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特許情報の活用を自由自在に「IP調査塾」 https://www.ip-searcher.co.jp/archives/category/blog

特許調査実務に関するトピックや、特許情報活用に役立つ情報をお届けしています。 特許サーチャー30年の経験とノウハウを、皆様の知財活動にお役立てください。

IP調査塾のサイトでは、特許検索手法の解説を行う「特許検索講座」や、拒絶理由から学べる特許検索式の立案ノウハウを解説した「特許検索事例研究会」のコンテンツも公開しています。 特許サーチャーの検索スキルの向上を実現できるようサポートしています。

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2020/04/23

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  • 研究開発技術者や特許調査ビギナー向けの検索式立案セミナーの講師を務めます

    技術情報協会様が主催する、特許調査における検索式作成のポイントに関するセミナーを【LIVE配信】で、2024年4月に開催することになりました。https://www.gijutu.co.jp/doc/s_404505.htmセミナーの概要は以下の通りです。当社のサイトからお申し込みをいただく場合は「講師紹介割引申込書」をご利用ください。セミナータイトル特許情報調査における“検索式”の作成と実施ポイント趣旨モノづくり企業が自社商品を手掛

  • パテントマップを活用した研究開発テーマの発掘と参入障壁の構築に関するセミナーの講師を務めます

    情報機構様が主催するパテントマップ活用に関するセミナーの講師を務めます。【オンライン受講/見逃し視聴あり】でお届けします。https://johokiko.co.jp/seminar_chemical/AD240209.php「特許情報を研究開発に活かしたい」「新たな研究開発テーマを発掘したい」「自社製品を特許ポートフォリオで守りたい」とお考えの方は必聴です!実際に技術系統分布図の作成演習を行いながら、特許ポートフォリオを構築した事例紹介も交えて講義を行いますので、

  • 研究開発技術者や特許調査ビギナー向けの検索式立案セミナーの講師を務めます

    技術情報協会様が主催する、特許調査における検索式作成のポイントに関するセミナーを【LIVE配信】で、2023年8月に開催することになりました。https://www.gijutu.co.jp/doc/s_308501.htmセミナーの概要は以下の通りです。当社のサイトからお申し込みをいただく場合は「講師紹介割引申込書」をご利用ください。セミナータイトル特許情報調査における“検索式”の作成と実施ポイント趣旨 モノづくり企業が自社商品を手

  • 検索式立案手法とSDGsへの取り組みの検索に関するセミナーの講師を務めます

    発明通信社様が主催する、検索式立案に関するセミナーの講師を務めることになりましたのでお知らせします。https://www.hatsumei.co.jp/seminar/t-2306221400/ちょうど1年前に「入門/アップデート編」として開催した、特許調査の基本的な部分から検索式を立てるにあたってのテクニックの解説に加えて、今トレンドのSDGsへの取り組み状況を可視化した事例を紹介しながら、SDGsなどの社会課題に関連するテーマの特許検索を実施する際に参考となる

  • 「特許を使った先行技術調査、競合他社調査、技術テーマ調査の進め方」という通信講座の指導講師を務めます

    R&D支援センター様が主催する「特許を使った先行技術調査、競合他社調査、技術テーマ調査の進め方」という通信講座を、2023年5月から3ヶ月にわたり開催することになりました。https://www.rdsc.co.jp/course/ce230501サブタイトルは「研究開発テーマの模索に活かすために!研究開発成果を特許で守るために!侵害を未然に防ぐために!」となっており、研究開発技術者の方々に身に着けてほしい特許調査の基礎について解説します。セミナータ

  • 「後発で勝つためのパテントマップ活用ノウハウ」に関するセミナーの講師を務めます

    技術情報協会様が主催する、後発で勝つためのパテントマップ活用ノウハウに関するセミナーを【LIVE配信】で、2023年4月に開催することになりました。https://www.gijutu.co.jp/doc/s_304513.htm セミナーの概要は以下の通りです。当社のサイトからお申し込みをいただく場合は「講師紹介割引申込書」をご利用ください。 セミナータイトル技術後発で勝つための特許ポートフォリオ(特許網)の構築とパテント

  • 「技術系統分布図とパテントポートフォリオ」に関するセミナーの講師を務めます

    技術情報協会様が主催する、技術系統図型パテントマップと特許ポートフォリオに関するセミナーを【LIVE配信】で、2022年12月に開催することになりました。https://www.gijutu.co.jp/doc/s_212512.htm セミナーの概要は以下の通りです。当社のサイトからお申し込みをいただく場合は「講師紹介割引申込書」をご利用ください。 セミナータイトル技術系統図型パテントマップを活用した研究開発テーマの発掘

