
ホリスティックライフプランの基本情報(2) ―スピリチュアリティを高めようー
こんにちは。 北條吉宏です。 今回は、前回のテーマの続きです。 ホリスティックライフプランなライフプランを考える上で、スピリチュアリティを考え、スピリチュアリティを高めようというテーマです。 これからのお話は、デヴィット・R・ホーキンズ、エハンデラヴィ著『パワーかフォースか』(三五館)を紹介して、それを元にお話ししたいと思います。 デヴィット・R・ホーキンズ、エハンデラヴィ両氏は、人間には目に見えないあらゆることを 数値化することに成功したといわれています。 一番下の嫌悪からスタートし、Self(大いなる自己=悟りに至るまで、16段階までを紹介しています(109頁)。 ここで取り上げたいのは、…
日本人は進化しているのでしょうか? 今からもう15年以上も前にはなると思います。 国分寺市にマンションを借りて、子どもたちと住んでいた時のことです。深夜にNHKのテレビにリモコンを合わせと、重厚な活舌豊かなお声で知られているNHKの加賀美幸子さんと女優の木の実ナナさんと作家の立松和平さんの鼎談が放映されていました。 木の実ナナさんは東京の下町育ちの方です。現在は72歳です。立松和平さんは宇都宮出身で、栃木県職員研修に出講した折、本名は横松和平であるとおっしゃり、立松和平さんを応援してきたというお話をお聞きしたことがありました。 その番組は睡魔との戦いで、最後のほうは、眠りこけていたかも知れませ…
ホリスティックライフプラン -家庭経済を少しでも豊かにする方法 初級編─
こんんちは。北條吉宏です。 シニア世代のあなたは、少しでもお小遣いを増やそうと考えてはいませんか? 年金頼りの場合には、収入ポケットは、唯一年収頼りですね。お小遣いを増やすためには、この収入ポケットを他に求めるかポケットを1つすつ増してしかないですネ。 現に私の近くにある郵便局では、年金支給日には郵便局のATMの前にはシニア世代の列ができます。 また個人事業主の場合は、国民年金頼りで、心許ないですネ(涙) 今回は、そのような方々に少しでもお役に立てれば、と思っています。 とは言っても、肉体労働では、やがて身体が持たなくなります。 私は、まだ研修会社の経営をしていますので、わずかばかりの報酬があ…
ホリスティックライフプラン -シニア世代の生きがいについて(3)
北條吉宏です。 今回は、メンターについてのお話しです。 メンターとは、助言者、指導者と訳されるようですが、私は心友と思っています。 「心友」は正しい日本語ではありません。私の造語です。 メンターがいることで、方向性が見え、自分自身が成長でき、学びを得ることができます。 私たちシルバー世代にとってメンターを得ることは、大変大切なので、そのことについて触れていきたいと思うのです。 メンターという言葉を初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれません。 研修業界や大手企業及びその関連会社等では、よくメンター制度を取り入れております。 現に私は「メンターの研修」を行ったこともあります。 人材開発において、た…
ホリスティックライフプラン -シニア世代の生きがいについて(2)─
北條吉宏です。 こんにちは。 今回は、生きがいについてのお話の続きです。 生きがいは、ヒトとモノを対象として得ることができます。 モノとは、趣味や娯楽、ライフワーク、興味、社会活動などがあげられます。 これらについては好奇心が旺盛だっだり、継続心があれば、続けることができます。 私個人は今、川柳に関心を抱いています。 これらについては、また機会があれば、触れたいと思います。 では、ヒトに関して述べます。 ここでは、ヒト=人とは、知人、友人、親友のことです。 あなたは友人、知人に恵まれていますでしょうか?} が、すでに触れたように、自助・共助・公助のうち、共助の事実上の崩壊によって、地域コミュニ…
ホリスティックライフプラン -シニア世代の生きがいについて(1)─
こんにちは。北條吉宏です。 皆さんが生きがいについて考えたことがおありですか? 一口に生きがいと言っても、ややあいまいな感じを受けますネ。 でも生きがいのない人生は、張り合いがなく、なんとなく淋ししく孤独ですネ。 そこで今回では生きがいについて整理し、生きがいづくりの参考になれば、と思っています。 今回は、私たち、シニア世代の生きがいについて考えてみましょう。 一般的には生きがいとは、「生きがいとは、生きることへの喜び・張り合い・生きる価値」(ウィキペデア)と考えられています。 かつて私は、健康と生きがいづくりを支援する一般社団法人「健康・生きがい財団の「健康生きがいづくりアドバイザー」の資格…
ホリステックライフプラン -アフターコロナの生き方 ─基礎編─
コロナが収束基調になってきている今、私は今首都圏住んでいるため、現在まだ自粛生活が依然として続いています。 皆さんはどうですか? 私が注目している稼ぎのいい、ブロガーさん(?)はアフターコロナの生活について以下の5項目をあげています。 ウーバーイーツが増えていくこと ネット販売が増えていくこと YoutTuber,特に教育系が増えていくこと オンライン完結型、コーチ、講師が増えていくこと セールスコピーライターが増えていくこと ウーバーイーツは、宅配労働なので、ここでは解説をしないことにします。 皆さんのライフスタイルはどうですか? インターネットで、よくお買い物をされますか? またそれに慣れ…
