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木偏に真と書いて槙
木偏に彡と書いて杉の記事に引き続き、日本の神話に登場する木の話題。スサノオノミコトの抜いた毛から誕生したとされる木が、スギ(杉)、マキ(槙)、ヒノキ(檜)とクスノキ(樟)であった。スギ、ヒノキとクスノ
2024/02/29 06:09
木偏に彡と書いて杉
木偏に會または会と書いて檜の記事に引き続き、日本の神話においてスサノオノミコトの毛から誕生したとされる木の杉について見ていく。スギは古代史の船の材木は何か?の記事で古代の船の主の材木として利用されると
2024/02/28 05:54
木偏に會または会と書いて檜
鳥之石楠船の記事でクスノキ(漢字で樟か楠と書く)について見た。日本の神話で、クスノキはスギ(杉)、ヒノキ(檜)、マキ(柀)と一緒にスサノオノミコトの抜いた毛から誕生したことになっている。ここで気になっ
2024/02/27 07:00
鳥之石楠船
神武東征とシイの木までの記事で様々な木に当たっている漢字の歴史を調べていたら、次から次へと興味深い内容に繋がり、漢字に込められた思いに感動している。前回の記事では、シイに当てられている椎と
2024/02/26 05:45
神武東征とシイの木
木偏に隹と書いて椎の記事の後、古事記と椎で検索で検索をしていたら、古事記ではなく日本書紀であったが椎根津彦(古事記では槁根津日子)という日本神話に登場する神の話題にたどり着いた。槁根津日子 &ndas
2024/02/25 05:49
クヌギを漢字で書くと何になる?
木偏に隹と書いて椎の記事でブナ科のシイに当てられた漢字を見た。シイは木偏に鳥を意味する隹(ふるとり)で椎になっていたが、なぜ陰樹で極相種になり得るシイに鳥が当てられているのか?が不明だった。この理由は
2024/02/24 08:40
木偏に隹と書いて椎
木偏に匊で椈の記事までで、森林を学ぶ上での一手として、漢字を学び直し、木と共に生きた人たちの気持ちを触れようとブナの漢字を調べた。今回は他のブナ科の木について触れていくことにする。ブナ科の木を思い浮か
2024/02/23 08:21
木偏に匊で椈
ヒイラギの葉には歯牙があるまでの記事で木の名前に当てられた漢字について見てきた。事の発端はマツに当てられた松という漢字を眺めていたら、旁(字の右側)が公(おおやけ)になっていたので、気になって日本にお
2024/02/22 11:06
非常食としてのヒシの実
忍者の撒菱の記事で忍者が使う撒菱(マキビシ)は菱(ヒシ)の実を原型として作られたという内容を記載した。このヒシは忍者が追手に対して足元に撒いて歩きにくくするといった使い方の他に、袋に入れてそのまま投げ
2024/02/21 05:37
忍者の撒菱
先日、伊賀流忍者の方から忍者の心得や技についての話を聞いた。伊賀流忍術学園 京都道場 大人も子供も本気で学ぶ忍術の寺子屋剣道をやっていた身として、忍者の技で最も感銘を受けたのは忍刀とその刀に特化し
2024/02/20 05:05
ヒイラギの葉には歯牙がある
ヒイラギは何故木偏に冬と書くのか?までの記事でヒイラギについて見てきた。ヒイラギは漢字で書くと、疼木もしくは柊と書く。前者の疼木は葉が刺々しく触れると痛い事に拠る。ここまで痛い葉になるためには葉が厚く
2024/02/19 06:03
ヒイラギは何故木偏に冬と書くのか?
木偏に冬と書いて柊の記事で木偏に冬と書いて柊(ヒイラギ)と読む植物について触れた。古事記の時代からヒイラギの独特な葉の形に霊力があると考えられていた木であって、以前は比比羅木という漢字が当てられていた
2024/02/18 05:45
ヒイラギは何故冬を代表する木なのか?
