chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Kenの漫画読み日記。 https://blog.goo.ne.jp/ken-mortima

60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

naojiixx88
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/04/20

arrow_drop_down
  • ポパイ

    僕の子供の頃、まだまだ幼児域の頃に、モノクロテレビでアメリカ輸入アニメ「ポパイ」が放送されてました。ゴールデン帯の放送で僕はモノクロアニメの「ポパイ」が大好きでした。裏番組で、僕の七つ八つ年上の兄貴が大好きな、実写の輸入ドラマ「怪傑ゾロ」が放送されてて、兄貴は実写「怪傑ゾロ」を見たがり、僕はアニメ「ポパイ」を見たくてよく兄弟ゲンカしてました。僕はよく「ポパイ」を見ていた記憶があるので、兄貴はチャンネルを譲ってたのかな。小さい頃のおぼろな記憶で「怪傑ゾロ」を見た覚えもありますけどね。まぁ、その後「ポパイ」は何度も再放送されて、午前中や夕方とかに再放送も見てるしな。「怪傑ゾロ」の再放送は記憶にないな。「怪傑ゾロ」も再放送されてたのかも知れないけど。輸入アニメ「ポパイ」の放送期間を調べて見ると、僕が幼少期見てい...ポパイ

  • 「歌え!! ムスタング」-川崎のぼる·作画-

    川崎のぼる先生作画の「歌え!!ムスタング」は僕が子供時代に愛読していた週刊少年サンデーに連載されてました。子供時代といっても僕はもう中一の年齢ですね。「歌え!!ムスタング」は川崎のぼる先生オリジナルの作品だとばかり思い込んでいたのですが、原作付き漫画で、原作者は福本和也氏ですね。この時代の熱血青春漫画には珍しく、作品のテーマや舞台は“音楽”です。主人公少年がドラマーだからロック系かな?まぁ、日本のポピュラー音楽の世界ですね。少年漫画の世界で作品土台のテーマに“音楽”を持って来た“初めて”の漫画作品なんじゃないかな?漫画作品の中では、多分最初だろうと思う。手塚治虫先生が描いてるだろうか?手塚治虫先生にはベートーベンの生涯を描こうとしていた遺作「ルードウィヒB」があるけど、1987年制作の作品だしな。ただ、手...「歌え!!ムスタング」-川崎のぼる·作画-

  • ●小説・・「じじごろう伝Ⅰ」狼病編..(26)

    26.もう季節は秋も深まって来た十月の半ばとなった。晴れた土曜日の昼間、住宅地の立ち並ぶ家々の一角、モダンな造りの一軒の二階家の広い前庭で、十人程度の大人と子供が賑やかしく笑い声を上げている。ところどころに真っ白い雲が浮かぶがほとんど快晴の天気で、秋の半ばといえど暖かく、しかし時折ひゅうと吹き抜ける風は季節どおりに涼しい。青空に白い煙が上がる。中年の男性二人がトングを使って網の上の肉片を裏返している。幾つかの肉片の他に、網の上には野菜の切ったものが乗っている。立食のバーベキューだ。人数は二家族で九人。肉を焼いているのは本田家の当主、本田忠行氏と吉川家の和臣。忠行氏の妻、本田洋子と吉川智美はバーベキューコンロから少し離れたところで話に夢中になっている。吉川和臣が退院して来てすっかり元気を取り戻したということ...●小説・・「じじごろう伝Ⅰ」狼病編..(26)

  • 「科学冒険まんがJQ -ジェイキュー-」-月刊·ぼくら 連載-

    僕はこの、アメリカ輸入アニメで、昭和の少年月刊誌-ぼくら掲載の漫画作品のタイトルを長らく「冒険少年JQ-ジェイキュー-」で覚えてて、つい最近、この洋アニメ-漫画作品の本当のタイトルが「科学冒険まんがJQ-ジェイキュー-」だと知った。勿論、この作品をリアルタイムでテレビで見て漫画雑誌で読んでた頃は、ちゃんとしたタイトルは解ってたろうけど。何しろ僕が「科学冒険まんがJQ」をテレビで見て雑誌で読んでたのは、10歳のときで今から60年近くも前のときだ。当時のアメリカ輸入アニメ「科学冒険まんがJQ」の日本国内初放送は1965年1月末から同年9月下旬までの7ヶ月間ですね。当時10歳の僕はこの輸入SFアニメは多分、毎週見ていたと思います。主題歌がカッコ良くて好きでしたね。後々知るんですが、あの時代の大物タレントの前田武...「科学冒険まんがJQ-ジェイキュー-」-月刊·ぼくら連載-

