備前焼、備前細工物を親子二代に渡って作り続けてきた備前焼伝統工芸士・花房秀安、同じく備前焼伝統工芸士・花房壮一の作品をご紹介させて頂いております。
水の支配者ともされ自然の大いなる力を表すと共に皇帝の象徴、聖獣として古代より大切にされてきた龍。願いが叶う象徴として龍が雲間から表れたイメージをデザインとして…
背中には押し寄せる好調の波蓋には霊芝本体サイドには瑞雲をイメージしたたなびく雲秀安から受け継いだ宝瓶「雲海」今回は波と雲の表現を少々大きめに。備前焼細工物 宝…
霊獣の双璧、龍と獅子。蓋には宝珠を咥え姿を表した龍と本体サイドには魔を祓うという獅子。物々しいモチーフですが小さな宝瓶の世界に表れるととても愛らしくユーモアさ…
水陸両棲であることや脱皮を重ねて成長する事から霊性があり縁起物とされてきたという蟹。ハサミを振る様子が手招きに見える事から福を招くとも言われるとか。容赦なく変…
旧年中のご厚誼に深謝致しますとともに新しい年が皆々様にとって幸多き年となりますよう心よりお祈り致します本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます備前焼細工物 宇賀神…
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