  • 二足歩行ロボット「ASIMO」に関する特許を検索する

    ホンダの二足歩行ロボット「ASIMO(アシモ)」のことは皆さまご存じかと思います。その「ASIMO」が、2022年3月31日の「Hondaウエルカムプラザ青山」でのショーを最後に、表舞台から姿を消したという記事を目にしました。ホンダでは、1986年から自律的な二足歩行の実現を目指してロボット研究に取り組んできており、2000年11月20日に、二足歩行ロボットの先駆けとなる「ASIMO」を発表したそうです。ちょうどこの頃は、テキストマイニング機能を搭載した特許

  • 「スノーボード」に関する特許を検索する

    2022年、冬の北京オリンピックの開催中には、日本人の活躍に一喜一憂しました。選手の活躍はもとより、選手を支える各種道具に目を向けるとテクノロジーに触れることができます。今回のスノーボード競技を見ていると、米国の「BURTON」ブランドの板が多く見られますが、日本の「YONEX」ブランドの板の存在が目に留まりました。具体的には、男子金メダリストの平野歩夢選手は「BURTON」を使っていましたが、女子銅メダリストの冨田せな選手は「YONEX」を使っていました。

  • 「技術テーマ調査とパテントマップ活用」に関するセミナーの講師を務めます

    技術情報協会様が主催する、技術テーマ調査とパテントマップの活用に関するセミナーを【LIVE配信】で、2022年7月に開催することになりました。https://www.gijutu.co.jp/doc/s_207513.htmセミナーの概要は以下の通りです。当社のサイトからお申し込みをいただく場合は「講師紹介割引申込書」をご利用ください。セミナータイトルパテントマップを活用した潜在ニーズの探索と新規R&Dテーマの発掘方法趣旨 課題(ニー

  • 検索式立案とPCT日本語出願検索に関するセミナーの講師を務めます

    発明通信社様が主催する、検索式立案に関するセミナーの講師を務めることになりましたのでお知らせします。https://www.hatsumei.co.jp/seminar/t-2206221400/一昨年に入門編として開催した、特許調査の基本的な部分から検索式を立てるにあたってのテクニックの解説に加えて、特許庁の公報システム刷新に伴い再公表特許が廃止になったことで必要となるPCT日本語出願(WO)検索のポイント等の新たな内容も含んでいます。セミナータイトル

  • 公開公報と登録公報のどちらをスクリーニングすべきか?

    特許検索により作成された検索母集合をスクリーニングする際に、公開特許公報と登録公報(審査済み公報である公告公報も含める)の両方の公報が存在する特許の場合には、どちらの公報の内容をチェックすべきでしょうか?一般的には、平成5年法改正によって「新規事項の追加の禁止」が導入されて以降、補正により新たな事項を追加することができなくなりました。公開公報の記載内容に対して、審査を経た公告公報や登録公報の記載内容は、記載内容が削除されることがあっても、新たな事項が追記されることは

  • 「特許調査の基本と検索ノウハウからパテントマップ作成まで」という通信講座の指導講師を務めます

    R&D支援センター様が主催する「特許調査の基本と検索ノウハウからパテントマップ作成まで」という通信講座を、2022年4月から3ヶ月にわたり開催することになりました。https://www.rdsc.co.jp/course/ce220405特許情報の活用スキルをワンランク向上させたい方々にお勧めです。セミナーの概要は以下の通りです。当社のサイトからお申し込みをいただく場合は「講師紹介割引申込書」をご利用ください。セミナータイトル特許調査の基本と検索ノ

  • 特許権侵害を防ぐためのパテントクリアランス調査のポイントに関するセミナーの講師を務めます

    日本テクノセンター様が主催するパテントクリアランス調査とパテントマップ活用に関するセミナーの講師を務めます。【オンラインセミナー】でお届けします。https://www.j-techno.co.jp/seminar/seminar-48375/このセミナーでは、障害特許を把握するための『パテントクリアランス調査』を実施する際に、ムダとモレがない特許調査を実現するためのポイントについて解説するとともに、他社の障害特許網を把握するのに役立つ技術系統分布図形式のパテントマ

  • パテントマップを活用した参入障壁の構築に関するセミナーの講師を務めます

    情報機構様が主催するパテントマップ活用に関するセミナーの講師を務めます。【オンラインセミナー】でお届けします。https://johokiko.co.jp/seminar_chemical/AD220411.php各種パテントマップの概要を説明するとともに、新規開発テーマの模索や、アイデア創出のツールとして活用可能な「技術系統分布図」と「時系列流れ図」の作成と活用にフォーカスしてお話します。実際に技術系統分布図の作成演習を行いながら、特許ポートフォリオを構築した事例

  • 関連する特許分類の探索に役立つノウハウ

    特許調査を実施する際に、調査対象テーマの把握が終わると、予備検索を行いながら、関連する特許分類を特定する作業から始めると思います。予備検索で把握した適合公報に付与されているFIやFタームの分類コードの内容を「特許・実用新案分類照会(PMGS)」を参照して、検索に用いるのか、それとも、検索式へ採用を見送るのかを判断していきます。特許分類を選定する際には、関連しそうな特許分類を、漏れなく、洗いざらい抽出し選定することを心がけて作業を進めますが、どこまで、いつまで選定作業を進めれ

