日本神話は、感動あり、男女の泥沼あり 兄弟の確執あり。
日本の神話には、高級な神様不合理な神様、悪い神様。いい神様、罪を償い成長する神さまそれぞれです。そこから何を学ぶかというと、古来の日本人の価値観を学ぶということが大切なのです。古事記、日本書紀は天皇の歴史書ではあるけども、良いことばかり書いていることもなく、人間味のある神さまばあかりで、とても面白いです。ユーモアたっぷり。1300年以上ものまえの書物ですが、人の欲望は変わらないということも学べますし、人としてどう生きるべきかとうことも学べます。古事記神代の巻の日向三大のとこはとてもいいお話です。海幸山幸の話から神武天皇までのお話。神さまだけど、人間としてのいろいろな感情が表れています。これも、へぇそうなんだぁ~くらいの気持ちで、軽く受け止めると、日本の神話はとても、おもしろいですよ。日本の神話をすこしのぞいてみ...日本神話は、感動あり、男女の泥沼あり兄弟の確執あり。
2020/10/06 11:44