建売新築一戸建てを検討していると時々、都市計画道路の計画がされている物件というものがあります。普通に考えてそんなところの物件買ってもいいの?ということになりますが、意外と都市計画道路は計画されたもののもはや工事開始する気もない計画も多いものでして。
住宅ローンや価格の交渉術・仲介手数料などなど、建売住宅をお得に買う方法を紹介しています。建築後はあまりチェックすることができない建売住宅の構造や仕様についても写真をまじえて解説しています。建売住宅検討の参考にしていただければと思います。
京都府・大阪府・奈良県・滋賀県を中心に建売新築一戸建ての販売営業を行っています。現役の不動産営業経験をもとにお得に建売住宅を購入するための方法を紹介していきます。
道路計画のある敷地の建売新築一戸建てを購入すべきなのか?買って大丈夫か
建売新築一戸建てを検討していると時々、都市計画道路の計画がされている物件というものがあります。普通に考えてそんなところの物件買ってもいいの?ということになりますが、意外と都市計画道路は計画されたもののもはや工事開始する気もない計画も多いものでして。
建売新築一戸建てを見にくる「無理ある不動産広告に影響されたお客さん」
建売新築一戸建てを案内していると、無理のある不動産広告に影響された人というのがやってきます。不動産のCMって結構無理あるものが多くて、そんなこと実際にはできないでしょというようなやり方もさもできるように広告として流されていたりします。そんなCMに影響されるお客さんについて
単身・独身で建売新築一戸建てを購入する場合の住宅ローンは少し厳しくなる?
建売新築一戸建てを販売していると主に購入される方は、家族ですが、時々独身や単身で住宅ローンを使い購入される方がいます。こんな独身や単身の方の住宅ローン審査というのは厳しくなるのでしょうか。それとも緩くなるのでしょうか。今回はそんな独身の住宅ローンについて解説します。
大手不動産仲介業者で営業マンの悪評が多くなる理由。営業の質?それとも
大手不動産業者に依頼して安心したいという気持ちあるもののネットとかを調べると大手不動産営業マンの悪評とかが出てきて怖くなる時もあったりします。今回は零細企業のおるすまがこの大手不動産業者のクレームであったり悪評がなぜ立つのかというところを解説していきます。
市場動向で建売新築一戸建ての購入時期を決める。今は上がっているから買うべきじゃない?
建売新築一戸建てを販売していると「市場動向で今は新築一戸建てを購入する時期ではない」というようなことをおっしゃる方もいます。確かに価格が安い時期に購入するのが得です。しかし後から考えると損得ありますが、今ベストのタイミングなのかどうかは判断が難しいものです。
オープンクローゼットのある建売新築一戸建てってどうですか?お洒落?荷物丸見え?
新築一戸建てでもオープンクローゼットという扉がないタイプの収納というのも増えてきた気がします。これは一見するとオシャレのためにやっているのかと思いきや、建売新築一戸建ての場合はコストカットという側面があるのではないかと思ってしまいます。今回はそんな建売とオープンクローゼットについて
YouTubeで見られる不動産業者の誇大広告・どんな言葉がNG広告なのか。
不動産売却をする場合は広告が不可欠ですが、金額の高い商品でもある不動産広告は優良誤認表示や誇大広告がないように注意深い広告掲載活動が求められます。それはスーモやホームズだけでなくYouTubeやTikTokなどのSNS系も注意しないといけません。今回はそんなSNS系の誇大広告について
建売住宅購入で超大幅価格交渉をして値引きを有利に進める戦略は効果があるのか?
建売新築一戸建てをより安く買いたいというのは皆さんが思うことですが、時には超大幅な非現実的とも言えるような価格交渉をしてくるお客さんもいるものです。あれって意味あるの?って話でいうとあまり上手くいったのを見たことないというか。アンカリングの効果を使っているんでしょうけど・・・
注文住宅用地・理想の土地は見つかりにくい?いい土地にはいつも建売が建つ?
注文住宅のお客さんの1番難しい作業といっても過言では無いのが「土地探し」で理想との土地というのはなかなか見つからないものです。このお客さんが妥協できないというところもありますが、他にも決まらない原因があるのでは無いかというところ。良い土地には建売ばかり?ということを解説します
【省エネ性能ラベル】これからの新築一戸建ての省エネ性能の比較の仕方
省エネ性能ラベルの表示が努力義務になりました。これからは新築住宅とかも一次エネルギー消費量や断熱性能・太陽光発電がついているかどうかなどなど各物件での比較というのはしやすい広告表示になり、そう言った意識の向上でいい建築物が作られていく時代が来るんだと思います。
【建売氷河期】建売住宅を中心に新築一戸建てが売れないって言われています
建売新築一戸建てを販売していると、建売が売れないというようなことも言われたりしています。建売氷河期というような言葉が流行りました。不動産業界の新語・流行語大賞があるとすれば「建売氷河期」が結構いい線行くのではないかというほど騒いでいる時期ありました。
新築購入で新人営業マンは避けるべき?いい新人のヤバいベテランならどっちがいい?
建売新築一戸建てを購入するのに新人営業マンは避けた方がいいのかどうか。不動産営業マンにも新人の時代もあれば中堅の時代もあれば超ベテランの時代もあります。ベテラン・トップセールスマンにとっても新人時代はあるもので。今回はそんな新人営業のメリット・デメリットを解説します
ついに住宅ローンの変動金利が0.15%上昇。建売新築一戸建て購入はこれからどうなる?
