小1二学期から2年弱の不登校、それをきっかけに発達特性がわかった次男と私達両親の体験や参考にした本や情報など紹介します。不登校の原因やきっかけ、発達特性は人それぞれですが私達の経験が少しでも誰かの参考になれば嬉しいです。
もともとこのブログは、次男の不登校が始まってから私達が試行錯誤してきたことを記録に残しておこうと始めたものでした。 一人ひとり、背景も事情も違うので、不登校対応の正解なんてありませんが、私達が手探りでやってきたことが、失敗だったかなと思ったことも含めて、誰かのお役に立てば嬉しいなという気持ちからです。 しかし、小1春休みのモルディブへの大冒険から、パタリと手が止まってしまいました。(次男はすでに3
もともとこのブログは、次男の不登校が始まってから私達が試行錯誤してきたことを記録に残しておこうと始めたものでした。 一人ひとり、背景も事情も違うので、不登校対応の正解なんてありませんが、私達が手探りでやってきたことが、失敗だったかなと思ったことも含めて、誰かのお役に立てば嬉しいなという気持ちからです。 しかし、小1春休みのモルディブへの大冒険から、パタリと手が止まってしまいました。(次男はすでに3
対照的な2冊の本を読みました。 1冊目は「発達障害のある子/ない子の学校適応・不登校対応」(小野昌彦編著、金子書房)。 2冊目は「わが子が不登校で教えてくれたこと」(野村俊幸、文芸社)です。 どちらも、子どもが不登校になったとき、どう受け止め、どういう姿勢で対応するべきかを書いた本ですが、正反対と言ってもいいくらいの内容が書かれています。 「発達障害のある子/ない子の学校適応・不登校対応」は、不登
対照的な2冊の本を読みました。 1冊目は「発達障害のある子/ない子の学校適応・不登校対応」(小野昌彦編著、金子書房)。 2冊目は「わが子が不登校で教えてくれたこと」(野村俊幸、文芸社)です。 どちらも、子どもが不登校になったとき、どう受け止め、どういう姿勢で対応するべきかを書いた本ですが、正反対と言ってもいいくらいの内容が書かれています。 「発達障害のある子/ない子の学校適応・不登校対応」は、不登
「不登校・ひきこもりの9割は治せる 1万人を立ち直らせてきた3つのステップ」(杉浦孝宣、光文社新書)
中1長男の不登校を何とかしたいと思い、「不登校・ひきこもりの9割は治せる 1万人を立ち直らせてきた3つのステップ」(杉浦孝宣、光文社新書)という本を読んでみました。 著者は、通信制高校のサポート校を運営しているNPO法人「高卒支援会」の代表者で、30年以上にわたって不登校や引きこもりの子どもたちを指導してきたそうです。最近、日刊ゲンダイのネット記事(https://hc.nikkan-gendai
「不登校・ひきこもりの9割は治せる 1万人を立ち直らせてきた3つのステップ」(杉浦孝宣、光文社新書)
中1長男の不登校を何とかしたいと思い、「不登校・ひきこもりの9割は治せる 1万人を立ち直らせてきた3つのステップ」(杉浦孝宣、光文社新書)という本を読んでみました。 著者は、通信制高校のサポート校を運営しているNPO法人「高卒支援会」の代表者で、30年以上にわたって不登校や引きこもりの子どもたちを指導してきたそうです。最近、日刊ゲンダイのネット記事(https://hc.nikkan-gendai
「言葉にできない気持ちをわかってほしい 思春期の男の子が親に求めていること」(中野日出美、大和出版)
次男に続いて中1の長男も不登校気味になり、最近、思春期の心理について勉強したいと思うようになりました。 長男は学校に行けないだけでなく、イライラしやすかったり、自己中心的にも見える屁理屈で不平不満をぶつけてきたりするところがあります。父親である私にとっては、自分も通ってきた「思春期男子」の道なので、ある程度は気持ちは理解できるところがありますが、妻には理解が難しいところも多々あるようです。私自身と
「言葉にできない気持ちをわかってほしい 思春期の男の子が親に求めていること」(中野日出美、大和出版)
次男に続いて中1の長男も不登校気味になり、最近、思春期の心理について勉強したいと思うようになりました。 長男は学校に行けないだけでなく、イライラしやすかったり、自己中心的にも見える屁理屈で不平不満をぶつけてきたりするところがあります。父親である私にとっては、自分も通ってきた「思春期男子」の道なので、ある程度は気持ちは理解できるところがありますが、妻には理解が難しいところも多々あるようです。私自身と
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