最愛のパートナーである夫が逝ってしまいました。 彼の国、海外で二人暮らしだったので今はひとりで生きています。 彼の可愛がっていた猫4匹を連れて日本へ本帰国する予定。 彼のこと、毎日の思いを綴っていきます。
もともと 本を読んだりドラマや映画をみると 好きなものやはまるものにはどっぷり入り込んでしまう だからたびたび ○○ロスがおきる 家族だったり、その時代だ…
ブログを通じておしえていただいた 癒しのドラマ「「おじさまと猫」 動物ドラマはどうかな 特にリアル猫のドラマはいままで面白いと 見続けたことがほとんどない…
今朝、突然夫のゴルフ友達から電話がかかってきた 私が現在夫の電話番号をそのまま使っているのだが 女性が応答したことに驚いていた あの・・・どちらさま・・・ …
日本の知人から 桜が満開になりました と画像が送られてきましたが 私を楽しませてくれるため 心遣いなのだろうとわかるのですが やっぱり 素直になれません …
2020年3月25日 イスラム教での未亡人の喪が明けた日 そして 夫の国での活動制限令が発動された日 ようやく自由に外を歩ける~ と思った瞬間 活動制限令…
夫の弟が 金婚式 結婚して50年になりましたと そしてその息子が 銀婚式 結婚して25年になりましたと 最近立て続けにFacebookにあげてきた 夫…
今年も東京の桜が満開になりました 日本を離れて気が付いたことですが 花・・・桜の開花がニュースになる国は 日本だけだと思います 年に一度だけ 満開の時期…
夫がなくなった翌日 モスクで夫が 埋葬の前の湯灌(ゆかん)のような施術をうけている間 モスクに集まってきた人たちの一人から 声をかけられた 夫の知り合いだ…
私の夫は 私をいつも呼び捨てでよんだ 両親も家族も友達も みーんな「ちゃん」か「さん」づけで呼ぶ 夫の友人たちは ジャパニーズスタイルがお気に入りで …
最近は会う人会う人に あいさつ代わりに必ず聞かれる 「毎日何してるの?」 夫がいなくなったときは 仕事を続けていたから まだ仕事は続けているの? 仕事があ…
JALとANAに問い合わせ まずANAには事情の説明をしてメールを出してみました JALは仮予約をしないと確認ができないとのことで 仮予約をしてコールセンタ…
夜景がきれいで 独り暮らしには十分すぎるマンションに住んで 猫もそれなりに落ち着いて暮らしている でも やっぱり 夫のいないここはいや 私は日本に帰りたい …
もうすぐ夫の月命日がやってくる そのたびに何回目だっけって 死んだ月を思い出して数えなおす 毎月、毎月同じことを繰り返すが 月命日の回数は あたりまえだけ…
夫の国の書類には 結婚しているのかどうかの確認のための欄に 既婚、未婚、未亡人 その3種類がある はあ・・・ いよいよ私も未亡人の欄にチェックをいれなけれ…
夫がなくなった後 死亡届を出してもらい それが発行されると それをもとに諸手続きが進み 夫の名義のもの 夫に関するもの 夫が・・・ どんどん消えていった …
ブログを少しの間書くことができなくて ひとりいろいろと考え悩んでいたとき 私の心を救ったのは同じように愛する人 それは夫であり、妻であり、親であり 大切な人…
知り合いから送られてきたLINEのメッセージ わかっています 私を心配して 気遣ってくれていること でも そのメッセージが私を傷つけます 「私達もこ…
「ブログリーダー」を活用して、hideponさんをフォローしませんか?