2024年10月に住宅ローンの変動金利を各銀行が0.15%上昇させるというような発表をしています。これは日本銀行の政策金利利上げによるものですが、これからどこまで上がっていくのか不安になる部分もあります。今回はそんな政策金利の利上げや変動金利の上昇について紹介します。
ヒロミさんを使っている不動産業者って多くないですか?新築販売とタレント起用について
最近不動産業者でタレントのヒロミさんを広告塔に起用する企業が増えてきました。これはアクセルジャパンさんのサービスで特定のタレントの肖像権をサブスクで使えるというようなものなのですが、なんか街の看板に大量のヒロミさんがいて素敵な笑顔で企業を広告している光景をしばしば見るようになりました
建売新築一戸建て契約の条件「月内決済」。ハウスメーカーがこだわる理由
建売新築一戸建てを販売していると価格交渉などの条件交渉をした時に「月内決済お願いします」というような感じで売主であるハウスメーカーに月内での引き渡しを求められることがあります。今回はそんな月内決済についてなぜこんなことを求められるのか。解説していきたいと思います。
【60代70代の新築探し】危険?建売新築一戸建ては意外と高齢の方も購入される。
建売新築一戸建てを販売していると、60代や70代の方も購入されます。結構多いです。そんな高齢の方が新築一戸建てなんか買って大丈夫?破綻しない?危険じゃないの?というような意見もありますが、購入販売の現場を見ていると意外と大丈夫そう。資金の余裕がありそうというのが本音でして
【徒歩●分】不動産広告では分速80m・Googleマップで調べた方が正確という話
不動産の広告をするときのルールとして物件から施設までの徒歩の分数を出すときは分速80mで書くというものがあります。この分速80mは「着かない」「不動産業者が短めに書いている」というのもよく言われるものです。それに引き換え皆さんが普段使うというGoogleマップです。あれの方が正確に感じることも多いです。
【ミックスローン】変動金利と固定金利を混ぜた住宅ローンで新築一戸建てを購入する?
住宅ローンには変動金利と固定金利とそういった異なるタイプの金利が混ざったミックスローンというものがあります。ミックスは固定と変動のいいところを混ぜ合わせている反面、悪いところも共存させているのでミドルリスク・ミドルリターンの住宅ローンと言われます。ですがそれにしてはミックスローンをする人は少ない。これはなぜ?
連帯債務の住宅ローンなら夫婦連生団信で奥さんまで団信の対象に入れるべきか否か。
新築一戸建てを販売していると住宅ローンをどうするのかという悩みを持つお客さんもたくさんいます。住宅ローンは金利やプランなど悩みどころが多いですから。その中でも団体信用生命保険も悩みの一つです。今回はそんな団信お話の連帯債務の住宅ローンで団信も夫婦連生にするのかについて紹介していきます。
建売新築一戸建てを投資用物件・収益物件として購入するのはあり?上手く行きますか?
建売新築一戸建てを販売していると時々ではありますが、建売新築を投資用に使おうという方がいます。これって上手くいくのかなって感じではあります。正直な話実際投資用として購入にまで至るケースは少ないです。新築一戸建ては投資用としては向かない場合も多いです。
建売新築一戸建てで価格変更・値下げしすぎて逆に「何かあるのか」と不安になってくる
建売新築一戸建てを販売していると、価格変更・値下げが起こりすぎてお客さんが逆に心配になってくるということがあります。この建売って心理的瑕疵とかあるんですか?欠陥住宅なんで早く売りたいんですか?というような質問も時々されます。今回はそんな建売の値下げしすぎに
建売新築一戸建ての契約から引渡しまでの手続きを出来るだけ「代理」で動くとどうなるのか
建売新築一戸建てを販売していると購入した本人の日程がなかなか合わずに代理などで対応するケースというのも結構あります。そんな感じで進めていくと本人全く出席せずに引き渡しが終わることも。今回は代理や自宅対応を駆使して購入者本人が動かずに決済までする方法を紹介していきます。
建売新築購入が忙しい原因【1ヶ月ルール】契約から引渡しまで期間が短い理由
建売新築一戸建ての販売で大変なのが契約から引き渡しまでの期間が短いということです。1ヶ月ルールなんて言い方をします。契約から引き渡しまでは住宅ローンの融資手続きを中心にすることがたくさんあります。それを全部この期間にするというのは結構ちゃんと日程調整しておかないとクリアするのが難しいミッションです。
地域密着の不動産業者なら「未公開物件」の新築一戸建てがあるのか。
不動産業者をしていると「未公開の不動産物件ってありますか?」というようなお話も時々あります。新築一戸建てで公開されずに売られていることなんて滅多に無いのですが。未公開の物件というのはかつては売ってるのバレるの嫌というような人の個人的事情でそんな状態の物件もありました
建売新築一戸建て販売の怪しい事件簿・成約プレゼントあげるあげる詐欺
建売新築一戸建てを販売していると、仲介業者ごとの成約者プレゼントというのがあります。普通にキャッシュバックっであったり、引っ越し基本料金であったり、家具家電であったりをプレゼントしてもらえるというもの。しかし実際はアレそんなにプレゼントされていないんです。今回はそんな成約プレゼントあげるあげる詐欺について
ローコスト注文住宅ってどうですか?768万円で本当に新築建つ?建売住宅とどっちが良い?
今回はローコスト系の注文住宅について。建売新築一戸建てを販売していると、ローコスト注文も一緒に考えているお客様もたくさんいます。このローコスト系注文住宅はショボいのか。危険なのか。欠陥住宅なのか。というようなところをよく言われるわけですが、それって本当?あと768万円で新築が建つっていうのは本当?ってところを
住宅ローン50年時代?若者向けに導入される超長期住宅ローンは大丈夫?危険?
住宅ローンの借入期間といえば35年ですが、50年の住宅ローンというのも出てきました。住信SBIネット銀行のプランがニュースになり有名ですね。そんな50年の住宅ローン。これヤバい?期間伸びてるのでヤバいような気もします。今回はそんな住宅ローン50年の危険性とそうでもないところを紹介していきます
建売新築一戸建て販売の仲介手数料無料業者がピンチに?激変した不動産ネット広告環境
建売新築一戸建ての検討していると仲介手数料無料という広告をする企業が増えてきたように感じる人も多いと思います。これはリクルートさん提供のスーモで無料表記が禁止されていたのが解禁されたことによってスタートしました。以前の無料業者はどうなったのか、無料業者の注意点を紹介します。
フランチャイズ系の不動産仲介業者から建売新築一戸建ての購入を考える場合の注意点
建売新築一戸建ての購入を検討しているとフランチャイズ系の不動産仲介業者が販売しているということに気づきます。センチュリー21やハウスドゥなどのブランドが一番有名ですよね。これってなぜですか?フランチャイズ系の不動産業者に依頼するときの注意点を紹介します
住宅ローン破綻をしているご家庭が増えている?っていうお話ってアレ本当?
住宅ローン破綻が急増しています!そんなニュースを聞いたことないでしょうか。でもあれって本当なのかなって思ったことありません?コロナ禍でとか任意売却の不動産業者が問い合わせ増えているとかそういうことを言っていたり、高額物件を夫婦合算で買ったから支払いがキツくなった話が出てきたり。今回はそんな住宅ローン破綻増加について
新築一戸建てってなぜ一度に売らずに期分分譲するんですか?建売の場合は?
