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コウノトリの噛み痕さんのプロフィール

住所
千種区
出身
千種区

自分を、人生を、愛することは難しい。自分を変えることも。けれど、『なんかいい感じ』で過ごすことはできる。 心の温度が上がる物語にふれたなら。 そうして、なんかいい感じで過ごせるようになったら、不機嫌の波を受け止め、温かい波にして、世の中へ、他者へ、返していきたい。 自分と接したあと、誰かの人生が、ちょっとだけいいものになることを願って。

ブログタイトル
心の温度 +2℃
ブログURL
https://plus2c.fc2.net/
ブログ紹介文
世界の片隅のささやかな奇蹟
更新頻度(1年)

28回 / 30日(平均6.5回/週)

ブログ村参加:2020/04/29

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ハンドル名
コウノトリの噛み痕さん
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心の温度 +2℃
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心の温度 +2℃

コウノトリの噛み痕さんの新着記事

1件〜30件

  • 『ごめんね』の『ご』

    Photo by Kiwihug世界でたったひとりの人のために世界で一冊だけの絵本を手創りするライフワークで、『以前プレゼントしてもらった絵本のページが破れてしまったので直してほしい』という依頼があった。まりんちゃんの元を訪う予定でいたら、ママさんから『一ヶ月ほど入院することになりました』と連絡があり、行き先を病院に変えた。病室には同じ保育園に通うおともだち さときくんがママさんと来ていて、なんだかまりんちゃんと...

  • 25年目のバースデー 25年目のプロポーズ

    Photo by ToTプロポーズは、絵本だった。交際して間もなく迎える、彼女の誕生日。ふたりで祝うのは、初めての誕生日でもある。一年近くお付き合いしてきて、彼女を愛する気持ちが日に日に高まっていって、結婚を意識するようになった。言葉にこそしなかったけれど、彼女も同じ想いを抱いてくれているようだ。誕生日をお祝いする席で、サプライズで、プロポーズしたいと心に決めていた。プロポーズは、一生に一度。思い出に残るもの...

  • 君の名は

    photo credit: HaoJan Changわかつきめぐみさんのマンガ『ご近所の博物誌』に、こんな言葉があった。とある村に、都から植物の調査に訪れた、博物学者 二羽(にう)さん。着任早々、両親を亡くし村長に育てられている男の子 三稜(みくり)くんのいたずら現場に居合わせる。村の人が飼っている犬にある草を食べさせたことで、肌や毛に草の色が牛のような模様として付いてしまっていたのだ。それを見た飼い主はカンカン。村長さんに...

  • 30,000 300 30

    Photo by bantersnaps女優 知英さん主演のネスレシアター『Life is...』(現在は非公開)に、こんな言葉があった。写真家レスリー・キーさんの特別授業に参加した、京都で写真を学ぶ外国人留学生ユナたち。参加した訳や日本になぜ関心を持ったのかなど皆で話すなかで、レスリー・キーさんからある課題が出された。『旨味』を、写真に撮ること。グループに分かれて提出するように言われたものの、あまりに突飛な課題に困惑するユナ...

  • ばいくにのった ごりらさんへ

    Photo:Serious gorilla By Tambako the Jaguar8年前ぼくは、就く仕事就く仕事がことごとくうまくいかず、すぐクビになってしまって自分をみつめなおしていた。就労支援のアドバイスもあり、今までに続けられた仕事のなかで短時間でできるものを選び、自信、達成感、成功体験を積み重ねていこうということになり、中学校・高校の4年間と、社会人になってからの5年間続けられた新聞配達のアルバイトをはじめることにした。以前う...

  • 桜並樹が待っている

    Photo by Sakura - Monaly世界でたったひとりの人のために、世界で一冊だけの絵本を手創りすることをライフワークにしている。物語、ことば、イラスト、装幀、製本、時には紙を作るところまですべてひとりで手掛け、14歳からの31年間で、巡り逢えた方たちに200冊贈ってきた。114歳まで続けると、ひとつのことをやりつづけて100周年になる。そのなかに、創作人生で初めて手掛けた仕掛け絵本がある。地域の中学校へ進学...