  • 特許分類の上位化指定のススメ

    特許検索を多面的にアプローチする一つのテクニックとして『特許分類の上位化指定』があります。わかりやすく言うと『特定性が高いドンズバのFI分類を見つけたら、そのドンズバのFIを指定した検索ラインに加えて、上位のIPC分類を指定した検索ラインを加えましょう』ということです。元々は、検索漏れを防ぐ多面的なテクニックの一つとして提唱していたのですが、2022年から始まる公報システム刷新への対策としても有効であると思いましたので紹介します。それでは、具体的な例を示しな

  • 「○○を使用しない」「○○を含まない」の検索について

    組成や配合に関連する特許調査を行う際に、調査対象となる発明の特徴が「従来使用されていた『○○』という成分を含まない」といったケースの場合には、「○○を使用しない」という検索を行いたくなることがあります。以前に、ビールテイスト飲料の調査を実施した際に、「ノンアルコールビール=アルコールを含まない」とか、「発泡酒、第三のビール=麦芽を使用しない」といった検索にトライしたことがありました。もしも、ビールの特許分類の細分類の中に「ノンアルコールビール」や「麦芽を使用

  • 「技術テーマ調査とパテントマップ作成・活用術」セミナーの講師を務めます

    R&D支援センター様が主催する「特許情報を活用した技術テーマ調査とパテントマップの作成・活用術」と題したセミナーを【LIVE配信】で2022年1月に開催することになりました。https://www.rdsc.co.jp/seminar/220153セミナーの概要は以下の通りです。このサイトを通じてお申し込みをいただく場合は「講師紹介割引申込書」をご利用ください。セミナータイトル特許情報を活用した技術テーマ調査とパテントマップの作成・活用術趣旨

  • 個人名の旧氏(旧姓)併記について

    特許庁への手続において旧氏(旧姓)併記が可能になりますhttps://www.jpo.go.jp/system/process/shutugan/madoguchi/info/kyuuji.html上記の特許庁のプレスリリースによると、2021年10月1日より、特許庁へ提出する全ての書類を対象に、発明者、出願人、審判当事者等の氏名欄において旧氏を併記(括弧書きで記載)することが可能になるとのことです。記載例(願書)【特許出願人】 【住所又は居所】 東京都千代

  • 後発でも勝てる特許戦略セミナー【特許ポートフォリオ分析編】の講師を務めます

    技術情報協会様が主催される「後発でも勝てる特許戦略とその狙いどころ、実施ポイント」と題した3部構成のセミナーが開催されますが、その中の【第2部:後発で勝つための特許ポートフォリオ(特許網)の分析と構築】のパートの講師を務めます。https://www.gijutu.co.jp/doc/s_112504.htm各講師が『先発企業の特許網を破るためにはどうすれば良いか! 後発ならではのメリットを生かした分析法、特許戦略の留意点!』について解説します。Live配信にて開催

  • 特殊文字の検索について

    特許検索を実施する中で、特殊文字を指定して検索するケースがあると思います。特殊文字の代表的ものとして『ギリシャ文字』があると思います。下記の図には、24文字からなるギリシャ文字の「カナ表記」「小文字表記」「大文字表記」のそれぞれを示しました。最近では、コロナウイルスの変異株の名称にギリシャ文字が使われているので、なじみ深くなっていると思います。英国株を「アルファ(α)株」、インド株を「デルタ(δ)株」と言い換えられるようになり、南米コロンビアで発見された新型コロナウイルス変

  • 「線状降水帯」に関する特許を検索する

    最近の気象情報でよく耳にする「線状降水帯」について、どんな特許技術があるのか調べてみました。J-PlatPatで「全文=線状降水帯」と指定すると8件の特許がヒットしました。ざっと見ると「降水帯」と記載され「線状」が付いていないキーワードが見られました。そこで、降水帯に関する技術に限定するために「請求の範囲=降水帯」と検索すると以下の2件がヒットしました。■特許第6689396号【タイトル】気象予測装置、気象予測方法、およびプログラム【権利者】株式会社東芝/東

  • メルマガ「特許情報を自由自在に!Vol.16」を配信しました

    特許調査に関するトピックや、特許調査実務に役立つ情報をお届けする、無料のメールマガジン「特許情報を自由自在に!」のVol.16を配信しました。今回配信したメルマガの内容は以下の目次の通りです。IP調査塾のメールマガジン_________「特許情報を自由自在に!」_________ Vol.16(2021年6月22日) ▽▽▽今回の内容▽▽▽【1】1on1無料セミナー(無料の個別Web相談会)のご案内【2】特許検索講座 中級

  • 1on1無料セミナー(無料の個別Web相談会)を始めました

    特許調査やパテントマップ作成活用などの特許情報活用スキルの向上にお役立ていただける、1on1無料セミナー(無料の個別Web相談会)のオンライン提供を始めました。特許情報活用に関するお悩みやお困りごとに関して、1対1で、秘密厳守にて、ご相談いただけます。【開催日時】 毎週火曜日 または 木曜日10:30~11:30 もしくは 13:15~14:15 の1時間毎月、3名様に限定【Web面談ツール】 Zoom または Microsoft Teams