建売新築一戸建てを販売していると、1期2期3期と期分けして販売されるケースというのがあります。なんで一度に売らないの?という疑問がまずありますが、今回はそんな期分け販売について解説していきます。その中でも建売新築一戸建て業界でよくある出来事であったり、よくあるパターンを紹介します。
建売新築一戸建ての見学で「店舗集合・店舗解散」を提案する不動産業者は危険?
建売新築一戸建てを検討しているとき物件を見に行く予約をすると思いますが、その時に現地集合・現地解散ができる不動産業者とその不動産業者の店舗に一旦行く「店舗集合・店舗解散」の不動産業者に分かれます。これはどっちが良いかというと、建売販売の場合は「現地集合できる業者」の方が何かと良い場合が多いです。
インナーバルコニーの建売新築一戸建てが増えてきた?使い勝手がいい?注意点は?
建売新築一戸建てを長らく販売していますが、建売の建物のフォルムで一番変化があったのがバルコニーです。昔は普通の奥行きの短めのバルコニーが主流でしたが今はインナーバルコニーという大型のバルコニーが採用されるケースが増えてきました。これってなぜ?注意点は?
建売新築一戸建てを販売していると現地に旗が立っていると思います。あれは多くの場合は売主ではなく仲介業者の旗なんです。この現地で販売活動をする不動産仲介業者って他の仲介業者より有利じゃね?っていうことも言えます。このオープンハウス開催や現地に看板や旗を掲示する効果について紹介していきます
スーモ掲載の裏で行われている建売新築仲介業者同士の無駄な戦い・通報合戦
建売新築一戸建てを販売していると、不動産業者同士の不毛な争いというのもある意味名物になっているものでして、どんなことをしているのかというのも建売を探される方にも知っていただきたい部分があります。今回はそんな建売新築一戸建て販売におけるスーモなどの通報合戦について紹介していきます。
建売新築一戸建てってどんな職業の人が買うんですか?職業別お客さんの傾向
建売新築一戸建てを販売営業していると色んなのお客さんに出会うことになります。今回はそんな建売営業マンの内田が独断と偏見をもとに、建売新築一戸建てを探す人を職業ごとにこういう人が多いですよねっていうところを紹介していきたいと思います。こういう傾向があるというだけですので・・・
建売新築一戸建てを探していると、もっと駅近の物件があればいいのにという風に思ったことがあると思います。駅に近い建売住宅って少ないですよね。作ったら売れそうという意見もわかりますが、土地を仕入れられないであったりとか、そんなに売れないであったりとか色んな理由で作らないのです。
建売新築一戸建てで要注意な「おとり広告」・ポータルサイトとHPの注意点
建売新築一戸建ての販売状況でも「おとり広告」というのが存在します。ない物件やすでに売れた物件を掲載することにより、問い合わせをとりそれできたお客さんについて別物件を勧める。今回はそんなおとり広告のポータルサイトと自社HP系の二つに分けて注意点を紹介していきます。
不動産業者の脱ポータルは可能?みなさん建売新築一戸建てをどうやって探しますか?
不動産を探すときにみなさん何で探すでしょうか?スーモですか?ホームズですか?アットホームですか?こういったポータルサイトで探すということは我々不動産仲介業者からすると、そういったポータルサイトにお金をかけないといけません。脱ポータルの動きが重要になります
【噂の環境整備】建売新築一戸建ての販売で除草剤とか撒きますか?草抜きますか?
建売新築一戸建てを販売していると、その現場に季節によっては草が生えてきたりします。この草って売主・ハウスメーカーが抜くの?それとも現地販売をしている我々不動産仲介業者が抜くの?というようなせめぎ合いがあります。また除草剤を撒いたりはするのというようなところについても紹介していきます。
建売新築一戸建てを「営業マン無し」で見学したい。非対面式の営業は普及する?
建売新築一戸建てを販売していると時々「コレって不動産営業マンの自分が要るのか?」というようなことを思うことがあります。建売新築一戸建ては現物もあるし、わかりやすいし、遠隔で鍵開けてお客さんに勝手に見てもらったらいいんじゃね?っていうように思うこともしばしばあります。今回はそんな非対面営業について
【ここに注意】建売新築一戸建てを数年後に売却する人の特徴を紹介します
建売新築一戸建てを販売していると買って数年後に売却する人が一定数います。そのほとんどの理由が「離婚」なのですが、そんな新築購入後時を経ずに売るとどうなるのか・損をするのか得をするのかというところと、そんなことになるご夫婦の特徴というのを独断と偏見で紹介していきます。
建売新築一戸建て不動産仲介業者が破綻・撤退が増えてきた?というようなお話
建売新築一戸建てを仲介する不動産業者を経営しているのですが、最近建売仲介不動産業者が破綻したり建売から撤退したりするお話が増えてきました。これは様々な原因があると思いますので原因と建売販売の業界は甘くないというお話を紹介していきたいと思います。
契約書・重説のローン特約の項目の金融機関名のところに要注意!悪徳業者か見分けるポイント
建売新築一戸建てを販売しているといろいろなことがありますが、最近建売大手ハウスメーカーの物件を販売しているとそんなに出会うことのない「ローン特約による解除」を経験しました。融資利用の特約というような言い方もしますが、この記載の仕方で悪徳不動産業者を見分ける方法もあるのでご紹介させていただきます
建売新築一戸建てハウスメーカーの土地仕入れ事情。皆さんの前に建売が販売されるまで…
建売新築一戸建てのハウスメーカーにとって最も重要なことは、建売新築一戸建てを建築することでも、それを販売することでもなく、土地を仕入れることです。良い土地を有利な条件で仕入れることにより出来上がった建売商品は魅力的になり、利益も上がります。今回はそんな建売の土地仕入れについて紹介していきます。
建売新築一戸建て販売で女性担当者が来る(風)の宣伝広告が流行っている話
建売新築一戸建て販売の業界で今流行っている広告が女性担当者風広告というものです。物件情報の横などに若い女性スタッフの写真を貼っておいて担当者を装い、問い合わせるといつも通りのゴリゴリのおっさん不動産営業マンが来るという方法です。これはなかなか効果のある方法でもありますが、ちょっとキモいなという感情にもなります
建売新築一戸建て探してでも「平屋」が人気という話。建売の平屋が少ない理由
