電車から降りたのは自分たち7人だけだった山、森、雄大な天竜川、静寂、新緑のにおい、小鳥のさえずり、風の音自然の中に人間は自分たちだけゆったりとした時間が流れる熊が近づいてこないため、「ヤッホー」と時々大声で叫ぶ効率、合理化、利潤、競争、格差、一辺倒の俗世間から離れこの車社会の中で、車を一台も見ない運転免許を返上した高齢者には、ほんのちょっぴり変な優越感すら感じるこのような電車でないと来られない小和田駅を残してくれているJR東海さんに感謝です2024.4.2110:00AM飯田線小和田駅に降りてみた