どのセクターがいいの?②-相関係数-
BEIKOKU_STOCKです。 今回はセクター分散について考察していきます。 まず、分散投資とは投資対象を多様化させることで、リスクを低減させる 有効な方法として認知されおり、主に下記のように分類されます。 ・商品分散(株式、債券、投資信託、ゴールド) ・地域の分散(日本、米国、先進国、発展国など) ・時間分散 (定期立て、ドルコスト平均法) ・セクター分散、銘柄数 商品、地域の項目は株式、米国市場と すでに決めているのでここでは割愛します。 この中でも セクター分散(銘柄数)に着目し、考察していきます。 株式の世界には 先人たちの知恵が集約された格言があり その一つに【卵は一つのカゴに盛る…
2020/01/19 10:55