我が家の謎解き事情2
前回記事で話した通り、子供の為に購入した「ルネと不思議な箱」は子供をほっといて自分で解いてしまったわけだが、子供のためのゲームブックを探すことを諦めたわけではなかった。実は、ゲームブックという形式であれば、次男が喜んで本を読み、結果として読解力の向上に繋がるのでは、などという親の下心もあったのだ。直接的な勉強の介入はできないので、こんな感じで間接的な介入策をセコセコと色々と考えているのだ。 改めて色々と調べていると、「たったひとりのサバイバル・ゲーム」シリーズが良さそうだ。いわゆるゲームブック形式の本のようであるし、題材が「サバイバル」なのがさらにいい。というのも、 次男は「科学漫画サバイバル…
2020/03/31 23:16