建売新築一戸建てを販売していてお客さんと話していると「平屋がいい」という話を聞いたりします。平屋は1階だけですのでこれからの高齢世帯にはぴったり。老後のことを考えての家探しをする方も多くなっています。そんな平屋建てと建売住宅というところについて解説していきます。
携帯代の滞納で住宅ローンが通らない人が増えている?というニュースについて
建売新築一戸建てを購入する場合に、携帯代を滞納している人というのもちらほらいます。ニュースでも携帯代滞納で個人信用情報に傷がついて住宅ローン審査が通らずに家を買えないという人が続出・急増しているというタイプの情報発信もあります。今回はそんな携帯代と住宅ローンの不動産業者の本音を紹介していきます。
不動産業者の「住宅ローンに自信あり」には2種類あるというお話
不動産業者はよく自社のことを「住宅ローンに自信あり」といったりしますが、この住宅ローンに強いということにも種類があるのをご存知でしょうか。一般的に住宅ローンに強いと言われるとどんなことをイメージするでしょうか?通らない人を無理やり通す能力でしょうか?今回はそんな住宅ローンの強さの種類について紹介していきます。
建売新築一戸建てを探す前に住宅ローン審査を先にしておくべきなのか
建売新築一戸建てを探す場合に先に物件を探すべきではなく、先に住宅ローンの審査をすべきという話があります。これは最終的には取り合いになってしまう建売業界にとってはメリットが多く是非することを薦めたいところですが、なかなかそんな事例は多くなく普通は物件探しが先になってしまいます。これは何故なのか解説していきます
建売新築一戸建てでよくある区画と区画の間のフェンス【共有?どちらかの単有?】
建売新築一戸建てを販売していると複数の区画のある現場であれば境界線上に共有のフェンスが設置されていたりします。共有のものを置いていると揉めるという事も懸念されますが、今回はそんな懸念点やなぜ共有が多いかについて現役不動産業者の観点で紹介していきます。
建売新築一戸建ての引き渡しを受けたら残置物がたくさん置いてあったお話
建売新築一戸建てを販売していると時々、購入していただいたお客様から「土の中にブルーシートが埋まっている」とかそんなとんでもない話を聞きます。土中残置物というようなものですが、そのほかにも床下や屋根裏に工事業者の忘れ物があることもあります。今回は建売の残置物について紹介します。
建売新築一戸建ての引渡し場所は銀行・応接室を貸したくない銀行VS不動産屋
建売新築一戸建てを販売していると引き渡しってどこでするんですかというご質問があります。答えとしては基本的には金融機関で行いますというところになります。この金融機関に応接室を借りる貸したくないの不動産屋と銀行員の交渉対決は激しく、銀行員の応接室貸し渋り問題は不動産屋には深刻な問題です。
建売新築一戸建てで〇〇80万円という価格設定が多い理由。あれ何?
建売新築一戸建てを販売していると「〇〇80万円」というような中途半端な数字が多く、3000万円ちょうどの物件などは見たことはありまりないと思います。あの80万円って一体なんなの?ということを聞かれることもあります。このような価格設定を思考停止で行う風潮がありますが、これって何のための80万円なんやっけという所紹介します
建売新築一戸建ての不動産営業マンと「合わない」時どうしたらいいのか。
不動産営業マンとお客さんが合わないということも度々あります。それは人と人ですからということも言えますが。建売新築一戸建てを購入検討する中で担当の不動産営業マンと合わないと感じた場合にはどのようにすべきなのか。そして合わないとは何なのか現役不動産業者が紹介していきます。
住宅ローンのがん団信不要派の意見・よくある必要派の意見に反論
不動産を販売していると住宅ローンの団信にがん団信の特約をつけるのかどうかという悩みがあります。このがん団信には必要派と不要派があり、ざっくり言うと「必要派が優勢」です。がん団信には普通のがん保険と比べると魅力的な部分も多くぜひつけたいオプションではありますが・・・
建売新築一戸建てを一生買えないお客さんの特徴とは?それとも?
建売新築一戸建てを販売しているとこの人「一生買えないんじゃないの?」って状態のお客さんに出会うことがあります。特徴としてはやはり妥協が必要な建売購入で強いこだわりを持っているというようなところですが、こう言ったお客さんの特徴やどのように考えればいいかをご紹介させていただきます。
建売販売のキラーフレーズ「家賃と比べてください」を論破してみよう。
建売新築一戸建て販売でよく使われる営業トークというものに「現在の家賃と比較してください」という営業トークがあります。これはなかなか使えるセリフで私自身何回もいった記憶があります。でもこのトークはよく考えると比較できないものの比較をしている謎のお話です。今回はそんな不動産営業トークの裏側を紹介します。
1年考えるつもりがすぐ建売新築の買付申込書書いてしまいました。
建売新築一戸建てを販売していると「何年検討するつもりだったのにすぐ決めちゃいました」というお客さんにも出会います。そんな建売新築一戸建て購入に関する検討期間というものについては、結論、慎重に考えるという気持ちを忘れてはいけませんが、設定する期間にはあまり意味がない場合が多いといえます。
建売新築一戸建てを販売していると案内の即日契約というお話を聞いたりします。正直にいうとうちはしたことないんですが。そんな建売を見たその日には売買契約までしてしまうという方法について、何の目的でするの?やっぱり危険?気をつけないといけないポイントを紹介していきます。
建売住宅・注文住宅を買った後の後悔【現役不動産業者は見た後悔事例】
新築一戸建てを購入した後に後悔する人もたくさんいます。建売新築一戸建ての場合は注文住宅が良かったということもありますし、注文住宅を選択しても完璧な物件ができるわけではありません。今回はそんな建売住宅・注文住宅を買って後悔した話で、現役不動産営業マンがみたリアルな後悔と原因を紹介していきます
新築一戸建て購入の決断できない3つの理由・あなたはどれに当てはまりますか?
新築一戸建てを販売していると購入してもいいものかという判断で迷う方も多くいます。これには大体3分類くらいあると思っていて、残念ながらその3つに根本的な解決策はありません。ですので買うにしろ買わないにしろ対策と気休めを理解してもらい、検討強度を上げてみてもらうしかありません。今回は購入判断の悩みの3分類を紹介します
【契約書・重説の押印箇所】建売新築を買うときに押す実印や認印などのハンコの意味は?
