このブログではエンドロール撮影歴8年の布川(ぬのかわ)が現場の視点から結婚式の闇(笑)を暴露しています。 また当社(STYLE Shop)の撮影における想いも熱く語っています。
コロナウイルスで資金繰りが厳しい個人事業主・フリーランスへ【無利子・無担保の融資制度】
今回のコロナウイルス騒動でホテルや飲食店などはお客様減少により経営状態が厳しくなっているという現状は毎日のようにニュースで目にするようになりました。 そして、ブライダルに携わっている我々カメラマンにも厳しい現実が突き付けられています。 結婚式の延期やキャンセルが相次いでいます。 当社で言いますと、4月は1件検討中を除いては全ての結婚式が延期 or 中止となりました。 売上にすると、100万円位の損
【要注意】ブライダル保険はコロナウイルスでの延期・キャンセルは保険適用外です
コロナウイルスが日本でも流行り始め出した頃、ブライダル保険が一時的に注目を浴びました。 その保険というのが以下。 あそしあ少額短期保険「佳き日のために」 コロナウイルスで結婚式が延期になるかもしれないと考え、ブライダル保険に加入された方がいるという事は以前より聞いていました。 しかし、このブライダル保険ですが「結婚式の自粛」の場合は保険は適用外となります! 「佳き日のために」は以下の4つのパターン
3月4月の結婚式が相次いで延期になっています【こればかりはしょうがない】
昨日の小池都知事の不要不急の外出禁止発言により、今週末と4月上旬の結婚式が急遽延期となりました。 こればかりは仕方ないですね。まあ、想定内です。 この状況で結婚式を挙げる方が非常識だ。という見方に変わってきてしまっていますから。 とりあえず、今週末(3/28、3/29)の結婚式は当社に限らず延期になるケースが多いと思います。
会社員 vs 自営業どちらの働き方が良い?【条件付きだけど自営業】
私は、会社員歴10年。自営業歴は8年。プータロー歴1年(笑)です。 10年間の会社勤めの後、独立し今に至ります。 会社員と自営業ではどちらの働き方が良いか? 会社員も自営業もどちらもほぼ同じぐらい経験している私が思う事をお話しします。 まず結論から言うと「私は・・・自営業としての働き方が良いと思っている派」です。 その理由は以下です。 1.時間に縛られない働き方が出来る 2.やりたくない仕事はやら
フリーランスの年収1000万円について思う事【贅沢はできません】
今回は、お金に関する話をしようと思います。 タイトルにも書きましたが「年収1000万円!」あると完全に勝ち組!という感じがしますよね。 私が会社員をしていた頃は年収1000万円は会社の役員クラスにならないと到底届かない数値だろうな・・・と思っていました。 そんなことを思っていた当時の私の年収が35歳で560万円位でした。 一部上場の大手WEB制作会社で約10人の部下のリーダーをしていました。 仕事が忙しすぎて、お金を使う事が殆ど無かったため、お金に困るような生活はしていませんでした。
私は、撮って出しエンドロールを8年やっています。 これまで500~600件ぐらいのエンドロールを作ってきましたが、過去に大きな失敗はしたことはありません。 大きな失敗とは「上映時間に間に合わなかった」「データが吹っ飛んでしまった」等・・・披露宴の最後にエンドロールが上映が出来なかったことはありません。 準備を万全にし、失敗しない様に早めに映像を仕上げるように心がけたりと、毎回緊張感をもって撮影と編
【2020年3月時点】エンドロールに使用する人気No.1ソングはこれ!