ポスト定年後は、4つの不安があるといわれています。 それは仕事のこと、お金のこと、生きがい、健康のことです。 これらは、本ブログの最初に触れましたが、 あなたは、このような不安はありませんか? これらについては、別の角度から以前の記事で触れてきました。 私は、これらの不安を減らすため、私なりに孤軍奮闘してきました。 市場(シニアの消費者分析)では、シニア層を①アクティブ・シニア、②ギャップ・シニア、③ディフェンシブ・シニア、④ケア・シニアの4つに分けています。 ケア・シニアは要介護のシニアで、約20%がその対象になっています。 ギャップ・シニアは介護予備軍とされ、30%弱が、その対象になってい…
これまでにホリスティックライフプランの説明で、主として健康観のあり方について概略を述べてきました。 今回は、そのことはひとまずおくことにし、家庭経済(家計)のことについて、これから触れていきます。 まずは、現状把握が何においても必要ですね。 一般的には、「公益財団法人生命保険文化センター」の資料が有名ですが、詳しくお知りになりたい方は、このセンターにリーフレットを請求してください。お安いです。 このブログは、読者層をシニア世代においているため、定年後の生活状況の把握からスタートしたいとと思います。 シニア層の方(65歳以上)の生活実態や、必要とされる経費についてみます。 むろん、夫婦世帯、単身…
こんにちは(こんばんは) 私たちの人生には限りがあます。やがて”死”を迎えなくてはなりません。 私たちが子どもの頃は、死というものは地域で対応していました。 私の体験で一番印象に残っているのは、曾祖父の死でした。曾祖父が亡くなった折には、地域全体で対応し、実に多くの方々が、今で言う斎場まで行列ができていました。 それが、今では「死の個人化」と言われる時代になりました。 その現実として、「おひとり様」や「孤独死」という言葉が、現実感を持ち、自分の死については、自分で考えなければいけない時代がやってきました。 現代のように子供1人または子供がいない夫婦や、未婚者が珍しくない時代には、子供の世代へ大…
前回は、WHOの健康の定義の代替案について述べました。 これをベースにすると、この世で生きる姿勢や目的ががすっかり変わってきます。 スピリチュアリティ(霊性)という概念を、人生に取り入れると、生き方、考え方が多きく変わってきます。 よって私は、前に述べた健康、家庭経済、生きがいに加えて、これからの人生の来し方、行き先を考えること、計画をたてることを、ホリスティックライフプランと言っています。 ・人間はどうして生まれたの? ・人生の目的は何なの? ・亡くなったら(肉体を失たったら)、どうなるの? 無に帰するの? 元々そういうことはあまり考えていない、考えてもいなかった、日々が忙しい、とおっしゃる…
こんばんは(こんにちは) 北條吉宏です。 グログに訪れて頂き、ありがとうございます。 前回では健康の3要素について述べさせて頂きました。 今回は、WHO(世界保健機関)の健康の定義の代替案をご紹介します。 そのことが本グログの全体の枠組みをお伝えすることができるからです。 WHOの健康の代替案の定義は、以下のとおりです。 「平成10年のWHO執行理事会(総会の下部機関)において、WHO憲章全体の見直し作業の中で、「健康」の定義を「完全な肉体的(physical)、精神的(mental)、Spiritual及び社会的(social)福祉のDynamicな状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないこ…
広い視野からこれからのライフプランを考えましょう! -シニア層の仲間へー
こんにちは(こんばんは)。北條吉宏です。 前回はブログを読んで頂き、ありがとうございました。 前回は、ライフプラン(①健康、②家庭経済、③生きがい)の大切さを述べさせて頂きました。 今回は、健康に焦点を当て、上記の3要素について考えてみることにしましょう。 なぜかというと、このことにより、②と③のすべてが網羅できるからです。 WHO(世界保健機関)の健康の定義には、 健康とは、 ①身体的に良好な状態であること ②精神的に良好な状態にあること ③社会的に良好であること。 ―以上の3つがあげられています。 身体的に良好な状態とは、身体的な病気や慢性病を抱えていない状態と言えるでしょう。 精神的に良…
はじめまして。北條吉宏(ペンベーム)と申します。よろしくお願いいたします。 このブログではシニア層の方々のためにこれからのライフプランのあり方について情報発信をしていきたいと思っています。 私もシニア層で、私が生まれた昭和20年代には寒村だったせいもありますが、幼いころは電話も、テレビも、冷蔵庫も、洗濯機もなかった時代です。 それでも全くアナログティックな大自然の中で、子ども時代を満喫していました。 遊びはといえば、鬼ごっ子や、陣取り、三角ベースの野球、女の子はあやとり、ゴム飛びなどで、各々の家族にはおじいちゃんやおばあちゃんが居るのが普通で、私は8人家族でして3人兄弟の次男(下の子は女の子)…
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