マルモの友達から届いた春の画像私の大好きなスキラこの一面咲く感じがとっても好き「春だね〜」と送ったら「まだ、1℃だよ」春が来た街にスキラ(星の花)が咲く季節
北欧スウェーデンの生き方、幸せの国スウェーデンのちょっと楽になる考え方を生活者目線で、お伝えします。 へ〜、ほ〜、なるほど〜と楽しんでください。 でも、勉強しようとは思わないでね。
今日は、北半球で一案昼間の時間が長い「夏至」スウェーデンの白夜の季節です。花が咲き誇って、突然夏がやってきたと感じるようなこの時期、ヨーロッパは本当に美しい。太陽大好きスウェーデンでは、この日を最大に祝うために毎年6月19日以降の金曜日(明日が休みでないとくつろげないじゃない)を夏至イブとして、親戚一同集まって祝います。今年は、23日ね。クリスマスイブの夏版。大きく違うのは、クリスマスは家の中で祝うけどミッドサマーイブ(夏至イブ)は、できる限り庭や屋外で祝う。野の花と夏至ポールといちごと生クリームは必須!女の子はこんな花冠を作って、かぶっています。夏至です。夏至祭りは今週金曜日の夜からだけど
スウェーデンの南端スミーエ岬で結婚式に遭遇しました。伝統的な衣装を着た結婚式。ロールスロイスでやってきた新郎新婦と一緒に、結婚式の介添え人?たちが行列を作って会場に登場です。先頭は3人の楽隊。屋外式場まで来ると参列者が立って迎えます。本日の新郎新婦にはすでに3人の子供がいました。長い間サンボ(同棲)だったのか子連れの再婚なのかわかりませんが、一緒に祝福を受けていました。この時期のスウェーデンは結婚式シーズンです。でも、お天気の良い日でよかったですね。結婚式まさにジューンブライド
北部スウェーデンでは、この時期、「沈まない太陽」をみることができる。今、北部を旅行中の親友から届いた画像Saxnäs(サクナス)の沈まない夕陽。ここまで下がるとまた登っていく太陽。白夜の国ならではの光景。私が住んでいたスコーネは南部だったので、完全に沈まない太陽を見ることがなかったなあ。今年の夏至は来週。21日だ。スウェーデンの最も美しい季節。まもなく夏至これぞ北欧の白夜
親友のクリスティナがただいま夏休みでスウェーデン北部に滞在中。ウメオの街並み。スウェーデン北部って言っても地図で見るとスウェーデン中央ぐらい。スコーネ(最南端)からウメオに行くちょうど真ん中あたりがストックホルム。でも、ストックホルムより北は滅多に行くことがない。ウメオも1965年に大学ができてから急に発展したそうだ。かの世界一くさい魚料理「スールすとろミング」も北部発祥。で、こんな画像も。中身は入っていない缶の歴史のようだ。スウェーデン北部の街Umeåウメオ
イギリスに行ったら外せないのはアフタヌーンティーでしょ!と、Barnsleyhousehotelに予約を入れる。Barnsleyは、ウィリアム・モリスが、イギリスで一番美しい村と称したバイブリーから車で数分の隣町。素敵な庭園を見ながらのアフタヌーンティーは絶対おすすめ。ところが・・・満席!!ぎゃ〜以前は、当日でも取れたのになあ。そうだ、予約客が帰ったあとの入れかえのタイミングで行けば、当日でも入れるかも・・・この姑息な計画で現地へ特攻!交渉したら、アフタヌーンティーは、待ってもダメだけど、テラスで飲み物だけならOKよ。と言われて、テラス席へ。実は、アフタヌーンティーの予約者は、建物の中限定で、テラス席では用意できないとのことなので、これはこれで、ラッキー建物の中では、優雅な3段のお皿でくつろいでいる人で満...イングリッシュアフタヌーンティーにかかせないもの
コッツウォルズ、アッパースローターの教会裏の道は、川と交差している。イギリスの田舎では、しばしばこんなところに出会う。子供たちが小さい頃は、水飛沫を上げながら通過するのを声を上げて喜んだので、何回も行ったり来たりした。今回の旅は大人だけだけど、私ははしゃいじゃったね。ボートンオンザウォーターにも街のはずれにこんな道があった。乗馬する時に馬が水を飲みやすいと言う配慮もあるようだ。大雨になった通行止めになっちゃうこと間違いなしの道だね。車道の上を川が横切る