  • 技術テーマ調査の進め方とパテントマップ作成に関するセミナーの講師を務めます

    日本テクノセンター様が主催する技術テーマ調査とパテントマップ作成に関するセミナーの講師を務めます。【オンラインセミナー】でお届けします。https://www.j-techno.co.jp/seminar/seminar-43871/このセミナーでは、特許情報を活用した「技術テーマ調査の進め方」を解説するとともに、特許調査により抽出された特許情報を「技術体系化してまとめる手法」と、技術全般の全体動向を見極めるための「統計マップ」や、特定の技術テーマについて中身を掘り

  • 先行技術調査セミナー【LIVE配信】の講師を務めます

    R&D支援センター様が主催する「先行技術調査の実施プロセスとポイント」に関するセミナーを【LIVE配信】で6月に開催することになりました。https://www.rdsc.co.jp/seminar/210676先行技術や競合他社の特許調査について、デモンストレーションや操作体験実習を交えて説明します。【WEB限定セミナー】ですので、在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。セミナーの概要は以下の通りです。このサイトを通じてお申し込みをいただく場合は「講師

  • 特許調査研修カリキュラムを紹介するページを追加しました

    研修・セミナー/勉強会のサービスで提供している具体的なカリキュラムを紹介するページを追加しました。特許調査業務を専業として取り組む「特許サーチャー向けメニュー」と、研究・開発技術者の方々に習得していただきたい「技術者向けメニュー」に分けて、提供可能な具体的なメニューを掲載しました。サービスのご案内のページの「研修・セミナー/勉強会」のコーナーに、それぞれのメニューを紹介するリンクを追加しています。「サービスのご案内」のページhttps://www.i

  • 沈黙のブレスト「ブレインライティング法」のご紹介

    特許発明に限らず、アイデア創出の場面ではブレインストーミングを実施されていると思います。アメリカの大手広告代理店の創立者である、アレックス F.オズボーンが創案したブレインストーミング法は、オズボーンの死後も、様々な国の様々な機関で改変が検討され、いくつかの独立した手法として確立されています。また、オズボーンは「オズボーンのチェックリスト」という、アイデアをひねり出す切り口を自問するための質問項目リストも作り出しています。まずは、代表的なアイデア創出技法を以下の表に

  • メールマガジン「特許情報を自由自在に!Vol.13」を配信しました。

    特許調査に関するトピックや、特許調査実務に役立つ情報をお届けする、無料のメールマガジン「特許情報を自由自在に!」のVol.13を配信しました。今回配信したメルマガの内容は以下の目次の通りです。IP調査塾のメールマガジン_________「特許情報を自由自在に!」_________ Vol.13(2021年3月11日) ▽▽▽今回の内容▽▽▽【1】『特許検索事例研究会』 演習問題6の解説【2】知的財産に関するeラーニング『I

  • 特定企業の調査に役立つ情報

    特許調査を行う中で、特定の企業が有する特許を調べることは日常的に行われていると思います。その際に、その企業が保有する、特許、実用新案、意匠、商標を漏れなくリストアップされていると思いますが、知財情報のリストアップに止まらず、その企業のホームページを見て事業内容を確認し、研究所等の事業所の所在地や研究開発の規模や活動内容を確認することも行われていると思います。特定の企業の情報収集については、その企業のホームページ以外にも様々な企業情報が存在すると思いますが、特許情報とリンクし

  • パテントマップ活用に関するセミナーの講師を務めます

    日本テクノセンター様が主催するパテントマップ活用に関するセミナーの講師を務めます。【オンラインセミナー】でお届けします。https://www.j-techno.co.jp/seminar/seminar-42487/各種パテントマップの概要を説明するとともに、新規開発テーマの模索や、アイデア創出のツールとして活用可能な「技術系統分布図」と「時系列流れ図」の作成と活用にフォーカスしてお話します。実際に技術系統分布図の作成演習を行いながら、特許ポートフォリオを構築した

  • 類義語展開と翻訳をまとめて行えるPATENTSCOPE

    特許調査の基本はFIやFタームを特定して特許分類検索を行うことだと思いますが、「キーワード検索」を併用することも必要であると思います。「キーワード検索」を実施する際に大切なのが、「いかに指定するキーワードの類義語を展開できるか」ということです。具体的には、検索に用いる概念を表すキーワードが、予備検索で把握された関連公報の中で異なる表現がされているのを拾い上げたり、自分の頭で思い浮かべられる類義語を書き出したり、過去に使った類義語展開を引っ張り出してきて再利用するといったこと

  • J-PlatPatの機能改善が行われました(2021年2月1日リリース)

