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  • ローストビーフの鯛出汁茶漬け(冷製)

    他の街にあってこの街にないものこの街にあって他の街にないもの憧れは持たないように諦念を自惚れで染め上げないように街らしさを語る子ほど判りやすい街らしさを述べるけれどもこの街の水を使って、この街で作られてこの街で食べられるものものはらしさを越えて、この街そのものなんじゃないかと自分らしさ論とまあ、そんなに変わらないことを思う。そんなこんなのローストビーフの鯛出汁茶漬け(冷製)ローストビーフの鯛出汁茶漬け(冷製)

  • 何れかに足を運んでも

    街の二極性。何れかに足を運んでもそれで足りるの?それで足りないの?とか、思ってしまう。ワタシタチはいつも足りないか足りてしまっているか引いているか満ちているか遠すぎるか近すぎるかをしてしまっている。心地と居心地こことそことあそこ在と不在と非存在をとかまあ、気取って踊り、歌う。高らかに着地点を求める。何れかに足を運んでも

  • ワタシタチと口にした瞬間から

    ワタシタチと口にした瞬間から虚構は始まる。アナタは歌うでしょうワタシタチと同じ高さでワタシタチと同じ低さでアナタは飽きるでしょうワタシタチと同じ鈍さでワタシタチと同じあくびを鋭敏と鈍磨瞬間はかろうじて永遠永遠は目を閉じて瞬間ワタシタチと口にした瞬間から

  • 芥川龍之介さんの「芋粥」に倣うと

    居酒屋さんとかお蕎麦屋さんとか、本当に美味しいお店を見つけてから、大盛りが理解できなくなってますね。芥川龍之介さんの「芋粥」に倣うと、味わいや慈しみには適切な量がございますので。芥川龍之介さんの「芋粥」に倣うと

  • 食欲不振。

    食欲不振。どうにか食べられるものを出してくれるお店を巡りながら、考え事に耽る。そういった考え事こそが、体調不良の要因なのもわかってはいるので、思考の範囲を広めて薄めて。何かについて判ったと思い込んでしまった時ほど何もとか。市街地はこのお店を挟んで、不思議と客層が異なる。何でだろうくらいは考えておいて、その回答は頭の中に収めておいて。食欲不振。

  • 夜の街で食事。

    夜の街で食事。中心街育ちなのもあって、ここにいるのがデフォルトな感覚。わざわざ地名を付けて、街を愛せよとかしなくとも美味しいものは此処にあるし、いついかなる時もあり続けているし。夜の街で食事。

  • 昨日の食生活

    無理して八戸らしさを見出そうとしなくとも、美味しいものは美味しいし、地元らしい美味しさとソーシャルな美味しさとはまた異なるものだから。この街で作られたものは、この街の味だよとシンプルに考えようとする。らしさって無理矢理ひねり出すものなのかな?とか。昨日の食生活

  • 何もない一日。

    何もない一日。海に向かうと、砂浜では水着で駆け回る子が増えていた。快晴。すっかりと枯れているので、輪郭と動作の美しさばかりが感じられる。何を見ても、何もかもが美しいと感じられるようになったのは、何かを見ないを憶えたからかも知れない。色々なことへの諦めがついたからかも知れない。見るもの聴くもの、会う人話す人に選択を効かせる。足跡を残さないよう、素足であることを心がける。今日の足跡はきっと、波が風が消してくれる。何もない一日。