  • ウェイターの秘訣

    Photo by Rafael Lodos「さて、ご注文は?」「人生の意味を教えてもらいにやって来たんです」「そうだね、でも忘れないで。人生の意味は人それぞれちがうのだということを。見つけるのはあなた自身。私はただ、ウェイターとして四十年間働いて、分かったことを言うだけです。コーヒーを注文するお客様とウェイターがやりとりするのは、ほんの一分足らずです。『いらっしゃいませ』と声をかけ『ご注文は?』とオーダーを訊き、注文...

  • 過去からの応援

    Photo by Johannes Plenio川上未映子さんが、作家としてのキャリアを重ねられるまでを振り返ったインタビューに、こんな言葉があった。           *10代半ばから、無数のアルバイトを経験。「コンビニやチラシ配りなど、朝から晩まで働いて弟を大学にやりました。タフな10代をよく乗り越えたと思います。支えは文学。お金がなくても明るく生活していました」24歳で歌手デビューするも成功せず・・・。「大変だっ...

  • 幸運あれ

    Photo by pedrosimoes7土曜日の夜。21時台の地下鉄。ぼくが座った、長いシートの斜め右。乗降車口の前を、誰かが床に置き捨てていったんだろう。空のペットボトルが、電車の揺れに合わせて右に左に、コロコロと音を立てて転がっていた。時間が遅いとはいえ、それなりに人は乗っていた。でも、ビンゴ大会かと見紛うほど、同じ車両に乗っている人はずらりとスマートフォンを覗きこんでいて、誰ひとりとしてペットボトルに気づく人...

  • 小鳥さんがやってきた

    Photo by Jeremy Goldberg世界遺産が、大好きな恩師。生涯ですべて見てみたいと、大学在学中も、大学卒業後も、結婚後も、ひとりでフットワーク軽く数々の世界遺産を巡ってきたが、30代後半に入ってからは病気がちになり、海外へ出かける機会がぐぐっと減った。今、病と闘っている。お見舞いに出掛けたとき、世界を旅するのが誰よりも大好きな先生が、病室の窓から空を見上げている。その姿に、心が痛んだ。『顔を見せてくれるだ...

  • ラベンダー × ラベンダー

    Photo by Jamie Coupaud友人が、失恋した。ぐっと落ち込んでいたが、いつまでもぐじぐじしていたくない。もう無理して彼好みのカワイイ系に染まるのではなく、本来の自分のキャラクター、ボーイッシュなイメージへと一新したい。彼好みに染まった自分を脱ぎ捨てて、素の自分で、自然体の自分で新たなスタートを切りたいと、心身ともにリフレッシュしたいと、まずはサロンで、長かった髪をバッサリ切った。数週間振りに逢った彼女は...

  • 車内の金城学院大学

    Photo by Jad Limcaco名古屋市内を走る地下鉄。乗降車口のすぐ横、棚上のスペースに、『車内の金城学院大学』と題された広告がある。2009年4月に1限目が開講し、2020年5月現在は、134限目[語先後礼]『「サービス」と「おもてなし」はどう違う?』文学部英語英米文化学科へと続く人気シリーズ。車内金城学院大学バックナンバーhttps://www.kinjo-u.ac.jp/ja/about/promotion/#block-3思わず読みたくなるテーマ。読んだ...

  • 美男<イケメン>ですね

    Photo by M.Angel Herrero朝イチでショッピングモールへ出掛け、お目当ての商品を買い、次のお店に向かおうと下りのエレベーターを待っていた。到着したことを知らせるやわらかな音が心地よくフロアに響きわたると、午前中にもかかわらず、どっと人が降りてきた。なにもしない状態だと、扉が開閉しているわずかな時間にとても降りられる人数ではなかったから、◀▶(開く)のボタンを押したまま、急に扉が閉まってケガをしないように...