    特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)の機能改善が行われ、2021年2月1日からリリースされました。特に、特許実務に関係しそうな部分は、以下の3点です。検索結果のCSV出力件数の上限が、100件から500件に増加しました。特許・実用新案分類照会(PMGS)において、一覧しやすい簡易表示版が追加されました。RSS配信が全出願で利用できるようになります。機能改善された、それぞれの概要について紹介します。(1)検索結果のCSV出力件数の上限が、10

  • メルマガ「特許情報を自由自在に!Vol.12」を配信しました

    特許調査に関するトピックや、特許調査実務に役立つ情報をお届けする、無料のメールマガジン「特許情報を自由自在に!」のVol.12を配信しました。今回配信したメルマガの内容は以下の目次の通りです。IP調査塾のメールマガジン_________「特許情報を自由自在に!」_________ Vol.12(2021年2月12日) ▽▽▽今回の内容▽▽▽【1】特許検索講座 中級編「モレが無くノイズが少ない検索式立案プロセス その1」【2

  • COVID-19対策特許を検索してみる

    昨年はコロナに振り回された1年であったと思いますが、今年も年明け早々には緊急事態宣言が発令され、まだ、しばらくは落ち着かない状況が続くのかと思われます。特許出願から公開特許公報が発行されるまで1年半を要しますので、気が早いとは思いますが、そろそろ、昨年1月以降に出願された、COVID-19対策の特許が検索できるのでは?と思い、感染陽性者数の低減に役立ちそうな特許を眺めてみました。検索式(全文=(COVID-19+COVIT-19)+全文=([新*コロ

  • 公報システムが刷新されるようです

    昨年末の2020年12月22日に、特許庁から公報の発行システムを刷新するとの告知がありました。公報システム刷新に対応した公報の発行について https://www.jpo.go.jp/system/laws/koho/oshirase/system-sasshin20201222.html刷新される公報システムは、年が変わった2022年1月に稼働を開始し、それ以降は新仕様の公報が発行される予定とのことです。刷新の対象となる主な公報は、特許、実用新案、意匠、

  • メルマガ「特許情報を自由自在に!Vol.11」を配信しました

    特許調査に関するトピックや、特許調査実務に役立つ情報をお届けする、無料のメールマガジン「特許情報を自由自在に!」のVol.11を配信しました。今回配信したメルマガの内容は以下の目次の通りです。IP調査塾のメールマガジン_________「特許情報を自由自在に!」_________ Vol.11(2021年1月15日) ▽▽▽今回の内容▽▽▽【1】『特許検索事例研究会』 演習問題5の解説【2】公報システム刷新に対応した公報の

  • 2020特許・情報フェア&コンファレンスOnlineを訪問しました

    特許情報ビジネスに関する展示会である「特許・情報フェア&コンファレンス」が、今年はオンライン展示会として開催されました。第29回 2020 特許・情報フェア&コンファレンス Online昨年までは、東京・北の丸公園の科学技術館で、毎年11月に3日間にわたり開催されており、私にとっては、丸1日をかけて、新たな特許データベースや特許分析ツールに関する情報を入手するための一大イベントでありました。地方在住者の私にとっては、東京に出張して業界のお知り

  • メルマガ「特許情報を自由自在に!Vol.10」を配信しました

    特許調査に関するトピックや、特許調査実務に役立つ情報をお届けする、無料のメールマガジン「特許情報を自由自在に!」のVol.10を配信しました。今回配信したメルマガの内容は以下の目次の通りです。IP調査塾のメールマガジン_________「特許情報を自由自在に!」_________ Vol.10(2020年12月14日) ▽▽▽今回の内容▽▽▽【1】特許検索講座 初級編「J-PlatPatを使ってみる その7」【2】『特許検

  • パテントマップ活用セミナー【Live配信】の講師を務めます

    技術情報協会様が主催するパテントマップ活用セミナーを、2021年2月に【Live配信】で開催することになりました。https://www.gijutu.co.jp/doc/s_102506.htmパテントマップを活用したネタ探しやアイデア創出にご興味がある方は、ぜひとも参加をご検討ください。【Live配信】にて開催しますので、勤務先やご自宅のパソコンから気軽に参加いただけると思います。セミナーの概要は以下の通りです。当社のサイトからお申し込みをいただく場合は

  • メルマガ「特許情報を自由自在に!Vol.9」を配信しました

    特許調査に関するトピックや、特許調査実務に役立つ情報をお届けする、無料のメールマガジン「特許情報を自由自在に!」のVol.9を配信しました。今回配信したメルマガの内容は以下の目次の通りです。IP調査塾のメールマガジン_________「特許情報を自由自在に!」_________ Vol.9(2020年11月18日) ▽▽▽今回の内容▽▽▽【1】『特許検索事例研究会』 演習問題4の解説【2】発明通信社様主催の特許調査セミナー

