【F1の醍醐味】1990年メキシコGPが最高に面白かった5つの要素

【F1の醍醐味】1990年メキシコGPが最高に面白かった5つの要素

こんにちは。2020年F1が延期となって早1ヶ月が経ちます。 未だに開催の目処が立たず、キミの最多出場記録、フェルスタッペンの最年少チャンピオンという2大楽しみが奪われつつある現実に、ただただ呆然とするばかり。 あ、キミさんはまだチャンスあるのか。チームが存続すればだけど…汗 今はただただ、この状況がいち早く収束して正常な日々が戻ることを願い、自分がやれることをやるのみです。 さて、久しぶりの記事ですが、表題の通り1990年のメキシコGPについて取り上げます。 このレースを簡潔にまとめると、予選13位のアラン・プロスト(フェラーリ)がタイヤを労わりながら着実に順位を上げ、ついには首位アイルトン…