写真が好きでよく山に登っています。 デジタルカメラとフィルムカメラ、それぞれで撮影した写真から山の空気感が伝わればと思います。
再び変革の時代を迎えたいま、団塊の世代と若者に贈る長編。登山、恋愛、学生運動1960年代後半の青春群像。 図書館で借りた本。 この本自体に予備知識は全くなかったけど、原田マハの本を探しているときに近くにあって、背表紙とタイトルから山に関する話だと思い借りてみた。 昇平と由紀子視点から章ごとに話が進んでいく。 学生が主人公なのでてっきり登山系の青春小説かと思っていたら、学生運動や戦争、思想をテーマにした小説で1ページ2段構成とボリュームもあり、気軽に読めると思っていた初見のイメージとは反対に頭を使いながら読んだ。 夏雲 作者:能島 龍三 メディア: 単行本
長かった……。 2月に綿向山へ登ってから、実に3ヶ月山に登れないという鬱屈とした日々を過ごしておりました。 自粛期間中は庭で花の写真を撮ったり、資格の勉強をしてみたり、過去の写真を現像したりと色々やりましたが、ふとしたときに山に行きたいなと思ったものでした。 「今の時期だとあの花が咲いているな」とか「今日は天気が良いし景色も良く見えるだろうな」とか、天気の良い日を恨めしく思う日もありました。 しかし、そんな日々とはおさらば。 さすがに泊りの山行はまだ避けますが、緊急事態宣言解除に伴い、日帰り登山を再開することとしました。 第一回目として選んだのが鈴鹿山脈の釈迦ヶ岳。 ちょうどシロヤシオが咲いて…
2020.4.25 スノーピーク(snow peak) マグ・シェラカップ 310ml E-103 発売日: 2012/03/12 メディア: スポーツ用品 にほんブログ村
前回の続き。 yamatokasyashintoka.hatenablog.com ようやく写真の現像が終わったので最終回です。 もう登ったのが4ヶ月も前になるとは……。 最近暑い日が続いているので、雪の写真を見て少しでも涼しさを感じられたら良いなと思います。 綿向山頂上から見る雨乞岳と鎌ヶ岳。 どちらも格好良いです。 普段住んでいるところから雨乞岳は見えないので、どっしりとした山容をじっくり見ることができて嬉しい。 雨乞岳の左にあるのがイブネ。 風が強く吹き、雪や霧氷が舞い上がります。 普段は三重県側から見ている鎌ヶ岳。 滋賀側からも格好良い。 逆光気味だったので時間を置いて後から撮り直そう…
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