  • 「高校生無頼控」 原作·小池一雄-作画·芳谷圭児

    僕が、芳谷圭児氏作画-小池一夫氏原作の傑作青春熱血恋愛劇画「高校生無頼控」をB6判アクションコミックス全8巻で読んだのって、1977年か78年頃かな。勿論、このときが初読で、その後二、三回読み返してるかも知れない。僕が少年漫画雑誌ではなくて、青年コミック雑誌を読み始めたのが多分、1976年くらいからだと思う。「高校生無頼控」の初出は、双葉社発行の青年コミック雑誌「週刊漫画アクション」に1971年7月から連載が始まり、誌の73年6月まで連載された。1971年から73年までの間は僕は調度高校生の期間だ。僕はこの時期は青年コミック誌や成人漫画雑誌は読んだことない。無論、それまでに本屋の店先でパラパラとか友達の家でパラパラ見せて貰ったことはあったけど。高校三年のときに学校に「高校生無頼控」のアクションコミックスの...「高校生無頼控」原作·小池一雄-作画·芳谷圭児

  • 「うるとらSHE-シー-」「ビタミンI-アイ-」

    都内住宅地に立つ一軒の民家は、片方の道路に面しては昔ながらの八百屋店舗、片側通りに面しては洒落たデザイン事務所、という細長い平屋で、真ん中で繋がってて風呂·トイレなどは真ん中で共有となっている。ここに住む二人のグラマー美人が、1人は美貌の女性デザイナー、六条千草22歳独身、1人は八百屋の美人女将にて16歳、しかしミセスの小原マキ。この二人のグラマー美人と16歳マキちゃんの亭主のオヤジが織り成す騒動を描くユーモア生活コミック。マキちゃんの亭主はけっこうオジサンに描かれてるからだいぶ年の差結婚みたい。デザイナー·千草はどっちかというと内気な方でおとなしめで恋愛にも消極的。活発で行動的な美少女-マキちゃんが恋愛に引っ込み思案な千草を駆り立てて引っ張り回し、それが騒動に発展するコメディー劇。グラマー美女二人の活躍...「うるとらSHE-シー-」「ビタミンI-アイ-」

  • 「サタンボーイ シリーズ」-沢田竜治·作画-

    「サタンボーイ」シリーズは好きだったなぁ。憧れて大好きな劇画だった。僕は子供で貸本漫画だけど。貸本漫画の劇画作家-沢田竜治さんの作品だった。格闘と拳銃バンバン、カーチェイスや爆破·破壊などでの派手なスパイ·アクション劇画。サタンボーイは通り名で、日本の情報機関の凄腕のスパイ。確か“忍者”の末裔だったと思うけど。僕の子供時代に貸本屋で一泊二日で借りて来て読んだ貸本漫画だから、もう「サタンボーイ」シリーズのお話の詳細など忘れきっている。けど大好きな漫画だった。サタンボーイはカッコ良かったなぁ。忍者の末裔で忍者の能力を持ってて。跳躍力とかさ。忍者の末裔ったって別に黒装束着て背中に刀を差して手裏剣シュッシュッって投げたりする訳じゃなかった、と記憶するけど。シャツとズボンとジャケットの上着と現代人の格好してた。サタ...「サタンボーイシリーズ」-沢田竜治·作画-

  • 「ザンバ」-石川球太·作画 1962~64年-

    もう、このブログの中では何度も何度も書いていることだが、僕が漫画というものを読み始めたのは1962年の晩秋から冬の初め、11月の半ば過ぎくらいから12月初め頃からだと思う。そして当時の少年月刊漫画雑誌を読み始めたのは、62年12月初旬発行の63年新年1月号からだと思う。僕の記憶でははっきり覚えているのは、市販本屋さんで月刊少年誌を買って来たのは、当時の「少年」3月号と「ぼくら」3月号で、はっきりした記憶はないのだが、「まんが王」2月号と「少年画報」2月号を本屋で買って来てるのかも知れない。これは記憶があやふやだ。よく覚えてない。「少年画報」2月号はウチの兄貴が買って来たものかも知れない。僕の年齢6歳の終わり頃の話で、小1二学期の終わり~小1三学期の初め頃の話だ。僕が漫画本を読んだのは、市販の本屋さんで購入...「ザンバ」-石川球太·作画1962~64年-

  • ●小説・・「じじごろう伝Ⅰ」狼病編..(25)

    25.昔ながらの田畑が敷き詰められた盆地から、都市部へ向かう県道は、深い峠に登って行く。その峠は幾つもの連山を掻い潜って続いている。山々はいずれもそこまで高さがある訳ではないが、とにかく山と谷が幾つも連なっている。谷々にはメインの県道の他にも小さな道が幾つか走っていた。連山の中の一つの山から下るけもの道も、谷を走るどれかの舗装された道路に降りる。そろそろ深夜に差し掛かろうかという、山地の闇の中の舗装路の端に、一台の乗用車が止まっていた。ステーションワゴンだ。「もうそろそろだよ、浩司お兄さん」ステーションワゴンの後部座席から和也が言った。「そうかい。早くしないと、もう夜も遅いからなぁ」運転席の岡石浩司が応える。浩司は腕時計を見た。「何しろ、もう10時が近いよ」岡石青年は少し不機嫌そうだ。「ごめんなさい。浩司...●小説・・「じじごろう伝Ⅰ」狼病編..(25)

