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2020/03/05

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  • 【Unity】UnityEditor上でプロジェクト直下やPackagesやUserSettingsやLogsといったパスをPath.Combineで取得する(System.Environment.CurrentDirectoryを使ってはダメ)

    はじめに 今回はUnity Editor上でプロジェクト直下・Packages・UserSettings・Logsといったパスの取得方法を紹介したいと思います。 利用している様子 はじめに やり方 Application.dataPathについて やり方 以下はUnity Editor上での取得方法です。 // コメントはMac上での出力例になっています。 // Assets直下 : /Users/[UserName]/[ProjectName]/Assets Debug.Log(Application.dataPath); Debug.Log(Path.GetFullPath(Applica…

  • 【Unity】GameCIを用いてUnityのCI 環境をGitHub Actions上に構築し、Test Frameworkを実行&結果をアップロードする方法

    はじめに 今回はGameCIを用いてUnityのCI 環境をGitHub Actions上に構築し、Test Frameworkを実行&結果をアップロードする方法を紹介したいと思います。github.com具体的には以下の2つを紹介します。 GameCIを利用するための設定方法 TestFrameworkをGitHub Actions上で実行する方法 実行している様子 はじめに Unityライセンスを設定する Unityライセンス.ulfファイルをローカルマシーンから探す GitHubリポジトリの設定から設定する ワークフローの設定 .github/workflows上にyamlファイルを作成…

  • 【Unity】Unity公式パッケージ「Code Coverage」を利用してTest Frameworkのコードカバレッジを計測する

    はじめに 今回はUnity公式パッケージであるCode Coverageを利用してTest Frameworkで実行したテストのコードカバレッジを計測する方法を紹介したいと思います。docs.unity3d.com 実際に生成したレポート はじめに Code Coverageとは 概要 環境 インストール方法 セットアップ Code Coverage Windowについて Test Runnerでレポートを作成する Code Coverageとは Code Coverageとはテストで用いられるコードがどれだけ実行されたかを示す指標です。 コード網羅率(コードもうらりつ、英: Code cov…

  • 【C#】MS製のLoggingライブラリである「Microsoft.Extensions.Logging」の基礎的な使い方

    はじめに 前回messagetemplates-csharpというMessageTemplateを扱えるようにするライブラリを紹介しました。www.hanachiru-blog.com今回はMS製のMicrosoft.Extensions.LoggingというLoggingライブラリについて紹介したいと思います。(Microsoft.Extensions.LoggingはMessageTemplateに対応しています)github.com 利用している様子 はじめに 概要 環境 インストール Getting Started LoggerFactory.Create ILoggerFactory…

  • 【C#】「messagetemplates-csharp」を用いてC#でMessageTemplateを扱う

    はじめに 今回はmessagetemplates-csharpというC#用のMessageTemplateライブラリを紹介したいと思います。github.com はじめに 概要 MessageTemplateとは より詳細の設定 messagetemplates-csharp 概要 インストール方法 利用方法 詳細な仕様 さいごに 概要 MessageTemplateとは Unity公式のLoggingパッケージであるUnity Loggingなんかでも採用されているのですが、構造化ロギングを実現する際にMessageTemplateが利用されることがあります。www.hanachiru-bl…

  • 【Rider】Riderで「Low memory - The IDE is running low on memory and this might...」というエラーが表示されたときの対処法

    はじめに Riderを動作させていて以下のようなエラーが表示されました。 Low memoryというエラー Low memory The IDE is running low on memory and this might affect performance. Please consider increasing available heap. こちらの対処法について書きたいと思います。 はじめに 対処法 Rider上で行う方法 JetBrains Toolboxを用いた方法 対処法 Rider上で行う方法 メニューバーからヘルプ > メモリ設定を変更を選択します。 ヘルプ > メモリ設定…

  • 【Unity】ランタイムでEnvironment.CurrentDirectory(作業ディレクトリ)を変更できるが終了前にProject直下に戻さないとダメ

