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コウノトリの噛み痕さんのプロフィール

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自分を、人生を、愛することは難しい。自分を変えることも。けれど、『なんかいい感じ』で過ごすことはできる。 心の温度が上がる物語にふれたなら。 そうして、なんかいい感じで過ごせるようになったら、不機嫌の波を受け止め、温かい波にして、世の中へ、他者へ、返していきたい。 自分と接したあと、誰かの人生が、ちょっとだけいいものになることを願って。

ブログタイトル
心の温度 +2℃
ブログURL
https://plus2c.fc2.net/
ブログ紹介文
世界の片隅のささやかな奇蹟
更新頻度(1年)

148回 / 365日(平均2.8回/週)

ブログ村参加:2020/04/29

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コウノトリの噛み痕さん
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コウノトリの噛み痕さんの新着記事

1件〜30件

  • 『生』へとつなぎとめるもの ~ おじいちゃん先生の聴診器 ~

    Photo Credit︰seyed mostafa zamaniハン・ガンさんの小説『回復する人間』「明るくなる前に」。こんな一節で、頁を繰る手が止まった。           *人を燃やすときいちばん最後まで燃えるのが何かわかる?心臓だよ。夜に火をつけた体は一晩じゅう燃えてるんだ。明け方に行ってみたら、心臓だけが残ってて、じりじり、煮えてたの。           *中学2年生のとき、見た目をからかうことから始まった小学校高...

  • 『ありがとう』をかさねて

    Photo by Evie S.友人が初めて開く、セミナーのお手伝いへと出掛けた。土日2日間開催で、両日共出たのだが、初日の片付けの折、どうにも好かん態度で接してくる男性が居た。特段仲良くなる必要もないなと思っていたから、挨拶やお礼などきっちり筋を通すところは通して、あとはみんなが気持ちよくお手伝いできるようにと心掛けたが、心証は良くないままだった。2日目。くだんの男性の態度が、朝の準備のときからやわらかくなって...

  • ことばの種を蒔く 八十四粒目

    Photo by Sabina Sturzuえぇかね。人生に、正解なんてないんよ。じゃけど、ただひとつ正解があるとしたら、腹括ったその道が、いつか正解になるんかもね。NHK FMシアター ラジオドラマ『勝縄』https://www.nhk.or.jp/audio/html_fm/fm2020027.html...

  • 枠からはみ出た『5』

    Photo by Sabina Sturzu『相変わらず、いい表情しとるねぇ』本屋さんで、新しく出版された絵本を眺めていたら、声を掛けられた。いつかに聴いた言葉。ふと見ると、懐かしい顔。一目で判った。小学校卒業以来一度もお逢いできなかったから、34年振りくらいだろうか。ぼくの心を救ってくれた恩師だった。まさか、あれから34年も経っているのに、横顔だけでわかるなんて。小学生の頃のぼくは、勉強も苦手。スポーツも苦手。おまけ...

  • ことばの種を蒔く 八十三粒目

    Photo by Kinga Cichewicz桂︰青比古!!一族の墓なら 丘の上にと指示しておいたぞ 行動迅速!!一致協力!!今ごろは埋葬もすんで そえる花でも捜している頃だ(振り返る青比古の瞳に心を突かれ)余計な事をしたようだな 貴公一人の手では幾日もかかると思ったんだ青比古︰いや... ...ただ 墓を作るのは 生き残った者のせめてもの務めと考えていたのでな桂︰それは我らとて同じ心持ちだ!!我らに死を悼む気持ちがないとでも思っ...

  • ことばの種を蒔く 八十三粒目

    Photo by Kinga Cichewicz桂︰青比古!!一族の墓なら 丘の上にと指示しておいたぞ 行動迅速!!一致協力!!今頃は埋葬もすんで そえる花でも捜している頃だ(振り返る青比古の瞳に心を突かれ)余計な事をしたようだな 貴公一人の手では幾日もかかると思ったんだ青比古︰いや... ...ただ 墓を作るのは 生き残った者のせめてもの務めと考えていたのでな桂︰それは我らとて同じ心持ちだ!!我らに死を悼む気持ちがないとでも思って...