  • ●小説・・「じじごろう伝Ⅰ」..登場人物一覧(長いプロローグ・狼病編)

    (登場人物一覧)吉川和也:小学三年生で地域の小学生草野球チームに所属していたが、隣町に引っ越し電車通学になった際にチームを脱退した。内気で独り遊びが好きな性格で家の中に籠りがち。吉川家の長男。スーパードッグ·ハチと仲良くなって、半テレパシーで会話付き合いをする内に、子供ながら、しっかりして存在感のある人格に変わって来た。家の近くにある広い森林公園にいる謎の老人、じじごろうとも仲の良い付き合いがある。その内にサイキックとなったが、どのような能力を出せるのかは未知数。ヒトオオカミ:ふだんは柔和なこぶとりのアジア人。見た目は善良なサラリーマン風の中年手前くらいのおじさん。しかして実体はモンスターの1人。俗にいう狼男で、満月の夜に完全な狼男の姿になる。その能力は猛獣など及びもしない怪力や跳躍力を持つ。昼間の人間時...●小説・・「じじごろう伝Ⅰ」..登場人物一覧(長いプロローグ・狼病編)

  • 「鉄腕マキ」-一峰大二 1962年-

    僕が物心着いた4歳頃から、テレビは「月光仮面」的な正義の超人ヒーローものが大好きで、当時は時代劇も「白馬童子」みたいな、正義の超人剣士が悪党サムライ群をバッタバッタ斬ってやっつけて行く、子供向け活劇ドラマが大好きだった。まぁ、僕は4歳頃から小学生時代いっぱいくらいまで、正義の超人ヒーローの勧善懲悪ドラマが大好きで、そういう番組はテレビに釘付けで見てた。で、ね、プロレスも子供の頃から大好きだったんだけど、僕が育った地域では、力道山~ジャイアント馬場の日本プロレス中継は放送してなかったんだよね。僕の故郷でプロレス番組が放送されるのは、1968年1月3日放送開始の通称TBSプロレス中継から。まだ僕は小学校六年生だ。国際プロレスは番組放送開始の当初はTBSプロレスと呼ばれ、設立タイトルはTWWA世界選手権とタッグ...「鉄腕マキ」-一峰大二1962年-

  • 「鉄腕アトム」-赤いネコの巻-

    「鉄腕アトム」のレギュラー登場人物、ヒゲオヤジが2000年の東京の街を歩いている。ヒゲオヤジは国木田独歩の有名な著作の「武蔵野」を暗誦しながらビルの谷間を歩いている。ちなみに国木田独歩が「武蔵野」を著したのは1898年、このお話、「赤いネコの巻」を手塚治虫が描いたのは1953年。このお話で、手塚治虫が描く、ビルが林立しなおもそこかしこでビル建設の工事が行われてる2000年の東京を、漫画の原稿用紙に描いているのは1953年なんですね。国木田独歩が「武蔵野」の著作の中で、文章で表現する、山々と谷と林と草原の武蔵野の風景と、そんなものがほとんど失われたコンクリートとアスファルトと高層ビルだらけの東京の街を、ヒゲオヤジに「武蔵野」を暗誦させて皮肉を籠めてユーモラスに描いている。ヒゲオヤジが子供の頃はまだ東京にもあ...「鉄腕アトム」-赤いネコの巻-

  • 「愛の戦士 レインボーマン」-原作·川内康範 作画·小島利明-

    実写特撮等身大ヒーロードラマとして70年代前半、一世を風靡した感があるほどの人気テレビ番組だった「レインボーマン」。当時の子供たちに大人気の変身もの等身大ヒーロー·アクションドラマでした。「愛の戦士レインボーマン」、戦後テレビ放送黎明期に「月光仮面」など数々の変身·等身大ヒーロードラマを、当時の子供たちに夢と希望と勇気を与えるために送り出して来た、作家·川口康範氏が原案-原作の、川口康範-正義ヒーローものとしては、後期も末期になるかな、子供向け超人ヒーロードラマですね。当時の特撮ドラマ「愛の戦士レインボーマン」は、幼児から高校生くらいまでの幅広い少年少女に人気を得たテレビ番組でした。僕はもう高校生だったのですが、僕もけっこうこの子供向け特撮ドラマが好きで、多分毎週見てたと思います。「愛の戦士レインボーマン...「愛の戦士レインボーマン」-原作·川内康範作画·小島利明-

  • 「ブラック巨人」-どやたかし・作画-

    「ブラック巨人」は1964年の週刊少年マガジンの夏季に連載されました。はっきりした連載期間がよく解らないのですが、64年マガジンの第28号に新連載されて、第39号か40号あたりまで連載されたと思います。10回と少しの連載なので短期間といえば短期間なので、週刊マガジンの短期集中連載かな。僕の記憶では巻頭での2色カラーや4色カラー扉などでの掲載がなく、連載期間中ずっとマガジンの後ろの方の掲載だったから、漫画の人気そのものはあんまり出なかったのかなぁ。「ブラック巨人」はSF漫画で、どうだったろう?宇宙人とかではなくて正義の天才科学者が作り出した超人だったような。はっきり覚えていませんけど。ふだんは主人公少年の影の中に潜んでいて、少年に危機が迫ったり、少年が呼び出すと現れるスーパー巨人だったような。ブラック巨人は...「ブラック巨人」-どやたかし・作画-

