ラブトークンの歴史に眠る、”S”の謎ともう一つの物語。
最近では、記事の冒頭にほぼ必ず「忙しい」という単語を打ち込んでしまっている事実を、我ながらなんとも言えない思いで見つめております。ご無沙汰しております、Country Gentlemanです。当ブログを定期的にご覧いただいている皆様には、いつも同じ言い訳ばかりしてしまっておりますことを、この場を借りて深くお詫び申し上げます。さて、せっかく久々の投稿となりますので、お聞き苦しい話題はこれまでとさせていただきます。今回ご紹介させていただく”知られざる歴史”は、以前ご紹介させていただいた「ラブトークン」という魅力あふれるアイテムについてです。この謎多き、かつ魅惑的なアイテムについて、より深掘りした歴史と物語を皆様へお届けできればと考えております。ラブトークンは正確にはヴィンテージアクセサリーではないのですが、アクセサリーとして用いられることが多いアイテムである点、さらにはシグネットリングにも通じる「モノグラム」が施されていることが多いアイテムとして、今回は「”S”の謎ともう一つの物語」と題しまして、重厚なその物語を紐解いていきたいと考えております。それでは、早速始めてまいりたいと思います。※
2024/08/05 17:00