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あつ森クリーム島日記 https://note.com/view_cream

どう森初心者による『あつまれどうぶつの森』のプレイ日記です。日々の出来事を淡々と書いていき、まったりと島作りをしています。twitterでプレイ日記更新のお知らせやオンライン通信のお誘いを行いますので合わせて見て頂けますと嬉しいです。

びゅーん
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2020/05/17

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  • 【あつ森】クリーム島青春与太話(ラムネルート6終)

    前回↓↓(最後の目次で『ダメだ!』を選ぶ) 猫宮キャビアの言う通り、トビーは親の会社の資金を横領した罪に問われ逮捕された。なんでもトビーの父親が猫宮家の主…つまりラムネとキャビアの父親に会社の資金の辻褄が合わないことを相談してたんだそうだ。で、双方による密かな調査の末トビーの金使いが怪しいということになった矢先にラムネとトビーがパーティーの後から連絡がつかない事態になり、メイド達に2人の居場所を突き止めさせたという。 一方、トビーの指示で俺を暴行したファンクラブ幹部らの話は学校の偉い人の耳に入り、幹部の何人かは停学または退学処分をくらったそうだ。更に後日俺

  • 【あつ森】クリーム島青春与太話(ラムネルート5)

    (前回↓↓) 嫌な意味でドラマのような光景だ。クソヤロウ共に連れられてやってきたのは周りに人気のない、使われなくなった空き倉庫の中だ。どんだけテンプレな展開なんだよ。 縄やチェーンみたいな拘束具がなかった為、自称ラムネファンクラブのガタイの良い男に両腕を抑えられ、羽交い締めの状態にされる。 トビー「死なない程度にやれ。」 トビーの合図と共に残り複数人の男達が下卑た表情を浮かべて取り囲む。そして俺が目を瞑り腹に力を入れたところで拳が振り下ろされるのだった…。 ラムネ「やめて!やめてえ!!!」 トビーに腕を掴まれたラムネが悲鳴に似た声で叫ぶ。それでも

  • 【あつ森】クリーム島青春与太話(ラムネルート4)

    (前回↓↓) 唐突に始まったラムネとのお忍びデートはまだ続く。今はプールから繁華街まで戻ってきたところで何処か休憩場所を探そうとしているところだ。お金持ちのラムネのことだからその辺のカフェにはあまり興味を示さないかと思いきや、とあるコーヒーチェーン店の前で彼女は足を止め、食い入るように外に立てかけてあるメニュー表をめくり始めた。 「『シャムロック・コーヒー』ならどこにでもあるぞ?」 ラムネ「知ってるわ。クラスの女の子達がよく話してるのを聞くもの。でも私、まだ1度も入ったことないの。」 メニュー表をめくりながらラムネは続ける。 ラムネ「小学生の頃にね

  • 【あつ森】クリーム島から9月&10月のお知らせ

    こんにちは、びゅーんです。サムネの通りマイバースデーを迎えまた一つ歳をとりました。なはは。 今回はびゅーんのnoteを読んでくださる皆様にいくつかお知らせがあります。 あつ森ドラマ制作決定 そろそろ10月ということでハロウィン与太話をやりたいのですが…今回ドラマ仕立てで制作したいと思います! ハロウィンをテーマにしたドラマの動画を作り、完成次第Youtubeに投稿する感じです。Youtube云々以前に動画作成自体が初めてなので高クオリティのものはお約束出来ませんが(ォィ。他のあつ森ドラマにはない独特のストーリーのドラマをお届け出来ると思っております。 現時点でファンタジー要素

  • 【あつ森】クリーム島青春与太話(ラムネルート3)

    (前回↓) 平凡な男の休日は至って平凡なものだ。天気にも関わらずだらだら過ごしたければだらだら過ごす、外に行きたければ行く。冷蔵庫の中身をチェックしたところ冷凍飯のストックがない。ならば今日の夜は炊くか…いや、今度は米びつのストックがない。仕方ない。スーパーまで行って無洗米を買うか。 ということで米を求めて男1人で外をほっつき歩いているわけだ。ここで平凡な男とは無縁なドラマのようなシーンが待っているだなんて普通は思わないだろう。 ???「きゃっ」 俺が視線を一瞬だけ正面から外したところで何かとぶつかった。 「すみませ…え、猫宮さん??」 ぶつか

  • 【あつ森】クリーム島青春与太話(ラムネルート2)

    (前回↓) 広々としたリビングに案内され、メイドさんが用意してくれたお茶と菓子を囲む。猫宮家にとっては普通に菓子をつまみながら雑談する時間なんだろう。まさかとは思うが何か礼儀作法とかあるんじゃないだろうな。例えばティーカップの紅茶は啜って飲むなとか。 話を聞くことに徹していく内に猫宮さんの家のことを少し知ることが出来た。 なんでも猫宮さんの父親は勢いに乗っている大手IT企業の社長なんだとか。で、その妻のマダムショコラの要望でこの豪邸を買い取ったんだそう。 一方、トビーという男は高級ホテルを経営している社長の息子で自身も父親のホテルで働きつつ経営学

  • 【あつ森】クリーム島青春与太話(ラムネルート1)

    前回(最後の目次で『猫宮ラムネを思い浮かべた』を選ぶ)↓↓ 人生、ドラマみたいな出来事なんて簡単に起きるわけない。褒められたルックスでも成績でもない帰宅部の俺にとっては何もないと思うのが常だ。そう思っていたはずなのに…ある日突然ドラマのようなとんでもなく面倒くさい場面に出くわしてしまった。 「ねぇ君、ここの高校の子?俺この辺分からないんだよねー。」 「ちょっと道案内してよー。」 校門のすぐ先。他校の制服を着た男2人が1人の女子高生を取り囲んでいる。とても道案内をお願いする雰囲気と態度ではなく、女子高生も困り果てているのに周りは皆見て見ぬふりをせずに

  • 【あつ森】びゅーんの島訪問記(らっきぃ島)

    こんにちは、びゅーんです。 実は9月に入ってからびゅーんの髪型を変えました。以後よろしくです。 今回は島訪問記!Twitterのフォロワー様のはるちゃんの島「らっきぃ島」へ遊びに行かせて頂いた時のことを書きます。はるちゃんとは何度か通信したことがあるのですが、スケジュールが合いまた久しぶりに遊ぶことになりました。らっきぃ島へ行くのは初めてなのでどんなことをして遊べるのかすごく楽しみにしていました。 早速、はるちゃんが用意してくれたコーデに着替えてお揃いのコーデになります!あ、これなんか楽しいぞ!?とたけけの真後ろで手持ち花火をぶちまける双子コーデ(笑) レインボーな1枚を

  • 【あつ森】クリーム島青春与太話(モニカルート6終)

    前回↓↓(最後の目次で『もっと自分を大事にしてください』を選ぶ) 保健室まで来たが鍵はかけられてなかった。軽くノックしても反応がない。保健の先生は今席を外してるんだろうか。俺はそっとドアを引いて中を覗いた。やはり誰もいないのか…。いや、ベッド用のカーテンが1つ閉められている。もしかしてあの中にモニカさんがいるのか。 「モニカさん……?」 小声で尋ねても反応がない。少し迷ったが、俺は起こさないようカーテンを静かに開けた。 モニカさんはジャージ姿のままベッドに横たわり、静かに寝息をたてていた。そういえば今までこんなに近くで顔を見たことが無かったっけ。

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