  • 「名馬フリッカ」

    アメリカ輸入テレビ-モノクロドラマ「名馬フリッカ」が日本のテレビで初出放映されたのは1960年8月から61年5月までの間らしい。僕の5歳当時で、正直、僕はこの連続洋画ドラマの記憶がない。5歳当時の僕がテレビで見たことあるけど、はるか昔のことで忘れきっているのか、このテレビ放送が僕の育った田舎の地域で放映されたことがないのか、よく解らない。とにかく、僕には「名馬フリッカ」の記憶は全くない。「名馬フリッカ」は当時のフジテレビ系列で30分番組で放送されたらしいが、当時はキー局のある東京と違い、地方は系列局が充実してなくて、僕の育った地域も今現在よりもテレビ局が少なかったから、放送されてないのではないかと思う。僕の幼少期にはモノクロテレビでは、さまざまなアメリカ輸入ドラマが放送されていた。またアメリカのドラマの人...「名馬フリッカ」

  • 「アトミック・ゴロー」-月刊誌ぼくら連載-

    僕が講談社の当時の児童月刊雑誌「ぼくら」を初めて読んだのが1963年の「ぼくら」3月号だと思う。みずがめ座生まれの僕が7歳になったばかりの頃だ。当時のまだ幼児域の最終段階頃にあった僕は、テレビの子供向けの超人ヒーローものの勧善懲悪ドラマが大好きで、その「ぼくら」3月号には目玉の超人ヒーロー漫画が乗っていなかったので、そこから何ヵ月かは「ぼくら」は購読しなかったんじゃないかな。その少し前の1958~62年頃までの「ぼくら」には「七色仮面」「少年ジェット」「ナショナルキッド」といった勧善懲悪の超人ヒーロー漫画が連載されていたのだが。当時の僕は、SFロボット漫画も大好きだったから「鉄腕アトム」「鉄人28号」の掲載された光文社の児童月刊誌「少年」を毎月購読した。子供時代の僕はとにかく少年漫画雑誌が大好きで、小遣い...「アトミック・ゴロー」-月刊誌ぼくら連載-

  • 「スポーツマン金太郎」-寺田ヒロオ-

    一年前に電子書籍漫画で藤子不二雄A氏作画の「愛...しりそめし頃に...」全12巻の内、最終巻12巻の途中まで読み上げたので、“トキワ荘”が頭に残り続け、1996年公開の劇場版映画「トキワ荘の青春」を見たいと思っていて、この間、7月半ば頃、配信映画で見たので、「トキワ荘の青春」の主人公、テラさんこと漫画家-寺田ヒロオ先生のことが頭に有り、今度はワシの「Kenの漫画読み日記。」は寺田ヒロオ氏のことを書こう、と思って、寺田ヒロオ氏の作品というと、僕の中では直ぐに「スポーツマン金太郎」が浮かんだので、今回のタイトルは「スポーツマン金太郎」にしました。もっとも僕がリアルタイムで一番ちゃんと読んでる、寺田ヒロオ先生の作品は、当時の週刊少年サンデーに連載されてた柔道漫画「暗闇五段」で、「スポーツマン金太郎」が雑誌連載...「スポーツマン金太郎」-寺田ヒロオ-

  • 素浪人 月影兵庫

    2023年に入ってね、2月か3月頃からかな、YouTubeにて「東映時代劇」にて昔の時代劇·剣豪ドラマ「素浪人月影兵庫」が1話から連続して動画配信され、6月で20話くらいまで来たのかな、毎週回が更新されるごとに前回の動画はなくなるのですが、僕は1回からずっと見続けて、途中、エピソード終わりまで見なかった回も幾つかありますが、だいたい18話くらいまで見て来ました。2023年6月30日時点でYouTube配信の週代わりで進んで行く無料配信の「素浪人月影兵庫」第1シーズンは、全26話の内、第23話だな。19話くらいから全く見てないけど。昔のモノクロ時代劇ですが、面白かったです。五十数年前の子供の頃、当時の白黒テレビで一度見てるのですが、当然、細かな内容はすっかり忘れていて、物語の設定だけ覚えていて、初めて見るド...素浪人月影兵庫

  • ●小説・・「じじごろう伝Ⅰ」狼病編..(24)