  • あるもので適当に

    あるもので適当にと頼み続けていたら、あるもので的確なものがサーブされるようになる。流石だな。あるもので適当に

  • もう少しだけ早くに出掛けていれば

    もう少しだけ早くに出掛けていれば、快晴。丘の空に広がり始めた薄い雨雲に海からの冷たい風が触れ、薄白い靄が千地のラインを束ねだす。よく見ればゆっくりとたおやかにはためいている。よく見なくとも、視線が冷たい膜に阻まれ始めている。このお店で一番の押しというか、一番早く作れるものを頼んで、それに比較すると揚げ時間の手間のかかるフライドポテトを追加する。バンズの仕入れの話を少しだけする。何店舗か巡って、まだ試行錯誤の段階。今日のバンズはあそこで、柔らかくて面相がいいですよねとは言われたけれど、あそこはこちらのあまり好まないお店。パティと具材のボリュームを、支え切れずに崩れてしまう。ナイフとフォークで口に運ぶスタイルならいいかもとか。何をするにも直前に読んだ本や聴いた楽曲に影響を受けてしまう。だから、それを選ぶのだろ...もう少しだけ早くに出掛けていれば

  • 食生活

    食生活

  • 市販か業務用ので構わない。

    近頃の気に入りはフィッシュ&チップスにトマトジュース。本当はもっと本格的なのを作りたいのだと、お店の子は言っているけれど、本格的って形容はフィッシュにもチップスにも似合わない。ざっくり市販か業務用ので構わない。自分語りは似合わない。語りたい自分自身なんて自分に都合の良い像でしか在り得ないだとか、つまりは羞恥が勝ってしまう。羞恥と周知だとかまた詰まらない同音異義を並べて、改めての修辞。そんな自分語り。此処に自分が居たを表わすよりも、此処には此れがあるとだけ伝えたい。爪痕も水の濁りも残さずに、ただ、此処には此れがあるとだけをそっと。市販か業務用ので構わない。

  • 焼いたトーストとパスタにサラダ。

    この年齢になっても物心というものがついているのかついていないのか、ついていなければならないんだけれども、どうにも心もとない。日々のゆらぎ、毎日の逡巡。好悪はいつだって、善悪とおなじくらいにたゆたっている。とにもかくにも、小の付くころ、中の付くころ、高のつくころに通っていた場所で、おのれの物心の付き具合を確かめる。焼いたトーストとパスタにサラダ。砂糖を入れない珈琲が美味しいと感じられるようになったのはいったいいつ頃だったのだろうかと思い耽る。焼いたトーストとパスタにサラダ。

  • 到着音の鳴るたびに

    夜には中心街まで散歩。気温は低めで久しぶりに春物のコートを羽織る。初夏と言うよりもまだ晩春の余韻を残して、啓蟄を今になって始める子らで賑わいをそれなりに見せている。普段使いのBARでも、年頃の男の子たちがダーツに興じながら、エレベーターの音に耳を澄ませ、到着音の鳴るたびに、「女の子は?女の子は?」と店員の子に尋ねている。「残念ですけど、彼氏さんと来てますね」とか。以前から、この街は歓楽街に纏まり過ぎて、二人っきりだとか何人かと連れ立ってとかのデートに向かない場所になってしまったなと感じていたけれど、享楽の度合いが減って、道々を歩調を合わせて歩き、愉し気に笑み合う子らの増えたのが、ある意味で新しい街の生活様式になったのだろうなとか思いながら、店を後にして少しだけ遠回りして帰宅する。到着音の鳴るたびに

  • 少しずつ目的や意味のある

    近頃色々と求められるようになって来たので、少しずつ目的や意味のある整えを始める。呼吸の仕方、発話のタイミングと声量、歩きと立ち止まりの確かさだとか。少しずつ目的や意味のある

  • 午後にはいつもの海の家で

    洗濯機が壊れたので慌てて買い替え。今は某ネット通販で購入すると、配達から設置、古いのの廃棄まで請け負ってくれるので、午前中のうちに総てが終わる。それにしても、何やら気の滅入りそうなことの起こる直前に、こうやって親の代から使っていた家電やら食器やらが、何の前触れもなく破損してしまう不可思議。以前は、父親の愛用していたガラスの灰皿が突然真っ二つに割れたりとかそんなことが起こっていたり。身代わりってやつなのか、それとも注意喚起ってことなのか。午後にはいつもの海の家でカレー。トッピング増し増しでを頼みながら、岡崎京子さんの「私は貴兄のオモチャなの」を読んでいると、店内にツバメの番いが飛び込んくる。新居としては理想的な作りのコンクリート打ちっぱなしの壁面にトタンの屋根。うんちさえしなければと店の子が言いいながら、傘...午後にはいつもの海の家で

