地域再生シンポジウム2021 in 飛騨 個人メモ
地域再生シンポジウム2021 in 飛騨 広葉樹活用による地域再生~いま地域に求められること~ シンポジウムは都竹市長の、「地域おこしとは地域の宝探し」の言葉に始まった。 1.基調講演「持続可能な広葉樹林業の経済性を考える~針葉樹と同じ土俵で考えてみた~」 ・地域にある広葉樹のスケールや蓄積に応じた用途・販売ルートの開拓が必要。 ・製材品の価格低下を、立木価格の低下によって吸収してきた。 ・土地の生産性に着目して、経済性を評価⇒その指標が、連年成長量(MAI)。 ・広葉樹のMAIはおよそ3.5m3/年ha ・試算① MAI、用材価格、チップ価格、歩留まり、収穫林齢のパラメータを一定の値に仮定し…
2021/11/17 19:44