父の生い立ち
父の生い立ち旅行中に聞いた、父の生い立ち忘れないように、書き留めておこう昭和15年生まれの父お父さんは、なんだか大きな家の長男で、お母さんも地元の大きな商売屋の一人娘順風満帆の人生のはずだった。お父さんは先生?だったのかな。お父さんがまずは、戦争に召集され、体調を壊し帰国その後、すぐに父から見て祖父が死亡、41日後に父からみて父も死亡。結核だったらしい。その頃には父は7歳、上に一人、下に一人、女の兄弟がいて、母は当時としては学歴高く。父が死ぬ前に東京に出て、働いていて地元にいまさら戻るわけにもいかず親戚を頼り転々としながらの子供時代立だったらしい。父も叔母さんの家などに居候しながら高校まで、大学は必死で同志社に入り、バイト三昧で自活卒業する頃には、父の姉が結婚していて。その旦那さんのつてで国会議員の秘書見...父の生い立ち
2023/10/27 01:19