    24.山々連なる山地の中、ひとつの山の頂上付近の台地の草むらの端、鬱蒼と茂った樹木の1本の幹に、荒縄で身体を縛り着けられ、両足を左右の地面に打ち込まれた杭に括られて、身動きできない大佐渡真理は、全裸に剥かれており、大股開きにされた両腿の付け根の秘部も、古毛布を敷いた上で剥き出しにされている。勤務する施設駐車場から退社時の大佐渡真理を、失神させて拉致し自動車で運び、人里離れた山の中へと身柄を抱えて連れて登り、山林で拘束した犯罪者どもは、同じ職場の、管理職の副施設長と職場現場の施設職員、宇羽階晃英主任、蟹原友宏職員、山崎征吾職員の四人だった。失神から意識を取り戻した大佐渡真理は、ありったけの力を出して拘束から逃れようと全身を動かしてみたが、頑丈に縛り着けられており、びくともしないような状態だった。助けを呼ぼう...●小説・・「じじごろう伝Ⅰ」狼病編..(24)

  • 「ファイティング番長」作画·水島新司-原作·梶原一騎

    「ファイティング番長」は梶原一騎氏の原作で作画を水島新司氏が担当して、少年画報社の週刊少年キングに連載されました。「ファイティング番長」の週刊少年キング連載期間は1967年第38号から68年第40号の一年ちょっとの間です。雑誌連載のときに「ファイティング番長」だったタイトルは、連載分をまとめて単行本化されたときタイトルを変えて「泣き笑い番長」として刊行されました。でも単行本は1巻のみの発刊で、連載分全編は収録されておりません。実を言うと、週刊少年キングに「ファイティング番長」が連載されていた時代、僕はあんまりキングを読んでいなくて、それでもタマにキングを読む機会があって、ときどき「ファイティング番長」を読むことができました。でも断片断片で連載漫画を読んでるだけで、ストーリーを通して読んだ訳ではありません。...「ファイティング番長」作画·水島新司-原作·梶原一騎

  • スキップとローファー

    石川県の地方の過疎化が進む田舎の小さな町で生まれ育ち、学業成績がメチャメチャ優秀で神童と呼ばれた女の子、岩倉美津未は中学生で、将来は東大法学部を主席で卒業して日本社会のために働く官僚になる、という明確なビジョンを抱き、東京都内の指折り高偏差値の超難関校に主席で入学し、地方出身の都内の高校一年生となる。美津未は東京では、やり手のデザイナーなのかな、女装の叔父のマンションに居候というか、同居させて貰う。オネエ的な若い叔父は、美津未を“オミツ”と呼ぶ。オネエ叔父さんは稼ぎが良いらしくて高級マンション暮らしみたい。仕事のできる、自分を持ったしっかりしたオネエ叔父さんですね。30歳くらいだろうか?都内の超優秀高校入学式の登校一日目、完璧主義の超秀才、美津未は頭の中に描いたシミュレーションをこなすだけと、優等生らしく...スキップとローファー

  • 「マッシュルーム」-小池ノクト・作画-

    「マッシュルーム」は幻冬舎コミックスが刊行していたコミック雑誌·月刊バーズに2015年4月号から2017年3月号まで連載された、小池ノクト氏·作画のSFホラー漫画です。人間を遺伝子レベルから変えて行く薬品によって、実験体となった人間が怪物化して一般人を襲う、SFホラーの物語で、もう、ぶっちゃけ言ってしまうと映画の「バイオハザード」ですね。ゾンビと言ってしまっていいのかどうか、まぁ、普通の人間が感染してゾンビになるのと同じ設定で、それを少し複雑にしている形ですね。映画「バイオハザード」とよく似てる点は、感染して怪物になっちゃうのと、「バイオハザード」のミラ·ジョボビッチ扮するアリスは普通の人間の姿形で超人的強さになったけど、主役側にもそういう登場人物がいる。そのスーパーマンと化け物になった複数の実験体が戦う...「マッシュルーム」-小池ノクト・作画-

  • 「60センチの女」-上村一夫・作画-

    売れない漫画家、というか売れる売れない以前に漫画家になってる訳でもないような、漫画原稿を出版社に持ち込んでは返されてる、漫画家志望の無職の若者、新沼健二は木造オンボロアパートの、六畳だろうか四畳半だろうか、風呂なしトイレ共同の部屋に1人で住んでいる。漫画を描いて出版社に持ち込んでも取り上げて貰えず返されるだけだから収入がなく、アルバイトもしていない。頼りは田舎の親からの仕送りだけど、それも実家の事情で仕送りが途絶えた。田舎の農家の母親は父親が病気で倒れたので、家計が苦しくなっているし、漫画家の見込みがないのなら田舎に帰って来て故郷で働けと、手紙で再三帰郷を促して来る。そんな今でいうニートの新沼健二のオンボロアパートの棟の隣の、同じようなアパートの棟に若い女性が越して来た。越して来たセクシーで魅力的な女の、...「60センチの女」-上村一夫・作画-

