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TINY MUSIC LIFE https://www.tinymusiclife.net/

キャリア歴20年ほどの現在フリーランス音楽人による音楽を仕事にする方法、キャリアアップ指南ブログ。

TINY RECORDS
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2020/04/07

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  • サマソニ清水社長インタビューで知った「洋楽コンサートは対象外」とする政府の補償

    「このままではつぶれる」サマソニの窮状 政府の補償、洋楽は対象外 「アーティストの来日、柔軟に」 という、なんともシビれる見出しの記事が飛び込んできました。 この記事は、朝日新聞によるインタビュー記事となっており、インタビュー対象はサマーソニックを主催するクリエイティブマンプロダクション代表の清水社長。 見出しのフックとして「このままではつぶれる」というワードをチョイスしている辺り、「これだからメディアってのはなんだかなぁ...。」とは正直思ってしまいますが、この記事で肝要なのはその後に続く「政府の補償、洋楽は対象外」の方です。

  • 老舗ライブハウス「ロフト」社長のコロナ禍のインタビュー記事を受けて

    老舗ライブハウス、ロフトグループ社長へのインタビュー記事が先日2月20日に弁護士ドットコムニュースに掲載されていました。 Yahoo!ニュースでも拾われていたので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。 コロナショックを受けてのライブハウス経営者へのインタビューな訳ですから、その内容はやはり悲痛そのものにはなっているのですが、非常に小規模ライブハウスの現状や心情が伝わる質疑でした。 私自身はこれまでライブハウスのブッキング業務をいくつかの会場で経験してきていますし、「遊ぶ=ライブハウスかクラブ」という生活を長く送ってきていますので、このインタビュー内容そのものについてはこれを読むまでもなく、全て感じたり理解していた事柄ではありました。

  • Twitterと音楽業界の「著作権バトル」記事を分かりやすく要約します。

    「Twitter(ツイッター)と音楽業界の「著作権バトル」が加熱する可能性」 という記事が先日Forbes JAPANに掲載されていました。 YouTubeなどは元々が音楽コンテンツを主体としていた所もあったので、初期から著作権管理を徹底している印象はありましたが、確かにTwitterって最近、音声を含む映像投稿が増えていますものね。 以下の2つの記事をはじめ、度々このブログでも楽曲の権利ビジネス拡大による激化の未来予測について触れてきましたので、その内容が気になり目を通してみました。

  • 200記事目で強めた個性の露出の必要性【ブログ運営】

    今日この投稿で、200記事目となります。 いつも読んでくださっている方々、たまたま検索で辿り着いた方もありがとうございます。 とはいえ、記事数を目的や目標にはしていないので、「嬉しい」、「めでたい」といった感情は特にありませんが、区切りとしやすいのは確かですし、100記事目の時のように、振り返りやこれからの展望などについて、乱文を振るってみたいと思います。

  • 【Works紹介③】KIWA KIWA【音楽ニュースサイト&イベント】

    z自己紹介的に、でもちょっとハウツー的に、音楽業界での仕事としてこれまで取り組んだ具体例を書いていこうという【Works紹介】の3回目です。 こんなご時世ではありますが、このTINY MUSIC LIFEは音楽業界を志したり、興味があるという方に向けて運営している側面も強いので、そんな方にとっての選択肢やHow To、モチベーションに少しでもお役立て頂ければ幸いです。 今回は音楽メディア&イベント「KIWA KIWA」のお話になります。

  • YouTubeが示した「音楽の権利所有者へ支払い額や拡大する収益源としての展望」を読んだ所感

    NME JAPANの記事でちょっと興味深いものがありましたので、今日はそのお話を。 元記事は以下の「YouTube、音楽の権利所有者への支払いについて自身の姿勢を説明」という記事。 ここで何が書かれているのか一言にまとめるのならば、 「YouTubeは音楽の権利所有者(アーティストやレーベルなど)に対し、めちゃくちゃお金を支払っていますよ。とYouTube側が言っていました。」 そんな記事です。 記事の中では、「YouTubeからの収益によって、レコードレーベルが2025年までに音楽業界における1位の収入源になり得る」とYouTubeにより作成された証類に書かれていたとしています。

  • アーティスト名と曲名の間に使うハイフンやカギカッコから見る、欧米と日本の違いや傾向

    YouTube上などに公開されるミュージックビデオの表記を見ていると、その表記方法に日本と海外アーティストの違いがある事に気がつきます。 欧米のアーティストのほぼ100%が、ハイフンをアーティスト名と楽曲名の間に入れる事で表記している訳です。 では、我らがニッポンはどうかというと、少々それとは異なります。

  • Clubhouse(クラブハウス)の音楽業界での使い道を考えてみる

    アメリカ発の招待制音声チャットソーシャルネットワークアプリケーションで、2020年4月にローンチしたサービス。 開発したのは、元Google社員のポール・ダヴィソンとローハン・セスの2人で、いわゆるゴリゴリのシリコンバレーのIT起業家になりますね。 現在はベータ版でのサービス提供となるため、iOSのみの対応しており、Android用アプリは開発中で未対応となっています。 利用は18歳以上、本名による登録が必要となり、招待制によってサービスの利用が可能です。 招待枠は1アカウントに対して2枠与えられ(2/5からは5枠に増枠。また、一定の条件を満たすと招待枠が追加付与されます)、招待希望対象の電話番号を電話帳に登録している事が招待条件となります。

  • コーチェラが3度目の延期発表。「行かない1年」を皆が知ってしまったという新たな懸念や不安

    世界最大級の野外音楽フェスティバル『コーチェラ・フェスティバル』の3度目となる延期が先週発表されました。 先日グラストンベリーの中止もアナウンスされたばかりでしたので、多くの音楽ファンにとっては覚悟していた事かとは思われますが、このコーチェラの延期についても状況をおさらいしてみたいと思います。 正式名称は「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」。初開催は1999年、来場者数は25万人にものぼります。 カリフォルニア州にあるコーチェラ・ヴァレーという砂漠地帯で行われる野外音楽フェスティバルで、例年は4月中旬頃に2週に渡り行われています。

  • TINY RECORDS的今月の在宅BGM:9曲【2021年1月】

    在宅ワーカーで元レコード店主やDJだったりもする筆者が、その月に良く聴いたリリース楽曲をただただご報告するという在宅BGM紹介企画の6回目◎ 「何聴いてたっけな?」と、思いつくままその月に良く聴いた曲をピックアップしていくので、ジャンルに統一感だったり批評性などもありませんが、発見や共感いただける所があったら幸いです。 今回は9曲を順不同でお届けいたします◎

  • 第3次補正予算の文化芸術活動支援に関する質疑で再認識できたもの

    「コロナ禍における文化芸術活動支援」を含む、第3次補正予算が1月28日の参議院本会議で可決されました。 この予算案可決前に共産党の小池晃議員によって行われた、萩生田光一文科大臣や梶山弘志経産大臣に対する質疑が話題に挙がっていましたので、今日はこの質疑や"コロナ禍における文化芸術活動支援"について触れてみたいと思います。 まず、この小池晃議員は映画館や劇場、ライブハウス、クラブなどの文化芸術に関わる業界への補償を訴える立場を取っています。

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