  • いつもの場所で。

    いつもの場所で今日はハンバーガーを注文する。言葉にしたいこと、誰かに伝えたいことのないうちは、無理に言葉を連ねようとしないこと。淡々と好みの小説を読んだり、音楽を聴いたりして現実の飛沫、思考の欠片を溜め込むように。いつもの場所で。

  • また、明日だとか来週だとかの。

    さて、今日も。色々とアレがあってから、何処に行っても誰と会っても小さな約束事をするようにしている。また、明日だとか来週だとかの。また、明日だとか来週だとかの。

  • 通い詰めているうちにより一層

    メンタルをやらかした時に支えてくれた子らの作るローストビーフ丼が口に合わないはずもなく、通い詰めているうちにより一層、より一層。メニューやお店のSNSにこちらの撮った写真を使ってくれてもいるから、もう、通わない理由が無くなっているのですよ。通い詰めているうちにより一層

  • そんな複雑さを表明するもよし。

    早めに体力をつけるか、せめて元に戻しておかないとそうしようとする自分の欲求に振り回される。抑圧気味の自身に潜むもう一人のとか、そんな複雑さを表明するもよし。そんな複雑さを表明するもよし。

  • 散歩がてらの場所。

    散歩がてらの場所。もう五キロ痩せたら、別のお店にも行ってとか言ったら、何かフードの盛りが半端ない。散歩がてらの場所。

  • 遠さと近さ 広さと狭さ

    退屈な毎日。退屈なのは毎日ではなく、自分なのだよと自分自身に言い聞かせる。遠さと近さ広さと狭さ濃さと淡さを意識する。夜はいつもの場所でいつものいつもの。散歩の途中にある方が悪いと言って、居付きの面映ゆさを誤魔化す。久しぶりの読書に川上未映子さんを選ぶ。遠さと近さ広さと狭さ

  • 普段使いの街でもいいよね

    無人の街。街に人がいないと叫んでしまった場合、自分は人ではないのか?といった。祭終わりの早朝の静けさは日常への入り口。街は誰かの非日常でもあり、誰かの日常でもある。普段使いの街でもいいよねって、いつものBARのいつもの店員さんと歓談する。普段使いの街でもいいよね

  • 単純な歩調で、単調な呼吸で。

    いつもの散歩道。歩き方を整える。呼吸を整える。簡単に何故?を越えられるように、単純な歩調で、単調な呼吸で。中継地点にあるお店の子らが、与えてくれる話題や疑問に応えられるようなそんな大それた想いを抱きながら、淡々と散歩を繰り返す。単純な歩調で、単調な呼吸で。

  • 出歩いていないと緩む。

    出歩いていないと緩む。出歩いていないと緩む。

  • 調子の悪さを察して

    仕事のある日は仕事で誤魔化せるけれど、休日の入りはまだ沈み込んでしまう。更に雨。雨天は気分を殊更に。調子の悪さを察して沈黙を許してくれる子らがいて、黙々とカレーを口に運び、アイスコーヒーで咽喉を潤す。明日は晴れるといいですねとか、そんな。調子の悪さを察して

  • 特別なことではなくて

    ぶらり街なかを歩いていると、デートの概念も変わったんだなって思う。特別なことではなくて、毎日の延長。非日常から日常性への変遷。毎日が大切な記憶で、毎秒の感触を愉しむ。特別から格別なへとか安直な発語。陽光とにわかな小雨。曇天の度に雨を案じて屋根のある場所を探す。特別なことではなくて