建売新築一戸建てを契約するときにどのような書類に何箇所押印するのでしょうか。それくらい何度も署名押印をします。それぞれのハンコの意味を理解して押している人も中々少ないくらい難しい内容です。今回はそんな建売新築契約の認印や実印の押印について紹介していきます。
新築一戸建てを住宅ローンで検討する人も多いですが、住宅ローンには変動金利と固定金利があります。そんな変動金利は金利が低いけど、変動するから上がっていくかもしれないというところ。でも安心してください。普通の変動金利の住宅ローンには5年125%ルールが適用されます。
建売新築一戸建てを検討していて買付申込をした後にキャンセルしたりすると不動産営業マンから「買付キャンセルすると不動産業界のブラックリストに載ってお客さんの信用が下がりこれからの不動産探しに悪影響だ」と言われたりします。これって本当?嘘?ってところを紹介していきます。
買付キャンセル後に事務所に呼ばれたら危険【建売新築購入の怖い話】
不動産を購入するときに買付申し込みを入れると思いますが、それをやっぱりやめないといけないという事情になった時にキャンセルをした、その後お客さんとしては、事務所に来てくださいと言われることがあります。このキャンセルを持ち直してなんとか契約しようとする手法について今回は紹介していきます。
【24時間緊急サポート費16.5万円】建売新築仲介業者のボッタクリを見た話
建売新築一戸建てを仲介しているわけですが、そんな不動産仲介業にはボッタクリの業者も多数存在します。その代表的な例がローン代行費用ですが、そう言った類はいくらでもありまして、今回紹介するのは24時間緊急サポートサービス費用16.5万円というのを発見。こんなものもあるのか感心したので紹介させていただきます。
住宅ローン審査が通ったら支払い大丈夫ですよ!っていう営業トークの是非
新築一戸建てを検討するときに不動産営業マンに言われる営業トーク。その中に「住宅ローンの審査が通ったので金融機関が支払いがやっていけるとお墨付きを与えてます。」「だから買え」というパターンのものがあります。今回はそんな不動産屋さんの営業トークの是非について解説していきたいと思います。
建売新築一戸建ての資料請求したらショボ過ぎん?資料請求してガッカリの理由
建売新築一戸建てに興味を持っていただいてまず何をするのかというところですが、それは資料請求だと思います。ですが資料を請求してみたもののショボい資料がやってきてガッカリしたという話もよく聞きます。今回はそんな建売新築の資料請求が思った以上に豪華でない理由を紹介していきたいと思います。
建売新築一戸建てを販売していると、占いや風水の先生に見せないといけないというお客さんに出逢います。そんな動画を上げると親が霊媒師を連れて反対してきたというお話がコメントで書いていただきまして、とても面白かったので紹介させてもらいます。霊媒師って霊を媒介する人ですよね。なんか怖いです。
建売新築一戸建て販売の仲介業者はすごく仲が悪い?【不動産屋同士の喧嘩】
建売新築一戸建てを販売していると何が難しいかというと、ライバル企業との競合です。お客様の対応は意外と不動産業界の中では簡単な商品になっていますが、競合企業も多く物件やお客さんの取り合いは日常茶飯事になっています。そんな建売販売不動産業者同士の喧嘩について紹介していきます
売主にも注意が必要なパターン?建売新築一戸建ての買取再販売業者の物件
建売新築一戸建てを販売していると、普通の建売大手ハウスメーカーの建てた物件なのに売り主さんが変わっているケースがあります。建売買取再販売業者です。建売メーカーから安く買ってお客さんに売って利鞘を儲けるビジネススタイルです。ですがこのような取引には注意が必要です♪
【ハザードマップ】検討していた建売新築一戸建てが浸水想定域に入ってて不安になった
建売新築一戸建てを購入する場合にやはり気になるのがハザードマップなどのそのエリアで災害が起きやすいのかどうかという所です。特に洪水・津波・高潮などの浸水想定域というのは大きなダメージになりやすい事でもありますので、重要な検討要素になっています。今回はそんなハザードマップにおける検討と心構えについて紹介します
建売新築一戸建て購入時に火事の履歴を告知される【告知期間は?調査義務は?】
建売新築一戸建てを販売しているとそれほど多くない話になりますが、不動産の物件には心理的瑕疵と言われる、その物件周辺で殺人事件や火事など人の死に関する出来事が起こっており、契約時などに告知事項があったりする物件があります。今回はそんな不動産の心理的瑕疵の告知期間などについて紹介していきます。
住宅ローン支払いは年収の20%までに収めるべき?実際の建売新築購入者はどれくらい?
新築一戸建てを販売していると、住宅ローンの支払いは年収の20%以内に収めるべきという情報発信をよく目にします。家を買うにあたってどこまでの借入をして安全なのかということは注意すべき所ですが、返済比率を20%に収めるのは理想過ぎて現実的でない部分もあります。今回はそんな住宅ローンの返済比率の情報発信について解説します
【2023年1月】飯田グループ建売ハウスメーカー各社・等級比較【建売新築一戸建ての仕様】
建売新築一戸建てには大手の飯田グループホールディングスというグループがあります。アーネスワンや一建設・飯田産業などが挙げられますが、そういったハウスメーカー同士で住宅性能評価制度における等級の比較をしてみました。各社の広告表現の仕方についても私見を述べさせていただきます。
消費者金融・カードローンがあっても住宅ローンで新築一戸建て買えますか?
建売新築一戸建てを販売していると多重債務的に消費者金融やカードローンのキャッシング枠での借り入れがあったりする方がいます。そんな方でも住宅ローン審査に通過して新築一戸建てを購入できるのか。借入がたくさんある人が不動産屋に来た時のあるある話であったりを交えながらご紹介していきたいと思います。
アーネストワンさんの建売新築一戸建て小型化している?建物の大きさのお話
建売新築一戸建てを販売しているとハウスメーカーの仕様の変化に気づきます。今回はそんな中でアーネストワンのクレイドルガーデンシリーズの建物の面積が小型化したのではないかというお話について紹介していきます。実際に令和に売られているものと平成に売られているものの比較やなぜ小さくなったかを考えていきたいと思います
建売住宅の外壁はすぐに汚れる?黒ずむ?これは壁内結露?断熱材不足?
建売新築一戸建てを販売していると、建売の外壁はすぐに黒ずんだり、コケや藻やカビが繁殖して汚れるという話を聞きます。ですがそれ建売住宅やからなりやすいわけでもないでしょ。環境要因もめちゃくちゃあるでしょって思っちゃいます。今回はなぜ外壁が汚れるのか、そしてよくある格子状に汚れることと断熱材の関係性について紹介します
ブラックの履歴って何年で消える?住宅ローンはどれくらいで通って新築買える?