  • クリちゃん

    「クリちゃん」は朝日新聞の夕刊紙に1951年2月から1965年3月まで連載された、根本進さん作画の新聞4コマ漫画です。僕が生まれたのが1956年で、僕が初めてこの漫画を見たのが、小学校一年生時、1962年ですね。僕の家は親父が西日本新聞と読売新聞を取っていました。だから僕はこの4コマ漫画を新聞で見た訳ではありません。僕はこの漫画を小学一年生の国語の教科書で見たのでした。小一·国語教科書の巻頭近くのページに、この4コマ漫画が2本か3本載ってたと思います。4色カラーだったように思う。僕は幼稚園とか保育園とか行かずに、いきなり小学校に上がって、とにかく文字はまったく読み書きできず、勿論、最初歩の算数もできませんでした。数えることはできてたんだろうか?できなかったんじゃないかな。何しろ自分の名前もひらがなで書けな...クリちゃん

  • リ・インカーネーション

    BIGLOBEウェブリブログ-BIGLOBEの提供するブログサービスのウェブリブログが2023年1月31日13:00時をもって終了するということで、僕が自分の書き込んでアップしてたブログ「断片日記。」の各記事を、削除されるというか消滅してしまう前に、僕の別のブログ「Kenの漫画読み日記。」と「うろ覚えライフ。」に「断片日記。」のアップ記事を全部移しちゃおうと、記事移行を果たした訳ですが、「断片日記。」のウェブリブログ内部の記事作成サイトには、幾つか書き掛けて途中でやめてアップほど遠いものもあって、それも、書き掛け分をそのまま移行して、その続きを移行したブログで書いて、記事を完成させて、「Kenの漫画読み日記。」や「うろ覚えライフ。」でアップしようと考えた次第です。ウェブリブログの完全終了は来年1月末ですが...リ・インカーネーション

  • ●漫画・・ 「みどりの魔王」..(11)

    太古の昔、地球に漂着した宇宙人は、天上の宇宙から仲間に発見して貰うため、アマゾンの奥地にピラミッドを建てた。ここに守護神“みどりの魔王”を眠らせていた。何千年もの時が経ち、宇宙人は滅んでしまったらしく、主人がいなくて守護神の高性能ロボットだけが眠るピラミッドは、現代の探検隊に発見される。一方、この物語の主人公、日本人移民の子供、ワタル君は、両親を盗賊に殺され、天涯孤独の身になり、密かに盗賊への復讐を誓っていた。ピラミッドに眠っていた万能ロボット“みどりの魔王”を操縦できる、頭部に嵌めるワッカを、ひょんなことからワタル少年は手に入れた。ワッカを頭に嵌めることで、ワタルは自由にロボット・魔王を操ることができ、ワタルは魔王を使って盗賊たちを叩き、念願の両親の敵討ちを果たすことができる。無敵のロボット“みどりの魔...●漫画・・「みどりの魔王」..(11)

  • 「忍法秘話」-大摩のガロ・編-

    山地に身を隠す、凄腕の抜け忍、人呼んで“大摩のガロ”。追っ手の忍者たちは、抜け忍は始末する、掟の実施のために山地の森林や草原でガロを追う。追っ手忍者群はついにガロを追い詰めていた。だがガロは凄腕の忍者であり、一筋縄では行かず、強い。二十人から居ようという追っ手忍者たちは、森林の木々の中で、草原の高い草むらの中で、一人、また一人と返り討ちに合って行く。体術に長け、妖術のような不思議な術も操るガロには、追っ手の忍者の誰一人として歯が立たず殺されて行った。枝木·薪を背負う百姓姿の男が一人の忍者の死体を見つけ、自分の慕う兄者だと解り、殺されたことを嘆き、殺したに違いないガロを憎悪し復讐を誓う。自分一人では到底ガロは倒せないと知る、死体の弟分の忍者は、山小屋に一人で暮らす、凄腕の忍者、四貫目を訪ねる。兄者の敵討ちを...「忍法秘話」-大摩のガロ・編-

  • 「深夜の校内放送」-浜慎二ホラー漫画作品-

    この三年くらい前から、漫画は全部と言っていいほど電子書籍で読んでいる。今は電子書籍のサブスクにも入ってるから、30年·40年以上前の漫画作品はサブスクの無料で読める漫画も多い。サブスク電子書籍でも新しい漫画や比較的新しい漫画、20年くらい前の作品でも、紙の本と変わらない値段の漫画だらけだけどね。電子書籍のサブスクでも、人気の高い漫画って大長編~長編漫画が多いけど、1巻~3巻くらいまではサブスク無料だけど、4巻5巻以降は紙の本と変わらない料金を取る、という電子書籍漫画も少なくない。面白いとつい4巻以降を金出して買っちゃうんだよね。今のワシは料金払って読む電子書籍漫画もけっこう多いが、月々のサブスク定額代もったいないから無料漫画もいっぱい読んでる。そんな中、浜慎二先生のホラー漫画は無料のものが多いんだよね。小学生時...「深夜の校内放送」-浜慎二ホラー漫画作品-

