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2020/03/17

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  • 『放射線傷害に関するメモ』

    書籍、「免疫力をUPする化学」より 広島での、原爆後遺症の調査で、みそが放射線傷害を防ぐ効果があることが、広島大学の伊藤明弘前教授らによって、明らかになった。また、東京理科大の研究チームは、ビールに、放医研の研究チームは、酵母や牛乳に含まれるラクトフェリン

  • 慢性関節リウマチに関するメモ

    ラクトフェリンの慢性関節リウマチに対する、痛みの抑制効果について 書籍、「免疫力を鍛えるラクトフェリン」において、ラット実験におけるラクトフェリンの、痛覚過敏反応の抑制効果が報告されている。それによると、ラクトフェリンが、関節炎の特効薬である、ステロイド

  • 『果糖について知る』

    「異性化糖の分類」 異性化糖は、通称コーンシロップと呼ばれているので、トウモロコシを化学的に糖に変えたもののことを言う。トウモロコシのコーンスターチを原料として作られる高カロリーな甘味料で、アメリカが発祥である。安価に製造できるので、世界中で流通している

  • 『ラクトフェリンには、AGEsを減らす力がある』

    「AGEsとは、一体、何なのか?」 AGEsは、体のどこにでも溜まってしまう。そして、AGEsが、溜まったままで排除されないと、体は、次第に老化の速度を速める。このやっかいな物質の正体は何であろうか? AGEsとは、終末糖化産物と呼ばれるもので、体の中で過剰になった

  • 免疫に関するメモ

    免疫力を鍛えるラクトフェリンより ラクトフェリンが、腸管免疫を強化する実験例として、キャンディダ・アルビカンスという病原性微生物をに対しての効果を測定したもの。この菌に感染すると、口の粘膜に白い斑点などができたりする。 この病原菌は、典型的な日和見病原菌

  • 『歯茎の健康を保ちたい』

    「虫歯と歯周病の違いとは?」 一般的に、虫歯とは歯そのものが破壊されていく現象であり、それに対し、歯周病はその歯を支える組織、つまり歯茎(歯肉)が破壊されていく現象だと言える。 口腔内には、大腸ほどではないが、多種多様な細菌が住んでいる。(300~700

  • 『そもそもラクトフェリンって何?』

    「赤いタンパク質」 赤いタンパク質と呼ばれるラクトフェリン。 このラクトフェリンには、様々な効果、効用が報告されているが、 そもそもラクトフェリンって何だろう? それを知るには、ラクトフェリンがなぜ赤いタンパク質(レッドプロテイン)と呼ばれているのか

  • 『ラクトフェリンをたっぷり摂りたい』

    「ラクトフェリンの一日の推奨摂取量」 栄養素の一日推奨量というものは、あくまで一般的な目安であるので、ライフスタイルや、年齢の違いによって変わてくるものだ。たとえば、スポーツや肉体労働など、体を動かす仕事をしている人などは、たんぱく質は、通常の二倍以上は

  • 『腸内環境を整えたい』

    「プロバイオティクスで腸内環境を整える」 1000種類以上、600兆ほどの腸内細菌が住んでいる大腸は、病気のデパートとも呼ばれている。多種多様な腸内細菌たちは、そこで壮大な生態系を形成していて、それは、腸内細菌叢とも腸内フローラとも呼ばれている。そして、

  • 『肌の健康を保ちたい』

    「健康な肌とは?」 皮膚は、大まかに表皮、真皮、皮下組織の三層に分かれている。さらに、表皮は、角質層、顆粒層、有棘層、基底部に分かれ、真皮は、乳頭層、網状層に分かれている。一番外側の角質層の外側には、皮膚膜がある。 すべての層は、それぞれに役割があり、そ

  • 『ラクトフェリンには、皮膚再生を助ける力がある』

    「皮膚を形成する最も重要なタンパク質とは?」 例えば、建築では、まず骨組みがありそこに壁だとか床が作られていく。身体にとって、この壁や床と同じくらい重要なタンパク質がある。 それが、コラーゲンだ。 コラーゲンは、身体中にあるたんぱく質の約30%ほどを占

  • 『食物繊維入りのラクトフェリン』

    「食物繊維入りのラクトフェリン」 食物繊維には、水溶性食物繊維と、不溶性食物繊維がある。このうち、意識して多めに摂りたい食物繊維は、水溶性食物繊維のほうである。なぜかというと、 水溶性食物繊維は、普段の食生活で不足しやすく、かつ腸内細菌がより好んで食べる

  • 『便通を改善したい』

    「第二の脳、大腸」 大腸は、第二の脳、セカンドブレインとも呼ばれる、人体にとっては、非常に重要な臓器だ。では、なぜ、大腸が第二の脳と呼ばれるのか。 それは、大腸と脳は、繋がっているからである。 いや、むしろ、進化学的観点からいえば、脳は大腸が進化したもの