木偏に冬と書いて柊
アカマツはアンモニア態窒素を好むまでの記事で木偏に公(おおやけ)と書いて松(マツ)と読む事の成り立ちが気になって調べてみたら、思った以上に様々な知見に触れることができた。もしかしたら、他の木の漢字を見
2024/02/17 05:27
アカマツはアンモニア態窒素を好む
アカマツと刀の記事まででアカマツについて色々と調べていたわけだけれども、その時に興味深い報告を見かけたので今回はその内容について触れる。その内容というのがアカマツと栄養としての窒素だ。赤間亮夫等 アカ
2024/02/16 05:12
アカマツと刀
山に生えるマツの記事でアカマツについて触れた。アカマツはクロマツ同様、他の植物が生育しにくい場所で生息する木であった。そんなアカマツだけれども、マツタケ狩りのような人の暮らしと密接に関わる話もあるわけ
2024/02/15 05:55
山に生えるマツ
マツの葉と潮風までの記事で海岸に生息するクロマツについて触れてきた。一旦クロマツについてはここまでにしておいて、今度は他のマツについて見ていく。これから見ていきたいマツはアカマツになる。アカマツは山道
2024/02/14 09:17
マツの葉と潮風
松脂とは何か?までの記事でマツと日本人についてを見てきている。マツが浜辺を生息域として、他の植物が生育出来ない環境で生育していることに強さを見出し、松原の維持管理をすることで松脂といった燃料を得ること
2024/02/13 04:54
コトブキ園さんから恵壽卵を頂きました2024
神奈川県相模原市のコトブキ園さんから恵壽卵(けいじゅらん)を頂いた。恵壽卵 コトブキ園 神奈川県相模原市の養鶏場今回の記事名からなんとなく想像出来る通り、以前も似たような記事を投稿しているので、詳
2024/02/12 05:56
松脂とは何か?
松原の維持と松明の記事で浜の松原は菌根菌との共生の関係から見て大変だとわかったけれども、景観の維持が燃料の確保という観点で繋がっているということもわかった。この話題で見るべきは、松に含まれるよく燃える
2024/02/11 05:35
松原の維持と松明
マツの外生菌根菌と海水の記事で他の植物が生息できない塩分が高い環境において、クロマツは塩分が高いところで活発になる外生菌根菌と共生していることによって適応している事を知った。この手の耐性を持つ菌は、有
2024/02/10 05:13
マツの外生菌根菌と海水
砂浜にマツにとっての栄養はあるのか?の記事で海岸の砂浜で生育するマツは何処から養分を得ているのだろう?という疑問を記載した。養分がありそうなのは、砂に含まれる泥岩と海水だろうか?上記の内容に関して興味
2024/02/09 06:07
砂浜にマツにとっての栄養はあるのか?
古事記に記載された尾津岬の一本松を想像するまでの記事で日本人がマツを特別な木のように扱っている内容について調べていることについて記載した。特別視(神格化)している内容としては、上の写真のように他の木が
2024/02/08 06:02
古事記に記載された尾津岬の一本松を想像する
ヤマトと松の記事で日本人にとって松は古事記の時代ですでに神格化されていたであろうことがわかった。古事記では倭健命(ヤマトタケル)が一本松を親友のように感じていたと記載したが、この内容で一つ気になったこ
2024/02/07 05:58
ヤマトと松
木偏に公と書いて松の記事でマツの名の由来は神を待つや、緑を保つ等から転じたものだという諸説があるという内容を記載した。ここで一つ違和感があるのが、マツが植わっている所は神に関する神社ではなく、寺のよう
2024/02/06 05:44
木偏に公と書いて松
寺に植えられていたマツを見てた。今までマツについてあまり注目してこなかったので、このマツが何マツなのか?はわからない。マツを見ていて、何故こんなにもマツは特別扱いなのだろう?と気になった。例えば、現代
2024/02/05 09:00
腸内細菌とチロシン
チロシンとバイオフェノールまでの記事でフェノールについて見てきた。チロシンを高生産できる微生物からフェノールを製造するという内容から、もしかして自然界でフェノールを生成する菌(もしくは細菌)がいるので
2024/02/04 05:44
SOY Inquiryの個人情報の取り扱いについて
SOY CMSとSOY Inquiryの利用している方から個人情報の取り扱いについての指摘がありました。SOY Inquiryはお問い合わせフォームを設置する為のSOY Appになります。お問い合わせ
2024/02/03 05:44
チロシンとバイオフェノール
ベンゼン環を持つアミノ酸のチロシンはアレルゲンとなり得るか?までの記事で漆かぶれの原因について調べてきた。漆かぶれはウルシオールというフェノール化合物がアレルゲンとなり接触性炎症を発症するという流れで
2024/02/02 05:45
https://saitodev.co/article/5553
ベンゼン環を持つアミノ酸のチロシンはアレルゲンとなり得るか?
漆かぶれは接触性皮膚炎の記事で漆かぶれの理由について触れ、ウルシオールというフェノール化合物の毒性について触れた。前回の記事の末尾にフェノール化合物の毒性があるならば、Ben Mills - 投稿者自
2024/02/01 05:24
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