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のづちのあれこれ https://nozuchi321.blog.fc2.com/

 自分にとってなんとなく楽しいこと、面白く思ったことなどを、なんとなく形にしたいようなそうでもないような。  カメラ、観賞魚、料理、植物、怪談、アニメなんかの話題が多いかも。

のづち
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2020/05/08

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  • 中国産の謎の種子。「茶碗蒸し」

    中国郵政から謎の種が届くという事案が発生しているようです。 アメリカではかなりの数送られてきているようなのですが、日本でもどうやら送られてきているらしく、ちょっとした話題になっています。 もし、送られてきた場合は送り返したり植えたりせずに警察に相談してください。 個人情報が悪用される可能性があるので、気をつけてくださいね。 さて、個人情報がどうのとよく言います。 しかし、電話帳があった時代を知っ...

  • 【RAW現像】これだけは覚えておきたいNX-D。3【傾き補正とアオリ効果】

    使用ソフト → 「 Nikon Capture NX-D」(Nikonユーザーなら無料で使えます。) スナップなどで急いでシャッターを切ると、どうしてもズレてしまったり角度が鋭角になってしまったりしますよね。 今回はそんなときに役立つ「傾き補正」と「アオリ効果」というものです。 覚えておきたいに入れるか迷いましたが、入れておきましょう。 また、普段使わないので忘れ去られていた可愛そうな機能でもあります。(ぁ 傾き補...

  • 野菜の高騰と長雨。「蒸しプリン」

    長雨の影響で野菜の価格があがってしまっています。 100円以下で買えるのはもやしくらいのもので、今週は買うのを諦めてしまいました。 野菜なしの男飯レシピって需要あるんでしょうか、まあ何が当たるかわからないのでもしかしたら載せるかもしれません。 野菜の高騰もそうですが、長雨の影響は我が家にも猛威をふるいます。 じつは、冷蔵庫の下でカビを発見してしまいました。 すぐ拭き取ったので大事には至っていませ...

  • 利き目と構えの型。【写真撮影で最近気づいたこと。】

    カメラは、右手でシャッターを押し、右目でファインダーをのぞくのを前提に作られています。 そういう人が大多数のはずなので、それ自体はあたり前のことなのですが、わたしにとっては一つのつまづきでした。 「あれ? 右目でファインダー使えない。」 利き目が左目で、どうしても右目でファインダーの中がのぞけなかったんです。 ★利き目の判断の仕方 1、鼻の前で人差し指を立て、そのまま腕を一杯まで伸ばします。 2...

  • 初心者としての勘違い【写真撮影で最近気づいたこと。】

    一眼カメラって設定上大きく数値をいじれますけど、実はそんなに必要ないなって最近気づきました。 もちろん、設定を大きくいじれることはできることの範囲が広がるのでいいことなのですが、普段の写真を撮るのに「F36」や「1/8000」や「ISO51200」なんて設定は使わないです。 まだ、太陽撮るときくらいしか使いみちがわかっていないのです。 写真をはじめる前は、魚を止めるとか雨を止めるとかに使われるシャッ...

  • アナカリスの花。「焼きたまごサンド」

    稚魚のバケツに入れていたアナカリスの花が咲きました。 白い花ですね。 脇にぼやっと写っているのは楊貴妃の稚魚です。 水草は外で育てているとよく花が咲きますが、ほとんど白いのはどうしてなんでしょう。 うちで栽培できるやつが白いだけかもしれないですが。 今日のレシピはテレビで見た人気店のやつを見様見真似で再現したものです。 かなりおいしいのですが、どんなのお店だったかがいまだに思い出せません。 たし...

  • 【RAW現像】これだけは覚えておきたいNX-D。2【クロップ(トリミング)】

    トリミングの機能はクロップという名前になっています。 上のバーからクロップを選ぶと右のような小窓が開くので、好きな範囲をドラック選択して適用しましょう。 今回は縦写真にしたいので、縦横アイコンを押して適用しました。 適用ボタンを押し忘れると、出力のとき元の写真のまま出力しますからきをつけてください。 できました。 最低限という意味では、色調補正や露出補正などは印刷しない限りは必要ありません。 ...