  • 休日をすっかり持て余す。

    休日をすっかり持て余す。何処に行こうにもきっと行きやすい場所は人の波。静かな場所をと考えると、いつものこの場所しか思い浮かばない。こういった生活をしていると、誰かと何かを共有したいそんな話題の根源さえも失っていってしまう。枯れておるけれども、まあ、何となく日々を過ごす。情動がまだまだ戻らない。淡々と淡々と。休日をすっかり持て余す。

  • まあ、嫌がられてはいないだろうから

    曖昧な輪郭。夜中の散歩でいつもの場所に立ち寄ってから自宅に戻ると冷水のシャワーを浴びる。懶惰な肉体ならまだいいが、怠惰そのもののそれ。興味や好奇心はまず、身体性を必要とする。下ネタとセクシャルな話題の違いについてぽん長さんと話をする。お通しは要らないと言っておいたのにバックヤードにそれを伝え忘れていたので、出されたお通しを食みながら、ぽぽん長さんに降格だなとか考える。ぽんこつ店長さんの略。まあ、嫌がられてはいないだろうからしばらく続けることにする。家族そろって、会話はできるけどおしゃべりができない。どうしても意味を乗せてしまう。だから下ネタが言えないんだろうけど、貴方はそれでいいとか、まあ、そんな夜。まあ、嫌がられてはいないだろうから

  • 色々なあれこれがあれなまま

    色々なあれこれがあれなまま無理を通して仕事をしていると、休日は本当に塞ぎこんでしまう。少しずつでもと考えて、思考なり動作なりに負荷をかける。そんなリハビリの毎日。自身の本当にアレだった時に支えてくれた彼らの作ってくれた、彼らの教えてくれたお店の料理しかまだまだ咽喉を通らないとか。美味しさがわからないとか。そんなこんなでリハビリの毎日。少しずつ、行けるお店を増やそうとして、おススメのお店を訊ねたら種市のお店を紹介されて。色々なあれこれがあれなまま

  • 大型連休の後半は仕事が

    大型連休の後半は仕事が入っているので今日しかないと知り合いの子がやっている海の家へ小雨と寒さを堪えて向かった日曜日。昨日は結婚式だったんですよと言っていたけれど誰の?とは訊かず。彼のだったのかも知れないと今更ながら。お店の隣では知り合いの知り合いが二家族でバーベキュー。嬌声と木炭の煙に燻されながら、ひと気のない白浜海岸を眺める。あそこに新しいお店ができた、ここのお店に行ってみて欲しいとかそんな話をしながら、ポークカレーにハンバーグをトッピングしたのを待つとか。大型連休の後半は仕事が

  • ぶらからついでに

    知り合いの子が今年も白浜海岸で海の家をオープンしたのでぶらからついでに立ち寄ってみる。カレーも美味しいのだけれども、まさかこの時期に海の家がオープンしているはずがで、素通りする車の多いこと多いこと。テラス席でゆっくりと、海と海の街とお肉を嗜むぶらからついでに

  • そのような、熱。

    自己表現の発露とやらで、街の営みを乱したくない。各々が各々の場所を探し求めて、籠る。そのような、熱。そのような、熱。

  • そういったページでの評価において

    お盆の休みは地域や信教、宗派による。飲食店の休業情報の上手く回らない商店街の其処此処に、ランチ難民と化した人々が鈴なりに歩いて、携帯端末の画面に目を凝らす。そういったページでの評価において、地方都市なら3.2くらいの小さなお店ほど、美味しくて落ち着いて食べられる場所なのだよと、こちらはいつものお店に行けばいいだけなので、余裕をもった斜め上からの視線を向ける。ちょうどあのお店に行ってみて欲しいなと思っていたお姉さまがたが、そんな感じで歩いていたので、どやどやとその店に案内してみたとか、そんな月曜日。そういったページでの評価において