建売新築一戸建てを販売している過去の自己破産や任意整理・度重なる延滞のせいで個人信用情報に問題がおきいわゆるブラック状態になっていて住宅ローンの審査がなかなか通りづらい方も一定数出てきます。そんな方によく聞かれるのは何年で消えるんですか?というもの今回は個人信用情報の保存期間などを紹介していきます
大安の日に契約したい・引き渡ししたい・引越ししたい【建売新築一戸建て購入】
建売新築一戸建てを販売していると大安や仏滅など六曜を気にされるかたも時々います。契約日・引き渡し日・引越し日などをみんな気にするのか、対処する方法はないのかというところも気になります。建売新築一戸建てはその他にも日程がタイトなので吉日を選びづらいというところもあります。今回は建売と六曜について紹介していきます。
建売新築購入するときに大手仲介業者に頼んだ方が良い?それとも地域密着?
建売新築一戸建てを購入する場合、ほとんどが仲介業者に依頼するケースが多いと思います。今回はそんな建売の仲介業者選びで起こる有名な大手企業なのか、地域密着的な小さい企業なのか、どちらがいいのかについて紹介していきたいと思います。どちらにもメリットデメリットがあります
【これ大丈夫?】建売住宅の施工中・建築中写真・仲介業者は見た!
建売新築一戸建てを販売していると建築中の現場も見ることがあります。そんな時にえ?この施工は大丈夫なの?と思う状況にも出くわすことがあります。今回はそんな不安になる施工状況の現場写真をご紹介していきます。本質的には管理が行き届いてる場合が多いです。
建売新築一戸建てを購入していただいたお客んさんから連絡があり、「家の24時間換気の給気口にイエコウモリが棲んでいるんですけど」というようなお話でした。怖くない?しかも調べてみるとコウモリは鳥獣保護法の保護動物なので殺したりしたらダメということです。アブラコウモリ撃退体験談です。
建売新築一戸建ては取り合いの商品です。世界に一つしかないものを価格が下がったりする中争奪戦を制さないとダメです。ですが契約日が決まった後とかに微妙に数日急かされる、日程を早められたりするケースというのもあります。これ何の意味があるの?なんでこんな提案されるの?という疑問に答えていきます。
建売新築一戸建てと「吹き抜け」について【東栄住宅さん施工物件でよくある】
建売新築一戸建てを販売していると吹き抜けのある物件もちらほらあります。しかしまだまだ少ないのが現状です。飯田グループホールディングスの東栄住宅さんのブルーミングガーデンシリーズで時々採用されていますが、そんな建売における吹き抜けをメリットやデメリットを解説しながら紹介していきます
建売新築一戸建てを買った後によく来る訪問販売はどんなもの【迷惑な訪販業者】
建売新築一戸建てを販売しているとお客さんからよく聞く話が、訪問販売がいっぱい来てめんどくさいという言葉です。NHKの人から太陽光発電や蓄電池、追加工事オプション工事など訪販営業は多種多様にあります。今回はどんな営業が多いかと、どんなルートで情報を入手しているのかという所を解説していきたいと思います
建売新築一戸建てを販売していると、購入された方が屋根に太陽光発電を付けるケースが時々あります。しかし太陽光発電は売電価格の低下など、状況の悪化によってもう付けるべきではないのでは?と思われている方も多いものになっています。今回はそんなソーラーパネルについての必要派と不要派の両方のよくある議論について紹介していきます
【フェンス増設】建売新築一戸建ての追加工事・オプション工事・価格は?
建売新築一戸建ての追加工事・オプション工事には外構工事もあります。その中でも多いのがメッシュフェンスの増設です。その他にはブロックを積んだり、メッシュフェンスを目隠しフェンスに変更したりする工事。家の外の工事なのでかっこよく仕上げたい、そんな要望のある追加工事です。
【面格子・防犯格子施工】建売新築一戸建ての追加工事・オプション工事・価格は?
建売新築一戸建てではシャッター雨戸がついていない物件もあります。シャッターがある物件でも小さな窓にはついていなくて、面格子・防犯格子を付ける方も多いと思います。あまり開けない窓に防犯対策を施すために施工される方が多いと思いますが、どれくらいの価格でできるのかご紹介します
【ベランダ屋根施工】建売新築一戸建ての追加工事・オプション工事・価格は?
建売新築一戸建ての追加工事・オプション工事でベランダ屋根を施工される方のために価格や施工事例を紹介させていただきます。最近ではインナーバルコニーの建売も増えてきましたが、まだまだテラス屋根・ベランダ屋根が必要なケースはたくさんあると思います。色や仕様についてもお気軽にご相談ください
【カーテンレール施工】建売新築一戸建ての追加工事・オプション工事価格は?
新築一戸建てを購入するときに標準装備で施工されていないものをオプションで頼む必要があります。建売新築一戸建てでいうと、カーテンレールなどがあります。まどにカーテンは必須ですからカーテンレールを追加で頼む方も多いと思います。自分で取り付ける?それとも依頼する?価格はどれくらいで頼めるか紹介していきます
建売新築一戸建てを購入すると駐車スペースがあります。最近の建売シンプルな外構工事のモノも多く、車を長持ちさせたい、雨にかかりたくないなどの理由でカーポートを付ける方もたくさんいます。今回はそんな新築一戸建てを購入した方のオプション工事・追加工事のカーポートの価格について消化します
建売新築一戸建てを購入すると追加工事・オプション工事というのも必要になってきます。特に網戸などは標準装備でない建売分譲住宅もありますので、網戸を付けられる方も結構多いです。新築一戸建てを購入するときにさらに理想の住居に近づけるための追加工事について紹介していきます
建売新築一戸建てを購入するときには追加工事・オプション工事が必要です。雨戸やシャッター施工が必要な時はお気軽にご相談ください!新築一戸建ての追加工事のことならベランダサービス北森まで。価格面・仕様面・施工精度など分譲住宅・新築一戸建てのオプション工事施工実績豊富な私にお任せください!現地でお見積りさせていただきます。
飯田グループ・アイディホームが自主廃業を発表【2022年9月14日】
建売新築一戸建て業界で大きなニュースが飛び込んできました。2022年9月14日に飯田グループホールディングス子会社のアイディホームさんが自主廃業を発表しました。倒産じゃないです。自主廃業して再度事業をスタートとする予定ですが、一体アイディホームに何があったのか、役員のスピード違反、そんなもので宅建業免許なくなるの?