  • ことばの種を蒔く 八十ニ粒目

    Photo by Alex Ivashenkoその答えを求め続けると気のふれる問いがある自分は何故ここにいるのか何処より来たりて何処へ向かうのか...実に人はこの問いを忘れる為に人を愛しこの問いから逃れる為に神を求める水樹和佳子『イティハーサ』1第壱部 神名を持つ國...

  • 目覚めない少女

    Photo by Christian Lueドラマ『掟上今日子の備忘録』第6話に、こんな場面があった。 https://www.ntv.co.jp/okitegami/story/06.html一度眠ると、その日の記憶がすべてリセットされるため(こうなる数年前までは憶えていて、その時点までリセット)、即日スピード解決がモットーの、置手紙探偵事務所所長 掟上今日子。そんな彼女へのドラマ上最初の依頼主であり、解決後は好意を寄せて助手のような形で行動を共にすることになる、...

  • ことばの種を蒔く 八十一粒目

    Photo by Szabo Viktorこれまで全力で走ってきた彼女だが、ここ数年で気持ちに大きな変化が訪れている。「2年くらい前までは、自分に足りていないことばかりな気がして焦っていたけど、最近ようやくそうじゃなくてもいいと思えるようになりました。例えば、SNSと距離を取るようにしたことも大きなきっかけだったと思います。雑音が入ってこない状況になり、今まで携帯を使用していた時間で、自分がどんなことをしたら楽しいか、今...

  • ことばの種を蒔く 八十粒目

    Photo by Etienne Boulanger脚本家 志崎︰前に、お聞きしましたけど、ここで名刺を作ると、仕事が増えるって。なんでだと思いますか?中村活字 店主︰さぁね、よくわかんないんだけど...活版って、鉛でできてるんだよ。『鉛』って、『えん』とも読むじゃないですか。ここで作った名刺が、人と人をつなぐ『縁』になってほしいという想いを込めて、活版印刷続けてるんですよ。まぁ、そんな想いが届いたんじゃないかな。カンテレ ドラ...

  • まだ見ぬ誰か

    Photo by Mohammad Mahdi Samei図書館で本を借りると、貸出図書の一覧と返却期限が印刷されたレシートを受け取る。ときどき、書名のすぐ下に、『次に予約でお待ちの方がいます』と印字されていることがあって、それを見つけると、なんだか嬉しくなる。『早く返さなくっちゃ』貸出期間は2週間もあるのに、前はプレッシャーというか、ストレスに感じていたが、いつからか、心境の変化があった。世の中には、星の数ほどの本がある。...

  • ことばの種を蒔く 七十九粒目

    Photo by John H.M. Tsang少年である君へ伝えたかったことは何も無理してはしゃいで楽しい日々を作ろうとしなくていいって事さつらくって、さびしくってよごれたあの日の思い出が突然、輝きだすことが人生にはある最後のページに私は「私」が好きでしたと書ければそれはすばらしい「私」という名の物語熊木杏里さんと共演した武田鉄矢さんがステージ上で語った、作詞した『私をたどる物語』への想い。...

  • 私をたどる物語

    Photo by Ekaterina Shakharova夜眠れないという友人へ、以前拝読した心療内科医 海原純子さんの習慣、『良い言葉にふれる』を伝えた。黙読でもいい。声に出すのもいい。ふれることで、心の芯がほんのりあたたかくなる、ホットミルクのような、ホットココアのようなぬくもりを抱いて眠りにつくことを勧めている。意識しないと、汚い言葉、鋭い言葉に埋め尽くされてしまう時代になった。『ありがとう』で始まり、『ありがとう』で終...

  • ことばの種を蒔く 七十八粒目

    Photo by Olia Gozha死んでしまったらすべておしまい、と思って苦しむ人もいる。でもそれは少し違うのではないか。あなたが死んでしまっても、あなたが生きていたことの「香り」は残るのである。夏の夕方、散歩していると、枯れた夕顔がしぼみ、しばらく経つと小さな種が地面に落ちているのに出会うことがある。夕顔は枯れても、その生の名残を地面に残したのである。そして土にかえっていったのである。もしあなたが「自分は独身...

  • 新しい私になって

    Photo by takasuii友人宅から、早朝、駅まで歩いていた。おおきな河に架かる橋を渡っていたら、歌声が運ばれてきた。女性が、熊木杏里さんの『新しい私になって』を唄っていた。視線は、夜明け前の地平線。熊木杏里さんとはまた違う透明感ある声が心地良く、足を止め、ぼくも夜明け前の地平線を眺めた。ふいに、歌が止んだ。『あの、唄い終わるまで、隣に居てくれませんか』断る理由はない。なにより、彼女の歌声を聴きたかった。...

