3和音と4和音の使い分けが光るコード進行です。 ⅣM7→Ⅲm7→Ⅱm7→Ⅴ7→ⅠM7 サブドミナントから始まる、寂しさと明るさが同居したコード進行です。 トゥーファイブ進行でメリハリが付きつつも、最後はメジャーセブンスなので終止感は弱めです。 Ⅶm7-5→Ⅲ7→Ⅵm
切なく情熱的でロックの雰囲気のコード進行です。 Ⅰ→Ⅲm→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ 代理コードを活用したドミナント終止です。コードが次々に変わる展開感と3和音による力強い響きが魅力的です。 Ⅰ→Ⅲm→Ⅳ→Ⅰ サブドミナント終止により、終わらずグイグイ進む感じです。 Ⅰ→Ⅲm→Ⅱm
ASIAN KUNG-FU GENERATION/リライトのコード進行分析
シンブルで豪快ですが、少し切ないコード進行です。 Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ サブドミナントからのドミナント終止です。 サブドミナントから始まるので、緊張感と意外性がありますね。 Ⅳ→Ⅰ/Ⅲ サブドミナント終止とオンコードです。Ⅰ/Ⅲは、Ⅰよりは暗く、Ⅲmよりは明るい、一歩進んだような雰囲気のコードです。
メリハリが心地良く、緊張感がすっと入ってくる、優しいコード進行です。 Ⅰ→Ⅴ→Ⅵm→Ⅲm→Ⅳ→Ⅰ→Ⅳ→Ⅴ 明るくドラマティックな響きです。様々なヒット曲に使われているカノン進行そのものですね。 Ⅰ→Ⅴ→Ⅵm→Ⅲm→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ→Ⅵm→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ→Ⅴ/Ⅶ カノン進行の途中から優しい響きが聞こえてきます。
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