既報のとおり、4日20時(グリニッジ標準時)、イングランドは3度目のロックダウンに突入することが発表されました。一部閣僚は3月まで続くだろうと発言しており、コロナ禍による制限が1年を超える見込みとなりました。 当地では、3月後半~5月、11月と2度ロックダウンが実施され、その間も3段階の地域ごとの制限等により、行動制限が実施されてきました。 しかし、一方で人の移動が多くなる夏とクリスマス前に制限を緩めてし感染が再拡大するという、楽観的な見通しが前線を苦しめるという失敗を繰り返しています。 もちろん経済への影響も甚大ですが、最前線で戦う医療・福祉従事者は、長く続く消耗戦に相当苦しんでいる模様です…
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