  • 通信講座「特許調査の基本と検索ノウハウからパテントマップ作成まで」の指導講師を務めます

    R&D支援センター様が主催する「特許調査の基本と検索ノウハウからパテントマップ作成まで」という通信講座を、2021年2月から3ヶ月にわたり開催することになりました。https://www.rdsc.co.jp/course/ce210201特許情報の活用スキルをワンランク向上させたい方々にお勧めです。セミナーの概要は以下の通りです。当社のサイトからお申し込みをいただく場合は「講師紹介割引申込書」をご利用ください。セミナータイトル特許調査の基本と検索ノ

  • 技術用語による特許分類索引(キャッチワードインデックス)

    特許調査の基本はFIやFタームなどの特許分類を特定して検索を行うことだと思います。先日、特許分類を特定するテクニックについてのレジュメを作成していた際に、「技術用語による特許分類索引」を思い起こしました。1993年(平成5年)に特許公報が電子化され、月額固定料金の特許データベースの提供が始まる以前は、データベースに接続して検索を実施するだけで使用料が加算されていく従量制の特許データベースしかありませんでした。そのため、予備検索を実施するにもデータベース使用量が加算されていく

  • パテントマップ活用に関するセミナー【LIVE配信】の講師を務めます

    R&D支援センター様が主催するパテントマップ活用に関するセミナーを【LIVE配信】で12月に開催することになりました。https://www.rdsc.co.jp/seminar/201265研究開発テーマの模索やアイデア創出を行いたい研究開発技術者もしくは知的財産担当者の方々にお勧めです。【WEB限定セミナー】ですので、在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。セミナーの概要は以下の通りです。【セミナータイトル】研究開発に活かせるパテント

  • メルマガ「特許情報を自由自在に!Vol.8」を配信しました

    特許調査に関するトピックや、特許調査実務に役立つ情報をお届けする、無料のメールマガジン「特許情報を自由自在に!」のVol.8を配信しました。今回配信したメルマガの内容は以下の目次の通りです。IP調査塾のメールマガジン_________「特許情報を自由自在に!」_________ Vol.8(2020年10月14日) ▽▽▽今回の内容▽▽▽【1】特許検索講座 初級編「J-PlatPatを使ってみる その6」【2】『特許検索事

  • ドローン傘の特許を検索する

    雨の日でも、手でさして持たなくてもよい「ドローン傘」のようなものが紹介されていました。・ドローン傘「フリーパラソル」https://www.it-service.co.jp/freeparasol/about_front.htmlゴルフ場や観光地でのおもてなしグッズのような使い方や、炎天下で作業を行う農家さんへの提供を目指して開発を進められているようです。この「フリーパラソル」とは別の会社ではありますが、3件のドローン傘の特許を見つけました。

  • メルマガ「特許情報を自由自在に!Vol.7」を配信しました

    特許調査に関するトピックや、特許調査実務に役立つ情報をお届けする、無料のメールマガジン「特許情報を自由自在に!」のVol.7を配信しました。今回配信したメルマガの内容は以下の目次の通りです。IP調査塾のメールマガジン_________「特許情報を自由自在に!」_________ Vol.7(2020年9月14日) ▽▽▽今回の内容▽▽▽【1】『特許検索事例研究会』 演習問題3の解説【2】パテントマップ活用Webセミナーの開

  • 失敗から学ぶ ④:特許分類指定検索で陥りやすい間違い

    長年の特許調査実務経験の中で、「ヒヤリ」としたり、「やっちまった」という経験を何回かしながら、「2度と失敗はしない」との思いで特許調査の品質を高めてきました。恥ずかしくも、失敗事例を紹介しますので、同じ失敗を未然に防止してください。特許分類指定検索で陥りやすい間違い特許調査を実施する際に、特許分類を利用することが効果的であることを学んだばかりのビギナーが陥りやすい失敗です。特許分類を利用すると網羅的でノイズが少ない特許検索を実現できる

  • メルマガ「特許情報を自由自在に!Vol.6」を配信しました

    特許調査に関するトピックや、特許調査実務に役立つ情報をお届けする、無料のメールマガジン「特許情報を自由自在に!」のVol.6を配信しました。今回配信したメルマガの内容は以下の目次の通りです。IP調査塾のメールマガジン_________「特許情報を自由自在に!」_________ Vol.6(2020年8月14日) ▽▽▽今回の内容▽▽▽【1】特許検索講座 初級編「J-PlatPatを使ってみる その5」【2】『特許検索事例

  • メルマガ「特許情報を自由自在に!Vol.5」を配信しました

    特許調査に関するトピックや、特許調査実務に役立つ情報をお届けする、無料のメールマガジン「特許情報を自由自在に!」のVol.5を配信しました。今回配信したメルマガの内容は以下の目次の通りです。IP調査塾のメールマガジン _________「特許情報を自由自在に!」_________ Vol.5(2020年7月10日) ▽▽▽今回の内容▽▽▽ 【1】パテントマップ活用のLive配信セミナーの講師を務めます 【2】『特許検索