  • 前向き駐車でお願いします

    Photo by Raban Haaijk岐阜に住む友人たちと3人で、ファミリーレストランへ食事に出掛けた帰り。ひとりお手洗いから戻ってくるまで、駐車場で待つことになった時だった。『前向き駐車でお願いします』の案内が目に入り、話題に。          *『前向き駐車でお願いします』ってさ、あんなにでかでかと書いてあんのに、みんな逆に駐めてんじゃん。なんで守んないかねぇ。えっ?『前向き駐車でお願いします』ってそうゆう...

  • 『さよなら』が言えるのは

    Photo by Tron Le出逢って、14ヶ月。月イチデートしてきたガールフレンドが、結婚を機に生まれ故郷へと帰ることになった。帰郷する前にラストデートしようと誘われ、最初で最後の月2回目。新幹線の時間ギリギリまで、いつもとかわらない笑いのたえない時を過ごした。発つ時間が来た。見送りのホームで、手を引かれた。ハグした耳元で囁いた。『出逢えたから、さよならが言えるんだよ』『新幹線顔だったな。吉田羊さんみたいな』...

  • あなた

    Photo by Tron Le「あなた」の話を聞くそんなときにふと思い出したのは、編集プロダクション時代に取材した作家の森瑤子さんがおっしゃっていたことだ。森さんは、作詞家の安井かずみさんと知り合って電話でよく話すようになったとき、切ったあといつも、心が満たされる感じがしたという。「どうしてなのか考えてみて、あるとき気がついたの。彼女は会話の中で

  • 一円玉天気

    Photo by mosi knife13年に及ぶ遠距離大恋愛を始める前、大学で心理学を学んでいる女子大生と仲良くなった。彼女は通院していたデンタルクリニックで受付と歯科助手をしていて、診察前や後の待ち時間に話しているうちに打ち解け、ぼくから思い切って交際を申し込んだ。いじめや両親による虐待の後遺症で、ちょっとしたことですぐ気落ちするぼくに、よく『一円玉天気』なんてことを言っていた。これ以上崩れない天気。そんな日は...

  • Photo by cyrus gomezクッキングスタジオを貸し切りにして行われた福祉施設の料理イベントで、オムライスを作りに出掛けた時のこと。当時施設には、心を閉ざしたちいさな女の子が居ました。言葉をひとことも発しない。感情が存在しないかのように表情もない。施設へ来る前になにかあったようですが、理由は判りませんでした。でもある時、施設内の本棚にあった料理の本を手に取り、いつも見掛けると、オムライスのページを独りでじ...

  • カーネーション

    Photo by Sharon McCutcheon食料品の買い出しへ行った帰り。お花屋さんの前で、小学生の女の子が中を覗き込んだり、入ろうかどうしようか、もじもじしていた。初めてのお花屋さんなんだろう。初めての、自分のお小遣いで買うお花なんだろう。ドキドキだろうと思った。ここは個人で経営している、すこぶる良心的なお店で、いつも『この品質の、このお花が、この値段で?!』驚いてばかり。訪れる度に素敵なお花との出逢いが待ってい...

  • ことばの種を蒔く 2020.5

    Photo by Annie Spratt『君の窓がどんなに小さくたって、空はいつだって広いんだ』[幸福の迷宮 あなたの人生が輝きだす物語]9 ピグミーの洞窟アレックス・ロビラ フランセスク・ミラージェス...

  • お待ちしてました おばあちゃん

    Photo by Henry & Co.駅の改札内で、待ち合わせをしていた時のこと。この駅は地下に改札があり、長いエスカレーターか、長~い階段か、エレベーターを使って、ホームがある地上へ向かって電車に乗る。おばあちゃんが、改札をシルバーカーを押しながら通ってきた。改札は対面で二箇所あり、向かいの改札から入ってきた大学生くらいの男の子がおばあちゃんを見かけると、おばあちゃんがすぐに乗れるよう、地上に上がっていたエレベー...