タバコ?BBQ?隣人の煙が気になります【新築一戸建ての悩み事】
新築一戸建てを販売していると購入者の方から連絡があって隣人の煙が入ってきて気になるといわれることがあります。それは隣の人が吸うタバコであったり、週末にするバーベキューであったりしますが、この隣人の煙問題はなかなか解決の難しい問題でもあります。今回は法律上や実際に相談することなど紹介していきます
オール電化とガス併用・新築一戸建て買うならどっちが良いですか?
建売新築一戸建てを販売していると、お客さんの中にオール電化なのかガス併用なのかという問題があります。ガスに関しては都市ガス・プロパンガスそして集中なのか個別なのかという話があります。今回はそんな新築住宅探しで課題になるオール電化なのか都市ガスなのかを解説していきたいと思います。
和室って要ります?何に使うの?客間?【建売新築一戸建ての間取り】
新築一戸建てを検討する際に間取りで和室が必要なのか不要なのかというようなお話です。和室には畳・襖・障子などがありメンテナンスコストがかかっちゃうので不要派というものもあれば、ゴロゴロしたい寝るときは布団派というような必要派もあります。今回はそんな和室の必要性・メリット・デメリットについて紹介します。
住宅ローンで一番重要な検討要素は何かというと、変動金利なのか固定金利なのかではないでしょうか?固定金利の金利が上昇し変動金利はいつ上がるのかという局面においてどのようにすれば金利上昇のリスクに対抗することができるのか。いまさら聞くことができない住宅ローン・融資の変動と固定のお話をしていきます
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建売新築一戸建てを検討していると時々、都市計画道路の計画がされている物件というものがあります。普通に考えてそんなところの物件買ってもいいの?ということになりますが、意外と都市計画道路は計画されたもののもはや工事開始する気もない計画も多いものでして。
建売新築一戸建てを案内していると、無理のある不動産広告に影響された人というのがやってきます。不動産のCMって結構無理あるものが多くて、そんなこと実際にはできないでしょというようなやり方もさもできるように広告として流されていたりします。そんなCMに影響されるお客さんについて
建売新築一戸建てを販売していると主に購入される方は、家族ですが、時々独身や単身で住宅ローンを使い購入される方がいます。こんな独身や単身の方の住宅ローン審査というのは厳しくなるのでしょうか。それとも緩くなるのでしょうか。今回はそんな独身の住宅ローンについて解説します。
大手不動産業者に依頼して安心したいという気持ちあるもののネットとかを調べると大手不動産営業マンの悪評とかが出てきて怖くなる時もあったりします。今回は零細企業のおるすまがこの大手不動産業者のクレームであったり悪評がなぜ立つのかというところを解説していきます。
建売新築一戸建てを販売していると「市場動向で今は新築一戸建てを購入する時期ではない」というようなことをおっしゃる方もいます。確かに価格が安い時期に購入するのが得です。しかし後から考えると損得ありますが、今ベストのタイミングなのかどうかは判断が難しいものです。
新築一戸建てでもオープンクローゼットという扉がないタイプの収納というのも増えてきた気がします。これは一見するとオシャレのためにやっているのかと思いきや、建売新築一戸建ての場合はコストカットという側面があるのではないかと思ってしまいます。今回はそんな建売とオープンクローゼットについて
不動産売却をする場合は広告が不可欠ですが、金額の高い商品でもある不動産広告は優良誤認表示や誇大広告がないように注意深い広告掲載活動が求められます。それはスーモやホームズだけでなくYouTubeやTikTokなどのSNS系も注意しないといけません。今回はそんなSNS系の誇大広告について
建売新築一戸建てをより安く買いたいというのは皆さんが思うことですが、時には超大幅な非現実的とも言えるような価格交渉をしてくるお客さんもいるものです。あれって意味あるの?って話でいうとあまり上手くいったのを見たことないというか。アンカリングの効果を使っているんでしょうけど・・・
注文住宅のお客さんの1番難しい作業といっても過言では無いのが「土地探し」で理想との土地というのはなかなか見つからないものです。このお客さんが妥協できないというところもありますが、他にも決まらない原因があるのでは無いかというところ。良い土地には建売ばかり?ということを解説します
省エネ性能ラベルの表示が努力義務になりました。これからは新築住宅とかも一次エネルギー消費量や断熱性能・太陽光発電がついているかどうかなどなど各物件での比較というのはしやすい広告表示になり、そう言った意識の向上でいい建築物が作られていく時代が来るんだと思います。
建売新築一戸建てを販売していると、建売が売れないというようなことも言われたりしています。建売氷河期というような言葉が流行りました。不動産業界の新語・流行語大賞があるとすれば「建売氷河期」が結構いい線行くのではないかというほど騒いでいる時期ありました。
建売新築一戸建てを購入するのに新人営業マンは避けた方がいいのかどうか。不動産営業マンにも新人の時代もあれば中堅の時代もあれば超ベテランの時代もあります。ベテラン・トップセールスマンにとっても新人時代はあるもので。今回はそんな新人営業のメリット・デメリットを解説します
2024年10月に住宅ローンの変動金利を各銀行が0.15%上昇させるというような発表をしています。これは日本銀行の政策金利利上げによるものですが、これからどこまで上がっていくのか不安になる部分もあります。今回はそんな政策金利の利上げや変動金利の上昇について紹介します。
最近不動産業者でタレントのヒロミさんを広告塔に起用する企業が増えてきました。これはアクセルジャパンさんのサービスで特定のタレントの肖像権をサブスクで使えるというようなものなのですが、なんか街の看板に大量のヒロミさんがいて素敵な笑顔で企業を広告している光景をしばしば見るようになりました
建売新築一戸建てを販売していると価格交渉などの条件交渉をした時に「月内決済お願いします」というような感じで売主であるハウスメーカーに月内での引き渡しを求められることがあります。今回はそんな月内決済についてなぜこんなことを求められるのか。解説していきたいと思います。
建売新築一戸建てを販売していると、60代や70代の方も購入されます。結構多いです。そんな高齢の方が新築一戸建てなんか買って大丈夫?破綻しない?危険じゃないの?というような意見もありますが、購入販売の現場を見ていると意外と大丈夫そう。資金の余裕がありそうというのが本音でして
不動産の広告をするときのルールとして物件から施設までの徒歩の分数を出すときは分速80mで書くというものがあります。この分速80mは「着かない」「不動産業者が短めに書いている」というのもよく言われるものです。それに引き換え皆さんが普段使うというGoogleマップです。あれの方が正確に感じることも多いです。
住宅ローンには変動金利と固定金利とそういった異なるタイプの金利が混ざったミックスローンというものがあります。ミックスは固定と変動のいいところを混ぜ合わせている反面、悪いところも共存させているのでミドルリスク・ミドルリターンの住宅ローンと言われます。ですがそれにしてはミックスローンをする人は少ない。これはなぜ?