  • シマーとブリガドーン現象

    今年1月に「アナイアレーション-全滅領域-」という映画をネット配信で見たんだけど、2018年公開のナタリー·ポートマン主演の米英合作SF映画ですね、SFといっても現代の地球上舞台で特に宇宙人や怪獣は出て来ない。怪物は出て来るけど。普通に地球上に生息する猛獣たちに非常によく似た怪物は。主演のナタリー·ポートマンの役は、軍隊に所属してた生物学者で今は大学教授で、亭主が現役の軍人。亭主が特別な任務で軍の仕事に出たきり、戻って来ない。しかしある日その亭主が家に帰って来たが様子が変。かなりイロイロ記憶がなくなっていて魂が抜けたようになってる亭主が血を吐いてぶっ倒れる。救急車呼んで主人公は重体の夫と共に病院へ向かってたけど、救急車が軍隊の車に包囲されて、夫婦は軍の施設に連れ込まれる。意識不明で重体のままの夫。ナタリー·ポー...シマーとブリガドーン現象

  • 「北の少年」-山本まさはる・貸本-

    「北の少年」の主人公ゆずるちゃんは7歳の男の子で、事情があって肉親がいなく、叔母の家で面倒見て貰っている。叔母は自分の実の子と差別をして扱い、この晩もゆずるくんを叱って晩ごはん抜きの罰にした。叔母はゆずるくんに「この家は誰の家か解ってるのかい?網走にいるお父さんのところへ出てお行き!」とひどいことを言い放つ。家から出るゆずるに「何処へ行くんだい?」と問うと、ゆずるは隣のお兄ちゃんのところだと力なく答える。隣の住まいの漫画家をしているお兄ちゃんは、貧しそうだが優しい良い人だった。ゆずるくんはお兄さんに自分のお父さんのことをイロイロと訊ねる。お兄ちゃんと言っても勿論他人のお兄さんは、ある程度事情を知ってるらしく迷いながらもイロイロ答える。ゆずるの問いに窮した漫画家のお兄さんは「網走にいるゆずるくんのお父さんは会社の...「北の少年」-山本まさはる・貸本-

  • 「猫目小僧」-妖怪·水まねき-

    奈良の山奥で義一という若い男性は、多由という若く美しい女性を見つけ村に連れ帰り、自分の嫁にした。素性·身元が解らず、尋ねても笑っているだけの不思議な美女、多由は義一との間にミツグという男の子を産んだ。ある深夜、奈良の大峰連山の方から不気味なうなり声やうめき声が聞こえて来た。義一がそのことを話しても、多由は聞こえないとかただの山鳴りの音だと応えてはぐらかす。その内、義一は眠ってしまった。義一が眠り込んでいることを確かめると、真夜中に多由は家を出て行った。目を覚ました義一は子供を残して暗闇の外に出た多由を追う。多由は深夜の闇の中、山へと進んで行く。密かに跡を着ける義一。多由は大峰の山の中へと入って行った。山奥からのうなり声·うめき声は続いており、義一が山奥へと進むに連れて声が大きくなり近くなる。密林のような険しい山...「猫目小僧」-妖怪·水まねき-

  • ●小説・・「じじごろう伝Ⅰ」狼病編..(23)

    23.※(今回も全力シモネタ小説)薄目が開いて、大佐渡真理は明るい、と感じた。目蓋が開ききる前に眩しい、と感じた。まだぼんやりしている。意識がはっきりしない。とにかく、眩しさに顔の前に手を持ってこよう、と思ったが腕が動かない。両手が後ろに縛られている!眩しいのは投光器で照らされているらしい。身体が動かない。真理はギョッとした。両腕を後ろに回され、樹木の幹に縄で括り着けられている。縄は、何と自分の乳房の上と下を通って縛ってある。意識がはっきりした真理は、現在の自分のある状況に戦慄した。両足も動かない。自分は素っ裸で荒縄で木の幹に縛り着けられ、両足は大股開きで陰部をあらわにされて、両方の足首を地面に打ち込まれた杭に括り着けられ、動けないよう拘束されているのだ。大変だ!と身体のあちこちを動かし揺すってみるが、頑丈に縛...●小説・・「じじごろう伝Ⅰ」狼病編..(23)

  • 「秘密探偵JA-ジェイエー-」-ミサイル事件の巻-

    望月三起也氏の初期の代表作の一つ「秘密探偵JA-ジェイエー-」は、少年画報社の児童漫画雑誌「週刊少年キング」の60年代、1964年から68年まで長期連載されたスパイ·アクション巨編です。後に、少年画報社の新書判ヒットコミックスで全15巻で刊行されました。最初に第1巻が刊行されたのは1967年みたいですね。僕が全15巻を続けて完読したのは1970年頃ですね。後々、文庫本にもなってますので90年代頃、何巻か文庫で読み直しています。ここで紹介するエピソード「ミサイル事件の巻」は、僕の少年時代の記憶だとコミックスの第15巻、最終話だと思ってたんですが、これは記憶違いだったようで、どーもコミックス第10巻あたりに収録されたエピソードみたいですね。新書判コミックス単行本収録では、キング連載の1エピソードがだいたいコミックス...「秘密探偵JA-ジェイエー-」-ミサイル事件の巻-