イギリス話がつづいてごめんなさい。もうしばらくお付き合いくださいませ。******田舎者だからロンドンは疲れる。でも、ギリってのがあってね、リバティとフォトナム&メイソンに行きました。聞くところによるとこの二つに加えてハロッズを入れるとイギリスで最も美しい3大百貨店なのだそうだ。確かに美しい。トップ画像はリバティ。チューダー調のこの建物は、シェークスピアの物語を彷彿とさせる。そして、これが、フォトナム&メイソン。紅茶で有名よね。なぜか、孔雀のデコレーション。この画像SamuelRegan-Asanteさんが撮影しました。そして、ハロッズ。これは大きすぎて、疲れ果てるので行きませんでした。StevenLodisさんの写真確かに美しい。でもね、一流のデパートだと思うけど、店員は三流のホスピタリティ。フォトナム...イギリスで最も美しい3つのデパート
イギリス最後の日は、夕方の飛行機だったので、ちょっとだけロンドン観光。マダムタッソーの蝋人形感に行ってみた。チャップリンとツーショット、スピルバーグと肩組んで、ビートルズと一緒にアビーロードも渡ったりして・・・でも、半分ぐらいは知らない人。スポーツ選手もミュージシャンも俳優も・・・しかも、以前行った時よりずっと進化していて、3D映像のヒーローストーリーとか、座ったままロンドンの歴史を辿るアトラクションとか・・・ディスニーランド化してた。その上、狭い場所にいっぱい詰め込んであるので、移動が階段。登ったり降りたり・・・老姉妹にはきつかったわ〜でも、駅の壁画がホームズ。地上では、ホームズの像に迎えられてシャーロキアンの私は、胸踊りました。右下が妙に削られているのは、私が立っていたから・・・ベーカー街と聞くだけで...ベーカー街
コッツウォルズのマナーハウス。以前コッツウォルズで夏を過ごした時、満室で泊まることができなかったので、いつかは、と思っていたアッパースローターのマナーハウス。ここからロウアースローターまでパブリックフットパス(私有地だけど散歩してもいいよ〜という田舎道)を歩く。こんな景色の中を20分ぐらいぶらぶらとそして、ロウアースローター唯一のホテルに着く。で、庭で一杯。ああ、幸せ。ここでも、キャッシュはダメ。「おつりがない」という。でも、キャッシュ以外全部ホテルに置いてきてしまったので、お釣りが出ない価格の飲み物を頼む。キャッシュレス化、なれないわ。Lordsofthemanorホテル
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マルモの友達から届いた春の画像私の大好きなスキラこの一面咲く感じがとっても好き「春だね〜」と送ったら「まだ、1℃だよ」春が来た街にスキラ(星の花)が咲く季節
フランスとスイスの国境です。一瞬にして二カ国を行ったり来たりできちゃう。国境が海という日本人には不思議な感じです。日本国内でも県をまたいでドライブしているとあ、別の県に入ったと思うことがあります。空気感というのでしょうか、県民性や、県の施策などいろいろな要素があると思いますが。ヨーロッパをドライブしていて国が変わると雰囲気もガラッと変わります。東ヨーロッパ圏に入った時は時代が遡ったかと思うほどでした。統一前のドイツでは、西ドイツから首都のボンに行くのに東ドイツを通過するので停車するわけでもない特急電車なのに車内パスポートの検閲がありました。スウェーデンから橋続きのデンマークに行くのについ、外国ということを忘れてパスポートを取りに家までもどったこともあります。ま、そのくらいたいしたことないんですけどね。パス...フランスとスイスの国境
スウェーデン北部キルナの町でみかけましたSparkstöttingというのが正式名称です。雪国の日常生活にとても便利。荷物を乗せたり、片足でキックしてすべったり使い道はいろいろのようです。ちゃんとそれ用の駐車場表示までありました。SPARK
