ゆるオタ兄妹の妹です。兄と2人っきりで10年暮らしてました。キラキラ要素ゼロの兄妹同居の思い出を、漫画にしてブログに載せています。
クッション(妹)を挟まないと話すことのできない兄と友人 友人が遊びに来ていたある日。兄の帰りが遅くなるということで、はちあわせる危険性はないと油断しきっていたところ、こんな時に限って早く帰ってきてしまいました。 男子慣れしていない友人×女子慣れしていない兄=かたまる2人 お互いに緊張する気持ちは分かるよ。でも、いちいち私をクッションにして会話をするのはやめてほしい。あんたたちの声は、絶対に相手に聞こえてるから。 似た者同士は惹かれあうとかいうけれど、幸いなことに、兄と友人の間にロマンスは一切発生することはありませんでした。 本当に良かった。 友人のためにも、兄のロマンスのクッションにならなくて…
約1センチの誤差も認めない先輩鈴木氏 大学の先輩鈴木さん。本人は自覚がないものの、私を含めたまわりの人たちから、変わり者という評価を受けているお方です。 その鈴木さんと一緒に作業をしていた私。弾まない会話と気まずい空気に、ふと見上げれば高身長の先輩。よし、話題を見つけた!と話を振ってみたところ… ああ、うん、そうね、179㎝。確かに180㎝はないね。 でもそれ、たいていの人は180㎝ぐらいって同意してくれませんかね、鈴木さん。今日も変わらずマイワールドですね。 変わっててもイケメンだったら良くない?とお思いの方。 すみません、漫画仕様で美化してます…。 以上、もろこしでした! // ★作者もろ…
会社って、派手な成績を残すことだけが大事じゃないはず 多くの人が、長く働くことになる会社。だからこそ、そこで生まれるたくさんの物語があります。今、社会人の端くれとして働いている私も、楽しい・辛い・嬉しい・悲しい…様々な出来事を経験してきました。 誰かが、退職する時にも。 会社で大きな成果をあげられるのは、ごく一部の人。だけど、その華やかな成績を残している人たちの裏では、事務仕事を懸命にこなし、彼らを支えているたくさんの人たちがいます。 辞める時のまわりのあたたかさこそが、きっと、その人に対する評価なはず。 今回は、そんな実話をもとにしたお話でした。 以上、もろこしでした! //
自分の知らないところでリア充にされていた兄ノリタマ 只野ノリタマ23才。年齢=彼女いない歴だった兄に、ある日会社で「だいぶ年下の彼女がいるらしい」という話題が上がりました。 三次元では全く身に覚えのない彼女の存在に、現場として目撃されたスーパーを思い出す兄。だいぶ年下(童顔なだけ)に、ちっちゃい女の子。 ごめん同僚。それ、どう考えても妹の私しかいないわ。 現実では彼女いない歴を更新し続けていた兄。同僚からリア充のロリコン扱いされたやるせない怒りを、誤解の原因である私にぶつけてきます。 いやいやいや、待て待て待て。 私だってあんたが彼氏とか誤解されたくないわ。 当時の彼女 以上、妹もろこしでした…
環境にもお財布にも優しいTシャツの有効活用 Tシャツ。気軽に着れて、ゆったり過ごせて、部屋着としては文句なし。欲をいうなら、いつものサイズよりも大きめだと、なおゆったり着られて最高です。 でも、わざわざ部屋着用に買うのはもったいないし、今ここで着たいし、どこかにいいTシャツないか… …あった。目の前に。太った兄が着られなくなった、やつのTシャツが。 どうせ着られないTシャツだからと、持ち主に断ることもなく、しれっと着こなす私。想定よりも多い枚数を拝借され、ちょっと驚いている兄。 家が大好きな私には、部屋着の替えがたくさん必要だから、ねっ! でも、兄が着ている時には浮き出ているTシャツの文字は、…
「ブログリーダー」を活用して、もろこしさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。