捉え方
廊下ですれ違った時の、ある患者さんとスタッフとの会話。患者さん、「 私、ケチなとこがあってね〜」スタッフ、「 〇〇さんは倹約家なんですね〜」たまたま、耳に入ってきた会話の一部ですが、感銘を受けました。わたしだったら「そうなんですか〜?」とか、「〇〇さん、そんなことないですよ〜」とか、言いそうですが、このスタッフは、相手の発言を否定することなく、前向きな言葉で受け止めて返している。 物事は中立的、どう捉えるかで意味が与えられ変わる。わずかな時間で見事な返し。このスタッフは日頃から柔軟に物事を捉え、前向きに捉える力が身についており、当たり前のように行えているのではないかと感じます。あくまで私の主観…
2022/07/24 23:40