  • またお逢いしましょう

    Photo by Maria Shanina両手に買い物袋をいっぱい下げて、百貨店の前を歩いていた時のこと。市の中心部で、人通りも多い百貨店前の道は、チラシ、ティッシュ、パンフレット、フリーペーパーなどを配る人たちが、道のあちらこちらに立ってお仕事をしている。いつもは渡してくださったものはこれもなにかのご縁と受け取るのだけれど、この日は両手がふさがっていて、とても受け取れない。その姿を見ても、平然と『ふん!』と突き出し...

  • しあわせの13粒

    Photo by Mohammad Amin Masoudi在宅ホスピス医 内藤いづみさんしあわせの13粒[由来]https://www.naito-izumi.net/archives/353.html新・しあわせの13粒[1粒目・2粒目]https://www.naito-izumi.net/archives/3923.html新・しあわせの13粒[3粒目・4粒目] https://www.naito-izumi.net/archives/4270.html新・しあわせの13粒[5粒目・6粒目]https://www.naito-izumi.net/archives/4409.html新・しあわせの13粒[7粒目・8粒目...

  • 心の雨に、傘を。

    東京 ←→ 名古屋日本 ←→ アメリカ13年間に渡る遠距離恋愛の末婚約した愛しき女性を、挙式直前に病気で亡くした。13年という時間は数字で見れば13年だけれど、ぼくらにとっては13年ではなく、もっともっと濃密で、生涯を共にした伴侶と言ってもいいくらいだった。婚約に至るまでの長き道程、その間にあった数えきれない試練を思うと、あまりの喪失感に心が荒んだ。生活が荒れた。仕事を失った。昼夜逆転の生活になったり、ひ...

  • 生きてるだけで親孝行

    Photo by Katherine Chaseスマートフォンに、見知らぬ番号から電話が掛かってきた。普段なら出ないのだけれど、直感が『出たほうがいいよ』そう教えてくれている気がして、電話に出た。電話口からは、なつかしい声がした。音信不通になっていた友人からだった。20代。本屋さんで働いていた頃、絵本が大好きだったぼくは、絵本屋さんを開くことを夢見て、早朝は新聞配達、日中は本屋さんでフルタイム勤務、夜は会員制の高級クラブ...

  • 朝顔は闇の底に咲く

    Photo by Josh Nuttall作家五木寛之さんが「朝顔は闇の底に咲く」を書いておられる。その中に、中学生の頃から朝顔日記をつける生物学好きの少女 貝原純子さんのことが紹介されている。貝原さんは高校・大学と生物学を一生懸命学び、卒業した後も朝顔の研究を続けています。彼女の疑問は「どうして朝顔は朝になって、あの大輪の花をきちんと咲かせるのだろうか」と言うことでした。それは、気温の変化のせいであろうか、光のせい...

  • 笑顔は人を選ばない

    Photo by Matthias Cooper生まれつき、目の下にくまがある。敏感肌で、色白。小学校の頃は『パンダ』とからかわれ、クラスメイトからは黒の絵の具を目の下に塗って真似され、いじめれていた。いつしか、顔を上げることができなくなった。笑うことができなくなった。高校卒業後社会人になったぼくは本屋さんへ就職したが、あるとき店頭で粘着な、たちの悪い客にからまれた。なにか失礼な言動があったわけではない。言いがかりである...

  • まえがき

    自分の人生を愛せないと嘆くなら、愛せるように自分が生きるしかない。他に何ができる?映画『きらきら眼鏡』劇中の文庫本『死を輝かせる生き方』の一節https://kirakiramegane.com/movie/           *自分を、人生を、愛することは難しい。けれど、なんかいい感じで過ごすことはできる。心の温度が上がる物語に触れたなら。...

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