コペンハーゲンの朝日です。オレスンド橋ができてからマルモからコペンハーゲンまで電車で40分で行けるようになりました。同じ国のような気軽さです。それまでは航路でしたが、電車ができてから廃止されました。今はデンマーク行きの航路はヘルシンボリとハムステッドの2路線だけしか残っていません。コペンハーゲン、行ったことがあるひとには建物の名前がわかるでしょうか。わたしには説明できるほどの知識がありませんあしからず。でも、古い建物と新しい建物が混交してなおかつまとまりあると言う意味で、ヨーロッパの町っていいですね。コペンハーゲン
日本ではクリスマスはもう終わった感じですが、ヨーロッパではクリスマス休暇中の方もいらっしゃるかも。初孫が生まれたりして・・・ご挨拶が遅れました。画像は庭の針葉樹で作った手作りリース。もう、しなびてます・・・GODJUL🎄画像はGODJUL&GOTTNYTTAR
マルモのコンサートホールではルシアの朝、暗い中でコンサートが開かれる。今年は12月13日がルシア祭り朝8時15分からチケット代は140SEK(約2000円)画像はmalmolivからかりました。ルシアの朝
かささぎです。スコーネでは、よくみかけます。鳩より少し大きめです。庭にも良く来ます。色もきれいだし親しみをもっていたのですが、路上の猫の死体をついばんでいるのを見て以来ちょっと印象がかわってしまいました。庭にパンをまいて待つこと一時間。かなり近くまで来るものの、パンには近寄りません。痺れをきらして、ほんの数分、他の用事をしていたらあっという間に食べられていました。賢いです。この程度の画像をとるのに2時間以上もかかってしまいました。最後は、意地で撮りました。暇人といわれても・・・しかたない・・・かささぎ
スウェーデンでも乗馬は人気です。特にスコーネでは、馬で散歩している人をみかけます。乗馬クラブも満員で、一年待ちぐらいは、ざらです。画像は、知人の親子です。自分の家の庭(馬場)で、親子で乗馬。いいなあ。うらやましいなあ。私もヨーロッパでは時々乗馬に行っていました。乗馬は痩せるってきいていたんですけど・・・私の場合は、馬が痩せました。親子で乗馬
アイスランドの人口は37万人程度。その1/3が首都のレイキャビクにすんでいます。内陸部は、ご覧のような木も生えない荒野。杭があるのは、羊や牛の放牧のためです。バイキングが入植した頃見たであろう風景がいまもまだそのまま残っています。山の上には一年中溶けない雪がある国です。一年の半分ちかくは雪と氷に覆われています。こう言う土地に入植して切り開いて行った人達に本当に、頭が下がります。アイスランド
アイスランドの天然温泉ブルーラグーン。レイキャビックから車で45分。荒野の中に湯気が立ち上るのが見えてきます。近づくと巨大天然温泉。40度弱で、日本人にはすこし冷たい。日本なら、これを目玉に一大リゾートを作るところですが、更衣室とレストランだけの施設。それでも、20年前に来た人の話を聞くと、ずいぶんモダンになったとか。そのころは、原始的な穴だけだったそうです。色が乳白色なので、温泉は裸と刷り込まれている日本人男性。裸で飛び込んだら、次々と水着のお客さんが入ってきて、気づいたときはすでに遅し・・・出るに出られなく・・・という哀しい実話を知人から聞きました。ブルーラグーン
ゴットランド島の中心地。「バラと廃墟の町」ヴィスビー(Visby)玄関脇にバラを植えています。ゴットランドのウリを作るために、島民が家の前にそれぞれバラを植えたのだそうです。で、バラの街と呼ばれています。町民全員が一致団結して何かすると、インスタ映えしちゃう観光地になっちゃう好例ですね。雰囲気がいいので、スウェーデンのみならず世界中からアーティストがこの街に住むために集まってきます。なので・・・・家賃が高い・・・正面に見えるのが、唯一残る教会サンタ・マリア大聖堂です。きれいな街角でしょバラの町
マルモ祭の一角できゅうり細工をやっていました。娘のおふろの親友のポーリーナ。きゅうりで動物を作っているところです。ワニの見本がありますね。日本のお盆に飾るナスやキュウリの馬みたいですね。ポーリーナも昨年、母になりました。娘も今年、母になります。きゅうり細工
ほうらね。楽しそうでしょ。あばらやの3人