  • 【RAW現像】これだけは覚えておきたいNX-D。1【黒つぶれ救済】

    白飛びと黒つぶれというのはよくある失敗で、露出と光の強さがマッチしていないときにおこります。 黒つぶれはセンサーやフィルムに像を結ぶほど光が入ってこず、真っ黒になってしまった状態、白飛びは光が入りすぎて真っ白になってる状態ですね。 白飛びは復元するのが難しいとされていますが、黒つぶれはある程度デジタルの力で復元できるみたいです。 本日は試しにそれをやってみます。 使用ソフトは「 Nikon Capture NX...

  • おかえりグッピー。

    野外飼育していたグッピーを水槽に戻しました。 すでに数回子供を生んでおり、ほとんどすべて生き残っているため、これ以上増えるとパンクするからです。 普通は親に食べられたりしてもっと減ってしまうのですが、幸か不幸かざっと30前後生き残っています。 グッピーの稚魚についてはツイッターで不定期更新していますのでそちらでご覧ください。 とりあえず掬ってきました。 やっぱり太陽を浴びていると元気です。 水合...

  • 稲荷山公園に行ってきました。

    駅名になるほど地元では有名な公園である稲荷山公園に行ってきました。 春の桜が有名で、公園内に市立の博物館もあります。 広い公園で、公園内をぐるりと回る舗装路があり、ランニングやウォーキングをする人でにぎわっています。 コロナのせいで喋ってるような人はほぼいないですけどね。 こんなふうに公園を一周する舗装路があります。 公園内にはところどころに花壇があるのですが、ひまわりはこの一輪だけが咲いてい...

  • 梅雨の間に育っていた植物とバッタ。

    稚魚にかまけていてあまり気にしていなかったバジルを見ると、むしくいがまた増えてきていました。 せっかく育てたのをしかし何が食ってるんでしょう、防虫効果とは一体・・・。 いや、撮ったときは気づかなかったんですけど、犯人写ってるんですよね。 ちょっと視線を移して睡蓮をみると葉っぱの上にいっぱいいました。 ショウリョウバッタです。 実際の名前は自信ないんですけど、子供の頃からショウリョウバッタって言っ...

  • 太陽とゴーストとフレア。「光条のとり方」

    ゴーストとフレアというとなんだかファンタジーの世界に迷い込んだ気になりますね。 この2つは強い光源を写真に取るときおこる現象で、失敗写真の一種です。 フレアは全体的に白っぽくなり、コントラストが薄くなってしまう現象で、写真をはっきりさせたいときは邪魔になります。 うまく使えば写真の雰囲気をフンワリさせることもできますが、個人的にはあまり歓迎しません。 ゴーストは小さく丸い結晶のようなものが写真...

  • 「魚や水槽のとり方」マニュアルモードのいろいろ。その1「空や風景のとり方」

    自由になる時間の都合と撮りたいものの兼ね合いで、何故か最初からマニュアルモードばかり使っています。 まだわからないことだらけなので、個人のメモの一つとして残しておきます。 1、「空や風景のとり方」 絞り・ISO・シャッタースピードの優先順位。 「ISO > シャッタースピード = 絞り」 昼間は基本的にISO100~400、曇りでも800くらいで普通に写真が撮れます。 暗さによっては加減しますが、よっぽ...

  • 豆腐と油と油抜きの話。「厚揚げと小松菜の豆板醤煮」

    厚揚げ豆腐は豆腐の表面をカラッときつね色に揚げたもののことを言います。 厚揚げ、油揚げ、豆腐製品は揚げ方によって何種類かに分類されますが、どれをとっても油との相性はいいようで、そのまま切って食べても十分美味しいです。 高タンパク低カロリーであり、ダイエット食としても注目されています。 ・・・まあ、わたしは安いから好きなんですけどね。 さて、厚揚げや油揚げは「油抜き」という下ごしらえがあります。 ...

  • 冷奴の下ごしらえの話。「白菜のマリネ風」

    夏。 そろそろ梅雨も開け、日差しがきつい季節がやってくるでしょう。 蚊取り線香の匂い、夕涼みに冷たいビールとシンプルな冷奴。 そんな楽しみを味わえる季節がやってきます。 さて、豆腐をパックから取り出して切っただけで完成するのが冷奴。 大概の人がそう思っています。 しかし、冷奴にも美味しく食べるための下準備というものが存在します。 もちろん、気にしないでもおいしいのですが、特に夏を感じたい日にはや...