  • 熱の違い

    街で育ったからかえって、市街地の認識が広いのかもしれない。何処まで行っても、街の続きで、何処から帰っても街の続きだとか。其処此処の飲食店を巡ってみると、其処此処で気候や風土の違いによる陰影と輪郭、熱の違いが感じられる。殊更に「八戸」の地名を付けたがる、地域のあれやこれやに得心し難いのは、この辺りの感覚によるもので、この土地で出来て、この街で作られたものは、どうあってもこの街の味覚でありとか、まあ、そんな。急激な気温の低下と低気圧の襲来とで、緩んだ胃腸を慈しむように、うどんに励む。熱の違い

  • まあ、ぼちぼち。ぼちぼちと。

    色々と戻りきっていないこともあり、見えているものも何となく絵空事。ここしばらくの生活を思い返すに、わざわざ道化な所作を真似しなくてもいいなとか、そんな気取りくらい自身に許そうとかそんな気取り。まあ、ぼちぼち。ぼちぼちと。まあ、ぼちぼち。ぼちぼちと。

  • 出来るだけ窓際の席を選ぶ。

    曇天の鈍い青を含む書店付随の喫茶室でシンプルなエビピラフ。少しばかり閉所にあれこれを抱いていることもあり、出来るだけ窓際の席を選ぶ。出来るだけ窓際の席を選ぶ。

  • 雨天の続くここ数日。

    雨天の続くここ数日。何とはなしに何とはなしのまま、朝から夜までを過ごす。自分が面白くなければ、面白くならないわけでとか、そんな泣き言と寝言を続ける。日課を取り戻していこうかなとすっかり惰弱な日常に、メリハリをつけようとまずはキーボードを叩き始める。雨天の続くここ数日。

  • 雨天の続くここ数日。

    雨天の続くここ数日。何とはなしに何とはなしのまま、朝から夜までを過ごす。自分が面白くなければ、面白くならないわけでとか、そんな泣き言と寝言を続ける。日課を取り戻していこうかなとすっかり惰弱な日常に、メリハリをつけようとまずはキーボードを叩き始める。雨天の続くここ数日。

  • 近いうちにメニューに加える予定のラーメンを

    困っている時に通い詰めていたお礼だとかそんな感じで近いうちにメニューに加える予定のラーメンを特別に出してもらえる。似通った豆乳ラーメンを他の街で食べたことがあって、うちの街でもこういったのをと求めていたカフェラーメンの格別。濃厚だけれども飽きの来ないムール貝の出汁。チーズとベーコンの塩気がアボカドの味に深みを足してくれるとかいっぱしのことを言おうと語彙を探す。まだ秘密とか公然の秘密を口にする店主さんの狙いが面白い。近いうちにメニューに加える予定のラーメンを

  • 夜にパスタが食べたくなったら

    自宅の外ではアルコールを嗜まないこともあって居酒屋さんでは何だか洋風なものを。夜にパスタが食べたくなったら美味しい魚介のパスタを欲してしまったのなら迷うことなく、ダイニング空さん。夜にパスタが食べたくなったら

  • まずは腹ごしらえな倉石牛の

    運動不足から来る体調不良。お腹周りの贅沢なお肉を少しでも消費しようと、まずは腹ごしらえな倉石牛のローストビーフ。粒胡椒を数滴散らすのがこの街のスタイルなのか、牛肉のもつ甘みと旨味が口の中で爽やかに弾けて融ける。これで明日の活力は得られただろうし、そろそろ本腰を入れてだとか、捕らぬ狸を算用するもよし。まずは腹ごしらえな倉石牛の

  • ビュッフェランチにハマる。

    番町にあるダイニング空さんのビュッフェランチにハマる。街の店舗にしては珍しく、自然採光だけで開放感を得られる立地と店構えで、座席の配置もゆったりしていて、顧客の動線も考えられている。このご時世でも安心して飲食ができるとかそんな。お味も一品一品の品がよくて、食べ過ぎるなんてことはない。それでいて、お値段以上な良心価格。中心街から若干外れて、古くから其処に住む人たちや商う人たちが集っているから、客さんの質もとても高くて、静かにご飯が食べられる。非日常よりも、生活の場。これが大切なんだってそんな場所。ビュッフェランチにハマる。