  • パテントマップ活用セミナー【Live配信】の講師を務めます

    新型コロナウイルスの影響で6月の開催を見送った、技術情報協会が主催するパテントマップ活用セミナーを、【Live配信】で8月に開催することになりました。 https://www.gijutu.co.jp/doc/s_008509.htmパテントマップを活用したネタ探しやアイデア創出にご興味がある方は、ぜひとも参加をご検討ください。【Live配信】にて開催しますので、東京以外の地域からも気軽に参加いただけると思います。セミナーの概要は以下の通りです。当社のサイト

  • ビジネスモデル特許からIoTに至るビジネス関連発明の特許分類について

    IoT(Internet of Things)関連技術の国際特許分類(IPC)である「G16Y」が、日本特許分類(FI)にも新設されました。G16YのIPCは2020年1月に新たに発効されましたが、FIについては2020年4月に新設され付与が開始されたとのことです。現時点(2020年6月)で検索してみると、IPCとしてG16Yが付与された公報は1件(特許第6705886号)のみがヒットしましたが、FIとしてG16Yが付与されている特許を検索すると3,000件近くがヒ

  • メルマガ「特許情報を自由自在に!Vol.4」を配信しました

    特許調査に関するトピックや、特許調査実務に役立つ情報をお届けする、無料のメールマガジン「特許情報を自由自在に!」のVol.4を配信しました。今回配信したメルマガの内容は以下の目次の通りです。IP調査塾のメールマガジン_________「特許情報を自由自在に!」_________ Vol.4(2020年6月11日) ▽▽▽今回の内容▽▽▽【1】特許検索講座 初級編「J-PlatPatを使ってみ

  • 「e-Patentトークセッション」で野崎篤志さんと対談します

    知財情報コンサルティングサービスを提供する、株式会社イーパテントの野崎篤志さんが、YouTubeチャンネルを開設されていますが、その中の、「e-Patentトークセッション」にお招きいただきました。「知財情報を組織の力に」と掲げられ、知財情報コンサルタントとしてご活躍の野崎さんと、「特許検索スキルを向上させる取り組み」や、「特許分析における統計分析とマニュアル分析」といった話題を中心にお話しさせていただきます。イーパテント様のYouTubeチャンネル ht

  • 失敗から学ぶ ③:概念が重複していて絞り込めていない

    長年の特許調査実務経験の中で、「ヒヤリ」としたり、「やっちまった」という経験を何回かしながら、「2度と失敗はしない」との思いで特許調査の品質を高めてきました。恥ずかしくも、失敗事例を紹介しますので、同じ失敗を未然に防止してください。失敗から学ぶ ③:概念が重複していて絞り込めていない事例調査テーマからキーワードを切り出して、そのまま検索式に表すと上記のようになると思います。検索の意図としては、非容積型ポンプに関する特許のうち、ポンプ駆動モータに関する

  • 特許調査の品質を担保する:多面度について

    私たちサーチャーは質の高い特許調査を目指して、検索スキルを高め、担当分野の技術知識を充実させ、さらに、ITツールの高度な活用についての能力を高めることに努力しています。このような努力を、一人一人が、さらには得意分野ごとに役割分担をしながら、組織として取り組んでいると思います。では、実際の特許調査実務の品質はどのように担保すれば良いのでしょうか?受任インタビューから始まり、検索式を立案して検索母集合を作り、スクリーニングを行い、調査報告書を作成する各作業工程の

  • メルマガ「特許情報を自由自在に!Vol.3」を配信しました

    特許調査に関するトピックや、特許調査実務に役立つ情報をお届けする、無料のメールマガジン「特許情報を自由自在に!」のVol.3を配信しました。今回配信したメルマガの内容は以下の目次の通りです。 IP調査塾のメールマガジン_________「特許情報を自由自在に!」_________ Vol.3(2020年5月11日) ▽▽▽今回の内容▽▽▽【1】類義語展開に役立つ情報【2】『特

  • 類義語展開に役立つシソーラス

    特許調査の基本はFIやFタームを特定して特許分類検索を行うことだと思いますが、「キーワード検索」を併用することも必要であると思います。「キーワード検索」を実施する際に大切なのが、「いかに指定するキーワードの類義語を展開できるか」ということです。具体的には、検索に用いる概念を表すキーワードが、予備検索で把握された関連公報の中で異なる表現がされているのを拾い上げたり、自分の頭で思い浮かべられる類義語を書き出したり、過去に使った類義語展開を引っ張り出してきて再利用するとい

  • メルマガ「特許情報を自由自在に!Vol.2」を配信しました

    特許調査に関するトピックや、特許調査実務に役立つ情報をお届けする、無料のメールマガジン「特許情報を自由自在に!」のVol.2を配信しました。今回配信したメルマガの内容は以下の目次の通りです。IP調査塾のメールマガジン_________「特許情報を自由自在に!」_________ Vol.2(2020年4月9日) ▽▽▽今回の内容▽▽▽【1】『特許検索事例研究会』のサイトの運用を始めま