  • 君待橋 * another story

    Photo by takasuii小学校高学年から見た目を理由したいじめに遭っていたぼくは、同じ学区のクラスメイトがそのまま進学する中学校でもいじめに遭っていた。連中は徒党を組んでいじめをしていたから、助ければ今度は矛先が自分に向くことを恐れて、助けてくれる人は皆無だった。今では虐待ととられる厳しい躾によって男らしさを求め、いじめられることを軟弱と考える両親には相談できず、学校の先生にも小学校のとき相談したことは...

  • ことばの種を蒔く 七十七粒目

    Photo by takasuiiカヨさん、初めてお手紙差し上げます。わたしは、地元のラジオ局でパーソナリティーをしている、前園ことりと申します。カヨさんのお手紙にふさわしいものが書けるかわかりませんが、どうしても言葉を綴りたくなりました。わたしは、ラジオの仕事がずっとしたくて、こどもの頃からの夢を叶えて、この仕事に就きました。念願の仕事に就くことができて、そして、ラジオパーソナリティなら誰もが夢見るこんな素敵な...

  • 君待橋

    Photo by おじゃぱ友人まひろから、結婚式の招待状をいただいた。ふたりの馴れ初めが素敵だった。高校へ進学したまひろは、入学前から楽しみにしていた、近くの桜の名所として知られる山崎川へと学校帰り向かった。桜の通り抜けには、石川橋(いしかわはし)から白雲橋(はくうんはし)向田橋(むかえだはし)石川大橋(いしかわおおはし)かなえ橋鼎小橋(かなえこはし)萩山橋(はぎやまはし)左右田橋(そうだはし)瑞穂橋(み...

  • ことばの種を蒔く 七十六粒目

    Photo by Arisa Chattasaアキコさん、年齢とは次官の流れを言います。ただの時間の過ぎゆく長さです。人生とは心の時間です。心の時間には長さがありません。そこにあるのは永遠の記憶です。そこにあるのは永遠の思いです。わたしはその事に気づきました。この事に気づいてから、わたしの心は、一層あなたへの思いで満ち溢れています。どうか手紙を下さい。毎日毎日ポストを開けて、あなたの手紙を探します。敬具1987年8月2...

  • ことばの種を蒔く 七十五粒目

    Photo by takasuii流行りに乗っかるのが嫌なわたし(=藤)と、趣味に寄り過ぎるのが嫌な綾子(=藤とカフェの共同経営を夢見る友人)。同じ方向を向いていると思っていたのに、具体になると、お互いのエゴと信条がぶつかってしまう。別に、仕事が嫌いなわけじゃない。人間関係だって悪くない。最近はいろいろ任されるようになって、責任も感じ始めた。でも、なにか物足りない。もっと、自分らしくやりたい。けど、なかなかうまく...

  • 風の香りがする人

    Photo by おじゃぱ病院へ、お見舞いへと出掛けた。検査から帰ってくるのを待つ間フロアのラウンジに居たら、高校生くらいだろうか、女の子から声を掛けられた。『おひさまの香りがしますね』駅から病院へ来るまでちょっと歩くから、そのとき、おひさまをいっぱいに浴びてきたからかもしれない。なんだか、外干ししたお布団みたいだ。しばらくして顔を見に出掛けたら、ラウンジの入口で、この前の女の子とまた出逢った。  『風の...

  • 命と向き合う作家

    Photo by おじゃぱドラマ『掟上今日子の備忘録』第7話に、こんな場面があった。 https://www.ntv.co.jp/okitegami/story/07.html一度眠ると、その日の記憶がすべてリセットされるため(こうなる数年前までは憶えていて、その時点までリセット)、即日スピード解決がモットーの置手紙探偵事務所 所長 掟上今日子。推理小説作家 須永昼兵衛の大ファンである今日子は、須永自らが企画し、別荘で編集者たちに次回作の原稿を探し出して...