  • 「カッコ2分の1」ー新田たつおー

    月並高校のあるクラスに森野カッコという美少女が転入して来た。稀に見る美少女ルックスでスタイル抜群、性格も素直でしとやか。クラスの中は大騒ぎ。特に男子生徒は興奮しまくりで転校生の席取り合戦になる。二人の、女の子に目がないスケベイ男子生徒が隣の席に誘い合って、キャバクラのキャバ嬢指名合戦のような騒ぎになる。男子生徒ばかりでなく女子生徒たちも、おしとやかな転校生·カッコを守ろうとカッコの周りに集まる。挙げ句は男性教師がカッコに首ったけになる。下校時も通学路をクラスの男子生徒·女子生徒が周りを囲んで帰路に着いてる。そこへ高三の巨漢·凶暴番長が登場し、カッコに一目惚れする。凶暴番長が怖い生徒たちは男子も女子も全員、カッコから離れて逃げてしまう。番長の取り巻き不良たちがカッコに、番長に抱かれるよう勧める。下半身丸出しで寝転...「カッコ2分の1」ー新田たつおー

  • 「台風五郎」-さいとうたかを・貸本劇画-

    どしゃ降り雨の中、山中のハイウェイみたいな道路を、一台のホロ囲い荷台のトラックが走る。暗い前面にライトに照らされ、突然人が現れた。ブレーキを掛けて止まるトラック。レインコート姿の五郎が手を振って、止まったトラックの運転手に、自分の自動車が故障して動かないので乗せてくれ、と頼む。運転手と助手席の男は、五郎と行き先が同じなので乗せてやることにする。職業·探偵屋の台風五郎が仕事で行く目的地は、新しい土地を開拓し新しい農業をして新しい生き方をしようという人たちが集まった、開拓村である。五郎はこのトラックもその村に必要な物資を運ぶ深夜便なのだろう、と推測し、夜中の大雨の中、トラックに拾って貰って助かったと安心する。車中の五郎はトランジスタラジオを持っていてスイッチを入れるとニュースが流れた。自衛隊を襲撃して武器·弾薬を強...「台風五郎」-さいとうたかを・貸本劇画-

  • 「青春チンポジュウム」-プレイコミック連載-

    ワルガキ中学生·昭如がいつもスーパーで目にする美人の女性。何とかこの女性とお近づきになりたいと昭如はスーパーでアルバイトをする。ワルガキ親友の森夫と重信に相談してスーパーの商品に、デートの誘いの手紙を仕込む。ワルガキ三人のエッチな妄想は膨らむ。ある日街で見掛けたくだんのお姉さんは何と婦警さんだった。暗い夜の公園に美人のお姉さんを誘い出すも結局、昭如たちは何にもできず、お姉さんは帰ってしまう。三人は公園の樹木相手にせっせと自慰行為をする。ヤクザの家のお嬢で一大勢力のスケバングループを率いるスケバンのボスも、鬼気迫る怖さを持つがスレンダー美人の女子高生。ある日川遊びをしている昭如ら三人は、このスケバン·ボス襲撃を企む他のスケバンらの話を盗み聞きする。スケバン·ボスは怖いが美人お姉さんで、恩を売って童貞を捨てさせて貰...「青春チンポジュウム」-プレイコミック連載-

  • 「限界集落(ギリギリ)温泉」1~3巻

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • ●小説・・「じじごろう伝Ⅰ」狼病編..(22)

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • 「ストップ!にいちゃん」-忍者·南郷勇鬼 参上 の巻-

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • 隠密剣士

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • 「夕やけ番長」-影の大番長·編-

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • ●映画&小説・・「殺人狂時代 -飢えた遺産-」

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • 「世紀末の牝(メス)シルバー」-武本サブロー・作画(真樹日佐夫・原作)-

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • ●小説・・「じじごろう伝Ⅰ」狼病編..(21)

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • ●小説・・「じじごろう伝Ⅰ」狼病編..(20)

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • 「僕たちの疾走」

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • 「8-エイト-マン」-サタンの兄弟の巻-

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • 「ロボットぽん助」-よこたとくお-

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • ☆最近読んだ比較的新しい漫画

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • 宇宙少年ソラン

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • 「セニョール・パ」-別冊漫画アクション・連載-

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • 「さいころコロ助」-益子かつみ-

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • ●小説・・「じじごろう伝Ⅰ」狼病編..(19)

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • 「ポテト大将」-板井れんたろう・作画-

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • 「ケンカの聖書-バイブル-」原作·梶原一騎,作画·石井いさみ

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • 「ばったり侍」

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • 「あばれムサシ」「忍びのヒデト」ー諏訪栄 作画ー

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • ブッキラによろしく

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

  • 「エコエコアザラク」

    60~90年代名作漫画(昭和漫画主体・ごくタマに新しい漫画)の紹介と感想。懐古・郷愁。自史。映画・小説・ポピュラー音楽。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、naojiixx88さんをフォローしませんか?

ハンドル名
naojiixx88さん
ブログタイトル
Kenの漫画読み日記。
フォロー
Kenの漫画読み日記。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用