あばら家。日本だったら、危ないので、すぐに取り壊されたり立ち入り禁止になっていそうですが、こんな廃屋があります。子供たちがそこで、「あばら家遊び」。子供のころ、あばら家で遊ぶ「カッレ君」たちの話をうらやましく読んだわたしには、ここは、郷愁すら感じる場所でした。あばらや
おそくなっちゃったけど、8月8日はザリガニの日。スウェーデン中で(フィンランドでもあるらしいが)ザリガニを食べる日。汚れてもいいようにザリガニ柄の紙のエプロンをして、子供の誕生会みたいな紙の三角帽を被り、折りた単であるのを広げて丸くするとシュールな顔が書いてある「ザリガニの月」を飾る。この季節だけ、沼や池で「ザリガニ漁解禁」になる。ディルと塩で茹でたザリガニをテーブルの真ん中に山盛りにして、チューチュー味噌を吸い、バリバリと食べていく。IKEAでも冷凍ザリガニは買えるようなので、来年は、ぜひ、ザリガニパーティやってみて。あ、IKEAのホームページで見たら、ザリガニパーティを開催もしているようです。画像はIKEAのホームページから過去のパーティの様子大人2500円。ディルでゆでたザリガニ
スウェーデン王室は、夏をバルト海エーランド島で過ごす。ソリデン宮殿というのが島にある。ヴィクトリア王女は7月14日が誕生日。毎年、島で盛大に誕生会を開く。Victria'sdayと呼ばれている今年で46歳。スウェーデン王室では、ヴィクトリア王女が第一子として生まれた時に、これまで男性直系の継承だった王位を女性も継承できる様に法律を変えた。その後、フィリップ王子も誕生したが、ヴィクトリア王女が第一継承者。彼女の子供も最初に生まれたのがエステル王女だったから、この可愛らしいお嬢さんが、次の次の国王になるというわけ。日本の皇室も直系男子にこだわりすぎることないと思うけどなあ。夏のエーランド島はスウェーデン皇室の避暑地
マルモの図書館です。大きな上の画面が、旧館。その右側に続くのが、下の画面、新館。スロッツ公園の一角にあり、環境も最高。旧館の趣も素敵ですが、新館は、2階から4階まで吹きぬけ、総ガラス。蔵書も、豊富です。外国語の本も多い。帰国した人が寄付したものも含めて日本語の本もかなりあります。ああ、こう言う環境で、勉強したら、今ごろは・・・いや、環境のせいには、すまい・・・さて、貸し出し期間はたっぷり一ヶ月。「何冊まで、借りれるの?」「持てるだけ。読めるだけ」な~るほど。返却が遅れても督促状は来ませんが、一日につきいくらという罰金が課金されます。マルモの図書館
予告通り長編です。++++++「こんなことになるなら、あそこで別れなければよかった」フランス北西部の街ナントの駅の構内で、私は7歳の娘と二人で、夫と息子を待っていた。夫は、筋金入りの方向音痴。自他ともに認める。そう、私だってそんなことは嫌というほどわかっている。でも、ランチ食べかけの娘をせかして駐車スペースに戻りたくはなかった。ヨーロッパの路上駐車は、料金先払い。払った証拠のチケットを車内の見えるところに貼っておく。監視員が来ることはほとんどない。が、万一、監視員が回ってきて、時間切れの駐車チケットが見つかると、目の玉が飛び出るほど高い罰金が取られる。善意を信じているが、裏切ったら、ひどい目に遭うよ。ということなのかもしれない。小心者の私は、娘のランチを途中でやめさせるか、すでに食べ終えた夫と息子だけ先に...フランスナントの大事件
どうやらこの頃は大陸旅行にでていたようです。フランスの島大事件?!の時ですね。フランスの島大事件は、次回アップします。長いけど読んでね。本日の画像は、その時に立ち寄ったブルージュ。町中がテーマパークのように綺麗な街でした。伝わるかなぁブルージュ
エルクの狩猟許可を持っている知人宅でごちそうになりました。エルク料理。狩猟許可が出ている頭数を倒すと、冷凍保存して一年間にわたって食べるのだそうです。エルクの狩猟はグループでするので、獲物は山分け。う~ん。バイキング的???!!!味?シカ肉の味って、わかる?一番近いのは牛肉かなあ。エルク料理
古い建物大好きで、こんな写真がいっぱいあります。さて、どこの壁だったかしら?すっかりわすれました。古さが印象的だったので撮った写真です。古い壁
