近年まれにみる盛夏を迎えつつあるが・・・・
ヘルシンキ中心部午後7時 今日はユハンヌス前夜。俗にいう”夏至祭”だが、厳密には無関係。詳細は割愛するが、とにかくこの日は大勢の人が外に出るのが習わし。ユハンヌスがこれほどの快晴・高温となるのは何十年ぶりかのことらしいが、ご覧のようにほぼゴーストタウン。今月から設置されたテラスにもほとんど客はいない。当然といえば当然。 こうした自粛が功をなしたのか、コロナの新規被害者数は相当に減っている。この二日間での新規感染者は7人(総計7119人)、死者ゼロ(同326人)。吉報ではある。その反面といおうか、森にでかける人が多い。下の写真はヌークシオ国立公園で最も知名度が高い場所の駐車場。焚火場の使用は控え…
2020/06/20 01:46