結婚式のエンドロールに使用する曲って、その時に流行った曲が使われる傾向にあります。 昨年であればONE OK ROCK「Wherever you are」 この曲は今でもよく使われますが、昨年は5組に1組は使っていたんじゃないでしょうか。 今ではもうほとんど使われなくなった「家族になろうよ(福山雅治)」「バタフライ(木村カエラ)」も数年前まではエンドロールの定番曲でした。 そして、2020年に入っ
結婚式って何かとお金が掛かりますよね~。 なるべく費用を抑えつつ、素敵な結婚式を挙げたい! そう誰もが考えると思いますが、結婚式って初めての経験だし、何をどう節約すればよいか分からない。 プランナーに相談した所で、自らの売り上げを落とすような提案はしてくれないでしょうし・・・ ホント悩みどころだと思います。
結婚式って何かとお金が掛かりますよね~。 なるべく費用を抑えつつ、素敵な結婚式を挙げたい! そう誰もが考えると思いますが、結婚式って初めての経験だし、何をどう節約すればよいか分からない。 プランナーに相談した所で、自らの売り上げを落とすような提案はしてくれないでしょうし・・・ ホント悩みどころだと思います。
コロナウイルスでナシ婚カップル増加に拍車がかかる?【ブライダル業界の悲しい現実】
昨年(2019年)の8月に「ナシ婚」に関する記事を書きました。 その時の記事がこちら⇒「ブライダル業界の行く末【残念ながらナシ婚が急速するでしょう】」 結婚式を挙げないカップル(ナシ婚)が今後増え続けると予想して書いた記事です。 今や2組に1組はナシ婚カップルだと言われているくらい結婚式を挙げないカップルが急増しているのです。
結婚式のエンドロールに名前やコメントを入れるのが有料?!【無料で良いでしょ】
ここ最近は、結婚式のエンドロールに名前やコメントを入れない方が多くなりました。 名前やコメントがあると映像見えずらい。 というのが大きな要因です。 以下の様な感じで左半分の映像が見えなくなります。 ちなみに、名前やコメントが無いと以下のような感じで見えます。 名前やコメントがない方がすっきりとは見えます。 しかし、名前やコメントを流すことでゲストの方への感謝の気持ちが表されているというのも事実です
コロナウイルス:フリーランスへの休業支援1日4,100円の落とし穴【少なすぎるし超微妙】
今回のコロナウイルス騒動で、フリーランスへの休業支援は出ません! という記事(⇒フリーのブライダルカメラマンへの助成金について【期待するのはやめましょう】)を書きましたが、相当なバッシングを受けたんでしょうね。 2日後には「フリーランスにも一律4,100円の休業支援を出します!」と軌道修正してきましたね( ̄▽ ̄;) はい。 勿論、別の突っ込みが入りますよね。 1日4,100円は少なすぎじゃない!?
私は現在42歳のおじさんです( ̄▽ ̄;) 子供の頃はマンガ・アニメ・ゲームにドハマりし、学生時代は廃人のような生活を送っていました。 しかし、大人になり仕事が一日の大半を占めるようになってからは、マンガ・アニメ・ゲーム熱はだいぶ冷めていきました。 結婚して子供が生まれると、アンパンマン⇒ドラえもん⇒妖怪ウォッチといった感じで子供が見るアニメを一緒に見ることが増えますが、それらにハマることはありませ
フリーのブライダルカメラマンへの助成金について【期待するのはやめましょう】
すべては自己責任 政府から休業補償を一日上限8330円として、正規非正規関係なく補償するという発表があったことは皆さんご存知だと思います。 ただし、フリーランスや自営業の方は支援対象外にする!という事も発表がありました。 その対応について与野党内から見直しを求める声が高まり「やっぱり支援します( ̄▽ ̄;)」という事になってきました その対応というのが以下の2点です。 1.直面する課題の相談窓口を設
コロナウイルスで結婚式の延期 or 決行で迷っている新郎新婦へ
コロナウイルスで結婚式を延期すべきか、決行すべきか! 頭を悩ませている新郎新婦に向けて伝えたいです。 どちらを選んでも正解です! 結婚式を延期するのも正しいし、決行するのも正しいです! 外野が何と言おうと、最終的に判断するのは新郎新婦です。 そして、新郎新婦が判断したことが正しいです! 感情論になってしまいますが、世の中的には「キャンセル(延期)すべきでしょ」という意見が蔓延しています。 なぜなら
私は、東京都の墨田区に住んでいます。 小4の娘と小1の息子の学校は3/2~4/6までの超ロング休暇となりました。 本日午前中に学校に登校し、1ヶ月分の宿題を持ち帰ってきましたが、1ヶ月近くも学校に行けず、さらに外出も控えなければいけない。 共働きの親にとってはなかなかシンドイ状況ですよね。 我が家は幸い、私も妻も自営業で、基本自宅勤務のため家を留守することはありませんが、子供たちがいると仕事に集中
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