新築一戸建てを販売していると住宅ローンをどうするのかという悩みを持つお客さんもたくさんいます。住宅ローンは金利やプランなど悩みどころが多いですから。その中でも団体信用生命保険も悩みの一つです。今回はそんな団信お話の連帯債務の住宅ローンで団信も夫婦連生にするのかについて紹介していきます。
建売新築一戸建てを販売していると時々ではありますが、建売新築を投資用に使おうという方がいます。これって上手くいくのかなって感じではあります。正直な話実際投資用として購入にまで至るケースは少ないです。新築一戸建ては投資用としては向かない場合も多いです。
今回はローコスト系の注文住宅について。建売新築一戸建てを販売していると、ローコスト注文も一緒に考えているお客様もたくさんいます。このローコスト系注文住宅はショボいのか。危険なのか。欠陥住宅なのか。というようなところをよく言われるわけですが、それって本当?あと768万円で新築が建つっていうのは本当?ってところを
住宅ローンの借入期間といえば35年ですが、50年の住宅ローンというのも出てきました。住信SBIネット銀行のプランがニュースになり有名ですね。そんな50年の住宅ローン。これヤバい?期間伸びてるのでヤバいような気もします。今回はそんな住宅ローン50年の危険性とそうでもないところを紹介していきます
建売新築一戸建ての検討していると仲介手数料無料という広告をする企業が増えてきたように感じる人も多いと思います。これはリクルートさん提供のスーモで無料表記が禁止されていたのが解禁されたことによってスタートしました。以前の無料業者はどうなったのか、無料業者の注意点を紹介します。
建売新築一戸建ての購入を検討しているとフランチャイズ系の不動産仲介業者が販売しているということに気づきます。センチュリー21やハウスドゥなどのブランドが一番有名ですよね。これってなぜですか?フランチャイズ系の不動産業者に依頼するときの注意点を紹介します
住宅ローン破綻が急増しています!そんなニュースを聞いたことないでしょうか。でもあれって本当なのかなって思ったことありません?コロナ禍でとか任意売却の不動産業者が問い合わせ増えているとかそういうことを言っていたり、高額物件を夫婦合算で買ったから支払いがキツくなった話が出てきたり。今回はそんな住宅ローン破綻増加について
建売新築一戸建てを販売していると、1期2期3期と期分けして販売されるケースというのがあります。なんで一度に売らないの?という疑問がまずありますが、今回はそんな期分け販売について解説していきます。その中でも建売新築一戸建て業界でよくある出来事であったり、よくあるパターンを紹介します。
建売新築一戸建てを検討しているとき物件を見に行く予約をすると思いますが、その時に現地集合・現地解散ができる不動産業者とその不動産業者の店舗に一旦行く「店舗集合・店舗解散」の不動産業者に分かれます。これはどっちが良いかというと、建売販売の場合は「現地集合できる業者」の方が何かと良い場合が多いです。
建売新築一戸建てを長らく販売していますが、建売の建物のフォルムで一番変化があったのがバルコニーです。昔は普通の奥行きの短めのバルコニーが主流でしたが今はインナーバルコニーという大型のバルコニーが採用されるケースが増えてきました。これってなぜ?注意点は?
建売新築一戸建てを販売していると現地に旗が立っていると思います。あれは多くの場合は売主ではなく仲介業者の旗なんです。この現地で販売活動をする不動産仲介業者って他の仲介業者より有利じゃね?っていうことも言えます。このオープンハウス開催や現地に看板や旗を掲示する効果について紹介していきます
建売新築一戸建てを販売していると、不動産業者同士の不毛な争いというのもある意味名物になっているものでして、どんなことをしているのかというのも建売を探される方にも知っていただきたい部分があります。今回はそんな建売新築一戸建て販売におけるスーモなどの通報合戦について紹介していきます。
建売新築一戸建てを販売営業していると色んなのお客さんに出会うことになります。今回はそんな建売営業マンの内田が独断と偏見をもとに、建売新築一戸建てを探す人を職業ごとにこういう人が多いですよねっていうところを紹介していきたいと思います。こういう傾向があるというだけですので・・・
建売新築一戸建てを探していると、もっと駅近の物件があればいいのにという風に思ったことがあると思います。駅に近い建売住宅って少ないですよね。作ったら売れそうという意見もわかりますが、土地を仕入れられないであったりとか、そんなに売れないであったりとか色んな理由で作らないのです。
建売新築一戸建ての販売状況でも「おとり広告」というのが存在します。ない物件やすでに売れた物件を掲載することにより、問い合わせをとりそれできたお客さんについて別物件を勧める。今回はそんなおとり広告のポータルサイトと自社HP系の二つに分けて注意点を紹介していきます。
不動産を探すときにみなさん何で探すでしょうか?スーモですか?ホームズですか?アットホームですか?こういったポータルサイトで探すということは我々不動産仲介業者からすると、そういったポータルサイトにお金をかけないといけません。脱ポータルの動きが重要になります
建売新築一戸建てを販売していると、その現場に季節によっては草が生えてきたりします。この草って売主・ハウスメーカーが抜くの?それとも現地販売をしている我々不動産仲介業者が抜くの?というようなせめぎ合いがあります。また除草剤を撒いたりはするのというようなところについても紹介していきます。
建売新築一戸建てを販売していると時々「コレって不動産営業マンの自分が要るのか?」というようなことを思うことがあります。建売新築一戸建ては現物もあるし、わかりやすいし、遠隔で鍵開けてお客さんに勝手に見てもらったらいいんじゃね?っていうように思うこともしばしばあります。今回はそんな非対面営業について
建売新築一戸建てを販売していると買って数年後に売却する人が一定数います。そのほとんどの理由が「離婚」なのですが、そんな新築購入後時を経ずに売るとどうなるのか・損をするのか得をするのかというところと、そんなことになるご夫婦の特徴というのを独断と偏見で紹介していきます。