  • 失敗から学ぶ ②:ノイズを増やしてしまった類義語展開

    長年の特許調査実務経験の中で、「ヒヤリ」としたり、「やっちまった」という経験を何回かしながら、「2度と失敗はしない」との思いで特許調査の品質を高めてきました。恥ずかしくも、失敗事例を紹介しますので、同じ失敗を未然に防止してください。調査テーマ「携帯電話」についてキーワード検索を実施する。調査モレを少なくするために、類義語を展開して検索する。調査アプローチ方法と問題点以下の検索式で検索したところ、携帯電話に関係が無いノイズが多く含まれて

  • パテントマップ活用セミナーの講師を務めます

    技術情報協会が主催するパテントマップ活用セミナーの講師を務めさせていただくことになりました。https://www.gijutu.co.jp/doc/s_006507.htm パテントマップを活用したネタ探しやアイデア創出にご興味がある方は、ぜひとも参加をご検討ください。セミナーの概要は以下の通りです。当社のサイトからお申し込みをいただく場合は以下の「講師割引申込書」をご利用ください。講師割引申込書ダウンロード 【セミナータ

  • メルマガ「特許情報を自由自在に!創刊号Vol.1」を配信しました

    特許調査に関するトピックや、特許調査実務に役立つ情報をお届けする、無料のメールマガジン「特許情報を自由自在に!」の創刊号Vol.1を配信しました。配信したメルマガの内容は以下の目次の通りです。 IP調査塾のメールマガジン_________「特許情報を自由自在に!」_________ 創刊号 Vol.1(2020年3月3日) ▽▽▽今回の内容▽▽▽【1】メルマガ創刊にあたり

  • J-PlatPatの機能改善が行われました(2020年3月23日から)

    特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)の機能改善が行われました。主な改善内容は意匠法改正に対応するものですが、特許検索にからむ内容としては以下の3点です。複数公報の一括ダウンロード機能が追加された(一度に最大5件まで)特許権の存続期間の延長登録出願に対する検索機能の向上審決検索の検索機能の向上J-PlatPatを利用する特許調査実務において、「一度に最大5件まで」という制限はあるものの、複数の特許公報を一括してダウンロードできるようになったことは、あ

  • 出願人指定検索に役立つ情報

    特許調査を行う際に、「出願人指定検索」は日常的に行われていると思います。ライバル企業を指定したり、ベンチマーク製品の製造メーカーを指定したり、単純に依頼者から「A社について調べてほしい。」と要望されることもあるかと思います。検索を実施する際に、調べる会社の正式な名称が分かっていれば問題はありませんが、「こんな社名だったと思う。」とか「社名にAという文字とBという文字が入っていたと思う。」といったように、調べる社名があやふやなケースもあると思います。ネット検索で調べる

  • 失敗から学ぶ ①:日付指定検索でモレが発生したケース

    長年の特許調査実務経験の中で、「ヒヤリ」としたり、「やっちまった」という経験を何回かしながら、「2度と失敗はしない」との思いで特許調査の品質を高めてきました。恥ずかしくも、失敗事例を紹介しますので、同じ失敗を未然に防止してください。 調査テーマ 「携帯電話」に関する直近の動向を分析したいそのため、直近の1年間(2019年以降)に発行された公報に限定する調査アプローチ方法と問題点以下の検索式で検索したところ、外国の携帯電話機メーカーの特許が漏れ

  • 特許情報提供事業者リストに掲載されました

    特許調査やパテントマップ作成を外部に委託する際に、委託先候補のリストアップはどのようにされているでしょうか?特許庁のホームページの中に「知的財産権関連リンク集>特許情報提供事業者リスト」のコーナーがあります。データベース提供事業者から、特許調査サービス会社や、翻訳会社まで、サービスの区分ごとに50音順でリストが掲載されています。https://www.jpo.go.jp/toppage/links/johoteikyou/index.html

  • ナイキの厚底シューズ特許を検索する

    陸上競技界で話題になっているピンク色のシューズ、すなわち、ナイキの厚底シューズ(商品名:VaporFlyヴェイパーフライ)について、特許検索を行う際に注意すべきポイントを考えてみました。VaporFlyは分厚いソールが特徴的なランニングシューズであり、ソールの中にカーボンファイバーのプレートが埋め込まれており、高い弾発力が発生してランニングをサポートする機能を有しているようです。対象とする特許 米国特許を対象に、出願人は「NIKE」、名称+要約+請求

  • WEBサイトをオープンしました

    デザイン経営やIPランドスケープが注目され、経営戦略に特許情報を活かすニーズが高まってきました。特許情報を効果的に活用するためには、特許調査のスキルと、抽出した特許を使いやすくまとめるスキルが必要とされます。このような時代背景の中、私が持つ「特許情報を効率的に引っ張り出し、使いやすいように加工するスキル」をより多くの企業様にお役立ていただきたく、特許調査のスキルを高める学びの場としての「IP調査塾」を設立するとともに、Webサイトも立ち上げました。特

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