A猪木とビートたけしによる(?)両国暴動事件顛末記(後編)
長州に「猪木は絶対俺が倒すから」と言われ立場が危うくなりかけた(?)猪木は凄い形相で、長州に「今ここでやってやる」と宣言控室に戻った長州に対し「5分待ってやる」と時間の猶予を与え猪木自身も一旦控室に戻りました。すると、入れ違いに長州が走ってリングに登場逆にコーナーを背に猪木を待ちます。5分後に猪木が登場こうして一度は流れた猪木対長州の試合が実現したのでありました。逸る長州に対し、じらして前に出ない猪木しかし一瞬のスキをついて延髄斬りをヒットさせます。更に場外に落としての鉄柱攻撃で長州の顔面を割りました。顔面血ダルマで落ち武者のような長州に対し猪木は徹底したストンピング攻撃を浴びせます。眼底骨折して、まだ40日弱の長州には大ダメージでありましょう。そして卍固めをガッチリ決めました。もはや絶対絶命の中セコンドの馳が...A猪木とビートたけしによる(?)両国暴動事件顛末記(後編)
2020/04/30 15:47