  • 存分にこの街の味覚を。

    街らしさを求めなくとも、この街で育った人が作り、サーブしてるってだけで充分にこの街の味覚。美味しさと驚きとを存分に味わえるのはきっと、この街だけで育ったわけではないからとか、主張してしまうことの安直さから来ているとか何とか。別の街を知って、この街が初めて。毎日が、毎回が初心者でありうるように自身の記憶と自尊心とを操作する。存分にこの街の味覚を。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 最後のもう一品は来週かな?とか思いながら

    目の具合が悪いまま近所のカフェでカレーを食べる。三種類あるカレーを総て自分の舌で確認してからでなければ、他の誰かに強く勧めてはいけないような気がしている。最後のもう一品は来週かな?とか思いながら、その間にいつもの好みのローストビーフ丼も頼んでみたくなっている。最後のもう一品は来週かな?とか思いながら

  • 何となく午後休を取得して

    何となく午後休を取得して、新メニューのカレーを食べにカフェエイトさんまで足を伸ばす。シーフードカレーにプラス200円でオムを付けて、ささっといただく。何となく午後休を取得して

  • 背景のある場所を

    涼やかな一日で、夕には雨も上がる。明日からはまた暑い日々が始まると思い、背景のある場所を頭に浮かべる。背景のある場所を

  • 少しずつ、少しずつと思いながら

    降り続く雨のため、肌寒さが鍋を呼ぶ。しばらく何かを書くことができないでいたので、こうやってキーボードを叩く指の動きが鈍磨して言葉のリズムを狂わせてしまう。少しずつ、少しずつと思いながら焦り始める心を落ち着かせる。少しずつ、少しずつと思いながら

  • ローストビーフDON

    八戸市石堂にある「Cafe‐8(かふぇえいと)」さんでランチ。いわゆる「流行り」になる前からメニューにある「ローストビーフDON」を頼んで、ゆったりと食事を愉しむ。ローストビーフDON

  • 本日のぶらから。

    本日のぶらから。

  • 本日の食生活。

    青森市長島「もぐらや」さん。本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    「生姜味噌おでん」「ホタテ貝焼き味噌」「鮭茶漬け」「ホタテとりんごのかきあげ」隣にバニラアイスを添えてスィーツにしてもいい具合のリンゴの香ばしさ。本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日のぷらから。

    本日のぷらから。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 街へと歩み始める。

    小雨と小雨の間。雨雲と雨雲の間。晴天のタイミングを計って、街へと歩み始める。街へと歩み始める。

  • 天気雨。

    天気雨。狐の嫁入りがどんな気象を意味しているのか、黒澤明さんの映画や内田百閒さんの随筆でしか知らず。辞書によるそれは、調べるつもりがないから知らないままで、晴天の下、舞い落ちる細かな雨粒を額に感じながら街を歩く。歩道橋の陰を歩くと雨に宿る必要がなく、小休止ってな様子で手持無沙汰な、畳むか丸めるかした傘を持つ手が揺れている。不良な体調の、特に手足の先に滲む疲労を引きずるようにして、食事の場所に向かう。天気雨。

  • 幸せな空間。

    幸せな空間。自分の好むだいたい3割が店内にいくつもある棚に収められている。好みのもう3割はきっとこの街のあちらこちらに散って隠れているのだろうし、もう3割はこれから出会うだろう物々のために取り置いてある何もない棚。残りの1割に、1を3で割った小数点以下の数値を仕舞い込んでいる。そこに何があるのだろうか探ったとしても、言葉にはできないものなんだろうなと思う。ちょっとした思いやりだとか、意地の悪さだとか。言語化できないものは、割り切れないからとか理屈をつけて、そのままにしておく。そのうちに誰かが素敵な言葉でその空虚を埋めてくれるだろうから、そして埋め切れないだろうから。幸せな空間。

