アメリカ最新情勢
バイデン新政権に政権移譲されてから、常識的な保守的な政策を実行しはじめて、世論調査でも、新政権の滑り出しとしては、順調な船出となっています。議会の議決が不要な大統領令で、経済共同体に復帰しています。代表的な経済共同体としては、TPPや 新NAFTA等です。前回の記事にも問題提起させていただきましたが、気候変動に依る 二酸化炭素の排出量を徐々に低減させて、最終的に全加盟国の温暖化ガス排出量をゼロにするパリ協定にも再批准して、再生可能エネルギーであります、風力発電や太陽光発電に比重を移す大前提にも同調しています。アメリカはシェールガスの世界最大の産出国でもありますし、化石燃料からの発電した電力も、…
2021/02/21 23:16