  • マナーと魂の話。「白菜とえのきの酢の物」

    お盆ということで心霊系のはなしをもう一つ。 皆さんはあくびのとき、口に手を添えるでしょうか? 現代ではマナーとされているこの行為は、口から魂が出ていかないようにするという意味がありました。 「死にたくなければ口を覆うのだ!」という感じでしょうか。 しかも、日本だけでなく外国でもあくびのときは口を覆うのです。 国によっては悪魔がはいってくるので、あくびのあとに十字を切ったり、両手の指を鳴らす習慣が...

  • お盆のなすきゅうりと佃煮マヨネーズ。「白菜の海苔マヨ和え」

    お盆にお寺に行くときゅうりとなすに割り箸を刺したものがおいてあります。 あれ、死者を運ぶ馬と牛なんです。 冥界から現世に帰ってくるとき、はやく家族にあいたいから「精霊馬(しょうりょううま)」で帰ります。 シュッとして早そうなきゅうりが馬ですね。 そして現世でお盆を楽しく過ごして、思い出に浸りながら牛でゆっくり冥界に送られるのです。 ナスの牛は「精霊牛(しょうりょううし)」です。 牛は地方によって...

  • 火球の正体が判明した話。「白菜の切り漬け」

    「火球の落ちた夜。「干しえびと枝豆の炊き込み」」で話した火球が隕石だと判明しました。 うーむ、UFOじゃなかったか。 ソースは国立科学博物館なので、確定でしょう。残念。 2つに割れた隕石は千葉県の習志野市に落ちたそうで、「習志野隕石」って名前になりそうです。 4~5cmくらいの隕石で2個に割れた写真が乗っていましたが、大気圏を越えてきた割に大きい気がしますね。 NHKの記事はこちら。「落下の“火球”千葉...

  • 金太郎の息子の話。「れんこんのきんぴら」

    浄瑠璃のひとつに「金平浄瑠璃」というものがあります。 この話の中に出てくる「子四天王」のひとりが金太郎の息子の「坂田金平」です。 江戸時代に流行ったこの浄瑠璃は、広く市井の人々にも知られるようになります。 すると、特に人気のあったキャラクターの坂田金平の名をとって、「強いもの」「丈夫なもの」などを「きんぴら」と呼ぶようになりました。 それが転じて「歯ごたえがあって精がつく食べ物」として「きんぴら...

  • 粗食のはなし。「炒りこんにゃく」

    粗食という言葉をご存知でしょうか。 まあ、読んで字のごとく「粗末な食事」って意味なんですが、ダイエットや健康の観点からちょっと話題となりました。 粗食と言われるスタイルは「一汁一菜」が基本です。 「ごはん」「汁物」「おかず」に場合によっては小さな漬物とかサラダ、小鉢みたいなのがつく感じですね。 さらに、基本的に肉は使わず「魚」と「野菜」で構成されています。 メリットはヘルシーでお通じ良くなってダ...

  • 縦横無尽に撮る。「縦写真と横写真」

    同じ場所や被写体の写真でも縦に撮るか横に撮るかでイメージが変わるらしいです。 今回はそれを意識して写真を撮ってみようと思います。 横写真は広さや奥行きを表現するのに有効です。 縦写真は高さの表現や主題を明確にすることを得意としています。 ただ、向いていないとはいってもできないってわけではないので、縦写真で奥行きを表現しようとしてみた結果が上の写真だったりします。 木の高さと並木の奥行き、どっち...

  • はじめての水草にクリプトコリネのすすめ。

    クリプトコリネの入門種はちょっと引くくらい強いのでめちゃくちゃオススメです。 わたしの熱帯魚水槽は水草水槽としてはちょっと特殊です。 底床は大磯砂、クリップライトでの低光量飼育、数年前までは外掛けフィルターでした。 水草にとっての悪条件をいくつももっている水槽なのです。 しかし、悪条件をものともしない、個人的強健種ランキングナンバー1水草がありました。 それが、「クリプトコリネ・バランサエ」です...

  • スパゲッティの塩加減。「ニセチリコンカン」

    パスタを茹でる時の塩加減には諸説あります。 聞いたことあるものを箇条書きにしてみます。 1、下味をしっかりつけるため、海水くらいの濃度にする。 2、ひとつかみ。 3、ひとつまみ。 4、塩じゃなくて油を入れる。 もう、なんのこっちゃですよね・・・最後とか油だし。 理由もあるのですが、その前に、この記事を読んでいるあなたに考えてほしいことがあります。 普段からこだわって「お店で出るようなパスタ」が食...