  • Photo by HaoJan夕立ち後の名古屋の空に、おおきなおおきな虹が架かった。あんなにも見事な虹なのに、行き交う人たちは、足を止めない。まるで、ぼくのところだけ、時間が止まったようだ。消えてしまう前にと写真を撮り、LINEで、同じように心躍るであろう友人たちへと送った。男性の友人から、虹の写真が届いた。同じ虹を見ていた。『あの虹を渡って君の元へと駆けつけたい』このひとことで失恋した。甘酸っぱい思い出が添えられ...

  • ことばの種を蒔く 七十四粒目

    Photo by Tiko Giorgadzeひろと︰お兄ちゃんはぼくがきらいなんだ......昇︰!! なんだい いきなりーー ひろと︰でも ムシされるよりはずっといいんだって だからいいや昇︰?? ムシされるよりはいい?誰がそんなことを?ひろと︰あーーさっき黒い服着た人がきて おしえてくれたの昇︰黒い服?ひろと︰背の高い 長い髪の男の人 パパよりはずっと若い...... 自分は 死の国の使いだっていってた昇︰まさか...その人なんてー...

  • 一花

    Photo by Nathan Dumlao名前が、嫌いだった。幼少期から高校卒業後就職で実家を出るまで、厳しい躾と称した虐待を両親から受けていた。勢いよく飛んでくる矢が刺さるように、鋭く名前を呼ばれると、虐待が待っていた。名前を呼ばれることは、生き地獄のファンファーレ。 実家という、家族という、強制収容所を逃げだしてからも、ほうぼうで名前を呼ばれると、ビクッとしてしまっていた。そんなぼくを変えてくれたのが、10代の終...

  • ことばの種を蒔く 七十三粒目

    Photo by Jacob Rank朝比奈︰朝霧さんは、教授と離婚されてからも、お親しいんですね。...すみません、変なことを。とても仲が良いので、どうしてだろうって。忘れてください。朝霧︰そうね。なんで離婚したのかしらね、わたしたち。まぁ、あの頃は、彼のくれるやさしさと、わたしの求めるやさしさが、こう、ずれてたのかしらね。ほら、恋とか愛とかって、時に、人を愚かにさせるものじゃない?でも、わたしたちは、その、お互いの...

  • 君に逢いたい 金時計

    Photo by René Porter東京 ←→ 名古屋日本 ←→ アメリカ13年間の遠距離恋愛の末婚約した愛しき女性を、挙式直前に病気で亡くした。13年という時間は、数字上では13年というただの長さだけれど、ぼくらにとってはただの数字の13年ではなく、もっともっと濃密で、生の鼓動が波打つもの。『花も嵐も踏み越えた仲』『生涯を共にした伴侶』と言ってもいいくらいだった。それほどの人だったから、一生分の恋愛をしたと思っていた。...

  • ことばの種を蒔く 七十二粒目

    Photo by Basil Samuel Lade木村︰あのさぁ、こよみちゃん。こよみ︰なに?木村︰フレミングの法則とかさ、サインコサインとか、今までなんかの役に立ったことある?こよみ︰そうねぇ。まぁ、買い物するときに、サインもコサインも要らないよね。テストでもあったの?木村︰いや、そのさ、なんの役にも立たない知識をさ、学ぶのにさんざん時間を費やすのって、なんかバカげてない?こよみ︰わたしの生まれ育った町には、冬の終わり...

  • ことばの種を蒔く 七十一粒目

    Photo by Sven Brandsma行助君。60年間、一日も欠かさずに、日記をつけている老人がいました。その彼が、ある日突然、それまでの日記をすべて、庭で燃やしてしまったんです。60年分、そのまま。次の日、老人が目を覚ますと、いつもと同じような一日を過ごし、眠る前にまた新しいノートを開いて、その日の行動を克明に書き始めたそうです。そのおじいちゃんの60年は、どこへ行ってしまったんでしょうね。           *前...

  • 君に逢いたい 東山線

    Photo by JD X去年、レタープレス(活版印刷)のワークショップで、『シフォンさん』というニックネームの女性と出逢った。その名の通り、ふわふわした感じのなんとも言えない魅力を秘めた女性で、お顔立ちも含め、モデルや女優として活躍されている、本田翼さんのような人だった。お互い活版印刷や紙が大好きで、意気投合。話しても話しても話題が尽きず、話しても話しても話し足りず、ワークショップが終わってからも、ごはんへ...

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