昨日からのオランダ繋がり・・・オランダの古い家です。ヨーロッパの家って、石造りという点では同じですが、国によって個性があって、楽しいですね。オランダの古い家
オランダの木靴づくりのおじさん。観光用には、まだ作っているようですが、生活にもつかっているのかなあ。まめができそう・・・靴づくりのおじさん
今年のイースターは4月9日でした。イースターは移動祝日。毎年変わります。今、調べたら、東方教会と西方教会では違う日がイースターということでキリストの復活祭って、複雑・・・イースターの魔女たちの工作の画像です。なんでキリストの復活祭に魔女なんだろう???魔女たちの工作
春といえば・・・なのはなスコーネの春は、パッチワークのようです。なのはなの中で
シュタイナースクールの8年生のクラスでは、来年のクラス旅行のために資金稼ぎ中。毎週、金曜日にクラスメートが手作りケーキを持ち寄ります。そして、土曜日に交代で、ルンドの市場でそれを販売します。こんな姿をみかけたら、ぜひ、買ってやってください。毎週毎週ケーキを作るのもけっこう大変です。ケーキ売り
本日はイースター毎年変わる移動祝日(春分の日以降の最初の満月の次の日曜日だものだから)黄色い色と卵とうさぎがシンボルイースターバニー(イースターのうさぎ)が卵を運ぶ。これは先日グアムのショッピングモールを飾っていたうさぎたち。なぜに、ひまわり????オランダの友達の広い庭で隠してあったお菓子が詰まった卵を子供達がキャーキャー探したことがありました。イースターエッグのハンティング(エッグハント)は、子どもたちにとっては春を迎えた本当に楽しい思い出になるのでしょうね。ところで、イースター島って、モアイで有名な島はオランダ軍がイースターの日に発見したからそんな名前がついたんだって。HappyEasterGladpåsk
エイプリルフールでは、毎年、あちこちで、いろいろな仕掛けのジョークが披露される。そして、引っかかると「APRILAPRIL(エプリルエプリル)」とはやすのがスウェーデン流。今年のSydsvenskan(スコーネで人気の新聞)のエイプリルフールプのジョークはSTV(スウェーデンテレビ)のマルモの警察を舞台にした人気ドラマ「細い青い線(警察をイメージするマーク)」が、舞台をルンドに移すことになり、より社会民主主義者と穏健派の街なので、タイトルを「細い赤青線」に変える・・・という、外国人にはピンとこないものでした。スウェーデンで伝説になっているエープリルフールのジョークは、1962年のスウェーデンテレビの「白黒テレビにナイロンストッキングを被せれば、カラーテレビになる」というもので、多くの人がナイロンストッキン...AprilApril(エイプリルフール)
ポスクの色は黄色です。この時期、ポスク用の黄色いテーブルクロスやローソクが店にでまわります。そしてちょうどこの時期に花が咲く黄色い水仙をpåskliljaと呼びます。市場や花屋で、この水仙の黄色い鉢が山ほど並ぶようになるとポスク(イースター)は、すぐそこまで来ています。今年のイースターは、4月9日です。ポスクリリー(påsklilja)
イースターのかざり。Pa。skrisです。なんで、ポスクのライス(米)なんだろうと思ったら、risには、小枝、若枝という意味もありました。いろとりどりの羽でかざって、カバノキの枝に色取りを添えます。まだ、春早い花の少ない時期に、あざやかな羽の色は春の訪れを告げてくれます。お月見だんごも、笹の葉飾りも、どんどん廃れて行く日本の行事を思うと、毎年ちゃんちゃんと、手を抜かないで、どの家も飾りつけるスウェーデンの生真面目さになんとなく、ほっとします。今年は忙しくて、ついうっかり・・・ってことこの国ではないのだろうか??ポスクリス(Pa。skris)