  • 蒸し風呂のような気候。「ピリ辛エセ棒々鶏」

    久々に喘息が出ました。 こういう季節の変わり目や雨の多い時期は気圧の関係で調子が悪いです。 温度が28度で・・・湿度が79%?! 水槽の関係で湿度が上がりやすいのですが、さすがにこの数字ははじめてみました。 外に出しているグッピーやメダカは元気なようで、稚魚もだんだん大きくなってきています。 晴れたら、写真を取れるか試してみようと思います。 今日のレシピは冷やしても温かいままでも食べられる「ピリ...

  • 七夕神話とガスコンロに負けた話。「しらすとバジルのオイルパスタ」

    七夕ですね。 空はあいにくの雨模様で星の写真は撮れそうにないですが、天の川も大洪水だったりしないでしょうか。 七夕に雨が降ると、天の川があふれて織姫と牽牛が会えないと言う話を知っていますが、雲の上はいつだって晴天というのがわかっている現代では、いらぬ心配なのかもしれません。 ちなみに、中国の神話では「織姫」は「養蚕と織物の神」「牽牛(彦星)」は「農耕の神」とされているそうです。 この二人の話は、...

  • マスクなくしていませんか。「白うねり」

    白うねりは「古い布巾が化けた妖怪」です。 龍のような姿ですが龍のたぐいではなく、粗末に扱われた布が化けると言われています。 基本的にはとても臭いにおいで人を気絶させたり、人に巻き付いて窒息死させたりする怖い妖怪です。 しかし、この妖怪は作品によって解釈が様々で、付喪神扱いだったり、妖怪扱いだったり、恨みの権化だったり、ペットだったり、カビを生やしたりしますね。 例によって石燕さんの創作妖怪と言わ...

  • 【スネール発生】水槽の貝は駆除したほうがいいのか。【駆除?共生?】

    水槽に新しい水草などを入れたとき、ついてきたタマゴによっていつの間にか住人になっている微生物がいます。 「水槽の厄介者」と言われ嫌われることも多い彼らですが、あまり知られていない有効な能力ももっていたりするんです。 今回は微生物の中で一番よくみる貝類の話です。 水槽によく混入する貝として、「サカマキガイ」「モノアラガイ」「カワコザラガイ」の3つがあげられます。 「サカマキガイ」はでんでん虫のよう...

  • このブログのメインは観賞魚です。「なすと挽肉のパスタ」

    このブログを立ち上げるにあたって、観賞魚のことをメインに書こうと思っていました。 それなりに飼育歴もありますし、メダカを増やすくらいには好きですし、初心者向けのブログにいらつくくらいには自分の考えがあるからです。 しかし、アクアリウムはブログにするには変化に乏しい趣味なんですよね。 水草の成長も魚の成長も目に見えるようになるには1週間位かかります。 さらに、初心者の方の失敗の原因は60%くらいは...

  • ああ、やっぱりダメだったよ。「プチリセット」

    照明のダメージから約1ヶ月、見事にルドヴィジアがだめになり、最後の希望のスーパーレッドもなんだか怪しくなってきました。 ポリスペルマも溶けてきているのにチドメグサやカーナミンが伸びているので光条件だと予想しているんですが、ポリスペルマって変な条件でいじけるので判断材料としては微妙なんですよね。 そんなこんなで7月になってしまったので、水槽内の配置換えをすることにしました。 水槽内の生体は「ケリー...

  • 火球の落ちた夜。「干しえびと枝豆の炊き込み」

    7月2日の深夜、東京の上空で火球が落下したみたいです。 ツイッターで写真関係の方から映像のリツイートが回ってきて、見られたのですが。 「すごい。」(語彙力消失) って感じでした。 雲の上で光ってる火球が下からの映像にバッチリ収まっていました。 カメラをはじめたからわかったのですが、かなり光がないと夜中は映像がうまく撮れません。 それを知ってるだけで、ものすごい光のエネルギーがあるものが落ちてきた...

  • だんだん増える小袋調味料。「団地丼」

    刺身、うなぎ、袋麺など買ってくると、小さな調味料がついてきますね。 なんとなくもったいない気がして冷蔵庫にとっておくのですが、気づくとめっちゃいっぱいになってます。 そんな小袋のちょっとした使いみちについてです。 わさびの小袋はお弁当のごはんの底に薄く塗ると抗菌作用でお弁当が長持ちします。 有効成分が気化しやすいのですが、朝詰めるとお弁当を食べる頃に辛味がなくなっているので、どんな弁当でも入れら...

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