    はじめに System.Environment.CurrentDirectoryをランタイムで変更させられることに気づきました。そのことについて書きたいと思います。 変更している様子 はじめに 説明 説明 public class Sample : MonoBehaviour { private void Start() { // MacのUnity Editor上で動作された例 // /Users/user/ProjectName Debug.Log(Environment.CurrentDirectory); // /Users/user/ProjectName/Assets Debug.…

  • 【C#】C#7より追加された型によるswitch と C#8より追加された複数の値をまとめてswitchする 機能について

    はじめに 今回はC#7より追加された型によるswitch と C#8より追加された複数の値をまとめのswitchについて取り上げたいと思います。 はじめに 概要 型スイッチ 複数の値をまとめてswitchする 概要 型スイッチ C#7より型によるswitchができるようになりました。 static void Main(string[] args) { // int 1 TypeSwitch(1); // float 10 >= 0 TypeSwitch(10.0f); // float -5 < 0 TypeSwitch(-5.0f); } private static void TypeSw…

  • 【Rider】メソッドセパレーター(Method separators)を表示してメソッドを分かりやすく表示する

    はじめに 今回はRiderの機能の一つであるメソッドセパレーター(Method separator)を紹介したいと思います。pleiades.io メソッドセパレーターを表示している様子 はじめに 設定方法 結果 参考 設定方法 メニューバーからJetBrains Rider > Settings...を選択し設定ウィンドウを立ち上げ、エディター > 一般 > 外観のメソッドセパレーターを表示するにチェックを入れれば完了です。 メニューバーのJetBrains Rider > Settings...を選択するShow method separatorsをONにする 結果 メソッドの間に線が表示…

  • 【C#】Dictionary.Addとインデクサーによる要素の追加で挙動がどう異なるか(重複するキーの場合にArgumentExceptionか上書き)

    はじめに Dictionaryに要素を加える際に、Dictionary.Addとインデクサーによる要素追加で少し挙動が異なります。 Dictionary<string, int> dictionary = new Dictionary<string, int>(); // Dictionary<TKey,TValue>.Add(TKey, TValue) // 既存のキーを指定した場合にはエラー(System.ArgumentException)が出力される dictionary.Add("Sato", 1); // Dictionary<TKey,TValue>.Item[TKey] // …

  • 【Unity】UnityTestFramework上でパフォーマンス測定ができるPerformance Testing Packageの基礎的な使い方

    はじめに 今回はPerformance Testing PackageというUnity Test Framework向けのパフォーマンス計測機能を提供するパッケージを紹介したいと思います。 The Unity Performance Testing Package extends Unity Test Framework with performance testing capabilities. It provides an API and test case decorators for taking measurements/samples of Unity profiler marke…

  • 【Unity】Unity Test Frameworkで特定の例外がスローされることをAssertする方法(Assert.Throws, Assert.Catch, Throws.TypeOf, Throws.InstanceOf)

    はじめに 今回はUnity Test Frameworkでエラーのテストをする方法について紹介したいと思います。docs.nunit.org はじめに Assert.Throws Assert.Catch Assert.Thatを利用する 小ネタ Assert.Throws Assert.Throwsを利用することで特定の例外がスローされることをチェックすることができます。 The Assert.Throws method is pretty much in a class by itself. Rather than comparing values, it attempts to invo…

  • 【Unity】System.Text.Json v8.0.1をUnityで動かすまでの手順

    はじめに 今回はSystem.Text.Jsonのv8.0.1をUnityで動作させる手順について紹介したいと思います。またSystem.Text.JsonをUnityの型に対応させる記事を前に書いたので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。 engineering.dena.com はじめに その前に 手順 nuget.orgからdllを取得する .dllをUnityにインポートする AssetLabelをつける その前に System.Text.JsonのバージョンはUnityのMicrosoft.CodeAnalysis.CSharpのバージョンに依存しています。System.…

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