山田広志(48)「1200円のために2人の命を奪ってしまったこと、万死に値しますゆえ」
6年前、名古屋市南区で夫婦2人を殺害し現金を奪った罪に問われ、一度は「無期懲役」の判決を受けた後に審理を差し戻された男に、名古屋地裁の森島聡裁判長は、死刑判決を言い渡しました。男はステージ4末期のすい臓がんで、医師からは手術や放射線治療はできず、余命は「1年」とも告げられたといいますが、遺族は「この裁判と山田被告の病気(すい臓がん)とは全く関係ない。死刑宣告してもらいたいと思います」と裁判で意見陳述していました。起訴状などによりますと、名古屋市南区の山田広志被告(48)は2017年3月、南区の住宅で大島克夫さんと妻のたみ子さんの首などを刃物で刺して殺害し、現金少なくとも1200円が入った財布を奪った強盗殺人の罪に問われています。42歳で強盗殺人してからずっと拘置所で、現在は膵臓癌で苦しんでるって事やね。な...山田広志(48)「1200円のために2人の命を奪ってしまったこと、万死に値しますゆえ」
2023/03/02 16:16