  • 午前の気取り。

    何かを作ろうともしていないのに、文体なんて言うのは気が引ける。でもとにかく、自身の沈滞した状態は、文体の消失に由来しているような気がする。何かをしたり、何かを話そうとしたり、何かを描こうとしたりに要するラインが心の奥底で混線してしまっている。いつかテレビで見た、超弦理論におけるブラックホールの中心でエネルギーがどのような形を取っているかの説明アニメのイメージ。たくさんの輪ゴムを手の平で揉んで丸く固めたようなそんな状況。問題は他圧なのではなくて自圧なのだなと思いながら、自らを薄めるために他者のいる外へ出掛ける支度を始める。午前の気取り。

  • 乾燥した暖気、窓側からは冷たい微風。

    眠れない夜を、ホテルの少しだけ開く窓を開けたまま、持ち込みのPCで動画を再生しつつ過ごす。未明になって、明日の(今日の)晴天を確認できるくらいの薄明を感じる頃にようやく眠りにつき、予定の時間を過ぎたあたりで目を覚ます。乾燥した暖気、窓側からは冷たい微風。乾ききった咽喉をペットボトルの緑茶で湿らせてから、一つふたつ小さな咳をする。乾燥した暖気、窓側からは冷たい微風。

  • 雨上がりの夜。

    アーケード街の遠くを見通すと、靄がかった遠景が見える。店々のショウウィンドウには水滴こそ見えないが、水気の膜が薄く張り付いている色彩の濃淡が見受けられる。新型コロナウィルスへの自主対応のためなのか、道行く人群れが昨夜よりも確実に減少して、それらの隙間を縫うように進むことができる。飲食店の多くが閉店時間を早めて、そのためなのかもしれない。ほとんどの人たちは仕事を終えて自宅に戻る行程にある。仙台駅地下の飲食店街で夕食を終えて、自身で定めた一日の歩行距離を達成するために、少しだけ遠回りする。雨上がりの夜。

  • 食べられるものを増やしていく作業。

    食べられるものを増やしていく作業。昨夜までは、お粥とか魚とかの熱量の緩やかなものしか口にできなかったけど、今夜は、胃もたれしても不安定になっても構わないから、洋のものを選んでみる。生パスタよりも芯の強い乾燥パスタを好んでいたけれど、今夜は生パスタにしてみる。ローストビーフ丼と海鮮明太子パスタのハーフ&ハーフなプレートとアイスコーヒー。食べられるものを増やしていく作業。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 朝市をぶらり。

    朝市をぶらり。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 身体と神経を整える。

    曇天。昨夜に嗜んだ普段は呑まないアルコールの残滓が身体のあちらこちらに沈殿している感じ。相も変わらず、両手足の末端にまで血液が上手く巡らず、軽い痺れを生じさせている。ぬるめの風呂にゆっくりと浸かって、身体と神経を整える。身体と神経を整える。

  • 本日のぶらから。

    本日のぶらから。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • 此処にいたり、此処にいなかったりすること。

    此処にいたり、此処にいなかったりすること。地元では雨か今頃は曇天か、こちらまで来ると、朝のうちにそれらを終えて晴天の陰影が心地よい。様々なことを思わないようにして、新しい何かを考えようとする。此処にいたり、此処にいなかったりすること。

  • 本日の食生活。

    何とはなしに、熱量のあるものをということで中華料理店へ向かう。拉麺類はまだ重すぎるのため、エビ入り炒飯と点心のセットをいただく。仙台駅構内に飾られた桜。本日の食生活。

  • 本日の食生活。

    本日の食生活。

  • お魚ならとかそういった。

    食欲のなさ。お肉は食べられないけれど、お魚ならとかそういった贅沢な理由から、八食センターのいちば亭さんに出掛け、海鮮三食丼のランチをいただく。お魚ならとかそういった。

  • 本日のぶらから。

    本日のぶらから。

  • シンプルな運動場。

    駅に敷設の保育施設。昨日のニュースでどうなることか。シンプルな運動場。

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