昼過ぎに今日のメイン「グレイスザクラウン」の出走となりました。ウールデュボヌールの競争中止に私は馬頭観音に足を運びます。グレイスザクラウンは前走の走りが評価されていて、結構新聞紙上にも重い印が並んでいました。今回はチャンスあるかなと楽しみにしていました。曇りであったこともありましたが、私の競馬場の風景は何だかモヤが掛かっており暗い気持ちでパドックでグレイス君を待ちます。つい2週間前も見ているので前走との比較が容易に出来ました。私の評価「前回より出来は落ちているのでは?」というジャッジ。さらにおっとりとしている(これがこの馬の怖いところでやる気無しとなってしまうことも払拭できない)グレイス君も今日は汗びっしょり(Oh…)お腹からポタポタと汗が滴り落ちています。出資者の私も汗がどんどん吹き出てきます。どうして...アメージンググレイス・中編