朝、ホテルの敷地内を散歩していると、こんな花があちこちに落ちている。直径10センチは超えている。で、上の木を見渡しても花は一つも見られない。??さっそくグーグルレンズで調べてみたね。ゴバンノアシ。サガリバナの一種。夜のうちに咲いて、朝には落ちてしまう。なんて短い命なの。よ〜し。咲いているところをみてやるぞ。翌日は5時起き。しかし、真っ暗で、しかも、背の高い木なので、携帯電話の懐中電灯では、見つけられない。こうなったら絶対木になっているところを撮影してやる・・・・メラメラ・・・昼間のうちに、今晩咲きそうな蕾をいくつか見つけておいて、暗闇の中でも見当がつくように目印を決めておく。そして深夜。頑張って撮影しましたよ。私の実力と携帯電話ではこんなもん。でも。深夜のホテルの庭で、一人で小さくガッツポーズをするわたし...グァムにも人が戻ってきていました
今日の仕事場海外旅行大好きな我が家が、コロナの間じっと大人しくしていたけれど、ストレスは、目一杯。おっとが4月から新職場に移るこの機会を逃すとまたしばらく休みは取りにくいぞ!ということで飛び出してきました。なんかね、解放された気もちになれるのよね〜と言っても実質2日。一夜しか咲かない花が木になっているところを見たくて5時起きしてしまった。暗すぎて見えなかた。明日こそは・・・COVID19以来の初海外渡航
スウェーデンには冬に1週間学校が休みの時があります。全国一斉ではなく地域によってわざとずらしています。人呼んでスキー休暇。混雑を避けるための素敵な知恵だと思います。スキー場画像です。荷物を持って、リゾートアパートまで歩きだそうとしたら親切にも乗せてくれました。キャタピラー車に乗ったのは初めて。こういう形状でないと雪の上は走れません。宿まで乗せてくれた
デンマークのお菓子。いろとりどりできれいでしょ。グミの詰め合わせ。味は・・・う~ん・・・デンマーク菓子
スウェーデンの子ども達は顔に絵を描くのが好き。おもちゃやさんでも、顔塗り用のクレヨンなどを売っています。週末の大手安売りスーパーOBSの子供服売り場ではサービスで顔塗りをしていました。どおりで、店の中に、トラ顔の少女とか、ピエロ顔の少年とか、たくさんいたわけです。顔に絵を描かれて喜ぶっていうのは、ヨーロッパの文化だと思いますけど、いかが?日本でもスポーツ観戦の時など顔に絵を描いている人も見られるようになりましたね。顔塗りサービス
実は、私たちが帰国した後、スウェーデンの郵便配達業務も民営化した。民営化したといってもスウェーデン政府とデンマーク政府が作ったPostNordという会社で、子会社がデンマークPostNord,スウェーデンPostNordの二つ。今までのおなじみの郵便局は、保険などの金融業務をする場所となった。それを知らなかった私は、久しぶりに、スウェーデンに遊びに行って驚いた。元郵便局の前にポストはあるが小包の発送はできない。通りがかりの人に「小包を送りたいんだけどどこにいけばいいの」と尋ねると「ガソリンスタンド」「えっ??!!」一瞬、私の英語が通じていなかったのかと不安になってしまった。そうなのです。民営化以来、郵便業務は、ガソリンスタンドやスーパーの一角で担当していました。で、小包みをもって指定のガソリンスタンドへ行...スウェーデンの郵便局
スコーネ名物の柳です。以前も紹介しました。なぜ名物かと言うと、こうして毎年枝を落としてしまうのです。でも、これから、すくすくと枝をのばし夏には青々とした葉をつけます。そしてまた、来年、枝を落とされます。ずらっと並んだ柳並木この光景は、スコーネ人の原風景の一つです。スコーネ人の原風景スコーネの柳冬
日本でも見かけるようになりました。ドッグラン。つまり、犬が自由に駆け回れるスペースです。確かにつながれた散歩じゃなくて、好きに走れるのは犬にとっても必要ですよね。その一角にある、犬のトイレ。ごみ箱みたいな器にちゃんと捨てるようになっています。犬のトイレ
このタイトルをつけたいだけのためにこの画像をアップしました。正真正銘ノルウェーの森です。向うに見えるのは、湖ではなくナルビク近くのフィヨルドです。つまり、海。湖はすべて凍っていましたがさすが海は、凍っていませんでした。ラップランドのこの辺りは国境の検問もなく、ノルウェーの森かスウェーデンの森かも実は区別がつかないのですけどね。ノルウェーの森
ナルビク空撮TaneliLahtinenさんの画像こんなところに住んでいると哲学者になれそう。ノルウェーの森・・・ナルビク空撮