  • 『ラクトフェリンの摂取量について』

    「ラクトフェリンは一日、どれくらい摂ればいい?」

  • 『ラクトフェリンには、歯周病を予防する力がある』

    「歯周病の怖いところ」 歯周病は、口の中だけの病気だと思われがちだが、実はそうではない。もちろん、歯周病をほおっておけば、はそのものに影響が出る。物が噛めなくなるし、ひどくなれば、歯が抜け落ちてしまうかもしれない。それだけなら、入れ歯でも義歯でもやりよう

  • 『タンパク質について知る』

    「タンパク質とは、一体何?」 身体にとって最も重要な栄養素とは何か? それは、タンパク質である。 身体の、ほぼありとあらゆるものは、タンパク質からできている。筋肉、皮膚(コラーゲン)、血液、酵素、ホルモン、抗体、果ては神経伝達物質もすべてタンパク質である

  • 『目次』

    ラクトフェリンの一般知識1、そもそもラクトフェリンって何? ・赤いタンパク質 ・鉄輸送たんぱく質 ・ラクトフェリンストーリー2、ラクトフェリンのタイプ ・アポラクトフェリンとホロラクトフェリン ・ラクトフェリンとラクトフェリシンラクトフェリンのすごいとこ

  • 『赤血球について知る』

    赤血球の一生 赤血球は、核がなくわずかにくぼんだ円盤状の形状をしている。この赤血球の寿命は、およそ120日。その120日が過ぎるころ、赤血球は、老化し、その能力が失われる。若い赤血球は、自在に変形し、ありとあらゆる血管にその自在変形能力を駆使し栄養素を運搬す

  • 『ラクトフェリンには、歯周病を予防する力がある』

    「歯周病の怖いところ」 歯周病は、口の中だけの病気だと思われがちだが、実はそうではない。もちろん、歯周病をほおっておけば、はそのものに影響が出る。物が噛めなくなるし、ひどくなれば、歯が抜け落ちてしまうかもしれない。それだけなら、入れ歯でも義歯でもやりよう

  • 『ラクトフェリンには、内臓脂肪を減らす力がある』

    「脂肪はなくてはならないものだが・・・」 脂肪は、ただの悪者ではない。体脂肪は、脂肪細胞という、丸い玉のような形の特殊な細胞の集まりで出来ているが、もし、この脂肪細胞というものがなければ、どうなってしまうだろうか? まず第一に、余剰エネルギーを貯蔵できな

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  • 『ラクトフェリンは、貧血を予防する力がある』

    「貧血はなぜ起きる?」 貧血と一口に言っても、そのタイプは様々で、軽度から重症のものまで多くの種類があるが、そのうち、最も一般的なのが、 鉄が不足することによって起こる、鉄欠乏性貧血である。 体内で必要な鉄が不足すると、どのようなことが起こるのか? その

  • 目次

    1、ラクトフェリンには、殺菌、静菌の力がある ・ラクトフェリンの殺菌作用 ・ラクトフェリンの静菌作用2、ラクトフェリンには、抗ウイルスの力がある。 ・ラクトフェリンの抗ウイルス効果3、ラクトフェリンには、免疫機能を強化、調節する力がある ・ラクトフェリンの

  • 『ラクトフェリンには、殺菌、静菌の力がある』

    「ラクトフェリンの殺菌効果」 ラクトフェリンは、悪玉菌に対して、殺菌効果があるが、では、一体どうやって菌を殺すのだろうか? それは、 悪玉菌の細胞表面と結合することで、細菌の個体維持を崩壊に導く。 具体的に言うと、ラクトフェリンは、主にグラム陰性菌という

  • 『ラクトフェリンには、活性酸素を除去する力がある』

    「活性酸素とは、一体、何なのか?」 最近、よく活性酸素という言葉を聞くが、活性酸素とは、そもそもどういったものなのか? 言葉からだけ推測してみると、なにか力強いイメージさえ抱かせるが、一般的には、活性酸素は悪者扱いされているのが実情である。 つまり、活性

  • 『ラクトフェリンには、善玉菌を助ける力がある』

    「ラクトフェリンとビフィズス菌」 人間は、様々な腸内細菌と共存している。ヒトの大腸だけでも約1000種、600兆ほどの細菌がいるといわれている。そんな多種多様な腸内細菌の中で、最もヒトとともに歩んできた腸内細菌は何であろうか? それは、ビフィズス菌だ。そ

  • 『ラクトフェリンには、免疫機能を強化、調節する力がある』

    「ラクトフェリンの免疫強化機能」 身体の中には、免疫システムを担う、様々な免疫細胞たちがいる。たとえば、自然免疫を担うマクロファージや樹状細胞、獲得免疫を担うT細胞や、B細胞。これらの免疫細胞たちが、体内に侵入した細菌やウイルスに対し、日々応戦し、身体を守

  • 『ラクトフェリンには、抗ウイルスの力がある』

    ラクトフェリンの抗ウイルス効果 悪性の細菌もウイルスも、人体に害を及ぼすが、そもそも細菌とウイルスの違いとは何だろうか? 大きな違いは二つある。 その大きさと、感染する場所、この二つに大きな違いがある。 まず大きさでいえば、ウイルスは細菌よりも圧倒的に小

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